ダブルクロス The 3rd Edition
昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
だが、その日常は 偽りの太陽 に祝福されている。
海上人工都市、イスラ・デル・ソル。
富と歓楽、最先端の技術。
人々は 輝かしい太陽の光 を浴び、
永遠に続くかのような日常を謳歌する。
だが、その足元──アスファルトの裂け目からは、常に 奈落 が覗いている。
瞬きのような毒虫の羽音 は、決して鳴りやむ事はない。
卑怯、裏切り、謀略……
あらゆる 悪徳 が此処では 正義 だ。
それは、悪が悪を喰らう
罪の楽園。
─────ダブルクロス。それは、裏切りを意味する言葉。
復讐の時が来た。
君のファミリー・ボガトィーリを壊滅へと追いやったマフィア連合の幹部の1人、ウラジーミル。
このイスラ・デル・ソルの上層階で地盤固めをしている奴が、下層の第7埠頭に降り立つという情報を、君は掴んだ。
奴はファミリーから略奪した「商品」をこの島へ運んできたらしい。
護衛も人の眼も多い上層から離れる今夜は絶好のチャンスだ。
目的は復讐、報復。それ以外必要ない。
コンテナの影に潜んだ君は一気呵成に標的へと飛び掛かる。
その闘争の混乱の最中で逃げ出した「商品」の顔。
それは君の友人、サーシャの面影に良く似ていた。
君が焦がれて止まない場所、日本。
ああ、愛しき故郷よ。この馬鹿げたFHごっこを終わらせて、あの平和な日常に帰りたい……。
君は赤字のセル経営から目を逸らし、夜の埠頭で一人感傷に涙していた。
遠い水平線の彼方に見える(気がする)故郷に想いを馳せる。
─────そんな風に物思いに耽っていたせいか、君は周囲の状況の変化に気づくのが致命的に遅れていた。
だが、現実は待ってくれない
君が我に返ったのは、銃弾飛び交う壮絶な抗争の只中である。
※ この導入の直後、戦闘もしくは緊急回避の選択シーンに移行します。
今回、ストレンジャーズから君に下った指令は
「ロシアンマフィアの有力者、ウラジーミルの動向監視」。
彼が持ち込むとされる「荷」が、島の勢力図を塗り替えかねない危険なものである可能性があるからだ。
君は取引現場である第7埠頭を見下ろせる倉庫の窓から、
ターゲットの姿を冷静に観察していた。
そして勿論、鉄火舞い散る混沌。
逃げ出した奴隷の顔と、その手に握られた「荷物」さえも。
『ロシアの田舎者が島でデカい顔をしようとしてる。
今夜埠頭に入る連中の荷から、適当なお宝を奪って来い』
君に下される命令は、いつも通りシンプルだ。君は言われた通り、第7埠頭にやってきた。
そこでは既にマフィアたちが何かの取引を始めており、すぐに騒ぎが起きそうな気配が満ちている。
君の目標は、彼らが大事そうに運んでいる頑丈なトランク。
それが何なのか、価値があるのか、君には分からない。
これから始まるであろう暴力の嵐を想像すると、胸が少しだけ高鳴るのを感じていた。
『今夜、第7埠頭の方で“ヤバい荷”が動くらしい。ロシアのマフィアが絡んでるそうだ。うちの店に火の粉が飛んでくる前に、どんな連中か様子を見てきてくれないか。ああ、ついででいい。新鮮な魚の仕入れのついででな』
この島の住人は80%がクズか悪党で、15%は訳アリ、そして残りは言葉にするのも憚られるロクデナシだ。
しかしそれでも、君にとっては守るべき平穏がある。
飯屋の主人に頼まれて第7埠頭を訪れた君は、マフィアの激しい抗争を目の当たりにする。
それ自体は日常のどうでもいい出来事でしかないが……しかし様子が少々おかしい。
つっかけたらしいのは女のガキで──それも随分妙な話だが──マフィア連中は襲撃者の相手もそこそこに、逃げ出した奴隷女を追い始めた。
珍妙な事態に、君は首を突っ込むことに決めた。
あくまでも、仕入れのついでだ。
※ この導入の直後、現場介入/追跡/隠密観察などの選択シーンに移行します。
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: わはー
黒岩 漆: コマが用意されてる!ありがたい…
GM/yugiri: あ、黒岩さんはゆとシートからコマ作ったら立ち絵が未透過だったのでこちらで弄らせていただきました
黒岩 漆: おおう、失礼しました。再度感謝…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
GM/yugiri: 慌ててやったのでちょっとジャギってます!また時間あるときに触らせていただければ…
GM/yugiri: わはー
黒美影 黒曜: わはー
黒岩 漆: わはー
黒美影 黒曜: 色てす
黒羽 四ツ葉: わはー!
GM/yugiri: わはー
黒美影 黒曜: わはー
GM/yugiri: この初回の色相談からしか摂取出来ない栄養素がある
黒羽 四ツ葉: 急ぎ準備いたします!
GM/yugiri: ごゆるりと…
黒羽 四ツ葉: この色をいただきました!
黒美影 黒曜: コンボ名の方に侵蝕とかHPの±つけたからダイスの方に±ついてえらい目にあった…
黒羽 四ツ葉: それはおつらい…
黒岩 漆: コンボ名につけるとそうなるんだ…しらそん
凌:
わはー
ギリギリ!申し訳ない
GM/yugiri: 全然分からない 俺たちは雰囲気でゆとシートを使っている
GM/yugiri: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!大丈夫ですよ!
黒美影 黒曜: わはー!
GM/yugiri: ごゆるりと……
凌: コマ準備大変ありがとうございます!
黒岩 漆: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒羽 四ツ葉: コマ準備大変助かりました…
凌: 再起動早めに済んで助かった……
黒美影 黒曜:
コンボ名として認識されてコンボダイスの方全部に侵蝕+とかHP-付いちゃって今消し終えた
後でゆとシートも直さねば…
GM/yugiri: チャパレ確認等もありそうですからまぁのんびりとで大丈夫ですわ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: リィンくんに赤を取られた(語弊)ので灰色にするか
GM/yugiri: あと募集時に確認してなかった件ですが、皆さんログ公開や見学の受け入れは大丈夫ですか?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: もうちょい濃い目に
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OKっす
黒岩 漆: OKです!
凌:
もうちょっと暗い赤色にしておこう
ログ見学どちらもOK!
黒美影 黒曜: OKです
黒羽 四ツ葉: OKです!ログ見学どちらも大丈夫ですよ!
GM/yugiri: リュドミラちゃんが丸い
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ありがたい…赤色にさせていただく…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: コマ用リュドミラです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ノーマルの方も
凌:
せっかくのイメージカラーだもの
自分はこっちの赤の方が合うからね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 赤っぽい人がいっぱいいる
GM/yugiri: 全員了解ありがとうございます では今後皆さんご自由に宣伝なりなんなりしていただいて結構ですということで
黒羽 四ツ葉: ならグリーン行ってみましょう!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いいのに!
GM/yugiri: のに!
黒羽 四ツ葉: 自分のログ入力の視認性が……!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それは…仕方ない
GM/yugiri: 視認性は大事だ 古事記にも書かれている
GM/yugiri: ではぼちぼち点呼をば!
凌:
おおコマ画像位置もすでに調整済みだ
気配りの達人……
GM/yugiri: それではDX3アウトローリレー卓を始めさせて頂きます
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
凌: よろしくお願いします!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よろしくお願いしまーす
GM/yugiri: まずここまで準備に大変長らくお待たせいたしました 改めてお詫びいたします
黒岩 漆: よろしくお願いします!
黒美影 黒曜: よろしくお願いします
GM/yugiri: 拙い主催ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします
リュドミラ・ザーイツェヴァ: こちらこそよろしくお願いいたします
黒羽 四ツ葉: 熟練のリレー主催と聞いて大変安心しております、よろしくお願いいたします
黒岩 漆: よろしくお願いいたします
GM/yugiri: しらん…コワ…
凌:
恥じぬ参加者でありたいと思います
よろしくお願いします
黒美影 黒曜: よろしくおねがいします!
GM/yugiri: ともあれ初回ですので まずは改めてPC自己紹介から始めましょう
GM/yugiri: RPの練習だったり単にビルドの紹介だったり 内容はお任せします
GM/yugiri: HO順で リュドミラさんから!準備できましたらお願いします
リュドミラ・ザーイツェヴァ: はあい
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「リュドミラ・ザーイツェヴァ。見ての通り、ロシアから来ました。呼びにくければリューダでも構いませんよ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……ここに来た目的ですか? そうですね、まずは壊滅した父のセル・ボガトィーリの復興……そのための地盤作り」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「そしてもうひとつ、私の
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「何か情報があれば……是非、お聞かせくださいね」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
以上、壊滅したロシアンマフィアの生き残りの娘です。
クソガキ首切り兎です。戦闘では早く動いて敵の首を切り落とします。
よろしくお願いいたします。
GM/yugiri: よろしくお願いします!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 忘れてた、空白あるとルビ振れないんだ
GM/yugiri: がいこくじんの愛称はむずかしい…
凌: マーガレットがペギーになるのとか幼少期???になってた記憶ある
黒岩 漆: 名前だと思ったら愛称なのがわりと多い
GM/yugiri: 圧
見学: わはー!
