[other]
GM :
気になる方はコマを作成し21時頃までお待ちください。
それっぽく用意してますがRP卓に毛が生えた程度のものです。
[other]
:
わはー
型月にも伝奇モノにもあんまり触れたことないが参加希望出してよいでしょうか
[other]
GM :
いいんですよ
練習卓なのでちょっといつもと雰囲気が違うダブルクロスくらいのイメージで
[other] : ありがとうございます!
[other]
GM :
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=Hg6GqF
このNPCみたいに能力系統やコードネーム・コンボ名に拘るとそれっぽくなると思います
[other]
浅薙鉄郎 :
ふむふむ
参考にしてみます
[other] GM : ちなみに複数人同一HOも大丈夫ですので、キャラ案思いついたら出してみてください
[other] : わはー 参加希望です
[other] GM : ありがたい…
[other] 灰芯葵 : 取り敢えず出来た!
[other] 灰芯葵 : この娘で行こうと思います
[other] 浅薙鉄郎 : ピュア申し子お揃いだ
[other]
灰芯葵 :
一発が軽いのでとにかく連射するスタイルです
急いで組んだから多分あんまり強くないぜ
[other] 浅薙鉄郎 : 黒の鉄槌侵蝕1だったんだ……しらそん
[other] GM : コマのメモに希望HOをご記載いただけますと
[other]
浅薙鉄郎 :
おっと了解です
[other] GM : 学ラン高校生は夜の街を徘徊するものだからな…
[other] 浅薙鉄郎 : いいよね……
[other]
:
わはー 参加希望です
今出先で開始時間の9時には間に合う…とは思いたい
コマだけとりあえず置かせていただきます
[other] GM : ありがたい
[other] 瀧本 美浪 : 申し子ではないですがピュアブラムで
[other] 浅薙鉄郎 : ピュアジェットストリームアタック!
[other]
瀧本 美浪 :
エフェクトの最大レベル上げるのが楽しいから…!
ではいったん失礼します間に合うよう頑張ります
[other] 浅薙鉄郎 : はーいいってらですー
[other] GM : 突発卓なのにメンバー集まり感謝の極み
[other] GM : 色々短縮図れるギミック用意してミニセッションという感じにはします
[other] 浅薙鉄郎 : ありがたい……
[other] GM : 割と色々できるようにしましたがピュアブリード高校生で揃いましたね
[other] GM : DXは高校生が根強い
[other] 浅薙鉄郎 : 立ち絵差分調整ヨシ
[other] 灰村葵 : 名前と立ち絵変えました
[other]
瀧本 美浪 :
わはー
帰宅できました よろしくお願いします
[other] 浅薙鉄郎 : わはー
[other]
瀧本 美浪 :
黒髪セーラー服日本刀いいよね…
変わらぬ味
[other] 浅薙鉄郎 : いい……
[other] GM : わはー
[other] GM : 先に言うとらっきょのサントラ完備してたパソコンが死んだので型月的BGMあまりありません
[other] 瀧本 美浪 : 悲しい…ドンマイです
[other] 灰村葵 : かなしいはなし
[other] 浅薙鉄郎 : Oh……
[other] GM : 伝奇リレー本番までに用意すればいいやと慢心していたら今日はすっかり忘れてて…
[other] GM : ということで朝の一時間のランニング中に完成させたショートシナリオを開始します
[other] 浅薙鉄郎 : 朝ランニングしてた「」……あなただったか
[other] 瀧本 美浪 : まとめと構築力がすごい
[other] 浅薙鉄郎 : おっFS判定
[other] 灰村葵 : FS判定…どうやったっけな…
[other] 浅薙鉄郎 : だいたい発生するハプニングの中出された技能に対していい感じの達成値出していけばええという感じだったはず
[main]
GM :
PC1 浅薙 鉄郎 のOP
本人のみ登場可能
[main] 浅薙鉄郎 : はぁい
[main] 浅薙鉄郎 : 1D10 (1D10) > 3
[other] GM : 変則的ですが自己紹介はPC達が集合してからにします
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 34 → 37
[other] 灰村葵 : 了解です
[other] 瀧本 美浪 : はい
[other] 浅薙鉄郎 : 了解です
[main] GM : ──春が過ぎ、雨の季節を迎えんとするC県S市。
[main] GM : 最近では時代錯誤な野犬騒ぎに、通り魔の噂話など、どこか浮ついていた。
[other] GM : 背景とBGMは全部同人版月姫です
[main] GM : 浅薙鉄郎は、夜の匂いが好きだった──。
[other]
灰村葵 :
なるほど
[other] 浅薙鉄郎 : 型月未履修故ここで勉強させてもらうぜ
[main] GM : アスファルトに残った陽光の燻りが立ち込めるそれは、はみ出し者(オーヴァード)である自分には、どこか馴染むものがあったのだろう。
[main]
浅薙鉄郎 :
(通り魔、か……物騒な話だな。母さんに、夜中は出歩かないようにって注意しとかないと)
と、夜の喧騒の中を1人歩きます
[other] 灰村葵 : 型月は一応色々触ってますがうろ覚えも多いぜ
[main] GM : "普通であること"に固執するがあまり、自然と身体が”普通でないこと”を求めて飢えていることに、彼はまだ気が付いていなかったのかもしれない。
[other] 瀧本 美浪 : 多いぜ
[other]
浅薙鉄郎 :
スッとsettei要素を拾ってくれる
ありがたい
[other] 灰村葵 : 突発で組んだから設定すかすかお嬢様ですわ
[main] GM : だからだろうか? その日は、ビルとビルの影の合間から漂う”匂い”に誘い込まれているように、キミは路地裏へと向かっていた。
[main] 浅薙鉄郎 : (……俺は変なことに巻き込まれても大したことないからいいけどな)先の思考に続けて考えながら
[other]
瀧本 美浪 :
学ラン!お嬢様!ヤクザ!
……思えばそれっぽい要素になっている気がする
[other] 浅薙鉄郎 : 王道だねえ
[main] GM : ぼうっとしながら歩いていたのか、気づいた時には路地裏の袋小路となっている場所までたどり着いてしまっていた。
[main] 浅薙鉄郎 : 「っと……行き止まりか。結構入り組んでるな、ここ」
[main] GM : その場に足を踏み入れた時、キミはキツいほどに生ぬるい空気に辺りが包まれているのを感じる。
[main] 浅薙鉄郎 : (……夏にはまだ早いだろうに。日中の晴れがまだ籠ってるのか?)眉を顰めながら
[main] GM : クラっと眩暈がしそうな中で、キミは行き止まりの場所に黒い少女のような人影が立ち尽くしているのを魅入ってしまう。
[main] 糸魚川 莉々 : 「──。」
[other] 灰村葵 : むっ
[other] 見学「」 : わはー ひっそり見学いたします
[other] 瀧本 美浪 : むすー
[main] 浅薙鉄郎 : (……俺よりは年下。……か?正直自信はないな)
[main]
浅薙鉄郎 :
「あんまり、夜中に出歩くのはよくないと思う。……俺が言えた立場じゃないって言われたら、それまでだけど」
「今日だけでも野犬騒ぎとか、通り魔とか……色々聞いた訳だし、早めに帰った方がいいんじゃないか」一応は年下に見える少女。されど警戒は怠らず
[other] 浅薙鉄郎 : ちょいあー
[other] 灰村葵 : すいませんここ身内卓なんで…
[main] 糸魚川 莉々 : 「……誰? ここに入ってこれたってことは、君は僕と同じ──」
[other] GM : 見学は自由なのよ
[main] GM : 少女の声を聴いたとき、キミはソレを視認してしまった。
[other]
灰村葵 :
あ、分かりづらい定型でしたね…!
申し訳ない
[main] 反社構成員 : ──四肢がもたげて、赤い湖の上に浮かぶ、数人の黒服だったモノを。
[other] 瀧本 美浪 : 定型学はむずかしい
[main]
浅薙鉄郎 :
「……普通じゃないな。今の状況は」はあ、とため息を一つついて眼鏡の位置を直し
「……口封じでもするのか?」
[main]
GM :
嘔吐を催しそうな凄惨たる光景を前に、浅薙鉄郎は衝動判定を振ってください。
難易度は意志の難易度7
[main]
浅薙鉄郎 :
うおうちょっと待ってね
思い出の一品宣言!達成値+1
[main] GM : どうぞ
[main] 浅薙鉄郎 : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈意志〉判定 (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5
[main] 浅薙鉄郎 : 低い!暴走!
[main] 浅薙鉄郎 : あと2d10侵蝕値上昇か
[other] 灰村葵 : ありゃ暴走
[main] GM : ──チカチカと、キミの目の前が点滅する。
[main] 浅薙鉄郎 : 2D10 (2D10) > 14[10,4] > 14
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 37 → 51
[other] 浅薙 鉄郎 : うお……
[other] 瀧本 美浪 : 月姫の学ラン眼鏡も暴走して衝動に呑まれてたしな…
[other] 灰村葵 : バラバラにするんか!?
[other] 瀧本 美浪 : 非日常へ飛び込んだというのが解りやすい
[main]
GM :
そして、こんな”普通でないもの”はあってはいけないと、キミは思わず異能(エフェクト)を起動させてしまう。
恰も、それは暴走であった。
[main] 浅薙 鉄郎 : 「……俺も"普通じゃない"ってか?――ふざけるなよ」
[main] 浅薙 鉄郎 : 異形へと変貌します
[main] 糸魚川 莉々 : 「そんな……君もやっぱり、”彼女”が目的なんだ」
[other] 瀧本 美浪 : !かっこいい
[other] 灰村葵 : おお
[main] GM : 少女は臆することなく、ダンスを舞うようにくるりと踊り。
[main] 浅薙鉄郎 : 「……はぁ?"彼女"?知らねえよ、何の話だ」
[other] 浅薙鉄郎 : booth様で見かけてカッコよくて使ってみたいと思ってぽちった立ち絵ゆえ出せてよかった
[main] 糸魚川 莉々 : 「だったら、君も大人たちのようになってもらう──!」
[other] 灰村葵 : 聞いたことある曲!
[main]
GM :
少女は手首を返す。
すると、君の両腕が、両足が、過剰な重力を浴びせられたように急に重くなる。
[main] 浅薙鉄郎 : 「ハッ。やる気かよ、いいぜ上等だ――切り離してやるよ、俺の日常(ふつう)から」
[main] 浅薙鉄郎 : 「――ッ、ぐっ……バロールかよ、近付かせる気はないってか……!」
[other] 瀧本 美浪 : 作画が凄そうなBGM
[main]
糸魚川 莉々 :
イージー:ゼロGフィールド
周囲の存在から重力を奪う。エキストラか同意する対象にしか使用できない。
[main] GM : 確たる強き意志を持つ者(PC)ならば、拒絶することができるだろう。
[main] 浅薙鉄郎 : 暴走中だからねえ……
[main] GM : キミは、このまま捕まり暴走が解除されて戦闘不能になるのも、跳ね除けて反撃に転じるのもあり得るだろう。
[main]
浅薙鉄郎 :
「……生憎と、身体への干渉なら。何とかできるんだよ」
足を発条の如く変形させ、重力による加重を利用して距離を詰め、反撃を試みます
[main] 糸魚川 莉々 : 「っ……僕の”糸”が!? きゃっ……!?」
[other]
瀧本 美浪 :
能力と能力のぶつかり合い
醍醐味ですね
[main] GM : キミの両手や両足を縛り付けていた重力のワイヤーを身体変化による力任せで断ち斬り、少女の懐へと一気に飛び込む。
[other]
灰村葵 :
ワイヤー使いですわよ
テンション上がりますわ〜
[main] 浅薙鉄郎 : 「手出ししたのはそっちが先だ、あんまり恨んでくれるなよ」勢いそのまま腕を振るい、少女の身体を跳ね飛ばそうとする。ただし腕にまで形状変化する余裕がなかったのか殺傷力は低いだろう一撃
[other] 浅薙鉄郎 : メタいことを言うと暴走解除でマイナーが空かなかった故に骨の剣が使えなかった
[main] 糸魚川 莉々 : 「……あぐっ……!? あ、が……が」
[other] 瀧本 美浪 : データ面でRPが補強されるのいいですね
[main] GM : キミは壁際に少女を押さえつけるようにして、その首を持ち上げている。
[main] 糸魚川 莉々 : 「や──だ、しに……た……く……な…」
[main] 浅薙鉄郎 : 「……別に殺しまではいかねえよ。俺が悪人みたいじゃんか」いささか不本意そうに
[main] GM : その首をひしゃげる前に、キミはどうにか力加減をさせることができた。
[main]
糸魚川 莉々 :
「──い」
そのまま、意識を失い気絶する。
[main] GM : 彼女の戦闘意志の喪失は、どうやらキミの暴走を鎮静化させるほどの効力があったらしい。
[main] 浅薙鉄郎 : では異形化を解除します
[main] 浅薙鉄郎 : 「……殺人現場にいた相手から襲い掛かられた、それを撃退した。……それだってのになんで命乞いなんてされなきゃいけないんだよ、クソ」
[main] GM : 落ち着いて路地裏を見渡せば、散らばるアカ、眠る黒い猫のような少女、そして無傷のままでいるキミだけだった。
[main] GM : どうにもバツが悪い。このまま彼女を放っておくのも、この場に留まるのも。
[main]
浅薙鉄郎 :
「……とりあえず、身柄を確保して……上の人にでも丸投げするか……」
「……絵面が完全に人攫いだな。……見つかったらどう言い訳しようか……」意識を失った少女を抱え上げて移動したいです
[other] 瀧本 美浪 : 言葉にすると本当にヒドイ災難
[other] 灰村葵 : そうだね×1
[other] 浅薙鉄郎 : そうだね×2
[main]
GM :
少女の意識の沈黙とともに、生暖かい空気も流れていったようだ。
キミはやむを得ず、彼女を抱えて己の住処へと去っていった。
[other] GM : というところですね
[other] 浅薙鉄郎 : はぁーい
[other]
浅薙鉄郎 :
あっと
ロイスどこで取ればいいですかね
[main] GM :
[main]
GM :
PC3のOP
本人のみ登場可能
[other] 浅薙鉄郎 : ありがたい……
[main] 瀧本 美浪 : 1d10+39 登場判定 (1D10+39) > 4[4]+39 > 43
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 浸蝕 : 39 → 43
[main] GM : 瀧本 美浪は少し遅い昼食に向かっていた。
[main] GM : 呼びされた場所は駅前の新しいホテルの一角に隠れ家のように佇んでいるオシャレな蕎麦屋だった。
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「──ああ、どうも。よく、ここが分かりましたね。はじめは、皆どこが入口だかで迷われるのですが」
[main] 瀧本 美浪 : 「失礼。待たせてしまいましたかね、ジョヴァンニさん」軽く目礼だけで
[main] 瀧本 美浪 : イージーエフェクト:かぐわしき鮮血
[ロイス]
浅薙鉄郎 :
糸魚川莉々 庇護/〇厭気
"普通"を壊された。……けど、"普通"このままほっとく訳にもいかないだろ
[main] 瀧本 美浪 : 「ええ、まぁ。鼻は効きますので」
[main] GM : 伊達男という井出達をしている壮年の男がやや広めの空間にただ一人で立っていた。
[main] 瀧本 美浪 : 「組織のお歴々の匂いは、間違えませんよ」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「ご安心を。ここのオーナーとは親しくしていますので」
[main] GM : グルマン人気店であるにも関わらず閉店後の時間に貸し切り営業をしているのだから、確かに懇意にしている店なのだろう。
[other] 灰村葵 : おしゃれなお店だ
[other] 浅薙鉄郎 : フルコースとか出てきそうな
[other] GM : 港屋という大手町にある立ち食いソバです
[main] 瀧本 美浪 : 「そりゃあ……ようござんした(だからこそコッチは怖いんだけどな……)。ジョヴァンニさんのオススメならハズレってことは無いでしょうから」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「食事というのは、相手のTPOに合わせて仕立てるのが流儀です。食べ盛りの瀧本さんになら、ぜひとも此処がいいと」
[other] 浅薙鉄郎 : お蕎麦だった
[main] GM : 出された蕎麦は見たこともないような玆い色をしており、強さを誇るように太く堅そうであった。
[main] 瀧本 美浪 : 「重ねがたねありがたいことです。蕎麦ってのがまた良いですね。……つまり、本題も手短に?」
[main] GM : それが山のように盛られ、トッピングに豚肉とゴマとネギを海苔がまたこれでもかと乗せられている。
[other] 浅薙鉄郎 : うおっちょっとそれは盛り過ぎ……
[other] 灰村葵 : 大盛りですわ
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「はい。蕎麦というのは、個人的には立ち食いが似合う料理だと思っています。手短に、そして満足感の得られる理想的な食事といえるでしょう」
[main] 瀧本 美浪 : 「(肉があるってのが、学生にとっちゃ嬉しいが……食事にだけ集中できないってのは嫌だねぇ)」
[main] GM : そして、蕎麦のどんぶりの隣に添えられているユツもまた特徴的であり、紅い油が浮いていた。それは嗅げば、ラー油だと理解できるだろう。
[other] 灰村葵 : 立ち食いでさっと食べるには大盛りそばですわ
[other] 浅薙鉄郎 : ……蕎麦というかこれ二郎系に近くないか?
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「ああ、辛い物は苦手でしたか? それならば、蕎麦湯で薄めるのをお勧めしますよ。生卵は半分食してからの味変がいいでしょう」
[other] GM : 検索すればわかりますが、実際にそう
[main] 瀧本 美浪 : 「(立ち食い蕎麦ってのはコロッケとかが乗ってる……いや、アチラさんが歩み寄った分コチラもってもんだ)」
[other] 見学「」 : 大手町のとこのだろうか…
[main] 瀧本 美浪 : 「いや、ありがたい。こういうのは素直にオススメに従うのが正解ですからな」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「──ええ。あのカエシの上でふやかせたジャガ芋の独特な食感は癖になりますよね」
[other] 浅薙鉄郎 : 見てきた、たしかにそれっぽい
[main] 瀧本 美浪 : 「……や、こういう店は慣れないもんで、ご容赦を(……オイオイオイ)」
[main] GM : 紳士はあたかも、キミが考えていることを見透かしたかのように、”独り言”をつぶやく。
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「はは、そう硬くならないで。さ、どうぞ召し上がってください。今日は私の奢りです」
[other] 浅薙鉄郎 : 大物感が凄い
[main] 瀧本 美浪 : 「そりゃどうも。タダより高いモンは無いって聞きますが……お釣りが出るくらいにしてくださいよ」
[main] GM : 思いのほか、ずるずると威勢のいい音を立てて蕎麦を喰らう男。だが、そのネイビーブルーのジャケットや水色のシャツ、そして白手袋は全く汚していない。
[main]
瀧本 美浪 :
特に気にせず麺をすすっていく
汚れようと、そういう食べ物だと思っている
[other] 灰村葵 : 対象的な蕎麦の食べ方でキャラを立てていくのお上手ですわ
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「ふむ。やはりこのエキゾチックなカエシには、勢い任せのような太蕎麦が合いますね。圧倒的な力には、これまた圧倒的力をぶつける──やはり、古今東西これが戦いの基本と言えるでしょう」
[other]
浅薙鉄郎 :
自らの手を汚して腹を満たす側と自分に飛沫が掛からないように美味いところだけ食べるよう立ち回る側
いい対比だ……
[main] 瀧本 美浪 : 「確かに細工を凝らしたってのも美味しいでしょうが、こういったほうのが好みですね(実際ウマイですよ)」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「気に入っていただけて何よりです。前金はこれくらいにして、本題に移りましょうか」
[main] GM : 紳士は残ったカエシの器に蕎麦湯を注ぎ、それをアツアツのままに飲み干した。
[main] 瀧本 美浪 : 「……そりゃいい」最後に思いっきり麺を口に入れてツユをそのまま飲み、器を置いて、箸も置く
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「”結社”の方が、ここ数日に騒がしくなりましてね」
[main] 瀧本 美浪 : 「ええ、そういう声はコッチの耳にも入ってますね」
[main] GM : 極道の娘であるキミの家と、彼の”結社”はビジネスパートナーのような間側となっている。
[main] 瀧本 美浪 : 「なんぞありましたか」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「どうやら、”施設”から脱走者が出てしまった様子で。名は被検体:RC-16号。研究員の間では、“ダイアモンド・ドッグス”と称されていたようです」
[main]
瀧本 美浪 :
「へぇ。そりゃあ……面白くない綽名だ」
と言いつつも”ダイアモンド・ドッグス”の方ではなく”被検体”の方に感情が動いている声音
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「──特徴は白の体に、亜麻色の綺麗な髪。そう両肩より少し伸びているくらいの」
[other] 灰村葵 : おっと?
[other] GM : 注:わざと人間っぽく言っています
[other] 瀧本 美浪 : そうだね×1
[main] 瀧本 美浪 : 「……女の子で?」
[other] 浅薙鉄郎 : 中々事態が複雑になりそうな気配がするぞ
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「ええ。とても可愛らしい」
[main] 瀧本 美浪 : 「なるほど。……で、態々身内の恥を晒すだけってことは無いでしょう。何がお望みで?」
[main] 瀧本 美浪 : 「個人的には、外道の企みがご破算で良い気分ってもんですが」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「……そうですね。私の望みは、”保護”されることです」
[main] 瀧本 美浪 : 「保護」
[main] GM : 脱走した実験体の処分ではなく、保護を希望するという言葉にキミは面を喰らうだろう。
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「”彼女”は貴重なサンプルです。それが逃げ出したからといって、消されてしまうには惜しい」
[main] 瀧本 美浪 : 「はいはい。……ま、コチラとしても折角自由になってすぐオシマイじゃあ同情もしますよ」
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「”結社”の中では、名門の春日一族の出である“メイヘム”という男が追討の任務にあたっている模様です」
[main] 瀧本 美浪 : 「……私でも聞いたことのある一族ですね。そんなに大事ですかい」
[other] 灰村葵 : 春日一族とな
[main] ジョヴァンニ・松本 : 「当然、彼は上からの命令で”彼女”を始末してしまうことでしょう。ですから、彼らよりも先に──わかりますね?」
[other] 浅薙鉄郎 : 有名どころが
[main] 瀧本 美浪 : 「……裏の世界にだって仁義はある。外道の邪魔立て出来るってんなら、喜んで」
[main]
ジョヴァンニ・松本 :
「これは、”私個人”からのお願いですから、報酬は弾ませておきましょう。それでは、ご健闘を──」
男は、さっとハンカチで口元を拭った。
[other]
浅薙鉄郎 :
瀧本さんならこういう物言いしたら動いてくれそうってのを意識した言い方になってる感じ凄くしてなんかこう
いいよね……
[main] 瀧本 美浪 : 「ジョヴァンニさんの思惑はどうあれ……何をするにもまず命がなきゃ始まらない。“ダイアモンド・ドッグス”とやらの脱走話、めでたしにしてやりますよ」
[main] GM : キミは、ハンカチで隠された彼の口角が少し上がったような気がするだろう。
[main] 瀧本 美浪 : 「んじゃ、御馳走様でした」軽く唇を指で拭って舌で舐める
[other] 浅薙鉄郎 : むっ
[main] 瀧本 美浪 : 「…………」
[main] 瀧本 美浪 : 「次会う時は、“ダイアモンド・ドッグス”と一緒にそのハンカチの向こう、拝んでやりますからね」それも報酬だ、と言うみたいに
[main] GM :
[other] GM : ありがとうございました
[other]
瀧本 美浪 :
こちらこそ
頭覗かれたのは怖かった
[main]
GM :
PC2のOP
本人のみ登場可能
[main] 灰村葵 : 1D10 (1D10) > 2
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 30 → 32
[main] GM : 灰村葵は優雅に紅茶を淹れていた。
[other] 浅薙鉄郎 : お嬢様だあ
[main]
GM :
C県S市の傍らにある廃ビルの3階。
そこが、キミのアルバイト先の『オフィスF』の事務室がある場所である。
[main] 緑埜 菫玲 : 「おや、今日はどんな茶葉を使ったのかな? アオイちゃん」
[other] 瀧本 美浪 : 廃ビルお嬢様…画になる
[main] GM : 物という物が散乱したデスクの隙間から、この”城”の主が顔を覗かせてくる。
[other] 浅薙鉄郎 : 多分灰村さん用のスペースだけ綺麗で他が凄いことになってるんだろうな
[main] 灰村葵 : 「本日はアールグレイを。どうぞ、菫玲さん」
[other] 瀧本 美浪 : 結界みたいになってそう
[main] 緑埜 菫玲 : 「ミルクを入れてもらえるかな。ベルガモットの香りが立つから好きなんだ」
[main]
灰村葵 :
「かしこまりました」
優雅に、しかしどこかぎこちない立ち居振る舞いでミルクを入れた紅茶を、デスクの隙間にそっと置く
[main] 緑埜 菫玲 : 「……うん、これだね。今日もいい一杯をありがとう、アオイちゃん」
[main] GM : 所長がミルクティーを優雅に口を運ぶさまは、生来の令嬢であるキミが一目置くほどの品を感じられるだろう。
[other]
瀧本 美浪 :
置く場所探しが大変なんだろうな
書類の上とか置けないし
[main]
灰村葵 :
「……むぅ」
菫玲さんの所作の美しさに自分も精進せねば!と思う顔
[other] 浅薙鉄郎 : ソーサーを兼ねるマウスパッドくん
[main] 緑埜 菫玲 : 「アオイちゃんは、うちの所員の中で一番だよ。どこが一番なのかといえば……うん、最低賃金を考えなくて済むところだね」
[main] 灰村葵 : 「……? ありがとうございます?」
[other] 瀧本 美浪 : 実家が太い
[other] 浅薙鉄郎 : もしもし労基?
[main]
緑埜 菫玲 :
「さて、そんな優秀な部下であるアオイちゃんに頼みたい仕事があるんだ。もちろん、引き受けてくれるね」
疑問形ではなく、断定で言葉を〆る。
[other] 浅薙鉄郎 : この所長……押しが強い!