黒羽 四ツ葉: わはー!
GM/yugiri: わはー
凌: わはー
黒美影 黒曜: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: それでは続いて四つ葉ちゃん!準備できましたらお願いします
黒羽 四ツ葉: それでは参ります!
黒羽 四ツ葉: 「あたしの名前は黒羽四ツ葉、人呼んで“何でも屋48”」
黒羽 四ツ葉: 「新規精鋭のFH所属のセルリーダー、今日はアンタらをアタシの仕事にスカウトをしに来たわ」
黒羽 四ツ葉:
「ふーん、なるほどねぇ~? アンタら、腕っぷしだけは信頼できそうだけど。
どいつもこいつも全員クセつよすぎて草。でもまあ、アタシがいれば余裕っしょ?」
GM/yugiri: ("四ツ葉"で辞書登録しておこう…)
凌:
クセは強い
本当に強い
黒羽 四ツ葉: 「仕事ならあるんだわ! だからあんたらみーんな雇ってやんよッ☆」
黒羽 四ツ葉: 「……コイツら上手くつかえばアタシが日本に帰れる足掛かりになれそーだしぃ?」(ぼそっ)
黒羽 四ツ葉:
以上、ミストルティン/オルクスのUGN所属のFH工作員です。
ユニフォームドでみんなのダイスをつよつよにしてやんよ!
メスガキ倍々計算白兵アタッカーですが、いざとなったら《妖精の手》!《妖精の手》を申請してください!
よろしくおねがいします。
黒羽 四ツ葉: 以上です!
GM/yugiri: 《妖精の手》は強いからな…よろしくお願いします!
黒羽 四ツ葉: 意外と(人種が)東側で固まったんですよね、一人くらい西側がいてもおかしくなかったくらいです。
凌: 東洋系が5人にロシア1人だ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: イギリスとかイタリアとかのゴリゴリのギャング!って人がいなかったのが割と意外
凌: クソバカヴァリポン案になってたら多分イタリアの方だったけどこっち使いたかったから……
GM/yugiri: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そして自己紹介中に申し訳ない、ちょっと数分席を外します…!
黒美影 黒曜: てらー
凌:
おっと了解です
いってらー
黒岩 漆: シスター案ならアメリカ風の外見でしたがこちらに
黒岩 漆: いってらっしゃいー
GM/yugiri: ごゆるりと…
黒羽 四ツ葉: いってらっしゃいませー
GM/yugiri: では続いて黒岩さん!
GM/yugiri: 準備できましたらお願いします
黒岩 漆:
「HAHAHA!いらっしゃいませ、
黒岩 漆:
「ようこそ、お客様!本日のご注文は
黒岩 漆: 「お客様に合わせた専用の一品をお出しさせて頂きますよ!」
黒岩 漆: 「……客じゃない?なら────」
GM/yugiri: オオサカ人かな?
黒岩 漆:
エダモチーフの外見ダッチな商人(工作員)
意思型いろいろやるビルドです
調査と調達はお任せあれ!
黒岩 漆: 以上です!よろしくお願いします!
GM/yugiri: はーいよろしくお願いします!
黒羽 四ツ葉: さらっと大口径弾を流通させているコワイ人!
黒岩 漆: ここの治安ならチースペ出てもおかしくないかなって…
黒羽 四ツ葉: BARどころか機関砲でてもおかしくないステージですよね…
GM/yugiri: では続いて凌くん!準備できましたらお願いします
凌: はぁい
凌: 「……ん。自分?」
凌:
「自分。
凌: 「痛いの。好き。もらうの。あげるの。どっちも」
凌: 「この島。FH。好き。どっちも」
凌: 「お仕事。頑張る。痛いの。もらう。嬉しい」
凌: 「……難しい。話。分からない。ごめん」
凌: 「んー……よろしく?」
凌:
ということで影蛇紫復讐の刃カウンターしたいマンです
妨害とダメ軽減ばらまくうざったい子を目標に敵の苛立ちを稼いでいきたいと思います
うおおお俺を殴れーッッ!!!
凌: よろしくお願いします!
GM/yugiri: よろしくお願いします!ダメだった
GM/yugiri: では最後に黒曜さん!
黒羽 四ツ葉: 俺を殴れでダメだった!
凌: 《生贄の蛇》+《異形の守り》使ってまで殴られる姿勢はばっちりだ
黒岩 漆: ミサイルは流石にないけど機関砲は出てきそうなバランス
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 戻りまして
凌: おかえりー
黒岩 漆: おかえりですー
黒羽 四ツ葉: おかえりなさいませ!
GM/yugiri: おかえりなさいまし
黒美影 黒曜: 「らっしゃい、こんな半端に時間に珍しいな。注文は?」
黒美影 黒曜: 「あ?自己紹介?んだそれ」
黒美影 黒曜: 「黒美影 黒曜。ここで働いてる見ての通りの店員だよ」
黒美影 黒曜: 「たまに"マスターブラッディ"なんて呼ばれるが……生憎記憶がねーもんでな、何のことかはいまだにさっぱりだ」
黒美影 黒曜: 「この街にはそこそこ長くいるから顔はそこそこ広い、はず。多分な」
黒美影 黒曜: 「ま、こんなとこか?で、注文は?ないならその脳みそに穴増やすか?」
黒美影 黒曜:
マスターアイテム積みたいなってなった実験体です
回数制限なくいっぱいダイスを振るだけの射撃型です。ばなな!
黒美影 黒曜: 以上!
GM/yugiri: よろしくお願いします!(ばなな…?)
黒羽 四ツ葉: 正直でエラい!
凌:
ぶっちゃけは大事
古事記にもそう書いてある
GM/yugiri: そういえば店主さんはなんとなくオヤジさんな気がしてましたが設定とかありましたかしら(確認漏れ)
黒美影 黒曜: 店主は壮年の男をイメージしてました、そういや書いてなかったですね
凌:
おっちゃんだった
イメージの齟齬がなくて何より!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ……そういえば私もボディガードの一人にちょっとした設定と立ち絵あるけど書いてないし言ってないな
GM/yugiri: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
凌: ヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 常備化ポイントが足りなくて次の話で使用人買って書くつもりだったから、最初の話でいきなりスポット当たるとは思わなんだ
GM/yugiri: あ、そうだ
凌: なんでっしゃろ
GM/yugiri: PC間ロイスはリュドミラ⇔四ツ葉 黒岩→凌→黒曜→黒岩 となります
GM/yugiri: 実際取るのは会ってからでいいんですが
凌: 了解ですー
GM/yugiri: まぁ考えておいてくださいな
黒美影 黒曜: はーい
黒岩 漆: 了解です!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: これは…群像劇風じゃな?
黒羽 四ツ葉: 了解しました、責任重大だ…!
凌:
こいつ縁のあるNPC死んでるし適当に使われてる今のセルの上司も何も決めてねえな……
なんか生やすか……?
凌: まあ……ええか!
黒羽 四ツ葉:
わたしのセルの上司はみんな大好きな
凌: 春日……部下を長期海外出張させるとはいいご身分だ……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
凌: わはー
黒岩 漆: つまり…黒羽さんは春日一族といって過言ではない…?
黒羽 四ツ葉: わはー!
黒岩 漆: わはー
見学DX: わはー 見学です
黒美影 黒曜: わはー
黒羽 四ツ葉: 春日一族だけは……春日一族入りだけはお許しを……
凌: 表情差分だ!
黒羽 四ツ葉: たぶん一番使うかな……って!
凌: たしかにRPしやすくなりそうだ
黒岩 漆: 胃痛枠…!