[other] GM : 橙子さんにスカサハやカフカのデザイン混ぜたつもりが、わりとマキマさんっぽくなったからね…
[main]
灰村葵 :
「ええ、それは勿論。かまいませんわ」
「アルバイト…労働を介して社会経験を積む為に、わたくしはここにいますから」
「お仕事、ばっちこい。ですわ」
[other] 浅薙鉄郎 : ああちょっと既視感あるなと思ったら
[other] 灰村葵 : お金のことはよくわかってないお嬢様です
[main]
緑埜 菫玲 :
「はい、よくできました」
拍手と笑顔で迎えるが、目元は笑っていない気がするのは何故だろうか。
[main] 緑埜 菫玲 : 「お仕事はね……ペット探しなんだ」
[other] 浅薙鉄郎 : いいよね……
[other] 瀧本 美浪 : いい…
[main]
灰村葵 :
「……ペット?」
「それはその…猫さんやワンちゃんのような…ペットですか?」
[main]
緑埜 菫玲 :
「うん。よくわかったね、アオイちゃん。まさにワンちゃんの捜索願いなんだよ。”お得意さん”からのものだから、しっかりとやってくれるね」
相変わらずの断定で言葉を〆る。
[main]
灰村葵 :
「ワンちゃん……」
「それは可哀想に。飼い主さんとはぐれて寂しい思いをしているでしょう」
「すぐに探してあげなくては…!」
[main]
緑埜 菫玲 :
「特徴は、こんな感じ。パピヨンとか呼ばれている犬種の女の子のはずだよ」
手物のパッド端末で写真を見せつけてくる。
[main]
灰村葵 :
「パピヨンの女の子…」写真を見ながらメモを取りつつ
「お名前は何というのかしら?」
[main] 緑埜 菫玲 : 「うーん、名前はたしか宝石の……」
[main]
灰村葵 :
「宝石……」
「サファイア、ルビー、アンバー…」
「エメラルド、……ダイヤモンド?」
小首をかしげて
[main] 緑埜 菫玲 : 「ああ、そうそう。それだよ、アオイちゃん」
[other] 浅薙鉄郎 : どっちも上手い情報の出し方だなあ
[main] 灰村葵 : 「なるほど。ダイヤモンドちゃん、ですわね!」
[main]
緑埜 菫玲 :
「それじゃあ、よろしくね。ああ、そうそう。300円までなら、おやつを買って食べてもいいよ」
デスクの小脇にある3枚の小銭を指差して。
[other] 瀧本 美浪 : 複雑なことになりそうでしかない
[main]
灰村葵 :
「承知いたしました。ダイヤモンドちゃん、必ず見つけてみせますわ」
「…………あっ。百円玉はこれですわね」
小銭を拾いつつ
[main] 灰村葵 : 「ありがとうございます。おやつは三百円まで。こちらも承知しましたわ」
[main]
緑埜 菫玲 :
「ふふ、いっておいで」
手を振って、デスクの物の山の中に埋もれるように隠れた。
[other] 浅薙鉄郎 : どう転ぶことやら……
[main]
灰村葵 :
「ええ。それでは、失礼いたします」
優雅にお辞儀をして事務所を出ます
[main] GM : こうして、お嬢様は”はじめてのおつかい”に駆り出されることになったのだ。
[other] 浅薙鉄郎 : おかしい……PCの年齢で言うと真ん中のはず……
[other] 灰村葵 : はじめてのお使いにしてはレベルが高いですわ
[other] 浅薙鉄郎 : おっと合流シーンかな
[main] GM :
[main]
GM :
ミドルシーン
全員登場をどうぞ。
[ロイス]
灰村葵 :
緑埜 菫玲 〇憧憬/不安
頼れるお姉様です。
[main] 灰村葵 : 1D10 (1D10) > 10
[main] 浅薙鉄郎 : 1D10 (1D10) > 4
[main] 瀧本 美浪 : 1D10+43 (1D10+43) > 2[2]+43 > 45
[main] system : [ 灰村葵 ] ロイス : 2 → 3
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 浸蝕 : 43 → 45
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 51 → 55
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 32 → 42
[main] GM : 三者は三葉な動機で、“ダイアモンド・ドッグス”を探すことになった。
[ロイス]
瀧本 美浪 :
ジョヴァンニ・松本 〇有為/不信感
恐ろしいお人だ
[other]
浅薙鉄郎 :
ふふふ
OP終わってミドル入っただけなのにもう60手前
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] ロイス : 2 → 3
[main] 糸魚川 莉々 : 「もう、しっかり歩いてよ。ついてくるって言いだしたのは、君じゃないか」
[other] 瀧本 美浪 : 戦闘があったからな…
[main] GM : 黒猫のような少女こと糸魚川 莉々の保護者?として、彼女の”友人”探しに手を貸すことにした浅薙 鉄郎。
[main] 浅薙鉄郎 : 「年下の女子ほっぽっとく訳には行かないってだけで俺は人探しとかそういうのは不向きなんだよ……お偉方もこの案件は任せた、なんて言ってくるし」ぶつくさと言いながらも不承不承少女の後を追い、一応は真面目に友人を探す素振り
[main] 浅薙鉄郎 : 「で……一応もっかい聞いとくけど、その友達の特徴とかは?」
[main] 糸魚川 莉々 : 「僕もいったじゃない。大人は頼りにならないって」
[main] 糸魚川 莉々 : 「ええっと、”友達”は白くて……茶色の髪をしてて。そう、ツインテールみたいな。あとは……そうだね。華奢な躰をしているよ」
[main]
浅薙鉄郎 :
「報告しとかないとそれはそれで角が立つんだよ……それに"普通"高校生にこんなの任せたりしないだろ……」
「ふぅん。お前も結構華奢、というか細身ではあるけどな……茶髪でツインテールで、って情報まで足せば、結構絞れそうな気はするな」
[main]
糸魚川 莉々 :
「でも、僕は嬉しいよ。君が、こうして付き合ってくれたのが」
足取りが遅くなり、なんとなく、二人の距離が近くなる。
[main]
浅薙鉄郎 :
「言っとくけど俺は監視だからな。通りすがっただけの俺にエフェクトまで使ってきやがって……」
「怪しい素振り見せたら今度は容赦しないからな」
[main]
糸魚川 莉々 :
「けど、世間じゃあ僕が君に襲われた……っていえば──どちらが、お縄につくだろうね? ふふっ」
冗談めかして微笑を湛える。
[main] 浅薙鉄郎 : 「ちょ、おまっ……!それは卑怯だろ……!だいたい、お前みたいな相手に手なんか出すかっての」明らかに調子を乱された風で表情をゆがめつつ
[main]
糸魚川 莉々 :
「そうだろうね。高校生が小学生に手を出すのは……ない、よね。やっぱり」
少しムスっとしながら、小走りになって、距離が空く。
[other] 灰村葵 : めっちゃいちゃいちゃしてますわね…
[main] 浅薙鉄郎 : 「……なんだよ。手出ししてほしかったとか言うなよ」困惑が隠し切れない様子で
[main]
糸魚川 莉々 :
「──ばか」
とても小さな声で
[other] 浅薙鉄郎 : いいよね
[main] 浅薙鉄郎 : 「……?とにかく探していくぞ。急がないと日が暮れる、最近は夜も危ないらしいから」
[main]
GM :
──そんなコミックLOのような展開に浸っているPC1こと、浅薙鉄郎さん。
軽く自己紹介をどうぞ。
[main] 浅薙鉄郎 : はあい
[main]
浅薙鉄郎 :
浅薙鉄郎。いたって普通の高校生……と見せかけたUGNイリーガル
家庭環境は母親との二人暮らし、UGNのイリーガルとして働く中で自分と母親を捨てレネゲイドウィルスに感染させたと思しき父親を見つけ出して復讐することを目標としています
[info]
GM :
FS判定:“ダイアモンド・ドッグス”を捜せ
完了値:12
終了条件:5ラウンド経過
判定:自由
難易度:7
最大達成値:30
経験点:3点
[main]
浅薙鉄郎 :
シンドロームはエグザイルピュア、命の鎧と死招きの爪で固定値で殴るタイプの子です
回避と白兵はできるけどそれ以外があんまりなのでミドルでの情報収集とかはあんまり……あと精神のダイス1なので回避型なのに回避できなくなる暴走になったりもします
そんな感じです、どうかよろしくお願いします
[main] GM : よしなに
[main] GM : 一方、棒状のチョコレートプレッツェルをかじりながら散歩をしているゴシックロリータファッションのお嬢様がいた。
[main]
灰村葵 :
「……歩きながら食べるのは少々はしたない気がしますが」
「──でも、とても。楽しいですわ。ふふふ」
[other] 浅薙鉄郎 : 食べ歩きお嬢様だ!
[other] 灰村葵 : 思ってたよりふわふわな感じになってますわ
[main]
GM :
──そんな愛らしいPC2こと、灰村葵さん。
軽く自己紹介をどうぞ。
[other] 浅薙鉄郎 : バロール特有の無重力
[other] 瀧本 美浪 : 300円のおやつを満喫している
[other]
GM :
ミニ卓だからOPを短縮しろは個人的には道義に反しています。
中盤すっとばしてでも最初と最後はしっかりやれが個人的な方針です。
[other] 浅薙鉄郎 : 導入しっかりやった方が没入感出るもんね
[main]
灰村葵 :
灰村葵。17歳の高校生です。
シンドロームはバロール。ピュアブリードのRCアタッカーです。
攻撃がこちらに来た際はリアクション放棄で反撃したり、イニシアチブで動いたり手数が多めになるよう組んでみました
[other] GM : あとは生活感というか普遍性出すならOPしかタイミングがないんですよね
[other] 浅薙鉄郎 : OPよりあとは全部非日常だしね……
[main]
灰村葵 :
N市近郊にある灰村家で生まれ育ち、生涯の殆どをお屋敷や学校の中で過ごしてきた為、結構な世間知らずです。
祖父の鶴の一声で『オフィスF』で働くことになり、毎日新鮮な刺激を受け楽しく過ごしているお嬢様です。
[main] 灰村葵 : どうぞ、皆様。よろしくお願いしますわ
[main] GM : よしなに
[other] 浅薙鉄郎 : ぱちぱちぱち
[other] 瀧本 美浪 : わーわー
[main] GM : そしてまた一方、一匹狼のように夕焼け空の街中をキビキビと探索をしている少女がいた。
[main] 瀧本 美浪 : 「茶色の女の子なんて掃いて捨てるほど溢れてるってなぁ。逃走中ってなら細工もしてるかもしれんし」ザッザッと堂々とした歩き姿
[main] 瀧本 美浪 : 「組織に居たってんじゃあとりあえず能力は確かだろう。こっちがどうにも匂うっていうか濃いんだが……」鼻を気にながら辺りを見回す
[main]
GM :
──そんなサムライガールなPC3こと、瀧本 美浪さん。
軽く自己紹介をどうぞ。
[main]
瀧本 美浪 :
瀧本 美浪 18歳の高校生ですが日常生活はイージーエフェクトの《日常の代行者》で舎弟の妖怪に代行させてたりしています
レネゲイドビーイングを保護して利用する極道の娘なのでUGNというよりは
FHやゼノス方面のフリーランスのようなポジションかと
人間の悪意や醜さが嫌いという性格です
[main]
瀧本 美浪 :
シンドロームはピュアブラム
自分の血を削って、血を滾らせて殴ることしか出来ません
攻撃力をあげられますけど準備に手間が必要になってしまうかなと…
情報屋ですがダイスは少ないので頑張りたいです
よろしくお願いします
[main] GM : よしなに
[main]
GM :
──そんな3人が交錯するためのFS判定を開始します。
[other] 浅薙鉄郎 : わーわー
[main]
GM :
FS判定:“ダイアモンド・ドッグス”を捜せ
完了値:12
終了条件:5ラウンド経過
判定:自由
難易度:7
最大達成値:30
経験点:3点
[other] 灰村葵 : ぱちぱち
[other] 瀧本 美浪 : やんややんや
[main] GM : 第一ラウンドのセットアップ
[main] GM : 1D100 ハプニングチャート (1D100) > 14
[other] 浅薙鉄郎 : P4Rの発表は嬉しい知らせだった……
[main] 浅薙鉄郎 : 難易度+1d10!
[main] GM : 11~15 | 焦り。そのラウンド中、難易度+1D10。
[main] GM : 7+1D10 このラウンドの難易度 (7+1D10) > 7+1[1] > 8
[main] 浅薙鉄郎 : 最小値!ヨシ!
[main] 瀧本 美浪 : ヨシ!
[main] 灰村葵 : ヨシ!
[main] GM : では、PCの方のセットアップをどうぞ
[main] 灰村葵 : セットアップありません
[main] 瀧本 美浪 : ありません
[main]
浅薙鉄郎 :
【肉体】で駆けずり回っての聞き込みゴリ押しするために使っておこう
《命の鎧》!
[main] GM : OK
[main] system : [ 浅薙鉄郎 ] 侵蝕 : 34 → 38
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 55 → 59
[main]
浅薙鉄郎 :
コマ用と表示用分けてたの忘れてた
これで肉体達成値+15!
[main] GM : 行動値10 瀧本 美浪のメインプロセス
[main]
GM :
判定が自由とありますが、それらしくRPしてみせる必要はあります。
イージーエフェクトやアイテムを交えれば、ボーナス達成値が出てくる可能性があります。
[main]
瀧本 美浪 :
まずは…情報を集めに行きましょう
自由というのなら……〈情報:裏社会〉で
[main] 瀧本 美浪 : あえて”ダイヤモンド・ドッグス”の方ではなくそれを追い掛ける”メイヘム”の動きの方を探ります
[main] GM : いいですね。判定をどうぞ
[other]
浅薙鉄郎 :
情報があやふやなダイヤモンドドッグスより有名人の方が情報は多いだろうしなあ
いいRPだ
[main] 瀧本 美浪 : 1dx10+3>=8 〈情報:裏社会〉 (1DX10+3>=8) > 5[5]+3 > 8 > 成功
[main] 浅薙鉄郎 : ジャスト!
[main] 瀧本 美浪 : ギリギリ……!でもヨシ!
[main]
GM :
ぴったし成功。進行値+1。
累計1
[main] 瀧本 美浪 : 「この街に春日一族が入って来たみたいだな。……ソイツらは、どこを動き回っている?」と舎弟たちに探らせます
[main] GM : やはり目立つからか、それなりの手がかりは出てきた。
[main] GM : 行動値9 灰村葵のメインプロセス
[main]
灰村葵 :
EE偏差把握を使用
物陰や路地裏などワンちゃんがいそうな場所を探してみます
技能はRCで 小さな動く重力を探りますわ
[other] 瀧本 美浪 : バロールのイージーはやはり便利だ
[main]
GM :
隠れている場所になるので、偏差把握に<意志>の判定が必須になります。
意志の難易度8に成功すれば、FSの判定本体の達成値が+3されることにしましょう。
[other] 浅薙鉄郎 : ディメゲがよく言われるが他のもめっちゃ便利ですよね
[main]
灰村葵 :
では意志の判定を
思い出の一品は使用可能でしょうか?
[main] GM : どうぞ
[main] 灰村葵 : (5+0+0)dx(10+0)+2+1+0 〈意志〉判定 (5DX10+3) > 10[1,2,4,7,10]+6[6]+3 > 19
[other] 瀧本 美浪 : 重力は地球上じゃあどこにでもありますからね
[other] 瀧本 美浪 : すごい意志のお嬢様だ
[other]
浅薙鉄郎 :
うお……すげえ意志
俺のクアドラプルスコア近い
[main]
GM :
偏差把握を駆使した有効な捜査が可能となる。
このままRCによる判定もどうぞ。
[main] 灰村葵 : (5+0+0)dx(10+0)+4+0 〈RC〉判定 (5DX10+4) > 10[3,3,5,7,10]+9[9]+4 > 23
[main]
GM :
進行値+3!
累計+4
[other] 浅薙鉄郎 : すげー
[main] GM : 進行値イベント3:順調に足取りが掴めつつある。難易度が-1される。
[main]
灰村葵 :
意識を研ぎ澄まし、世界に満ちる力の声を聞く。
「──ワンちゃん、パピヨンくらいの大きさですと……」
「あ、あっちの方にそれらしい動きがありますわね」
[other] 瀧本 美浪 : 所長さんの人選は間違っていなかった…
[main] 灰村葵 : 〆!
[other] 浅薙鉄郎 : 失せ物探しには実際ものすごい
[other] 灰村葵 : ディメンジョンゲートも出来ますわ〜!
[main] GM : このラウンドは難易度7。クリンナップを過ぎれば難易度6になる。
[main] GM : 行動値5 浅薙 鉄郎のメインプロセス
[main] 浅薙鉄郎 : 特に変なことはせず【肉体】で方々を回って探し回ります!
[main] 糸魚川 莉々 : オート:援護の風+ウィンドブレス 判定ダイス+5個 達成値+3 ラウンド1回
[main] 浅薙鉄郎 : ありがたい……
[main]
糸魚川 莉々 :
「しょうがない。僕が、君を最適化してあげる」
右手を突き出し、指を巧みに動かす。
[other] 灰村葵 : いちゃいちゃしてますわ
[other] 瀧本 美浪 : すごいデレだ
[main] 浅薙鉄郎 : 「……そういう力の使い方もできるのな。……羨ましい限りだ。俺の力は、俺しか守れない」
[main] 糸魚川 莉々 : 「いいじゃない。君は独りじゃないだろう、今は」
[main] 浅薙鉄郎 : では判定行きます
[main] 浅薙鉄郎 : (5+5+0+0)dx(10+0)+15+3+0 【肉体】判定 (10DX10+18) > 10[2,3,3,5,6,6,7,7,8,10]+8[8]+18 > 36
[main]
GM :
進行値+4!
累計+8
[other] 灰村葵 : うお…
[other] 瀧本 美浪 : 機敏な動きすぎる…
[main]
浅薙鉄郎 :
「……それもそうだ。ま、"普通"こういう場面じゃ礼を言うもんだな。……ありがとう」
「さて……ちょっと急ぐ、着いて来れないじゃ困る。捕まってろよ」おんぶして街を駆けまわる
[main] GM : 進行値イベント6:追いかけているのが伝わったのか、相手も巧みに動き出す。 以降の判定を〈知識:追跡〉 難易度8(このラウンドは+1されて9)に変更する。
[main]
糸魚川 莉々 :
「ちょっ、待たないか……!? わふっ」
急におんぶされる
[main] 浅薙鉄郎 : 「とっとと終わらせたいんだよ、我慢してくれ」意趣返しができたのが嬉しかったのかちょっと楽し気に
[main] 浅薙鉄郎 : 〆!
[main]
糸魚川 莉々 :
「離さないからね、僕」
彼に、しっかりと抱きつく。
[other] 灰村葵 : いちゃいちゃしてますわ!!
[other] 瀧本 美浪 : 知識……【精神】!灰村お嬢様!
[other] 浅薙鉄郎 : 頼みますわ!!!(精神1)
[main]
GM :
クリンナップからの第二ラウンドセットアップ
PC側はなさそうなのでハプチャーのみ
[main] GM : 1D100 (1D100) > 31
[main] 浅薙鉄郎 : 幸運!
[main] GM : 31~35 | 幸運がほほえむ。このラウンド中に行う進行判定はすべてクリティカル値-1される。
[other] 灰村葵 : 頑張りますわ
[main] GM : 行動値10 瀧本 美浪のメインプロセス
[main] 瀧本 美浪 : 幸運の女神さまの前髪!
[main] 瀧本 美浪 : 「ッ!アイツらが嗅ぎまわってるトコロが騒がしくなってきたな……捕物の真っ最中ってか!?」
[main] 瀧本 美浪 : 「こうなりゃ混ぜてもらうしかないか……とりあえず逃げてる奴を追う!」
[main] 瀧本 美浪 : 不器用なので特にボーナス無しで知識:追跡をそのまま判定します
[main] 瀧本 美浪 : 2dx9>=8 〈知識:追跡〉 (2DX9>=8) > 10[1,10]+8[8] > 18 > 成功
[other] GM : 得意者がいるなら待機も1つよ
[other] 浅薙鉄郎 : おーすばら
[main]
GM :
進行値+2!
累計+10
[other] 瀧本 美浪 : 言われてみれば
[other] 浅薙鉄郎 : あー待機で次の目標が出るまで待つのもアリだったんだそうか
[main] 瀧本 美浪 : 「この街の盛り場で余所者連中が動き回れば、コッチには手に取るようにってな。……大体この辺りを張るか」と地図を片手に思案します 以上
[main] GM : 進行値イベント10:対象は追跡に気づかなかったようだ。あとは距離を詰めるだけ。以降の判定を【肉体】に、難易度を7に変更する。
[main] GM : 行動値9 灰村 葵のメインプロセス
[other] 浅薙鉄郎 : ちょうどいいところに肉体が来た
[main]
灰村葵 :
肉体かぁ…
わたくしは厳しいですわね
[main] 灰村葵 : 待機します
[main] GM : 行動値5 浅薙 鉄郎のメインプロセス
[main]
浅薙鉄郎 :
肉体は任せろーバリバリ
ということで肉体そのまま行きます、命の鎧はシーン持続なのでそのまま達成値+15
[main] 糸魚川 莉々 : オート:援護の風+ウィンドブレス 判定ダイス+5個 達成値+3 ラウンド1回
[main] 糸魚川 莉々 : 「いけーっ”普通”の息子ー!!」
[main] 浅薙鉄郎 : (5+50+0)dx(9+0)+15+3+0 【肉体】判定 (55DX9+18) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,4,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,5,5,5,6,6,7,7,9,9,9]+8[2,7,8]+18 > 46
[other] 瀧本 美浪 : お嬢…ありがたい…
[main] 灰村葵 : うお…
[main] 浅薙鉄郎 : ごめんミスってる
[main]
浅薙鉄郎 :
素で記入されてるダイスボーナスの0との間に+を置き忘れましたね失礼
振り直します
[main] 浅薙鉄郎 : (5+5+0+0)dx(9+0)++15+30 【肉体】判定 (10DX9+45) > 10[1,1,2,2,3,4,6,7,8,10]+4[4]+45 > 59
[main] 瀧本 美浪 : (それでも出目が)でっか…
[main] GM :
[main]
浅薙鉄郎 :
またバグってる
ちょっと待ってね
[main]
浅薙鉄郎 :
30のとこが3なのでこっから27引いたのが正解です
ごめん!
[main] 浅薙鉄郎 : 32!
[main]
GM :
達成値+4!
FS判定クリア!
[main] 灰村葵 : ヨシ!
[main] 浅薙鉄郎 : すまない……
[main] 瀧本 美浪 : ヨシ!
[main] GM : そうして、3者はとある路地で遭遇するのだった。
[main] GM :
[other] 浅薙鉄郎 : 直接咄嗟にコマンド弄ると焦るね……すまない
[main]
GM :
ミドルシーン2
全員登場をどうぞ
[main] 灰村葵 : 1D10 (1D10) > 3
[main] 浅薙鉄郎 : 1D10 (1D10) > 9
[main] 瀧本 美浪 : 1d10 (1D10) > 10
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 42 → 45
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 59 → 68
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 45 → 55
[main] GM : 交差点の中心にいたのは……小さな犬だった。
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 「わぅ……」
[main] 瀧本 美浪 : 「ここか!?……ん?」
[main]
糸魚川 莉々 :
「いた、いた! 鉄郎、”友達”いた!」
頭上で頭をとんとん叩く
[main] 灰村葵 : 「あ、ダイヤモンドちゃん!」
[main]
浅薙鉄郎 :
(茶色……いや違う犬か……)
「はぁ!?いたって……えぇ、アレか!?」
[main] 浅薙鉄郎 : 急ブレーキをかけながら
[main] 瀧本 美浪 : 「なにっ、”ダイヤモンド”!?どこだ……黒髪と銀髪しかいないが!?」
[main]
灰村葵 :
「ダイヤモンドちゃん、怖くないですよー」
「おいで、おいでー」
[main] GM : しかし、招かれたのは彼らだけではなかった。
[main]
春日 恭二 :
「フン、ようやく見つけたぞ……DD」
白いスーツに眼鏡の中年男性が姿を現す。
[main] 浅薙鉄郎 : 「……えぇ……いや"普通"人だって思うって……いやでも確認取らなかった俺も悪いのか……?」
[main] 瀧本 美浪 : 「…………”ダイヤモンド”………”ドッグス”……?」唖然とした顔でおいでおいでしてる黒装束の少女を見る
[main]
灰村葵 :
「…………?」
視線に気が付き瀧本さんの方を見る
[main]
糸魚川 莉々 :
「鉄郎、あいつ……」
招かれざる客の方を見ろ、と言う。
[main] 浅薙鉄郎 : 「……あー。……とりあえず、あの白髪のオッサンは悪党ってことでいいか」
[main] 糸魚川 莉々 : 「あいつが、”友達”をいじめてた」
[main] 瀧本 美浪 : 「その犬が……ダイヤモンド?」
[main] 灰村葵 : 「ええっと。……はい、たぶん……?」
[main]
春日 恭二 :
「そうだ。だが、それを知る以上は──お前たちには消えてもらわねばならん」
瀧本 美浪の声に応答するように前に乗り出す。
[main] 浅薙鉄郎 : 「オーケー。"普通"、友達の友達に嫌なことするやつは成敗しなきゃな」背中から少女を降ろしながら
[main] 瀧本 美浪 : 「確かに茶髪で……髪が肩?よりちょっと長いけど……って春日一族!?お前らが追い掛けてるってつまり確定じゃないか!」
[main] 灰村葵 : 「………ん? あら? 皆さん、どうしましたの?」
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「わん!」
人間同士がにらみ合っている隙に瞬間退場
[main] 灰村葵 : 「あっ! ダイヤモンドちゃん!」
[main]
春日 恭二 :
「追わせんぞ、小娘」
指を鳴らす。
[main] 瀧本 美浪 : 「えぇい……アイツも所詮組織の人間。性根がアレだったか……ってあーっ!」消えた犬が居た場所を見る
[main] 浅薙鉄郎 : 「あっちの女子二人は特に関係なさそうだな……っておい、待て!……まーた探し直しかよ……!」
[main] 反社構成員 : 「「「「ざけんな、コラぁ」」」」
[main] GM : その合図に呼応するように、黒服の構成員たちが三人の背後から囲んでくる。
[main] 灰村葵 : 「えーと。……これはどういった集まりなのです?」
[main] 瀧本 美浪 : 「えぇい……お前たちも”ダイヤモンド・ドッグス”の関係者だな!?そこの白スーツの男はあの犬を消そうとしてる外道だ、目撃者にも容赦はしない」
[main]
浅薙鉄郎 :
「……あー。クソ、あの死体ってそういう……」
「犬探し!目の前のオッサンは悪者!ブッ倒す!以上!」
[main]
糸魚川 莉々 :
「うん。僕も協力するから、あいつを殴りに行こう」
両腕を交差し、指をくねくね動かす。
イージー:ゼロGフィールド で黒服たちの身動きを封じる。
[main]
灰村葵 :
「……ええっと、うーん……」
「……取り敢えず、良くない方々がいらっしゃったのは何となく察しがつきましたわ!」
[main] 浅薙鉄郎 : 「頼んだ。……押し通らせてもらう、オッサン」
[main] 瀧本 美浪 : 「逃げても無駄だろうからな。お前さんたちもチカラを持ってるんだろう、覚悟を決めろ」
[main]
反社構成員 :
「「「「ぐぁぁぁあっ」」」」
過剰な重力で押しつぶされたように、次々と床に伏せる。
[main] 灰村葵 : 「……な、なんと! 皆さんもオーヴァードでしたのね!」
[main] 糸魚川 莉々 : 令嬢の言葉に、静かに頷く。
[main] 瀧本 美浪 : 「手を貸すから、手を貸してくれ。少なくとも、アチラの連中よりはアンタらがマシそうだ」灰村に頷いて日本刀を取り出す
[main]
春日 恭二 :
「──おのれ、小癪な。ならば、この俺自らが相手になろう」
男は突如として咆哮を上げる。
[main] 灰村葵 : 「わ、わかりました。呉越同舟、というやつですわね…!」
[main]
浅薙鉄郎 :
「なんでこう、"普通"じゃない状況になるんだか……まあいいや。ありがとう、莉々」
「そうだな。俺はあのオッサンを殴らなきゃいけないらしいんで、それになら協力する」
[main] 灰村葵 : 右手を構える。親指を立て、伸ばした人さし指で春日に向けた
[main]
春日 恭二 :
「コノ “メイヘム”ニ 敵ウ モノカ。俗物ドモ メ!」
白い男の姿が禍々しい幻想の悪魔そものと化す。
[main] 浅薙鉄郎 : 「――全員こっち側(オーヴァード)ってなら、出し惜しみはなしだ。全力で行かせてもらう」パキパキと形成される骨の鎧が全身を覆い、少年を異形へと変貌させる
[main]
灰村葵 :
「あ、凄い! 貴方達、変身出来るんですのね!」
「素敵ですわ!」
[main] 瀧本 美浪 : 「どうにも、美味そうな血が流れてそうな姿になったな。切り甲斐がある……!」
[main] GM : そして、悪魔の禍々しい力により周囲の風景が淀んだ灰色に包まれていく。〈ワーディング〉の展開だろう。
[main] 浅薙鉄郎 : 「……敵とまとめて褒められるとどう反応していいか困るな。……まいっか……」
[main] 春日 恭二 : 「ククク 来イ。 格ノ違イヲ 教エテヤル」
[main] 浅薙鉄郎 : 「夜道は危ないんでな。とっとと終わらせてとっとと帰らせてもらおう」
[main]
灰村葵 :
「…貴方に恨みはありませんが。ダイヤモンドちゃん探しの邪魔をするというのでしたら」
「──わたくしも、手荒に対応させて頂きますわ」
[main] GM : ここでミドル戦闘──なのですが、ラピッドブレイクにより侵蝕率を+2d10することで障害をクリアしたことにすることがキミたちには出来る。
[main] 浅薙鉄郎 : 時間は自分は大丈夫なので戦闘やりたさはあるが他の方次第といったところ
[main]
GM :
あと……その前に、悪魔のような男のワーディングに衝動判定。
難易度は意志の6です。
[main] 灰村葵 : (5+0+0)dx(10+0)+2+0 〈意志〉判定 (5DX10+2) > 9[3,4,6,7,9]+2 > 11
[main] 灰村葵 : 2D10 (2D10) > 11[6,5] > 11
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 45 → 56
[main] 瀧本 美浪 : 2dx10 〈意志判定〉 (2DX10) > 9[3,9] > 9
[main] 浅薙鉄郎 : 思い出の一品で達成値+1
[main] 瀧本 美浪 : 2d10 (2D10) > 13[8,5] > 13
[main] 浅薙鉄郎 : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈意志〉判定 (1DX10+1) > 10[10]+1[1]+1 > 12
[main] 浅薙鉄郎 : 2D10 (2D10) > 9[7,2] > 9
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 55 → 68
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 68 → 77
[main]
GM :
あと1時間程度で終わらせるなら、ラピッドブレイクした方がいいですね。
クライマックス戦闘は省略ないので。
[main]
瀧本 美浪 :
自分は…すいません
明日も仕事なので…
[main] 浅薙鉄郎 : 了解!ラピッドブレイクしましょう
[main] 灰村葵 : では省略させてもらいましょう
[main] 瀧本 美浪 : ありがたい…
[main] 浅薙鉄郎 : 2D10 (2D10) > 7[6,1] > 7
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 77 → 84
[main] 灰村葵 : 2D10 (2D10) > 7[3,4] > 7
[main] 瀧本 美浪 : 2d10 壮絶な戦いだった… (2D10) > 15[7,8] > 15
[main] GM : 三者と黒の少女は、初対面ながらも次第に上手く連携を取るようになり──
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 56 → 63
[main]
糸魚川 莉々 :
「来たよ。総攻撃チャンス」
YES
NO
[main] 浅薙鉄郎 : いやぁメイヘムは強敵でしたね……
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 68 → 83
[main] 浅薙鉄郎 : 「息合わせていくぞ!」YES!
[main]
灰村葵 :
「──総攻撃! やりましょうやりましょう!」
目を輝かせて
[main] 瀧本 美浪 : 「行こう!」>YES
[main]
糸魚川 莉々 :
「──さぁ、おしおきの時間だ」
10本のワイヤーをクロスさせ、相手の身動きを封じ込め…
↓
[other] 浅薙鉄郎 : ボコボコにしたるクマー!
[main]
灰村葵 :
「──標的。固定。」
「撃鉄よし。弾丸生成──」
「よく狙って。────ばん」
青く煌めく重力の弾丸が、動きを封じられた悪魔に撃ち込まれる。
[main] GM : ↓
[other] 灰村葵 : 鉄・拳・制・裁!!
[main]
瀧本 美浪 :
「動きが止まったのなら……斬り放題だ。盲鬼傅攵……鬼切り!」
真横に一文字に刀を振り、今まで付けてきた傷からも血を噴出させる
↓
[main] 浅薙鉄郎 : 「――これで、終いだ」禍々しき爪が悪魔の翼を、角を、腕を、そして首を斬り刻む
[main]
春日 恭二 :
「ナ──莫迦ナァァアア!!??」
全身から夥しい青い血を噴き出して、倒れる。
[other] 瀧本 美浪 : よぉし!血祭りだ!