GM/yugiri: そしてこれにて全員の紹介が終わりましたので
GM/yugiri: OPを始めていきたいと思います
GM/yugiri:
GM/yugiri: 昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
GM/yugiri: だが、その日常は偽りの太陽に祝福されている。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 海上人工都市、イスラ・デル・ソル。
GM/yugiri: 富と歓楽、最先端の技術。人々は偽りの太陽の光を浴び、永遠に続くかのような日常を謳歌する。
GM/yugiri: だが、その足元――アスファルトの裂け目からは、常に奈落が覗いている。
GM/yugiri: 瞬きのような毒虫の羽音は、決して鳴りやむ事はない。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 卑怯、裏切り、謀略……あらゆる悪徳が此処では正義だ。
GM/yugiri: それは、悪が悪を喰らう罪の楽園。
GM/yugiri:
GM/yugiri: ダブルクロス The 3rd Edition
GM/yugiri: 『Paradise Lost:Vermin's Lullaby』
GM/yugiri: ─────ダブルクロス。それは、裏切りを意味する言葉。
GM/yugiri: ●OP1 シーンプレイヤー:リュドミラ・ザーイツェヴァ 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:ウラジーミルとサーシャの行方を追う
GM/yugiri:
GM/yugiri: 夜明け前、夜の底と呼ぶに相応しい時間。
GM/yugiri: イスラ・デル・ソルの巨大な構造物が吐き出す熱気は、カリブの湿った潮風と混ざり合い、錆を帯びた腐臭を孕んでこの第7埠頭に澱んでいる。
GM/yugiri: 夜闇は、下層の雑多な街並を等しく覆い隠す。だが、その闇は決して静寂ではない。
GM/yugiri: 遠く上層から漏れ聞こえる喧騒の残響。絶えず頭上を行き交う交通機関の重低音。そして、何処かしこかから聞こえる怒声と喘ぎ。
GM/yugiri: この都市の闇は、常に無数の生命の蠢きで満ちている。あらゆる毒虫を、区別なく一纏めに詰め込んだ虫篭のようだ。
GM/yugiri:
GM/yugiri: その埠頭に、ライトに照らされた一角がある。
GM/yugiri: 停泊したばかりの貨物船のタラップと、その下に待つ数台の黒塗りの車両。
GM/yugiri: そして、漆黒のリムジン。やがてリムジンの後部座席のドアが静かに開き、一人の男が姿を現す。
ウラジーミル: 「─────────………」
GM/yugiri: ウラジーミル・ペトロフ。数ヶ月前、"ボガトィーリ"を滅ぼしたマフィア連合の幹部。
GM/yugiri: その標的の顔をしっかりと視認して……
GM/yugiri: 金属コンテナが迷路のように積み上げられた、その深い影の一つに、君は潜んでいる。
GM/yugiri:
GM/yugiri: というところから 登場判定からどうぞ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 不幸にも黒塗りの高級車にワーディングしてしまう
凌: シーン終了条件!なるほど最初にこう言うのを提示しておくのもありなのか
黒羽 四ツ葉: 参考になりますよね…シーン終了条件
GM/yugiri: 参考になったので以来参考にしています!
凌:
受け継がれる意志だ
私パクります
黒岩 漆:
表情差分用意しましたが顔がアップじゃないからか分かりづらいな…
あとでいじろう
凌: 黒岩さんドアップになったら圧が凄そう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黒岩さんグラサンかけてるしな…
黒羽 四ツ葉: 黒岩さんは眼鏡パリーン!とかしなさそうですよね…
黒岩 漆: グラサン割れは一度でもやるとギャグの住人になりそうですね…
凌: スプラッタシュールギャグくらいの住人を目指したい
黒羽 四ツ葉: サイレントヒルの住民に…!?
凌: 未履修だがあれギャグなのか!?
黒羽 四ツ葉: ギャグエンドとかになるとギャグ化しますね どちらかというとスプラッタシュールギャグはサイレンのほうかもしれません
凌: そうだったのか……知らなんだ……
黒羽 四ツ葉: ゾンビを柴犬が操ってるENDとかございますので…
GM/yugiri: なそ
黒美影 黒曜: えぇ…
凌: 思ったよりギャグだな!?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: オマエダタノカ
凌: わはー
GM/yugiri: わはーわはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
見学「」D: わはー
黒岩 漆: わはー
黒美影 黒曜: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:43+2[2]>45
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
闇の中、己を溶け込ませるようにしながら呼吸をする。
この都市に足を踏み入れてから数ヶ月……ようやく突き止めた標的のひとりを遠巻きに見据え、目を細める。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(成程、アレがウラジーミル)」
GM/yugiri: 視線の先で、彼は部下らに言葉少なに指示を出しています。
GM/yugiri: 冷徹。そんな2字が浮かぶことでしょう。部下達も彼を恐れているのか、無駄口を叩く様子もなし。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
奥底から湧き上がる嫌悪感や憎悪を一旦踏み潰し、努めて冷静に状況を観察する。
部下は複数、どれも手練れではあるようだが───大した物の数ではない。
と、なると問題はウラジーミル本人の動向だが……。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(上手く、聞き取れませんね。……大声で喋る馬鹿ではなくて安心しました)」
GM/yugiri: 君が様子をうかがっていると、貨物船のコンテナからその"積み荷"が降ろされ始めました。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
周囲を見渡す。もう少し距離を詰めたいところだ。
私の『兎』は、そこまで長く飛ばせない。
幸い、この体躯であれば身を隠す場所には困らなさそうではあるのだが。如何せん下手に動くのも憚られる───と、考えていたところで、奴等の方が先に動きを見せた。
GM/yugiri: 正確には、"積み荷"が降りるよう武装したマフィア達に促されています。
黒羽 四ツ葉: ”積み荷”……HOで知っていますが嫌な予感しかしない!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「(
GM/yugiri: それがなんなのかは、君にはすぐわかります。君の父が禁じていたものです。
黒服: 「おい、さっさと歩け。後がつかえてるんだ」
GM/yugiri:
黒服に殴られ、よろめきながら降りる
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「(成程。……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 尤も、こちらは『商品』として扱われる前に、扱う側を皆殺しにして来たのだが。
GM/yugiri: そう、奴隷です。ロシアからの新鮮な直輸入品でしょう。
GM/yugiri: 中には──────君の見知った顔も混ざっていることでしょう。
GM/yugiri: かつてファミリーが庇護した者たち、あるいはその末端に連なる者たちの成れの果て。
GM/yugiri: 虚ろな目で、垢と恐怖にまみれ、家畜のように追い立てられる彼らに──────けれどウラジーミルは一瞥をくれただけでした。
黒羽 四ツ葉:
凌: Fooo~!
黒美影 黒曜: きっと日常茶飯事
黒岩 漆:
ウチは人扱ってないな…
作れないからな!
凌: 下手な倫理観に訴えるより説得力のある素晴らしいお言葉
黒羽 四ツ葉: 銃器密造ディーラーがパーティにいる…!
黒岩 漆: メタ的にはIAで購入可能な範囲の品は扱ってるよ!!
黒美影 黒曜: え!?オーヴァード同士の子を作って売るって!?
黒美影 黒曜: クロスブリードしたんか!?
見学「」D: 悪辣!
GM/yugiri: つまり…使用人!
黒羽 四ツ葉: 宇宙船も…!
黒岩 漆: 使用人は購入不可だから…
黒岩 漆:
個人経営の店に無茶振りはやめてくだち!
>宇宙船
黒岩 漆: でも1回くらいは購入してみたいですよね宇宙船
黒羽 四ツ葉: 島脱出が容易かと思ってしまいました、へへへ…
黒羽 四ツ葉: 宇宙船購入いいですよね…
黒岩 漆:
お客様はモーターボートをご希望で?すぐ用意できますよ(ニコニコ)
島脱出が可能か?………
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」
GM/yugiri: 彼の意識が何処へ向いているかと言えば──────彼は船の船長らしき人物が携えて降りてきた、"銀色のトランク"。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
暗い感情が心を染める。
決めた。今すぐ、連中を皆殺しにしてやる。
父の命だけでなく、父の道筋すら穢す連中を、これ以上生かしておく理由はない。
GM/yugiri: 君の殺意の向こう側で、ウラジーミルは部下に指示し、トランクを手元まで持ってこさせる。
GM/yugiri: 余程の荷物なのか──────そしてそれこそが、上層からわざわざ、ウラジーミルがここまで脚を運んだ理由なのだと君は直感するだろう。
黒羽 四ツ葉: メインでは何やら重要そうなトランクが運ばれてきた模様……なんだ……デカパイか……?
凌: デカパイをトランクに!?
GM/yugiri: デカパイをトランクに詰めたら一般的には猟奇殺人ですよ
黒美影 黒曜: シリコン製のニセデカパイかもしれない…
黒岩 漆: ケースならなんとか人を運べる
黒羽 四ツ葉:
人身売買の現場で
黒岩 漆: 折りたたまれた人間はホラーだよぉ!
GM/yugiri: 殺戮者のエントリーだ!
黒羽 四ツ葉: グワーッ!
黒美影 黒曜: イヤーッ!
黒岩 漆: この街ではおちおち食事もできんな
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
足元の影に、無数の『赤い瞳』がぽつ、ぽつ、ぽつと生まれてゆく。
好機だ。あの男の注意は、船長らしき者の方へと向いている。
そのまま、コンテナの影から影に紛れて飛び出した。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
言葉を発する必要もない。重要なのは、“纏めて殺す”……それだけだ。
トランクを受け取ろうとした男の背中へ向けて───夥しい数の『棘』を、叩き込む!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: というわけで、演出で攻撃を仕掛けます
ウラジーミル: 「──────何?」
ウラジーミル: と、彼は君の棘が殺到するよりも早く奇襲に気づき、鉄面皮に驚きを浮かべ──────
ウラジーミル: トランクを持って来た、部下をひっつかんで盾にします。
黒岩 漆: ガードベント!
黒羽 四ツ葉: げ、外道──ッ!
黒美影 黒曜: シンプルなカス!
ウラジーミル: いいだろ?マフィアだぜ?