[main] GM : こうして、強敵を打倒した3者。
[main]
春日 恭二 :
「お、おのれ……子供ごときに……」
蘇生復活で、人間の姿に戻り、どうにか起き上がる。
[main] 瀧本 美浪 : 「助かった。……アンタらが居なかったら、手古摺っていた」
[main] 灰村葵 : 「こちらこそ。ご助力に感謝いたしますわ、皆さま」
[main]
浅薙 鉄郎 :
「……サポート貰っといて思ったより時間かかったな。まだまだだ」
「こっちの台詞だ。ありがとう」
[main]
糸魚川 莉々 :
「これで終わりだ。”友達”は、自由にしてもらうよ」
弱った”メイヘム”にイージー:ゼロGフィールドを使用。瀕死の状態なので効いたようだ。
[main] 春日 恭二 : 「ぬぅぅ……」
[main] 瀧本 美浪 : 「大の男連中が犬を殺すために駆け回るのもどうかと思うがね」
[main] 灰村葵 : 「皆さまもダイヤモンドちゃんを探してらしたんですの?」
[main] 春日 恭二 : 「だ、だがアイツは……脱走者だ。故に──」
[main] 浅薙 鉄郎 : 「犬探しにならまだ足使う気にもなるが。殺すのなんてまっぴらごめんだね、俺は」
[main] 浅薙 鉄郎 : 「友達らしい。コイツの」ぴっと親指で後ろの莉々さんを指す
[main] 瀧本 美浪 : 「外道な連中の実験台になってた子を保護したいって話だったんだがね。……オイ、お前たち組織はあの犬に何をしたんだ?」
[main] 灰村葵 : 「なるほど…」莉々を見て頷く
[main] 瀧本 美浪 : 「オマエらが慌てるような犬なんだろ?」
[main]
GM :
と、そこへ一筋の矢じりが何処からか糸魚川 莉々に向けて放たれた。
カバーリングは可能。
[main] 浅薙 鉄郎 : カバーリングします!
[main] GM : では、その宣言で次のシーンに切り替わります。
[main] GM :
[main]
GM :
クライマックシーン
全員登場をどうぞ
[main] 浅薙 鉄郎 : 1D10 (1D10) > 10
[main] 瀧本 美浪 : 1d10 (1D10) > 8
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 84 → 94
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 83 → 91
[other] 浅薙鉄郎 : こいつもピュアだ!
[main] 灰村葵 : 1D10 (1D10) > 7
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 63 → 70
[ロイス]
瀧本 美浪 :
”ダイヤモンド・ドックス” 〇庇護/不安
嘘は……無いけどよ。本当にこれ……?
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] ロイス : 3 → 4
[other] 瀧本 美浪 : ピュアでトライを囲む図
[ロイス]
灰村葵 :
ダイヤモンドちゃん 〇庇護/不安
可愛らしいワンちゃんですわ!
[main] system : [ 灰村葵 ] ロイス : 3 → 4
[ロイス]
浅薙鉄郎 :
莉々の友達 庇護/〇困惑
いぬかあ……そっかあ……
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] ロイス : 3 → 4
[main] 八尋 雪斗 : メジャー:コンボ NO FUTURE 射程:30m 対象:単体
[main] 八尋 雪斗 : 15DX7+4 射撃 を浅薙 鉄郎へ (15DX7+4) > 10[1,1,3,3,5,5,6,6,6,6,6,6,8,9,10]+10[5,7,10]+10[9,9]+5[4,5]+4 > 39
[main] 浅薙鉄郎 : シーン切り替わり後だから命の鎧乗ってないねえ!
[main] 八尋 雪斗 : 4D10+7 ダメージ (4D10+7) > 12[9,1,1,1]+7 > 19
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] HP : 31 → 12
[main]
糸魚川 莉々 :
「……鉄郎っ!」
かばってくれた彼の肩を抱く。
[main] 八尋 雪斗 : 「──油断をしたな、小僧」
[main]
灰村葵 :
「──!?」
「だ、大丈夫ですか!」
[main] 瀧本 美浪 : 「なんだあっ」
[main]
浅薙鉄郎 :
”普通”、飛んでくる鏃が見えたとして、それに対応できる道理もない。
俺は、"普通"じゃないから、できる。
だから、そうした。それだけ。
[main]
春日 恭二 :
「お、お前は……」
侵入してきた男へたじろぐ。
[main] 八尋 雪斗 : 「“メイヘム”、そんなんだから貴様はロートルと言われるのだ。わからんか、屑め」
[main] 浅薙鉄郎 : 「……大したことない。……それより、あっちだ」現れた敵手を睨む
[other] 瀧本 美浪 : 鉄郎くんの内心いいですね
[other] 浅薙鉄郎 : ありがたい……
[main] 瀧本 美浪 : 「向こうさんの……仲間割れか?」
[main]
八尋 雪斗 :
「──否。少しばかり、この私が愉しませてやろうというのだ。感謝したまえよ、諸君」
泰然としたまま、高い場所から見下してくる。
[main] 灰村葵 : 「……仲間割れ。なるほど……こんな感じですのね…」
[main] 瀧本 美浪 : 「押しつけがましい……嫌な雰囲気の野郎だ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「人に矢ぶっ刺しといて暢気に上からお話とは恐れ入るな。人と話す時は目線を合わせましょうって、習わなかったか?」
[main] 春日 恭二 : 「“シーゲート”め、何をするつもりだ……!」
[main] 八尋 雪斗 : 「目線だと? たわけ、この位置が貴様如きとの相応しい目線の高さであろう」
[main] 灰村葵 : 「……なんだかとても失礼な方ですわね」
[main]
浅薙鉄郎 :
「オーケー。今のは俺が間違ってた、認めよう」
「這いつくばって地べたから見上げるのがお前にはお似合いだ。今から正しい立ち位置を教えてやる」
[main] 瀧本 美浪 : 「まぁ、一撃ぶっ放した時点で外道だわな」
[main]
八尋 雪斗 :
「貴様たちが、この私と闘うには未だ相応しいとはいえんな。だから、こうしてやるのだよ──」
ニヤリと笑い、再び矢じりを放つ!
[main] GM : その矢はこの場の誰に当たることもなく──標的を、正確に、撃ち抜いた。
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 「きゃぅぅ──!?」
[other] 浅薙鉄郎 : 犬ー!?
[main] 瀧本 美浪 : 「っ、オイ!?」
[main] 灰村葵 : 「─────なっ」
[other] 瀧本 美浪 : 犬が死ぬ映画なので★1です
[main] 八尋 雪斗 : 「フ……DDよ、その力を解放せよ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「――外道が」
[other] 灰村葵 : そうだね×1
[other] 浅薙鉄郎 : そうだね×2
[main]
糸魚川 莉々 :
「っ……なにを、した──」
唇を噛みながら、震える声で男へ。
[main] 八尋 雪斗 : 「被検体RC16号──そいつはな、”石”を埋め込まれた哀れな駄犬よ」
[main] 糸魚川 莉々 : 「い、い……し……?」
[other] 浅薙鉄郎 : おっとぉなんか結構な大事に
[ロイス]
灰村葵 :
八尋 雪斗 好奇心/〇嫌悪
わたくし、あの人。嫌いです
[main] 八尋 雪斗 : 「とはいえ、”紛い物”の──だがな」
[main] 春日 恭二 : 「……。」
[main] 八尋 雪斗 : 「──何、近いうちに灰へと帰すだけの塵を有効活用してやったのだ。寧ろ、感謝をして欲しいものだがね?」
[main] system : [ 灰村葵 ] ロイス : 4 → 5
[ロイス]
瀧本 美浪 :
“シーゲート” 執着/〇憎悪
外道め…
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] ロイス : 4 → 5
[ロイス]
浅薙鉄郎 :
八尋雪斗 執着/〇憎悪
――莉々のこと狙いやがったな。アイツの友達を傷つけやがったな。許さねえ。
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] ロイス : 4 → 5
[other] 灰村葵 : そういやPC達は自己紹介してなかった
[other]
浅薙鉄郎 :
そうなんだよね
とりあえず急場での連携で今に至る
[main]
糸魚川 莉々 :
「……ゆるせない」
一歩前に踏み出す。
[other] 瀧本 美浪 : 総攻撃中に意思疎通したのかもしれない…
[other] 灰村葵 : 戦闘始まる前にこう…やってしまいます?
[other] 瀧本 美浪 : EDで名乗るのも良いのかもしれない
[main]
浅薙鉄郎 :
「待て。……お前、あんま戦闘向いてねえだろ」
「撃たれた恨みもあるんだ。――俺に、俺らに任せとけ」
[main] 糸魚川 莉々 : 「で、でも……鉄郎」
[other] 浅薙鉄郎 : EDで名乗るよさげだなあ
[main] 瀧本 美浪 : 「うん。外道は許せんし……あの”ダイヤモンド・ドッグス”は保護する。それは、変わらない」
[main] 糸魚川 莉々 : 「でも、でも……」
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 「わぅぅぅぅ──!!!」
[main] 瀧本 美浪 : 「なし崩しになるが……我々が殴りたい相手は同じだよな?」
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 子犬だった彼女は、矢じりからの”毒”のようなものに犯されて、巨大な魔狼に変化した。
[main] 灰村葵 : 「──ええ」
[other] 灰村葵 : そっちにしましょうか
[main]
浅薙鉄郎 :
「不安か?……大丈夫だっての、さっきの傷もこの通り」ぴらぴらと形上はキズを埋めた腕を振って見せる
「お前は――アイツが元に戻れるよう、声でもかけてやれ。友達なんだろ?」変わり果てた姿の子犬を見ながら
[main] 糸魚川 莉々 : 「……みんな」
[main]
八尋 雪斗 :
「さて、どう愉しませてくれるか見ものだな。ククク……」
瞬間退場
[main]
灰村葵 :
「お任せください」
「貴方のお友達を傷つけた人は、──わたくしが撃ち抜いて差し上げますわ」
[other] 浅薙鉄郎 : えっ逃げるの!?
[main]
春日 恭二 :
「くっ……こうなる前に、処分をしたかったというのだ!」
同じく瞬間退場
[other] 瀧本 美浪 : キャンペーンの黒幕が顔見せに来たってところか
[other] 浅薙鉄郎 : 完全に殴る気でいたからびっくりしたわよ
[other] 瀧本 美浪 : ビルの上程度なら射程視界で殴れたのに…!
[main] GM : 禍々しい場に、4人の少年少女とケモノが取り残される。
[main]
灰村葵 :
「待ちなさい──!」
逃げる二人に攻撃します
[main]
浅薙鉄郎 :
「逃げたか。……ああクソ、"普通"こういうのはお友達との友情の声かけで元に戻りました、ってのが定番(セオリー)なんだが」
「……どうやら、いっぺんブッ倒さないことにはそうもいかないらしい。……なるべく傷つけないようにはするが……あんまり恨んでくれるなよ」
[main] 瀧本 美浪 : 消えた連中は意に介さず、目を閉じて集中し……改めて抜刀する
[main] 瀧本 美浪 : 「一か八かってコトになるが……聞いてくれ」
[main] GM : ここで瀧本 美浪は、1つのことを告げる。
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : Eロイス:堕落への誘い 衝動判定が行われる直前に宣言。その衝動判定に失敗したキャラクターは、浸食率99%以下の場合、即座に100%となる。衝動判定による浸食率の上昇はその後に行うこと。2個分としてカウントする。
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : Eロイス:ファイトクラブ 一部だけジャーム化。条件達成時に解除可能
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : Eロイス:不滅の妄執 戦闘不能時に戦闘不能を回復。条件達成時に解除可能
[main] GM : このEロイスの解除方法を。
[main] 瀧本 美浪 : 「俺の刀は昔妖怪を切ったって曰く付きでな。……あの外道になにか細工されたってんなら、それだけを切り捨てることも、出来るかもしれん」
[other] 浅薙鉄郎 : あっ鬼切りの古太刀!!!
[main] 瀧本 美浪 : 「奇跡に奇跡、ってのが必要になるかもだがな」
[main] 浅薙鉄郎 : 「本当か!?……それなら、頼む」瀧本さんに一つ、頭を下げ
[main]
GM :
遺産:鬼切りの古太刀の効果で、Eロイス:不滅の妄執を不滅の妄執が発動した際に解除することができるようになり、
Eロイス:ファイトクラブは、Eロイス:不滅の妄執が解除すると連鎖的に解除できることを。
[main] 瀧本 美浪 : 「悪いが、思い切り叩き込めるようまた動きを止めてくれ。……コチラこそ、頼む」
[main]
灰村葵 :
「……なる、ほど」
瀧本さんの刀に視線を向け
「妖怪を斬る。…まるで御伽噺。寝物語で聞く昔話のようですわね」
[main] 浅薙鉄郎 : 「小細工はあんまり得意じゃないが……俺の最大限は尽くす」
[other]
浅薙鉄郎 :
凄い綺麗にPCがシナリオの中に纏まっててね
凄い
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
『ォォォォオオオ──ン!』
そして凶獣が、動き出そうとしている。
[main]
灰村葵 :
「ふふふ。──気に入りました」
「フェアリーテイルであるならば、ハッピーエンドで終わるものですものね」
「お任せしますわ。露払いにはわたくしも加勢しましょう」
[main] 糸魚川 莉々 : 「おねがい……たすけて、僕の”友達”を──!」
[main] 瀧本 美浪 : 「俺たちの戦いだって昔の御侍様に負けちゃいないさ。……行こう」
[other] 瀧本 美浪 : シートを拾ってもらえるのありがたいですね
[main]
浅薙鉄郎 :
「任せとけ。……"普通"ならこんな相手には敵わないけど」
「俺は、”普通”じゃない。無理だって通して見せる」
[main] GM : ──そうして、終焉の死闘は開闢を告げた。
[main]
GM :
クライマックス戦闘。
PC3人とDDの距離は10m
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
Eロイス:堕落への誘い
衝動判定が行われる直前に宣言。
その衝動判定に失敗したキャラクターは、侵蝕率99%以下の場合、即座に100%となる。
衝動判定による侵蝕率の上昇はその後に行うこと。
Eロイスの2個分としてカウントする。
[main] GM : 衝動判定の難易度は13
[main] 浅薙鉄郎 : 思い出の一品を宣言、達成値+1
[main] 灰村葵 : 判定時、思い出の一品を使用します
[main] 浅薙 鉄郎 : (1+2 +0)dx(10+0)+1+0 〈意志〉判定
[main] 灰村葵 : (5+1+0)dx(10+0)+2+1+0 〈意志〉判定 (6DX10+3) > 7[1,2,3,4,4,7]+3 > 10
[main] 浅薙 鉄郎 : (1+2+0)dx(10+0)+1+0 〈意志〉判定 (3DX10+1) > 10[6,9,10]+8[8]+1 > 19
[main] 灰村葵 : おおっと足りない!
[main] 瀧本 美浪 : 4dx10>=13 〈意思〉判定 (4DX10>=13) > 9[4,6,6,9] > 9 > 失敗
[main] 浅薙 鉄郎 : ヨシ今度は成功
[main] 浅薙 鉄郎 : 2D10 (2D10) > 14[8,6] > 14
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 91 → 100
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 94 → 108
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 70 → 100
[main] 灰村葵 : 2D10 (2D10) > 13[8,5] > 13
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 100 → 113
[main] 瀧本 美浪 : 「ああ……それにしても、大物だ」刀を振るって先の男の血を払い
[other] GM : というか瀧本 美浪さんいるからボスが黒幕?ではなくなった
[other] 浅薙鉄郎 : ボス倒さなくてもEロイス解除できるもんね
[main] 瀧本 美浪 : 「あれを喰らえば……俺はもっと、強くなれる……!」頬の返り血を舌で舐め、高揚したような息を漏らして口角を上げる
[ロイス]
灰村葵 :
瀧本 美浪 〇尊敬/隔意
とてもカッコいい人ですわ
[main] 瀧本 美浪 : 2d10 (2D10) > 11[4,7] > 11
[main] system : [ 灰村葵 ] ロイス : 5 → 6
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 100 → 111
[main] 瀧本 美浪 : 暴走しました
[main] GM : 全員侵食率100%以上、2人暴走で開幕!
[ロイス] 浅薙鉄郎 : 糸魚川莉々 〇尽力/厭気へ変更
[main]
灰村葵 :
「……ああ、ああ」
「どうして、わたくしは」
「こんな、力を……こんなことを……!」
[ロイス]
瀧本 美浪 :
浅薙鉄郎 〇連帯感/嫉妬
良い男っぷりじゃないか
[main]
GM :
第一ラウンドのセットアップ
敵側はなし
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] ロイス : 5 → 6
[main] 灰村葵 : わたくしはありません
[main] 瀧本 美浪 : こちらありません
[main] 浅薙鉄郎 : 「やることは決まってる。なら、それをやるだけだ」冷静に、異貌の瞳で救うべきを見据える
[main] 浅薙鉄郎 : コンボ宣言
[main] 浅薙鉄郎 : 【|肉も斬らせず《Unhurt》】:《ランナウト》+《命の鎧》
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 108 → 118
[main] 浅薙鉄郎 : このシーン中肉体達成値+24
[other] 灰村葵 : インターセプトして暴走解除しておこう
[main] GM : 行動値18 の前に──
[other] 瀧本 美浪 : マイナーにエフェクトを使うから暴走しっ放しだ
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : イニシアチブ:加速する刻 メインプロセスを行う。ラウンド1回。シナリオ3回
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : マイナー:コンボ『Sweet Thing』
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 戦闘移動を行う。離脱可能 肉体判定ダイス増加 武器生成 攻撃力増加
[other] 浅薙鉄郎 : マイナー空けるのは難しいからな……
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 白い巨獣は、3人へととびかかってきた!
[other] 灰村葵 : イニシアチブって重なった場合どうなりましたっけ?
[other] GM : 行動値順のはず
[other] 浅薙鉄郎 : イニシアチブで重なった中での行動値順だったかな?
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : メジャー:コンボ『Rebel Rebel』 範囲:単体 射程:至近 ガードに対してダメージ+10 ドッジ-5個
[other] 灰村葵 : 了解です じゃあここはダメですわね
[main] 糸魚川 莉々 : オート:時の棺 相手が判定を行う直前に使用する。 その判定を失敗させる。「難易度:自動成功」のような、判定を行わないものには使用できない。シナリオ1回
[main]
糸魚川 莉々 :
「おねがい、元の”友達”に戻ってよ……!」
両手を大地に叩き付け、四方八方からワイヤーを張り巡らせて、相手を一時拘束する。
[main] 浅薙鉄郎 : 「ナイスだ、莉々。……攻撃の手は1回分止まったみたいだ、その調子で頼む」
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「グォォッォ──ン!!」
それを暴力で解き、再び攻撃の構えを取る。
[main] 灰村葵 : 「ダイアモンドちゃん…!」
[other] 浅薙鉄郎 : ロイスを取り過ぎてあと1枠しかない!PC用に開けるべきというのは盲点だった
[main] 瀧本 美浪 : 「ヒヤヒヤしたが……まだ来るぞっ!」
[main] GM : 行動値18 DDのメインプロセス
[other] GM : 何か挟むなら今ですぞー
[main] 灰村葵 : ではここで『インターセプト』を使用します
[main] GM : どうぞ
[main] 灰村葵 : 侵蝕+6
[other] 瀧本 美浪 : PC間ロイスは知り合い未満の時難しい…
[main]
灰村葵 :
マイナーで暴走状態を解除
メジャーで離脱を宣言します
[other] 浅薙鉄郎 : EDで取ってもバックトラックがねえというのはある
[main] GM : はい
[main] 灰村葵 : ではエンゲージから離脱します
[other] 浅薙鉄郎 : 自分もやろうとすれば異形の転身で逃げれるがRP的に流石にない!
[main]
灰村葵 :
顔をぱしんと叩き。
「……ごめんなさい。わたくしとしたことが」
「無すべきことを見失い、我を忘れていましたわ」
[other] 浅薙鉄郎 : そして行動権追加系でエフェクト使用しない行動をとるって発想がなかったので普通にその手があったか!と思っている
[main] 糸魚川 莉々 : 「……おねえさん!」
[other] 瀧本 美浪 : 頭が良いな…ってなる
[other] 瀧本 美浪 : RPは大事ですね…
[main] 浅薙鉄郎 : 「遠距離型は離れときな。肉弾戦はこっちの仕事だ」
[other] GM : コスト6でロイス1枚守れたのは大きいかもしれない
[main]
灰村葵 :
「ええ。お任せしました」
「──健闘を」
[main] 瀧本 美浪 : 「突っ込んでくるのなら……好都合!刃を立てるだけだ」
[main] GM : 改めて、行動値18 DDのメインプロセス
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : メジャー:増腕 対象を範囲(選択)へ変更。シーン5回
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : メジャー:コンボ『Rebel Rebel』 範囲:単体→範囲 射程:至近 ガードに対してダメージ+10 ドッジ-5個
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 22DX7+10 白兵を鉄郎と美浪へ (22DX7+10) > 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,3,3,4,4,4,6,6,7,9]+6[4,6]+10 > 36
[main] 浅薙鉄郎 : ドッジを宣言、ダイス-5の状態で判定
[main] 浅薙 鉄郎 : (5-5+3+0)dx(10+0)+2+24 〈白兵〉判定 (3DX10+26) > 9[3,5,9]+26 > 35
[main] 浅薙 鉄郎 : 間違えましたはい
[other] 灰村葵 : こうなった時用にインターセプトを選んだみたいな所はありますわね…
[main] 浅薙 鉄郎 : (5-5+3+0)dx(10+0)+1+24 〈回避〉判定 (3DX10+25) > 6[2,2,6]+25 > 31
[main] 浅薙 鉄郎 : どっちみち回避は失敗!
[main] 瀧本 美浪 : 暴走中でリアクション不可
[other] 灰村葵 : 130でやるビルドじゃありませんわこれ!!
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 4D10+49 ダメージ (4D10+49) > 29[6,10,7,6]+49 > 78
[other] 浅薙 鉄郎 : そうだね
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] HP : 26 → 0
[main] 浅薙 鉄郎 : 命の鎧で装甲5点はあるが余裕で死!
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] HP : 12 → 0
[main] 浅薙 鉄郎 : 八尋雪斗へのロイスをタイタス化して復活
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] HP : 0 → 15
[ロイス] 浅薙 鉄郎 : 八尋雪斗 執着/〇憎悪 タイタス化
[main]
瀧本 美浪 :
「ぐううぅぅぅぅっぅぅッ!」
避けることは考えず、只ひたすらに斬るためのポジショニングに専念する
“シーゲート” へのロイスをタイタスに 昇華して復活
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] HP : 0 → 12
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] ロイス : 6 → 5
[main] GM : あまりにも恐ろしい怪力を前に2人が吹き飛ばされた。
[main] 灰村葵 : 「お二人とも、大丈夫ですか──!?」
[main]
浅薙鉄郎 :
「……あー、クソ。位置が悪い、か……」
今避ければ飛礫が後ろの二人を襲う、と判断して自分の身体で受ける
[main] 瀧本 美浪 : 「ははっ……確かに、あの外道の言う通りに……愉しいっ!故に……さっさと終わらせる」ゆらりと立ち上がる
[main] GM : ここからPC達の反撃の時間だ!
[main] 浅薙鉄郎 : 「問題ない。……この程度で死ぬもんか。"普通"じゃない、バケモノが」
[main] 瀧本 美浪 : 「失った分の血……取り戻さんとなぁ」血を流しながら視線は”ダイヤモンド・ドッグス”から外さない
[main]
糸魚川 莉々 :
「僕の力が欲しいなら、言ってね」
ラウンド1回に援護の風+ウィンドブレスを使用可能
[main] GM : 行動値10 瀧本 美浪のメインプロセス
[main] 瀧本 美浪 : 先の説明的には、鬼切りの古太刀でHPを0にするのが条件ですかね
[other] 灰村葵 : 支援は鉄郎さんでいいかしらね
[main]
GM :
正確に言えば……『鬼切りの古太刀』で1点でもダメージを与えてから、DDのHPを一度0にする。
となります。
[other] 浅薙鉄郎 : RP的にはとてもありがたい……
[other] 瀧本 美浪 : 自分HP削れてしまってフルパワー出せないから鉄郎さんにパワーを集めたい…
[other] 瀧本 美浪 : ヨシ!行動値パズルを考えなくても良さそうだ
[other] 浅薙鉄郎 : 固定値型故ダイス+5が活かせぬのが口惜しいところ……いい感じに決めたいね
[other] 浅薙鉄郎 : 頼んだ!
[other] GM : LMの鬼切りの説明を読んだら、この処理でいいはず
[main] 瀧本 美浪 : 「では……一太刀浴びせてやるぜ……!」
[other] 瀧本 美浪 : 初鬼切りですが強いな…
[main] 瀧本 美浪 : マイナーアクションで《赫き重刃》を使用
[other] GM : ダメージ通したら永続系Eロイス1つ消せるんだけど、他にも条件あるなら、それも追加される……はずなので
[other]
浅薙鉄郎 :
癖が強いしシナリオも選ぶがその分強い
GM視点からすると斬りやすいEロイスを斬られる前提で置けるから調整に便利だろうなあというのは感じる
[other] 灰村葵 : 前にお見かけした鬼斬さんもこんな感じの処理でしたわね…
[main] 瀧本 美浪 : HPを6点消費して、鬼切りの古太刀の攻撃力を+24します
[other] GM : もともと両儀式ごっこ用で新伝奇リレー採用かな~となってたDロイス武器ですね
[main] 瀧本 美浪 : ダラダラと美浪の体から血が流れ、腕を伝い刀へ滴る
[other]
灰村葵 :
あ、GM
Sロイスって指定してもOKですか?
[main]
瀧本 美浪 :
が、その刀身に汚れはつかず
まるで吸収したかのように、先の男の返り血も無く
ギラギラと鈍色に輝いていた
[other] GM : かまいませんよ
[other] 灰村葵 : わーい ありがとうございます
[other] 浅薙鉄郎 : ヨシじゃあこっちもしよう
[ロイス] 灰村葵 : ダイヤモンドちゃんのロイスをSロイスへ指定します
[main] 瀧本 美浪 : 「さぁ……俺(鬼)の血を吸え!大好物は目の前だぞ!」
[ロイス] 浅薙鉄郎 : 糸魚川莉々をSロイスに指定
[main]
瀧本 美浪 :
ではメインプロセス
コンボ:魁蛇鬼征でダイヤモンド・ドッグスに白兵攻撃
[other]
浅薙鉄郎 :
鬼切りの鬼、大好きです
鬼人幻燈抄とかも好き
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] HP : 12 → 6
[main] GM : どうぞ
[main] 瀧本 美浪 : 14dx7+4 単体白兵攻撃 (14DX7+4) > 10[1,1,3,3,3,4,5,5,5,5,8,9,9,9]+10[1,8,8,9]+10[5,6,10]+5[5]+4 > 39
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : オート:イージスの盾
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 3D10+1 ガード (3D10+1) > 17[5,9,3]+1 > 18
[main] 瀧本 美浪 : 「は、はは、ははははは……!」
[other] 灰村葵 : カッコいいぞー!
[other] 浅薙鉄郎 : 暴走解除できないのがむしろRP的に美味しそうだこれは
[main] 瀧本 美浪 : 流れる血を燃料に、怪物の懐まで飛び込み
[main] 瀧本 美浪 : 刀を突き立てる!