凌: 近くにいたお前が悪い……
ウラジーミル: 不運な部下は即死でしょうが、ウラジーミルには届きません。部下の手から、トランクが地面に転がります。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
───獲った。
そう、確信したのも束の間。ウラジーミルは、予想以上の速さで守りの一手を打った。
『棘』は、男が盾にした部下の命を一瞬で奪い去る……が、その奥の本命には届かない。
ウラジーミル: 「…………ふむ」君の姿を目視する。思案を口にするよりも早く、片手を挙げる。
ウラジーミル: 射殺命令。銃弾が君の元へと殺到する…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
銃弾が迫る。構わない。その程度、いくらでも浴びてやろう。
一度で殺せなければ、もう一度殺しにかかれば良いだけだ。
守りよりも、今は眼の前の男の命を優先する。
二の矢を番え、上着を広げ、裾の影から再び『棘』を叩き込む!
黒羽 四ツ葉: わあい、覚悟キマってる幼女だ!覚悟キマってる幼女だいすき!
凌: いいよね……
黒美影 黒曜: いい…
見学「」D: 分かる
ウラジーミル: 「ああ、そう…………なるほど。"ボガトィーリ"の娘か」
ウラジーミル: 「奴隷船に積み込んだはずが、行方知れずになったと聞いていたが。成程、理解した」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ご明察。地獄で父に謝って来なさい」 ※ロシア語で話しています
ウラジーミル: ウラジーミルは鉄面皮を崩さない。部下を肉壁に、君から距離を取る。
ウラジーミル: 「生憎、殺されてやる趣味はない。これから商談が控えている」
凌:
殺されてやる趣味があるやつなんている訳ないじゃないですか
ねぇ!
黒美影 黒曜: ……
黒岩 漆: そうだね…
黒羽 四ツ葉: ミ、ミーには鏡を差し出すことしかできない……
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
また、届かない。苛つきが頭を埋めていく。
肩を、胴を、足を銃弾が貫くが、そんなものは問題ではない。
今私がするべきことは、眼の前のあの男を逃さぬことだ。
肉体を
ウラジーミル: 「お前の父親はビジネスに疎かったようだから教えてやろう。商売というのは、何事も時間厳守だ」
ウラジーミル: 「おい、奴隷共に"薬"を使え。銃弾では埒が明かん」
ウラジーミル: 「早く始末して撤収準備を進めろ」
ウラジーミル: そんな彼の視線は、転がったトランクに。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ビジネス? ……そう、兎の群れに恐れをなして徒党を組んだ、情けない狼も商売なんてするのですね」
ウラジーミル: 鉄火場の中で、まだ誰も近づけていない……
ウラジーミル: 「如何にもそうだ。知らんのか?兎の肉も皮も、高く売れる」
ウラジーミル: 「なんなら、兎のまま競りに並べてもいい。便利なモノだよ、お前たちは」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ええ、とても勉強になりました。教えていただいたお礼、差し上げますよ」
凌: こういう場面で使われるにっこり笑顔差分いいよね
ウラジーミル: いい…
見学「」D: 笑顔とは元来……
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
血に濡れながら、突き出した手の平を頭上に掲げる。
同時、虚を突くようにしてウラジーミルの足元から、『棘』が突き出される。
ウラジーミル: 「ッ」
ウラジーミル: 血飛沫が上がる。致命には至らないものだが……初めて、ウラジーミルの鉄面皮に苛立ちが浮かんだ。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(浅い……!)」
ウラジーミル: 「貴様──────」
ウラジーミル: と。
ウラジーミル: 君達の間で、緊張が走り。
ウラジーミル: その場の誰もが、互いの存在のみに集中した瞬間。
サーシャ: 「────────────…………!!」
サーシャ: 一人の奴隷の少女が、飛び込むように戦場に転がり込み、トランクを手にして脱兎そのものに駆け出した。
凌: むっ
黒美影 黒曜: あらえっち
黒羽 四ツ葉: えっち!
黒羽 四ツ葉: そしてさらっと盗んでいった!
黒岩 漆: 中身が何か知っているのかな?
凌: トランクの強度次第ではあるが柔いなら破壊に巻き込むような手は使えなくなるし硬いなら純粋に盾にもなるって感じかな
ウラジーミル: 「────────────、」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……!」 追撃を掛けようとしたが、躍り出た少女を見て咄嗟に『棘』を引っ込める
ウラジーミル: 「追え」
ウラジーミル: 「殺して奪い返せッ」
ウラジーミル: 怒号が響く。それほどまでに、彼にとって重要なモノなのか。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
カタギの人間を巻き込むわけには行かない……しかし、それよりも気になることがあった。
ウラジーミルの注意は、あの少女へと向いている。仇を仕留める絶好の機会、だが……。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
瞑目し、逡巡。
そうして、結論は出た。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
背を向けて、逃げ去った少女を追う。
きっと、父ならば……
GM/yugiri: ──────そう決めた瞬間、君の脳内で記憶が合致した。
GM/yugiri: 逃げ出した少女の顔を、君は知っている。
GM/yugiri: 少女の名はサーシャ。ボガトィーリ幹部の娘であり、君の正体を知る、君の友人だ。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(そう。それに、あれは……間違いない)」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(サーシャ……私に、気付いていないんですか……?)」
GM/yugiri: 彼女は君に気づいた様子はない。誰かとウラジーミルが争っていることだけは分かったのだろうが……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そんな思案を巡らせながら、夜闇に消えた彼女の後を追うのであった。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: こんな感じで私の方は大丈夫です!
GM/yugiri: ウラジーミルもまた、部下を引き連れてサーシャを追い始める。戦いは、次の段階へ移行しつつあった。
GM/yugiri: はーい!
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: かっこよかった!
GM/yugiri: …次の前にちょっとお手洗いへ
黒羽 四ツ葉: はーい!
凌: PC1らしくシナリオボスとの因縁がよく出ていてよかった……
凌: いってらですー
黒岩 漆: いってらっしゃいー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いってらっしゃいませ
黒美影 黒曜: てらー
黒美影 黒曜: 自分も行っておくか…
黒岩 漆: いってらっしゃいー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いってらっしゃいませ
凌: いってらセカンド
GM/yugiri: もどりまし!
黒羽 四ツ葉: おかえりなさいませ!
黒岩 漆: おかえりですー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: おかえりなさい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 演出の戦闘ってどこまでやっていいか悩みますねマジで
GM/yugiri: わかる…
黒美影 黒曜: 自分も戻り
凌: おかえりー
黒岩 漆: おかえりですー
凌: おかえりー
GM/yugiri: ●OP2 シーンプレイヤー:黒羽 四ツ葉 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:とりあえず逃げろ!
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri: 夜明け前、君は第7埠頭の突端の手すりに凭れかかりながら、眼下に広がる汚れた海面を眺めている。。
GM/yugiri: ああ、海。故郷にも繋がっているはずの、海。
GM/yugiri: 目の前に広がるそれは、油とゴミが浮かび、岸壁にぶつかっては気泡の混じった汚い飛沫を上げる、イスラ・デル・ソルの海だ。
GM/yugiri: 夜明け前の暗い海面は遠く上層から落ちてくるネオン光が反射して、毒々しい虹色に揺らめいている。
GM/yugiri: こんなものではない。故郷の海は、もっと青く、澄んでいて、磯の香りがしたはずだ……
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: ひどい要求がきた!
凌: とりあえず逃げろ!で駄目だった
黒岩 漆: シンプルで分かり易くはある
黒羽 四ツ葉: では登場いたします!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:31+7[7]>38
GM/yugiri: 「この埠頭のアガリは我々"スシバー連盟"のものだ!テメェらピザ屋は茸でも焼いてろ!」「黙れ魚介野郎!テイクアウトにしてやろうか!」
GM/yugiri: ……だがセンチメンタルに浸る君の耳に入ってくるのは故郷の潮鳴りではなく、魚包丁とピザカッターがぶつかり合う不快な金属音だ。
GM/yugiri: この街では日常茶飯事の、零細ギャングの小競り合い。滑稽で必死で、大真面目な縄張り争い。
GM/yugiri: そのどれもが今は君の癪に触る。君は耳をふさいで蹲る……
GM/yugiri: というところからRPですわ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: https://i.gyazo.com/f4ff4e9850724bdefcdc21dba2f0a173.png
見学「」D: 楽しそうな抗争でダメだった
GM/yugiri: なつかしい…
黒羽 四ツ葉: では、そのギャングの小競り合いをBGMにポエムをつづります。
黒羽 四ツ葉:
黒羽 四ツ葉: ねぇ、ここさぁ……なんかダサくね?
黒羽 四ツ葉:
空気も薄いし、飯もマズいし、オカズも微妙だし、お菓子もぜんっぜん可愛くないし!
まじ、あのコンビニのカップ麺ですら神だったの思い出してムカつくんだけど!
日本のコンビニスイーツが神すぎたの、今さら思い知らされててキレそ。
黒羽 四ツ葉:
べっつに、恋しいとかじゃないし?
ただ、夜の街のネオンとか〜、
電車のアナウンスとか〜、
なんか耳にこびりついてて~、ちょっとだけ懐かしいだけだしっ。
黒羽 四ツ葉:
……あー、もー……
またあの道、歩きたいかも。
ぎゅうぎゅうの電車で、ため息つきながら、くだらないLINE返したいかも。
黒羽 四ツ葉: ちょっとだけ、帰りたいなー……なんて。
黒羽 四ツ葉:
なっ、泣いてないし!?
勘違いしないでよねっ! アタシがホームシックとか、ありえないから!