[main] 瀧本 美浪 : 4d10+19+24 装甲・ガード有効ダメージ (4D10+19+24) > 23[1,5,8,9]+19+24 > 66
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : -48HP
[other] 浅薙鉄郎 : 衝動:吸血のピュアブラムらしいいいRPだあ……
[main] 瀧本 美浪 : 溢れる血を浴び、目を細め……
[main] 瀧本 美浪 : 「ソコだな。……そんなもん、要らないだろう……俺が貰い受ける!」
[ロイス]
浅薙鉄郎 :
瀧本美浪 〇信頼/脅威
頼もしいことだ。……若干怖くもあるけど
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
その刃を受けても、まだ毅然としているDD。
しかし、その古刀に秘められた呪りは既に内部へと進行していたのを、ケモノは知る由もなかった──。
[main]
瀧本 美浪 :
見えない何かを切り捨てるように
あるいは突き立てた刀で喰らう様に、刀を抜き、刀を振るい、鞘に納めた
[main] 瀧本 美浪 : 「これで良し」 以上
[main] GM : 行動値9 灰村 葵のメインプロセス
[main] 灰村葵 : マイナーはなし
[other]
瀧本 美浪 :
深夜テンションもアリお時間いただきました
ありがとうございます…
[main]
灰村葵 :
メジャーアクション
【トコハナの魔弾】:コンセントレイト+黒の鉄槌
対象はダイヤモンド・ドッグスです
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] HP : 6 → 4
[main] GM : どうぞ
[main] 灰村葵 : (5+3+3+0)dx(7+0)+4+0 判定/100%以上/トコハナの魔弾 (11DX7+4) > 10[2,2,3,3,4,4,5,6,7,9,10]+10[3,4,10]+2[2]+4 > 26
[other] 浅薙鉄郎 : クライマックスでのRPなんてなんぼやってもいいですからね
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : オート:イージスの盾
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 3D10+1 ガード (3D10+1) > 16[4,7,5]+1 > 17
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 113 → 116
[main] 灰村葵 : 3d10+18+0 ダメージ/100%以上/トコハナの魔弾 (3D10+18+0) > 23[9,10,4]+18+0 > 41
[other] 浅薙鉄郎 : 起点コンセで3点で41ダメ出るの黒の鉄槌コスパいいなあ
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 累計-72HP
[main]
灰村葵 :
──息を整える。目を見開き、標的を捉える。
「……ごめんなさい、ダイヤモンドちゃん」
[other] 瀧本 美浪 : バロールは拡張性も高いし将来が有望すぎる
[main]
灰村葵 :
「標的、固定」焦燥を殺す。
「撃鉄、よし」昂りは、指先に。
「──魔弾、装填」
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「ギャゥゥ……!?」
魔弾を膝に受け、怯む。
[other] 瀧本 美浪 : (忘れないうちにエフェクトの浸蝕分コマを弄っておこう)
[other] 浅薙鉄郎 : えらい
[other] 瀧本 美浪 : ちょくちょく忘れてしまいますね…
[other] 浅薙鉄郎 : 魔弾を射つ者って描写いいねえ……
[other] GM : まちがえて先にタイプ入ってしまった…
[other] 浅薙鉄郎 : 今回メジャーでは一切侵蝕値上がらない構築なのでそういう点でPLにやさしい
[other] 瀧本 美浪 : 攻撃描写が一貫してるからカッコイイ
[main]
灰村葵 :
押し固めた重力の弾丸を指先に込める。
可愛らしかったその面影に想いを馳せながら。
「────ばん」
青の魔弾は魔獣の躯体を撃ち抜いた。
[main] GM : 行動値5 浅薙 鉄郎のメインプロセス
[main] 浅薙鉄郎 : マイナーでコンボ宣言
[main] 浅薙鉄郎 : 【|命絶ち《Deadend》】:《骨の剣》+《死招きの爪》+《ランナウト》
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 118 → 130
[other] 灰村葵 : ダメージが回ってくれてよかった…
[other] 灰村葵 : お嬢様のモチーフは某フェイトの青い方のお嬢様です
[main]
浅薙鉄郎 :
手首から先が鋭く硬化する。本来は命を絶つための刃であるそれを、
今は、忌まわしき軛を断つために。
[main] 糸魚川 莉々 : 「鉄郎。もう、僕は”友達”の攻撃を食い止められないから……やるなら、今しか、ないよ」
[other] 瀧本 美浪 : 期待値越えというか…9と10出てるのがすごい
[other] 瀧本 美浪 : 優美なハイエナいいよね…
[other] 灰村葵 : いい…
[main]
浅薙鉄郎 :
「ああ。……やるさ。先の二人の全力と、俺の全力と」
「――お前の全力で。お前の友達、助けよう」
[main]
糸魚川 莉々 :
「うん、いこう。二人で──!」
両腕を目の前でクロスさせ、”糸”を浅薙鉄郎の周囲に張り巡らせる。
[other] 瀧本 美浪 : ぽわぽわしたお嬢様がシリアスになるとそれだけで美しさが跳ね上がりますからね
[main] 浅薙 鉄郎 : ではメジャーに入り
[main] 浅薙 鉄郎 : 【本命】:【肉も斬らせず】+【命絶ち】後に通常攻撃
[other] 瀧本 美浪 : いちゃいちゃしている
[main]
糸魚川 莉々 :
オート:援護の風+ウィンドブレス
判定ダイス+6個 達成値+6 ラウンド1回
[other] 灰村葵 : いけー!主人公とヒロイン!
[main] 浅薙 鉄郎 : (5+6+4+0)dx(10+0)+2+23+6+ 判定/100%以上/本命
[main] 浅薙 鉄郎 : (5+6+4+0)dx(10+0)+2+23+6 判定/100%以上/本命 (15DX10+31) > 10[2,3,4,5,5,5,5,6,7,7,9,9,9,9,10]+5[5]+31 > 46
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 17DX10+5 回避 (17DX10+5) > 9[1,1,1,1,2,2,2,3,5,5,7,7,7,8,9,9,9]+5 > 14
[other] 浅薙 鉄郎 : チャパレ君締まらないねえ!!!
[main] 浅薙 鉄郎 : 5d10+36+0 ダメージ/100%以上/本命 (5D10+36+0) > 35[5,5,9,8,8]+36+0 > 71
[other] 灰村葵 : いい火力ですわ!
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 累計143ダメージ/110HP により、最初の戦闘不能
[other] 瀧本 美浪 : お見事!
[other] 灰村葵 : 最初の…?
[main] 浅薙鉄郎 : 「――これで、どうだッ!」瀧本さんの付けた先の傷をさらに深く、突き刺し穿つ。その先にある悪しきものを摘出するが如く
[main] 糸魚川 莉々 : 「うん、見つけたね──”友達”の”患部”だ」
[other] 浅薙鉄郎 : 本来不滅の妄執で復活するが条件達成してるので……?ということだと思われる
[other] 灰村葵 : なるほど…
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : Eロイス:不滅の妄執 戦闘不能時に戦闘不能を回復。条件達成時に解除可能
[other] 瀧本 美浪 : なるほど…
[other] 灰村葵 : 激アツBGMですわ!
[main] GM : ──その断ち切るべき”鬼”を見定めた、瀧本 美浪は受け継がれし正統な”鬼切り”を開始する。
[other] 浅薙鉄郎 : ボーダーラインオブスカイ!空の境界!
[other] 浅薙鉄郎 : と思ったら前半部全然違ったわ
[other] 浅薙鉄郎 : バウンダリー……境界!意味としては通ってたのでセーフ!
[main]
瀧本 美浪 :
「───戴きます」
とんっと地を蹴り、鉄郎たちの横を行く
[main]
糸魚川 莉々 :
「……おねがい、します」
征く侍を、見送る。
[main] 浅薙鉄郎 : 「任せた!」するりと横へ動き、離脱
[main] 灰村葵 : 「あの子を、──助けてあげてください」
[main]
瀧本 美浪 :
自分の付けた傷の先、鉄郎たちが穿った先、
彼女の奥にあるソレへ刃を滑らせ
[other] 灰村葵 : いい流れのRPですわ!
[main]
瀧本 美浪 :
「切除、完了」
まるで押し出すように彼女とソレを、切り離した
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : Eロイス:不滅の妄執 がの条件が解除され、戦闘不能復活が無効化される。
[other] 浅薙鉄郎 : かっこいいぞー!!!
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : Eロイス:ファイトクラブ の条件が解除され、DDはジャームから切り離された。
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「ゥゥゥウウウ──!!??」
飛び出した患部たる”紛い物の石”が砕かれ、白き巨獣は元の姿へと戻っていく。
[main] 瀧本 美浪 : 「己のやることは終わった。後は、そちら(友)の番だな」
[other] 瀧本 美浪 : ありがたい…
[main] GM : かちり、と音を鳴らしながら彼女は古太刀を納める。
[main] GM :
[main] GM : では、バックトラックの時間です。
[main] 浅薙鉄郎 : わーわー
[main] 瀧本 美浪 : やんややんや
[main] 灰村葵 : わいわい
[main] GM : まずは、全員の残りロイスと現在侵食率の宣告を。
[main] 灰村葵 : ロイスは6 侵蝕値は116です
[main] 浅薙鉄郎 : 残りロイス5!現在侵蝕率130です!
[main] 瀧本 美浪 : 残りロイス5 侵蝕率は123
[main] GM : 今回のEロイスは4個。多い!
[main] GM : Eの使用を決めてから、そのまま帰還判定どうぞ。
[main] 浅薙鉄郎 : Eも使っておこう
[main] 浅薙鉄郎 : 4D10 (4D10) > 19[1,7,10,1] > 19
[main]
灰村葵 :
Eロイスは使用せず
通常振りでバックトラック
[main] 灰村葵 : 6D10 (6D10) > 22[1,4,4,3,7,3] > 22
[info] GM : 経験点用メモ:Eロイス4個分 Dロイス1個分
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 130 → 111
[main] system : [ 灰村葵 ] 侵蝕 : 116 → 94
[main] 浅薙 鉄郎 : ではそのまま通常のロイス5個分も
[main] 浅薙 鉄郎 : 5D10 (5D10) > 33[5,9,10,4,5] > 33
[main] system : [ 浅薙 鉄郎 ] 侵蝕 : 111 → 78
[main] 瀧本 美浪 : Eロイスは…4個使用しましょう
[main] 浅薙 鉄郎 : ヨシ!
[main] 瀧本 美浪 : 4d10 (4D10) > 18[9,2,5,2] > 18
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 123 → 105
[main] 瀧本 美浪 : 帰還判定は通常振りの5d10で
[main] 瀧本 美浪 : 5d10 (5D10) > 33[8,4,5,8,8] > 33
[main] system : [ 瀧本 美浪 ] 侵蝕 : 105 → 72
[other]
浅薙 鉄郎 :
全員5点取れる範囲での帰還だ
最上の上がりってやつじゃねえか?
[main] GM : 全員帰還につき、駆け足エンディングへ移行します。
[main] 浅薙 鉄郎 : はーい
[main] 灰村葵 : はーい
[main] 瀧本 美浪 : はーい
[other] 瀧本 美浪 : 帰還判定の出目が全部3以下だったら…という拭い去れない恐怖
[main] GM :
[other] 瀧本 美浪 : よかった…めでたい!
[other]
浅薙鉄郎 :
ハハハまさか……ないない
ないと信じたい……
[main] 糸魚川 莉々 : 「ねぇ……ねぇ、目をあけてよ」
[main] “ダイアモンド・ドッグス” : 「──。」
[main] GM : 少女は交差点の中心で倒れている子犬に触れながら語り掛ける。
[main] 糸魚川 莉々 : 「いやだよ。せっかく、”友達”になれたんだから……このまま、なんて」
[main] GM : その様子を、背後から見守っていた3者であった。
[main]
灰村葵 :
「ダイヤモンドちゃん、目を覚ましませんわ…」
「ど、どど、どうしましょう…?」
あわあわ
[main] 瀧本 美浪 : 「………すぅ、ふぅーっ」大きく息を吸い、吐いて……心を落ち着かせる
[main] 浅薙鉄郎 : 「……やれることはやった。けど……ああ、俺に何かできることは」神経質&不安そうに
[main] 瀧本 美浪 : 「今、ダイヤモンドに何かできるとしたら……あの少女だけだ」
[main] 瀧本 美浪 : 「でも、あの少女には何かできるんじゃないか?」
[main] GM : そんなとき、思わず戦いが終わり灰村葵はお腹が空いてしまったのか、300円のお小遣いの中で買っていたもう1つのおやつである、カルパスを半ば無意識に取り出していた。
[other] 浅薙鉄郎 : 駄目だった
[other] 瀧本 美浪 : ちゃんと計算して使い切っていてえらい
[other] 浅薙鉄郎 : ズルいでしょこんなん
[main]
灰村葵 :
「…………」ごそごそ
「ダイヤモンドちゃん、もしかしたら。わたくしみたいに……」
「お腹が空いているのかも…?」
[other] “ダイアモンド・ドッグス” : チョコ食ったらしぬからな!
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「……!」
急に眼をカッと開いて
[other] 浅薙鉄郎 : そうだね×1
[other] 瀧本 美浪 : そうだね×2
[other] 灰村葵 : サンキューおやつの300円
[main] 灰村葵 : 「あっ」
[other] 浅薙鉄郎 : あの少女になら何かできることがあるんじゃないか?からのこれは酷いオチだ(誉めてる)
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「わふぅ!!」
灰村の豊かな胸に飛び込んだ。
[main] 瀧本 美浪 : 「ちょっと格好付けた直後に……」心なしか羽織が肩からずり落ちる
[main]
灰村葵 :
「わ、わわっ!」
驚いてカルパスを落とす音
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「はぅ……はぅ……」
そのまま豊かな太ももを伝うように降りて、落ちたカルパスを拾い上げて、そのまま口にする。
[main] 浅薙鉄郎 : 「は、はは……腹減ってただけかよ……驚かせんなよ、ったく……」脱力して笑いながら
[other]
浅薙鉄郎 :
>灰村の豊かな胸に飛び込んだ。
デカパイ感謝
[main] 灰村葵 : 「ま、まあ……。元気になってくれたなら、よかったですわ」
[other] 瀧本 美浪 : デカパイ同意
[main] 瀧本 美浪 : 「それは……そうだな」
[main]
糸魚川 莉々 :
「……。」
無表情のまま、鉄郎に近づく。
[other] 灰村葵 : 立ち絵盛っとくべきだったか…
[main] 浅薙鉄郎 : 「……ほら、感動の再会だぞ。喜べって」投げやり気味に
[main]
糸魚川 莉々 :
「……鉄郎も、大きいほうが、いいの?」
ジトっとした目で訴える。
[main] 浅薙鉄郎 : 「はぁ?……いやいやいや!!!ふざけっ、変なこと言うなっての!!!」一瞬理解し損ねた後高速否定
[main]
糸魚川 莉々 :
「もう、ばかっ……!」
腕を交差し、鉄郎を拘束する。
[other] 灰村葵 : いちゃいちゃしてますわ
[main] 浅薙鉄郎 : 「わーっ!おま、今引っ付くな!!!」色々意識して動転
[main]
糸魚川 莉々 :
「あの、”僕の”鉄郎はちゃんと躾けるので、これで帰らせてもらいます。みなさん、ありがとうございました」
そのまま引きずって帰ろうとする。
[main] 瀧本 美浪 : 「はははっ。一段落で大変結構。このまま一件落着といきたいんだが……」
[main] 灰村葵 : 「あ、お待ちになって!」
[main] 浅薙鉄郎 : 「誰がお前のだ!!!」
[main]
“ダイアモンド・ドッグス” :
「へあっ……へあっ…」
なんだか、すっかり灰村葵に懐いてしまっているのか、彼女の周囲をぐるぐる回っている。
[main] 瀧本 美浪 : 「その犬はお前たちが責任とって飼うのか?」
[main] 瀧本 美浪 : 「懐いてるのは……こっちか」
[other] 浅薙鉄郎 : なんか3分しか戦えなさそうな鳴き声しやがって……
[main]
灰村葵 :
「ダイヤモンドちゃんのお友達さん」
「それに、皆さんも。──お名前を聞かせてくださいませんか?」
[other] 瀧本 美浪 : 3分だけDDモードに…!