黒羽 四ツ葉:
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 日本の食事に慣れてるとそうだね…
黒岩 漆: 初手ポエムとはこやつデキる…!
GM/yugiri: 出来ておる喃
黒羽 四ツ葉: 「てか、なんかうるさくなーい?」 と顔を挙げて。もうすっかり口調がメスガキになってしまった状況でぼそりと呟いて、ようやく周囲を見回す。
GM/yugiri: では、そんな君の頬を銃弾が掠めます
凌: チュンッ
黒羽 四ツ葉: 「……~っ!?」
黒羽 四ツ葉: 「す、素敵な回想シーンが一瞬見えたけど、なに、なにがおきてんの?」
GM/yugiri: 気づけば、君の周囲の状況は随分様変わりしている
GM/yugiri: ピザ屋と寿司屋はとっくの昔に逃げ去っていた。辺りは、マフィアが殺意満面の怒号を吐き散らしながら銃弾をそれ以上に巻き散らしている。
黒羽 四ツ葉: ピザ屋と寿司屋が抗争してる時点でダメだった
凌:
冒頭のを見落としてた
存在する組織名が胡乱すぎるだろ
黒岩 漆: (ピザカッターが重機の類かなと勘違いしていたとはいえないな…)
GM/yugiri: 君が望郷の念から長々と回想シーンをしている間に、抗争が始まったようだった。
GM/yugiri: 零細ギャングの小競り合いではない──────そして同時に、これもまたこの島の日常である──────
黒羽 四ツ葉: 「ほけ~……」一瞬だけ惚けてみせて……
GM/yugiri: マフィア同士の、本気の殺し合いだ。
GM/yugiri: ──────君の逆の頬を、銃弾が掠める。
黒羽 四ツ葉: 「まーたおサルとおサルがいがみ合ってる~☆ 今度は何?どっちの毛並みが素敵かとか、またそんなアホな理由?アホらしアホらし!」
黒羽 四ツ葉:
「あーもう!助けにいきたいけど今のアタシそういう
黒岩 漆: どちらのケナミがステキかあきずにきそってるんだ…
黒羽 四ツ葉: あのゲームをご存じの方がいるとは……!
(元ネタ)黒羽 四ツ葉: ではここでイージーエフェクト《猫の道》を使います。
凌: オルクスの便利なやーつ
黒岩 漆: わかりやすく便利でいいですね《猫の道》
凌: 侵蝕率がなくて時間はちょっとかかる《ディメンジョンゲート》みたいな
黒岩 漆: 《ディメンジョンゲート》はとりあえずで取るくらいRP的に強いからね…
GM/yugiri: なるほど。どういう使い方ですか?
黒羽 四ツ葉: ダクトの隙間を使ってデカパイをずりずりとはいずりながら、自分にしかわからない隠し通路を利用して脱出しましょう。
GM/yugiri: 随分物理的な《猫の道》だな……
黒美影 黒曜: 潰れデカパイ
凌: 《猫の道》ってこういうエフェクトだったかな……
黒羽 四ツ葉: 「──名付けてミッション:インポッシブル作戦!洋画屋で借りてきててよかった!」
GM/yugiri: いいでしょう。ではダクトの下で、マフィア達が怒声を上げているのが分かります。
黒服: 「追え!絶対に逃がすな!取り逃がしたらボスに消されるのは俺達だぞ!」
黒羽 四ツ葉: 「おーおー、猿どもが罵りあってる☆ アハッ☆」 情報がなさそうならずりずりと這って逃げようとしますが、思わずセリフの内容に乳の歩みを止めますね。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 乳の歩み
黒服: 乳の歩み
黒岩 漆: ひどい
凌: だめだった
黒美影 黒曜: んもー
黒羽 四ツ葉: わかりやすい表現かと思って!
黒服: 「ガキ一人だ、遠くには行けねぇ!あの"首狩り兎"よりも早く見つけるんだ!」
黒羽 四ツ葉:
「……
黒羽 四ツ葉: 「いやいや、いやいやまさか、助けにいこうとか……いやいやいやいや……」
凌: 善悪の間で揺れるデカパイ
黒羽 四ツ葉: ガキという単語に思わず、反射的に、でも黒服たちが向かった方向に無意識に行先を変更してしまいましょう!
GM/yugiri: メスガキの善なる心が勝った!
黒羽 四ツ葉: このメスガキ、わりと常に善なる心が勝ちます。
黒羽 四ツ葉: 「あたしは逃げる、逃げるんだからね、ホントだって、ホントホント!」
黒美影 黒曜: 揺れるってそういう…
黒岩 漆:
この肥溜めみたいな街でつらい生き方だろうに…
そういう子いいよね
見学DX: いい…
凌: いい……
GM/yugiri: いい…
GM/yugiri: 一杯曇って欲しい
黒羽 四ツ葉: いいよね……
凌:
>一杯曇って欲しい
かわうそ……
GM/yugiri: では君は誰に対してのものか知れぬ言い訳を繰り返しながら、逃走する……
GM/yugiri: するのはいいけどダクトからどうやって出るんですかねコレ
黒羽 四ツ葉: 「あ」 ガッシャーン!と乳圧で空気講のフタが取れて落ちた感じでいきます!
GM/yugiri: 乳圧
黒服: 「!?なんだお前は!…………何だ?」
黒服: 本当に何?という顔。
黒岩 漆: 事あるごとにデカパイを強調していくスタイル
黒羽 四ツ葉: デカパイで黒曜さんと競うために布石を打つ…!
凌: オチがついたな
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ突いたのはチチなんだが
黒羽 四ツ葉: 上手い!
黒美影 黒曜: だまらっしゃい
凌:
>本当に何?
それはそう
黒羽 四ツ葉: 「あ……あーはははは、お、お邪魔しましたぁ~」
黒服: こちらはOKです!良い感じに返してもらったら〆にしましょうか
黒羽 四ツ葉: そそくさと退散する……が、黒服たちが「変なヤツがいるぞー!追えー!」と追っ手を差し向けられて終わります!以上!
GM/yugiri: ヨシ!
GM/yugiri:
リュドミラ・ザーイツェヴァ: でも多分この中で一番チチがデカいの黒岩さんだと思う
凌: 太いね♡
黒服: 胸囲じゃん!
黒羽 四ツ葉: デカいね♡
黒岩 漆: 黒岩がデカくて嬉しい人いないよぉ!
見学: (乳って歩くんだ)
黒羽 四ツ葉: ダクト内を乳で這いずる事により歩みの痕跡が残ります。
GM/yugiri: そうだね×1
黒羽 四ツ葉: そして優秀な鑑識はダクトを調べることによって犯人のバストサイズを調べることができるのです、日本の警察は素晴らしいですね。
見学: (乳汗の跡が残るんだ)
凌:
さすが鑑識だ
DXのワークスでもわざわざ警察から分けられるだけのことはある
黒羽 四ツ葉:
鑑識は【精神】に長けていますからね、乳汗くらい一発でバレるんですよ
……なんで【精神】なんです?
凌: 目先の興奮で目測を誤らない強い精神……?
GM/yugiri: 知識が精神判定だからですかねぇ
GM/yugiri: ●OP3 シーンプレイヤー:黒岩 漆 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:ウラジーミルと”荷”の行方を追う
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri: 『――ウラジーミル・ペトロフ。通称"シャカール"』
GM/yugiri: 『数ヶ月前、対立していた有力なFHセル"ボガトィーリ"を殲滅。その後急速に勢力を伸ばしているロシアン・マフィア連合の幹部だ』
GM/yugiri:
『奴は今、イスラ・デル・ソルに進出し
GM/yugiri: 『"荷"の詳細は不明だが、もしそれが島の勢力図を塗り替えうるモノだった場合────介入の必要がある』
GM/yugiri: 『君の任務は、"荷"の正体の特定、必要な場合は排除。そして島の協力者についての調査だ。朗報を期待する』
GM/yugiri:
GM/yugiri: 店で客に扮したストレンジャーズの諜報員から指令を受け取ったのが数日前。そして現在。
GM/yugiri: 君は第7埠頭に隣接する倉庫の最上階、埃を被った窓ガラスの内側に身を潜めている。
GM/yugiri: 眼下では、指令書にあった通りの光景が繰り広げられている。漆黒のリムジン、統率の取れたマフィア、そしてその中心に立つ男、ウラジーミル。
GM/yugiri: 双眼鏡のレンズ越しに捉えたその顔は、情報の通り、まるで機械のように無感情だ。
GM/yugiri: 荷卸は恙無く進んでいるようだった。そして、船から注意深く持ち出されるトランク。
GM/yugiri: あれが件の特別な"荷"だろう。注意深く、君は事態を確認する……
GM/yugiri:
GM/yugiri: というところから 登場判定からどうぞ!
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:36+5[5]>41
黒岩 漆:
「定時連絡を崩してまで何かと思ったら…」
「今日もこの街はクソでした、と」
黒岩 漆:
ウンザリした口調のまま、笑顔で愚痴る
体勢を一切崩すことなく
黒岩 漆:
「しかし"荷"ねぇ………」
グラサンと双眼鏡越しに事態の推移を見守る
手に負えるモノだといいんだが
GM/yugiri: と、そんな君の視線の先で、事態が動く。白銀の少女による襲撃だ。
黒岩 漆:
「おっ」
目だけ動かして流れを見る
GM/yugiri: 少女は相当手練れのオーヴァードのようだ。ウラジーミルの周囲の護衛が応戦し、激しい銃撃戦となっている。
GM/yugiri: そして件の"荷"であるトランクは地面へと転がった。
黒岩 漆: 「そのまま転がって海の底にでも落ちてくれんかね」
見学: CV:磯部勉でしかセリフが再生されない
黒羽 四ツ葉: (ブラックラグーンの)ダッチじゃないか……!>CV:磯部勉
凌: こういう前のシーンの別視点からの描写結構好きなんですよね
GM/yugiri: 残念ながら、そうはならない訳だ。トランクは奴隷の一人──────まだあどけない少女に見える──────が、拾い上げてそのまま逃亡する。
GM/yugiri: 君は、その一部始終を見ている。だからこそ、君は一つ気づくことがある。
黒岩 漆:
「おっ…?コイツは予想外」
どっちの陣営でもなさそうな少女が回収したことで、次の行動をどうするか思考中
GM/yugiri: 少女はトランクを抱えて走る。少女自身さえ気づいていない。怯えたその顔は生き残るのに必死だ。
GM/yugiri:
凌: おっと厄ネタァ
黒羽 四ツ葉: ガソリンかな?タールかな? ……れ、れねげいどかな?
黒岩 漆: 「あー、あー、あー。おいおい、ひょっとして異常事態ってやつじゃないのかこれ?」
黒岩 漆:
面倒事なのはわかっていた
が、想定を超えた面倒になっている気がしてならない
GM/yugiri: 君の予感は、その通りだと得心顔で頷いている。
GM/yugiri: それは知識ではなく、生物的な本能だ。
GM/yugiri:
アレは、
GM/yugiri: …………少女の姿は、双眼鏡の視覚から外に出た。これ以上は此処から追えまい。
黒岩 漆:
ゴミ溜めに爆弾を突っ込むより酷いことになると本能が告げている
黒岩 漆:
「はあ…ま、追うか」
GM!《マシンモーフィング》を使用して乗用車を購入判定してもいいでしょうか!
GM/yugiri: ウラジーミルや、襲撃者の少女もその場を離れていくのが見える。彼らの関心も、トランクにあるらしい。
GM/yugiri: 早速だ!OKとしましょう
黒岩 漆:
“『
『マシンモーフィング』
黒岩 漆: 7dx+12@10 目標値22
黒岩 漆: DoubleCross : (7DX10+12) → 7[2,2,3,4,5,5,7]+12 → 19
黒岩 漆: 財産点を3点使用して成功させます!
GM/yugiri: ヨシ!
黒岩 漆: :財産-3
黒岩 漆: 財産 : 5 → 2
黒岩 漆: スーツから道具の製造に使う補助材を取り出し、それを元に自動車を地面から発生させる
黒岩 漆: :侵蝕率+3
黒岩 漆: :侵蝕+3
黒岩 漆: 侵蝕 : 41 → 44
黒岩 漆:
「やれやれ、これ以上の面倒は勘弁してくれよ!?」
車を乗り回して少女の追跡をしますね!
黒岩 漆: こちらは以上で!
GM/yugiri: はーい!
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: 《マシンモーフィング》だ!
凌: 《マシンモーフィング》初めて見る
見学「」D2: わはー、寿司屋とピザ屋の抗争と聞いてきました
凌: わはー
GM/yugiri: わはー
見学「」D: わはー
黒美影 黒曜: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!ロシアンマフィアの身内争いを火種に延焼しはじめてます!
見学「」D2: 寿司ヤクザとピザマフィアが参戦…?
凌: 胡乱すぎる……
GM/yugiri: やっこさん死んだよ
GM/yugiri: 漆の錬金術師
黒羽 四ツ葉: ボンドカーみたいなことしてる!
凌:
>漆の錬金術師
最初にイメージしてた一番プレーンなモルフェウスの使い方を今目の当たりにしてるかもしれない
黒岩 漆: わたしRPのために使いもしないアイテム購入するの好き!
凌: 贅沢だあ
黒羽 四ツ葉: そういうのもアリ……なのか!>RPのために使いもしないアイテム購入
黒岩 漆: いやまあ財産点を無駄遣いしても困らないビルド(生き字引)にするという保険はあります
リュドミラ・ザーイツェヴァ: おとなのざいりょく
GM/yugiri: ●OP4 シーンプレイヤー:凌 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:”トランク”を追跡する
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri: 『ロシアの田舎者が、面白い"おもちゃ"を持ってくるらしい。高く売れそうなモンを、適当にパクってこい』
GM/yugiri: 君が最近世話になっているFHセルのリーダーからの命令は、とても分かりやすくて簡単だった。
GM/yugiri: だから君は、第7埠頭の巨大なガントリークレーンの操縦席───錆果てて今はもう動かない、その鉄の玉座に座り、眼下に広がる光景を眺めている。
GM/yugiri: 埠頭の照明が、黒塗りの車と、船から降ろされる人々の列をぼんやりと照らしている。
GM/yugiri:
GM/yugiri: その中で一番偉そうに見える男は、人形みたいに表情が動かない。
GM/yugiri: その周りにいる男たちは、ピリピリとした、壊れる寸前のオモチャのようにバタバタと動き回っている。
GM/yugiri: そして船から降ろされる人たちからは、鬱血した傷に潮の染み込んだ、痛々しい暴力の匂いがした。
GM/yugiri: 船で運んできたのは人間らしい。珍しいものではないが、高く売れるものだろうか…?
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:39+9[9]>48
凌: 「……♪」ぶらぶらと脚を揺らしながら、自分にあれが向かないかなあと思いつつ鼻歌混じりにそれを見ていますね
黒羽 四ツ葉: コワイ!>自分にあれが向かないかなあ
黒岩 漆: 異常者…!
凌: (面白い。おもちゃ。……人。高い?)どれを取ってくればいいかな、と思案
GM/yugiri: そんな視界の中、状況が動く。白銀の少女による襲撃だ。
GM/yugiri: 少女は相当手練れのオーヴァードのようだ。その身に纏った暴力の純度は、君をして鮮烈を感じさせる。
凌: 「!」派手だなー、と思う。影が棘を成して男たちを襲うのを見て、自分と似た力なのかな?と思いながら
GM/yugiri: ロシア人たちは激しく銃弾を撃ち込んで応戦している。流れ弾が飛んで、奴隷が悲鳴を上げるのも君からはよく見える。
GM/yugiri: その最中──────一人の少女が、地面に転がったトランクを抱えて逃げ出すのが見えた。
GM/yugiri: ロシア人たちは怒号を上げた。どうやらアレは、彼らの大事なモノらしい。
凌:
(……痛いの。欲しい)鮮烈な血の匂いが鼻孔を刺し、少年の中の欲望を刺激する
(……あれ。お宝?)トランクが大事なのかな?という風に思考
凌: 「貰う。持つ。帰る。……褒められる」完璧な思考にむふー、と息を吐きぴょいと操縦席から飛び降り、下へと向かう
GM/yugiri: では、身軽に飛び降りていく君からも見えたことだろう。トランクの端から、黒い何かが漏れ出ているのが。
GM/yugiri: 君には分かる。君には、誰よりも深く、痛烈に、刺すような明確さで、分かる。
GM/yugiri:
──────アレは、ともすればこの島を丸ごと沈めかねない。純粋な
凌:
「……ふぅん。……あれ」
「欲しい。ね」じわり、と包帯から滲んできた血を舌で舐め取り、持ち帰って得られる些細な”ご褒美”などに留まらず、開いて中身をすべて飲み乾してしまいたいとすら思いながら
凌: そう言ってとてとてと少女の後を追っていきましょう……
凌: こちらとしては以上でOK!
GM/yugiri: このFラン島だけで被害が片付くと思っていたお前の姿はお笑いだったぜ
GM/yugiri: はーい!
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: 何を持ち込んだ!露助!
ウラジーミル: お前が今日学ぶべき言葉は守秘義務だ
黒岩 漆: …この島が沈むならそれもありでは?
黒羽 四ツ葉: そうだね、絶賛漏洩中(物理)でなければねぇ!
黒岩 漆:
ですよねー!