[main]
糸魚川 莉々 :
「リリ……そして、この能力の名前なら“ベイビー・メタル”」
指先を見せつけるように動かすと、おもしろおかしく鉄郎が動作する。
[main] 瀧本 美浪 : 「瀧本。瀧本の家の、美浪だ」
[main]
浅薙鉄郎 :
「……あー。そういや、名乗ってすらなかったのか……俺ら」
「そうだな。自己紹介くらいはしとくべきか……アンタがその子の飼い主になるんだったら、会いに行くところもあるだろうしな。居場所も合わせて聞いとくべきじゃないか?」後半は莉々へ
[main] 糸魚川 莉々 : 「うち、ペット禁止のマンションだから……」
[other] 灰村葵 : 膝に魔弾を撃ち込んだ割に懐かれておる
[main] 浅薙鉄郎 : 「鉄郎。浅薙鉄郎。"ナチュラルボーン"なんて呼ばれちゃいるが、しがないUGNのイリーガルだよ……で、コイツの友達だ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「あのお嬢様みたいな人が飼ってるとこに会いに行くくらいはできるだろ?」
[main]
糸魚川 莉々 :
「行くなら、鉄郎も一緒じゃなきゃやだ」
ふいに、いつものませた口調ではなく──小学生女児らしい、甘えた口調になる。
[main]
灰村葵 :
「リリさんに、ミナミさんに、テツロウさん、ですわね」
「わたくしは、灰村葵と申します。この度はご一緒出来て光栄でしたわ」
[main]
浅薙鉄郎 :
「分かったって……こうなったらとことん付き合ってやるよ」仕方なそうに、だけどどこか嬉しそうに
「灰村さんに瀧本さんね。……あ、そういや歳は?俺は16だけど」
[main]
灰村葵 :
「わたくしは17歳です」
[main] 瀧本 美浪 : 「灰村、ね。……何かどうしようもなくなったら繁華街の奥の事務所に顔出してくれ。瀧本さんトコって言えば通じるだろうさ」
[main]
GM :
そして、灰村葵はうっかりと尋ねてしまう。
黒の少女の年齢を──。
[main] 瀧本 美浪 : 「俺は18」
[main] 浅薙鉄郎 : 「どっちも歳上かよ!?あ、歳上だったん、ですね?か。……タメ口でした、失礼しました」
[main] 瀧本 美浪 : 「今更だろうし気にしなさんな」
[main] 灰村葵 : 「リリさんは、お幾つでして?」
[other] 浅薙鉄郎 : 別所で使うとき大概敬語固定だったのでこのシナリオで常時タメだったのだいぶ新鮮だった
[main] 糸魚川 莉々 : 「……小6だけど?」
[main]
灰村葵 :
「まあ。そうなんですの」
「凄く大人びてらっしゃるわね」にこにこ
[other] 瀧本 美浪 : 関係性が変わるとそういうのあって面白いですよね
[main]
浅薙鉄郎 :
(小6……12、4つ差、か……)
(……いやいやいや。だから何だよ、俺)頭の中に生じた邪念を払う
[other] 浅薙鉄郎 : いいよね……
[other] GM : sm11168865
[main] 瀧本 美浪 : 「何かあれば、頼ってくれていいぞ。法律相手の戦いにも慣れてる」鉄郎の方に
[other] GM : あまりにアレなので各自で再生してください、このエンディングテーマ
[main] 浅薙鉄郎 : 「え!?いや、法は守るようにはしますって!少なくともあと8年くらいは……いやなんでもない、です」
[other] 灰村葵 : ひどい
[other] 瀧本 美浪 : なるほど…?
[main]
灰村葵 :
「……? ???」
話がよくわからず首をかしげる
[other]
浅薙鉄郎 :
酷い
酷い
[main]
糸魚川 莉々 :
「次の敵はこの国の法律かぁ……二人でやっつけようね、鉄郎」
素敵な笑顔で、彼にシャフ度で振り返る。
[other] 浅薙鉄郎 : 去年末DXデビューした時のPCのリメイクなんですがその時は中学生だったのに30代対ジャ忍相手に性癖破壊されてたんだよな……
[main] 瀧本 美浪 : 「ま、灰村のお嬢や鉄郎とかが面倒見るんなら、十分”保護”だな。お仕事完了だ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「……ちょっと待てば済む話だと思うんだけどな……」
[other] 瀧本 美浪 : 100カノ並みにヒロインの幅が広い!
[main]
灰村葵 :
「御三方のお話はよくわかりませんが……」
「ダイヤモンドちゃんのことはわたくしにお任せください。責任を持ってお世話しますわ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「ああ……はい。よろしくお願いします……」若干力なく
[main] 瀧本 美浪 : 「(個人的にあの野郎ぶん殴ってやりたいが……絶対次会った時良い笑顔してんだろうな……)」
[main] GM : ──道を分かれ行く三者。だが、この”幻想は色彩に入る”町ならば、また運命が交錯する待ち受けていることだろう。
[main] GM :
[other]
GM :
延長してしまいましたが、完走です。
お疲れさまでした
[other] 浅薙鉄郎 : あ、最後にちょろっといいですかね
[other] 灰村葵 : お疲れ様でしたー!
[other] GM : 時間あるときに画像つきログ化しておきます。
[other] 瀧本 美浪 : お疲れ様でした!
[other]
灰村葵 :
ありがたい…
ログの公開私は大丈夫ですので、ご自由にどうぞ
[other]
浅薙鉄郎 :
お疲れ様でしたー
自分も大丈夫です
[other]
瀧本 美浪 :
自分も大丈夫です
感謝…
[other] GM : で、最後にちょろっっとは?
[other] GM : あ、寝たい方は先にどうぞ。お仕事ある方いましたし。
[other]
浅薙鉄郎 :
ちょっとしたRPだけ最後に挟みたいだけです
莉々さんとだけ
[other] GM : 私はまだOKですので、やれますよ。
[other] 浅薙鉄郎 : ありがたい……
[other]
瀧本 美浪 :
楽しく卓を囲むことが出来て良かったです
皆さんカッコよいRPで楽しかった
[other]
灰村葵 :
お仕事はありませんが眠気が凄いのでここで失礼いたします…
皆さん本日はありがとうごさいました
[main]
浅薙鉄郎 :
「……はぁ。色々あって疲れたな……結構遅くなったし」
「……お前は?大丈夫か?」
[other] 浅薙鉄郎 : お疲れ様でしたー
[other] 浅薙鉄郎 : 瀧本さんも灰村さんもとてもキマっていてカッコよかった……
[other]
灰村葵 :
GMもお疲れ様でした
とても楽しい卓でしたよ
[main] 糸魚川 莉々 : 「僕は大丈夫だよ。ずっと鉄郎の背中で守られていたし」
[other]
瀧本 美浪 :
鉄郎君は”普通”を上手く地の文や心理描写に使っていてすごい伝奇の主人公っぽかったし
葵さんも魔弾の件はクールでした…!
[main] GM : 二人で、夜の坂道をゆっくりと登ってゆく。
[other]
瀧本 美浪 :
お付き合いいただきありがとうございました
それでは失礼いたします
[other] GM : 部屋はしばらく残してるので後日、覗きに来て大丈夫ですよ
[main]
浅薙鉄郎 :
「……そうか?……それは何よりだけど、残念だな」
「疲れたとは言ったけど、誰か一人背負うくらいの余裕はあるんだけどなー……俺の背中、今空いてるし」ちょっとわざとらしい口調で
[other] 浅薙鉄郎 : 伝奇分からないマンだったのでそう言ってもらえると凄くありがたいぜ……!
[main]
糸魚川 莉々 :
「ふぅん。別に、僕はいつでも乗り物は欲しいのだけれど?」
少しだけ嬉しそうな声色で返し、歩を止める。
[main] 浅薙鉄郎 : 「えぇ?何々、くたくただからどうしても背負ってくれないと困るって?仕方ない奴だなあ」目の前まで行き、背を向けて屈んで背負いあげる
[main]
糸魚川 莉々 :
「あ、でも待って」
背負われそうになったところで、彼を引き止める。
[main] 浅薙鉄郎 : 「何だ?どうした?」軽く振り返りながら
[main] 糸魚川 莉々 : 「……僕、反対側がいい。いや、反対側じゃなきゃ厭だね」
[main] 浅薙鉄郎 : 「……わがままめ。……ま、いいか。小恥ずかしいことしてるのは今更だ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「お連れしますよ、お姫様」お姫様抱っこで抱き上げる
[main] 糸魚川 莉々 : 「……へぇ。してくれるんだ、抱っこ。でも、そっち(お姫様)か……残念」
[main] 浅薙鉄郎 : 「?」なんだ、違ったのか?という顔
[main]
糸魚川 莉々 :
「足りないよね、密着感」
やや長めの脚を回して、対面抱っこに変えようと……。
[other] 浅薙鉄郎 : 駅弁はやべーぞ!
[main]
浅薙鉄郎 :
「うお……いや、その体勢は色々ヤバいって!マジで!」流石に阻止
「こっちで大人しく我慢してくれよ……」
[main]
糸魚川 莉々 :
「ふぅん。ふーん」
お姫様抱っこの体制に戻されてしまう。
[main]
浅薙鉄郎 :
「何だよその顔……気に食わないなら止めて歩くか?」
「……俺は、こっちが、いいんだよ。……お前は、駄目なのか?」
[main] 糸魚川 莉々 : 「でも、1つだけ教えておくと……僕は、もう子供じゃないよ」
[main]
糸魚川 莉々 :
「この前、パパとママとお赤飯……食べた、から」
などと、耳元で囁く。
[main] 浅薙鉄郎 : 「……………………男子高校生相手にそんなこと言っちゃいけません」火でも吹き出そうなくらい真っ赤に染めた顔は、暗い中でもそれほど密着していればはっきりわかっただろうか
[main]
糸魚川 莉々 :
「ふふ……もう、鉄郎は、しょうがないなぁ」
首を傾け、顔と顔を見合わせる。
[main] 浅薙鉄郎 : 「……少なくとも、高校卒業するくらいまでは待てよ……な?」鉄郎としては莉々さんが、という意図
[main] 糸魚川 莉々 : 「えっと、鉄郎は今……何年生だっけ?」
[main] 浅薙鉄郎 : 「俺?俺は今、16で高校の1年だけど。……さっきも言ったよな?」意図がズレているため質問がさっきと繋がらない
[main] 糸魚川 莉々 : 「そっか。じゃあ、あと2年か……うん。僕も小学校くらいは卒業しておかないと、ね?」
[main]
浅薙鉄郎 :
「……いや、俺のじゃなくて……」
「……もう、それでいいか」はぁ、と諦めたように脱力しながら。ただし腕はしっかりと力を保ったまま、硝子を扱うように
[main] 糸魚川 莉々 : 「そうだよ。この国だって、平安時代なら……小学校卒業できたら、女の子は結婚できたんだ」
[main] 浅薙鉄郎 : 「今は令和って言うんだ、覚えとけー……」
[other] 浅薙鉄郎 : こんなところで〆でどうでしょうか
[main]
糸魚川 莉々 :
「れいわ? しらない子だね──」
そういうと、徐に唇を重ねにいった。
[main] 浅薙鉄郎 : 「それくらいは知っててく……!?」溜息の中、肌に触れて返ってくる自らの吐息に目を開くも既に遅く。唇は重ねられる
[other] 浅薙鉄郎 : やっちゃったよ
[main]
糸魚川 莉々 :
「ぷはぁ……。ま、このくらいはご褒美をあげないと。末永くよろしくね、鉄郎」
長いようで短い5秒の逢瀬が過ぎていった。
[main]
浅薙鉄郎 :
「……"おあずけ"を覚えさせなきゃいけないのは俺の方かよ……ああ……そうだな」
「末永くよろしくな、莉々」
[ロイス] 浅薙鉄郎 : 糸魚川莉々 〇慕情/不安
[main] GM : ──この作品はフィクションです。実在の人物 団体 法律 条例とは関係ありません。
[other] 浅薙鉄郎 : 駄目だった
[main] GM :
[other]
浅薙鉄郎 :
お疲れ様でしたー!
お付き合いいただき感謝……
[other] GM : 肝心なところでギャグやるのが型月だという偏見が……。
[other] GM : お疲れさまでした。
[other]
浅薙鉄郎 :
型月はえろ
勉強になりました
[other] GM : そら、R18同人ゲーサークルだった過去は消えないからな
[other]
浅薙鉄郎 :
魔力供給だけは耳に入ってくる……
そういえばおぶり直しにいったのは若干邪念ありきです FS判定中に……目覚めた!
[other] GM : いいんだ
[other] 浅薙鉄郎 : なので莉々さんからの追及(巨乳派)への否定もあながち言い逃ればっかりではない
[other] GM : このシナリオというかリリ作ったきっかけは本当にLOだったりする。LOE NEXT2とかいう電子書籍ですけど
[other] 浅薙鉄郎 : うお……ガチのロリ
[other] GM : 鳥居ヨシツナ氏がね……
[other] 浅薙鉄郎 : 試し読み一発目にあった これかぁ~
[other] GM : 目力つよいマセガキ作りたくなって、リリになった
[other]
浅薙鉄郎 :
なるほどなあ
とてもかわいらしいヒロインで不慣れな男子高校生PC1ロールやりがいがあった……感謝……
[other] GM : あとは、今朝のランニング中だけでシナリオまとまったくらいで書いたものとはな一切ないです
[other] 浅薙鉄郎 : えっマスタリングは全部アドリブ!?
[other] GM : ですね
[other] 浅薙鉄郎 : コワ~……
[other] GM : OPやりすぎたけどやっぱり削れないよな…が終わってみた感想です
[other]
浅薙鉄郎 :
瀧本さんのOPとか凄いスッと対比描写差し込んで来たしめっちゃよかったと思います
こっちもこっちでちゃんと描写しつつ莉々ちゃんとバチバチにやり合えたし
[other] 浅薙鉄郎 : 大満足
[other] GM : 八尋 雪斗はあんなえらそーな感じですけど中身は矢神です
[other] 浅薙鉄郎 : ああだからピュアモルフェウス……
[other] GM : 剣精とディスマントル増えてますけど
[other] GM : DDはUAリメイクのフェンリルそのまんまのはず。3人なのでHP増加だけ削りました
[other] 浅薙鉄郎 : 振り直しとダメ軽減か……結構厄介そうだ
[other]
浅薙鉄郎 :
なるほどなあ
最大あと2人までって言ってたのはそこの調整回りか
[other] GM : それくらい低コスト卓。二人増えたら八尋 雪斗は撤退せず残ってたと思います
[other] 浅薙鉄郎 : そういう調整が効くGMになりたいものだ……
[other] GM : 変に色々用意するよりは、組み合わせて変化させる方が応用は効きますね
[other] GM : まさかここが(データ上で)バスガス爆発亜種だとはだれも思わないでしょう
[other] 浅薙鉄郎 : やってても思いませんでしたからね!
[other] 浅薙鉄郎 : PC1にヒロインがいると春日が出るくらいしか共通点がない
[other] GM : そんな実験卓でした。今度も何かのリサイクルしつつ新シナリオをランニング中に思いつくようにします
[other] GM : もう判事……じゃない3時まわりそうなので、おやすみなさい。
[other]
浅薙鉄郎 :
はあーい
お疲れ様でしたー、またどこかで会えたら楽しい卓を……
とても楽しかったです、ありがとうございましたー
ログも楽しみにしてますね
[other] GM : おつかれさまでした