>この島だけで終わらない
黒羽 四ツ葉:
ステージは爆破される、
凌: この島リレー終了までに何回崩壊するかな
黒羽 四ツ葉: 崩壊しても不思議な財力で一週間くらいで治るんだろうな…
GM/yugiri: ●OP5 シーンプレイヤー:黒美影 黒曜 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:騒動に首を突っ込むことを決める
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri: 飯屋のオヤジの、呑気な声が脳内で再生される。
GM/yugiri: そもそもの話をするなら、この島で"ヤバい荷"が動かない日なんてない。毎日毎晩、そこかしこでイカレたブツが気軽に扱われている。
GM/yugiri: だが同時に、この街で長く生活が出来る奴というのは得てして鼻の利く奴だ。
GM/yugiri: そうでなければこの島で──────特に下層では、生きていけない。何かしら勘に引っかかる部分があったからこそ自分に声を掛けたのだろう。
GM/yugiri: 「ついで」という言葉の便利さは異常だ。つっぱねて知らんふりをするにも角が立つ。
GM/yugiri: だから仕方がない。面倒くさいとは思いつつも、君は夜明け前の路地を歩いている。
GM/yugiri: 第7埠頭に近づくにつれて、鼻腔をくすぐるのは潮の香りと、そして案の定、硝煙の匂いだ。
GM/yugiri:
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:38+5[5]>43
凌: 知らんけどみたいな使われ方をしている
黒羽 四ツ葉: 基礎侵蝕率38……ああ、そういえば実験体!
黒美影 黒曜: 煙草プカプカ(素晴らしきこのクソみたいな島に万歳だ、いつも通りの潮の匂いと硝煙。んでもって血の匂いも少々かな)
GM/yugiri: 埠頭の入り口から中を覗き見れば、予想通りの光景が広がっている。怒号と銃声。コンテナを遮蔽物にした、マフィアの抗争。
黒美影 黒曜: 「いつも通りだな」スパァ
GM/yugiri: この街では1日4回は何処かしらで見られる、日常の風景だ。
GM/yugiri: オーヴァードが混ざっているらしいが、それも珍しいことではない。2回に1回くらいはそういうのに出くわすこともある。
GM/yugiri: 火の粉が飛んでくる前にとっとと退散し、「いつも通りでした」とでも報告して、どこか別の魚市場に行くのが賢明だろう。
黒岩 漆:
もうやだこの街!
>1日4回
凌:
>1日4回
なそ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 神室町かな?
凌: つまり1日2回はオーヴァードが抗争起こしとる!
黒羽 四ツ葉: 一週間ペースでヤベーヤツが暴れるかと思いきや、もっと上回った…!
黒美影 黒曜:
それを横目にくわえ煙草でトコトコ
(さて今の時期は何が旬だ?こないだバケモノ見てぇなサーモンが入ったとか噂があったが…その辺狙ってみるか)
黒美影 黒曜: (あとはいつも通りあれやこれや…っていつも以上にうるせぇな…なんなんだ…)
黒美影 黒曜: てな感じで抗争の方に目を向ける
GM/yugiri: では君が抗争に意識を向けると、成程確かに、奇妙な点が見えてくる。
GM/yugiri: マフィアもそれと戦っている少女らしき人物も、お互いに隙あらば弾丸をブチ込んでいるが、どちらも意識がお互いに向いていない。闘争の気配としては妙なことだ。
GM/yugiri: 彼らの意識は、脱兎で駆け出すこれまた別の少女を追うのに割かれているらしい。
GM/yugiri: 遠目には、それ以上の詳しい様子は見えない。逃げ出した少女の姿も、コンテナの隙間に入って見えなくなる。
黒美影 黒曜: (んー面倒ごとの気配)
黒美影 黒曜: 「が、最近平和が続いてたしな。久々に荒事に身を置くのも悪くないかもな」
黒美影 黒曜: さてどっちに行くか
黒美影 黒曜: 少女追うか抗争に首突っ込むかどっちの方がいいです?
GM/yugiri: 抗争は少女を追う形に移行してますので、自分も少女を追ってもらうのがスムーズですね
GM/yugiri: 理由のない暴力をマフィアにぶつけてもいい
黒美影 黒曜: 少女は黒岩さんが追ってくれるし理由なき暴力でマフィアに襲い掛かろう
GM/yugiri: かわうそ……
凌: 全員スムーズに目的が少女を追うで収束していってこれは……いいOP
黒羽 四ツ葉: お宝目的と少女目的で別れてるのもグッドですね
凌: だめだった
黒羽 四ツ葉: ダメだった
凌: このお姉ちゃん思考回路がヤカラだよぉ
黒岩 漆: 特に理由のない暴力がマフィアを襲う
GM/yugiri: では君の特に理由のない暴力が黒服を襲う!
黒美影 黒曜: 拳銃を生成してバンバン!
黒服: 「何!?ぐああああ──────っ!」
黒美影 黒曜: 「よぉよぉ、ドンパチドンパチ深夜迷惑だぜ。良い子は寝る時間だ」
黒服: 良い所に銃弾が入った黒服が悶絶!
黒美影 黒曜: 倒れた黒服の頭にバンバン!
黒岩 漆: 黒服を襲う…!?
黒服: 早朝!早朝です!もうすぐ夜が明けます!
凌: 黒岩さんひょっとして黒美影さんに目撃されたら黒服仲間との勘違いで巻き込まれる可能性がある?
黒羽 四ツ葉: 銃弾で眠らせるのがダメだった
黒羽 四ツ葉: 念入りにトドメをさしてるー!?
黒岩 漆: ド、ドッジで巻き込まれても致命傷回避ワンチャン…
黒服: かわうそ…
凌: この人たちが何をしたって言うんだ……
黒岩 漆: マフィアした
凌: はい
黒美影 黒曜: 「んで、こんなとこで何やってるんだい兄ちゃん達」
黒服: 流石にその言葉に答えるはずもなく。問答無用で彼らも発砲してきます!
黒美影 黒曜: その辺の遮蔽に隠れながら応戦!
黒美影 黒曜: なんとなく気分はNIKKE!
黒服: では君が背中で語るガンシューティングを始めたところでOP終了としましょう
黒美影 黒曜: OK!
凌: 質問と手の順番がだいぶ逆じゃねえかな!?
黒岩 漆: 何事も暴力で解決するのが一番だ
黒羽 四ツ葉: 銃弾でアイサツを交わす世界の方々なのでしょう…
凌: 揺れるケツ!
黒羽 四ツ葉: ケツで魅せるダブルクロス
黒美影 黒曜: 背中!背中です!
黒岩 漆: 女性陣の属性が3つ丁寧に別れたな…
凌:
ロリ・デカパイ・デカケツ
栄養バランスがいい
GM/yugiri: ヨシ!楽しく話せたな
見学「」D: 男性陣もバランス取れてますぜ
GM/yugiri: ということで 時間もいいところなので今日は此処までです!
GM/yugiri: お疲れ様でした!
黒岩 漆: お疲れさまでした!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
黒美影 黒曜: お疲れ様でしたー
凌: お疲れ様でしたー!
黒羽 四ツ葉: 属性がキッチリ別れましたね……
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でしたー!
黒岩 漆: 白マッチョ、黒マッチョ、ショタでバランスが良い…良い?
GM/yugiri: 次回は合流シーンを順にやっていきます つまりPC間ロイスの組で分かれるわけですな
凌: いいの!
黒羽 四ツ葉: いいの!
黒岩 漆: はーい!
黒羽 四ツ葉: 了解です、リュドミラさんと合流…!
凌: 黒岩さん・黒美影さんと合流ですね 楽しみ……
GM/yugiri: シナリオロイスも取っておいてくださいな リソース弄るのは後でもいいです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そういやシナリオロイス獲ってなかったな
黒岩 漆:
ウラジーミル・"シャカール"・ペトロフに
有意/〇脅威のシナリオロイス
黒美影 黒曜: あっ!固定ロイスももう一個取ってない!
GM/yugiri: それはそれとしてこれは私がさっさと言うべきだったことですが固定ロイスが埋まってない方居ますので
GM/yugiri: 合わせて埋めておいてくださいな
黒岩 漆: 今のうちにシナリオロイス取っておきました!
GM/yugiri: ヨシ!
凌:
トランク 〇好奇心/執着
中身。気になる。……欲しい。
凌: ヨシ!
黒岩 漆: ヨシ!
GM/yugiri: では日付変更まで待ってログを取ります お疲れ様でしたー
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
黒岩 漆: お疲れさまでしたー
黒美影 黒曜: わはー
凌: お疲れ様でしたー
GM/yugiri: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
黒羽 四ツ葉:
ロイス:"愛しき故郷" 〇懐旧/不安
かえりたひ
凌:
わはー
終わり際では御座いますが
黒羽 四ツ葉: わはー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒美影 黒曜: お疲れ様でしたー
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でしたー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まずいゾ もうロイス枠が埋まりかけている
黒美影 黒曜: 飯屋”アンダードッグ” 〇安心/厭気 帰るべき場所
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 【友人】サーシャ・ソロヴィヨワ:◯P庇護/N不信感:父が遺したもの……必ず守り通します。
黒羽 四ツ葉:
固定Sロイス:霧谷雄吾 〇尊敬/不安
か……帰らせてもらえますよね!?
凌: 自分はロイス枠空っぽな方が夢詰め込めるの精神で行こう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 【仇敵】ウラジーミル・"シャカール"・ペトロフ:P執着/◯N憎悪:殺す。
黒羽 四ツ葉: リュドミラさんへのロイス感情は宿題にさせていただきます!
GM/yugiri: では保存!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒岩 漆: わはー
凌: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
黒岩 漆: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒羽 四ツ葉: お隣にDXR18部屋があったので一瞬だけ迷ってしまいました…コッチだよ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ確かにR-18Gなことは頻繁に起こりそうだが…
GM/yugiri: わはー
黒岩 漆: このリレーはR-18は無しだったはず!Gはそうだね
GM/yugiri: 滅相もない…儂には無理で御座います このように健全な舞台で…
黒美影 黒曜: わはー!
黒羽 四ツ葉: ブラッドバス候補が3人もいるせいでR18Gと勘違いをしておりました、KENZEN……?
黒羽 四ツ葉: わはー!
凌: 健全……そうかな……そうかも……
黒岩 漆:
わはー
剣閃
GM/yugiri: ともあれお揃いだ
GM/yugiri: 点呼ヨシ!
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: 点呼ヨシ!
黒岩 漆: ヨシ!
凌: おてんこヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: おてんこ…
GM/yugiri: それでは第一話 再開していきたいと思います
GM/yugiri: よろしくお願いします!
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
凌: よろしくお願いしますー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よろしくお願いいたします
黒岩 漆: よろしくお願いします!
黒美影 黒曜: よろしくおねがいします!
GM/yugiri: 前回はOPが各人終わりまして、ロイスについてあれこれやってたところまででしたね
GM/yugiri: 固定も埋めて貰ってるようなのでそのまま続きをやっていきましょう
GM/yugiri:
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 雨のせいで1日中頭がクソ痛くて卓にも支障が出そうだったけどどうにか収まって良かったです
黒岩 漆: 大丈夫です!?
凌: 低気圧は人によっては本当に大変と聞く……お大事にです
黒羽 四ツ葉: 気圧の急変キツいですよね…
GM/yugiri: オイオイオイ
黒羽 四ツ葉: ゆっくりロールしていただければ幸いです
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
こういうときに限ってロキソニンが切れてて僕もキレそうでした
とりあえず今は適当な頭痛薬で思考出来るぐらいには収まってるので大丈夫なんですが、ぶり返したらダウンするかもしれないので事前に言っておこうかなと…
GM/yugiri: オイオイオイオイオイ
GM/yugiri: 御無理なさらずで…!
黒羽 四ツ葉: ご無理なさらず…!
凌: お体第一でお願いします……
黒岩 漆: 身体は大事!
GM/yugiri: ●ミドル1 シーンプレイヤー:リュドミラ 他PC登場:四ツ葉
GM/yugiri: シーン終了条件:サーシャを追う協力を取り付ける
GM/yugiri: 第7埠頭の喧騒は、徐々に遠のいていく。しかし、それは安息を意味しない。
GM/yugiri: 入り組んだコンテナヤードを抜けた先の迷路のような路地は、鉄錆と得体の知れない汚水の匂いで満たされていた。
GM/yugiri: 壁という壁は配管やケーブルで覆われ、その上から誰かが縄張りを主張したスプレー塗料が幾重にも重ねられている。
GM/yugiri: それら全てを見下ろすように、頭上では巨大な換気扇が重苦しい低音を立てて回っていた。
GM/yugiri:
GM/yugiri: ということでリュドミラさんから登場どうぞ
GM/yugiri: 四ツ葉さんにも出て貰いますが、タイミングはちょっと後になります
黒羽 四ツ葉: 了解いたしました。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト へい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:45+2[2]>47
GM/yugiri: スンとしている
GM/yugiri: サーシャが逃げ込んだのはこの一帯のはずだが、無数に枝分かれする道と積み上げられたガラクタの山が、君の視界を遮っていた。
GM/yugiri: 闇に溶けるように消えた銀髪の少女の痕跡は、今やどこにも見当たらない。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(見失いました、か。……業腹ですが、私一人では探し出す事は難しいかもしれませんね)」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
焦っても仕方ないので、一旦呼吸を整えつつ
GM/yugiri: お見合いを感じる…!
GM/yugiri: 適度にRPしてもらったら四ツ葉ちゃんにご登場いただこう
黒羽 四ツ葉: 了解!
GM/yugiri: わはー
凌: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒岩 漆: わはー
見学: わはー
黒美影 黒曜: わはー
見学2: わはー
凌: わはー
黒岩 漆: わはー
黒美影 黒曜: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……私です。簡潔に伝えます。ソロヴィヨワの娘がこの島に連れ込まれました。彼女の身柄を確保しますので、行方を探るように」 ※ロシア語で話しています
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 一方的に部下に伝えてから通信を切り、顔に付いた血を拭う
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(ウラジーミルの動向も気になりますが、今は商品として連れ込まれた子供達の保護を優先するべき……ですね。奴を殺すことはいつでも出来ますが、子供達が食い物にされた後では取り返しが付かない)」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 一旦、拠点に戻るべきだと判断し、そのまま路地を抜けるために歩き出す
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(最悪、私自身が再び『商品』として紛れ込む……いや、ウラジーミルには顔が割れている。それに、一度それで痛手を追わせている以上、同じ手が通用するとは考えない方がいいですね)」
GM/yugiri: 流石に歴戦の冷静な幼女だ
黒羽 四ツ葉: これが歴戦の幼兵…
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 小さく溜息を吐き出して、喧騒の響く方角へと徐々に近づいていく
GM/yugiri: では…………そんな君の耳が、銃声を捉える。
GM/yugiri: 銃声は幾重にも重なり、そして怒声を伴うものだ。
GM/yugiri: スラヴ語圏のスラング。ウラジーミルの部下だろうか?
GM/yugiri: 彼らは此方に近づいているように思える。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(銃声……消音器も付けずに発砲……ただの小競り合───いえ、この言葉……)」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《イージーフェイカー:見放されし地》で、路地の隅に暗闇を作り出して身を潜める
GM/yugiri: むっ!いいねェ…
凌: RPに活かされるイージーエフェクト大好き
黒岩 漆: いいよね…
凌: いい……
黒美影 黒曜: いい…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 完全にラインナップがアサシンなんだよね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 同時に、『眼』をいくつか準備。上手く行けば『話が聞ける』かもしれない。
GM/yugiri: 君がそうやって準備万端で待ち構えているのを知ってか知らずか、罵声はどんどん近づいてくる。
GM/yugiri: そして──────彼らが追っていたらしい人物が、君の目の前に現れた。
GM/yugiri: ということで四ツ葉ちゃん 登場どうぞ!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:38+2[2]>40
黒羽 四ツ葉: スンッ
GM/yugiri: ナカヨシ
黒羽 四ツ葉: では第一罵声の主がその場に現れます
黒羽 四ツ葉: 「ちょ、待って待ってタンマタンマ! アタシ今“だるまさんがころんだ”って言ったじゃん!? 何語!? アメリカ語!?」
黒羽 四ツ葉: 「……ってオイ、その銃マジでこっち向けんなって! アタシ、あーゆー即死系ゲームは参加するつもりないからァ!? 撃つ前にちゃんとルール説明しろやコラァ!」
GM/yugiri: 四ツ葉リーダーには発砲するマフィアに追われることなんて昼下がりのコーヒーブレイクも同じなんだーッ!
凌: かわうそ……
黒岩 漆:
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(私の追手……? いえ、既に誰かを追い掛けていますね、これは……)」
黒服: 『黙れ怪しい………怪しいが何か分からん!いいから止まれ!』
黒羽 四ツ葉:
「撃った!撃った!二度も撃った!
黒羽 四ツ葉: とか言いながらあっかんべしつつ逃げ回ってるジャパニーズニンジャが駆けずり回ってます
黒服: 二度と言わず、三度四度と撃ちまくっていますね
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「(
凌: おもしれー女……
凌:
>(騒がしい……)
そうだね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(まあ、いいでしょう。誰かは知りませんが、その隙は有り難く使わせて頂きます)」
黒服: 彼らの意識は謎の少女に向いており、闇に潜んでいる君には全く気付いていません
黒羽 四ツ葉: 「しゃーない……こうなったら……アンタらみんな斬る!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 自身の作り出した暗闇を通り過ぎるまで、息を潜めて待つ。通り過ぎる足音ひとつ。そしてその後に続く複数の足音を……『斬る』?
黒羽 四ツ葉: とうとう怒りを抑えきれずにその場でミストルティンを起動します。《神殺す刃:大型武器》Lv3を発動!
黒服: なにっ
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+3
黒羽 四ツ葉: 侵蝕 : 40 → 43
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(……逃げ出した娼婦か何かかと思いましたが。あれは……エフェクト。オーヴァードが追われて……)」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(戦えるのに何故逃げを……?)」
黒岩 漆: 娼婦扱いでダメだった
凌:
気軽に街中でエフェクトを使ったっていい
そう考えると治安最悪ステージいいな
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 逃げて追われる女っていったらまあ大体そんな所かなって…決して格好を見て言ったわけではないよ…!
凌: ほんとぉ?
黒岩 漆: 治安ならデモンズシティやバッドシティも負けていないぞ!
凌: 公式特殊ステージも興味はあるがまだやったことないのだよねえ
黒服: ねぇ
黒服: BCステージは木刀の独占をやめろー!
黒岩 漆: 黒服の目から邪な企みを感じる
黒服: 『こ、こいつ……オーヴァードか!?』『落ち着け、AWF装備付けてんだろうが!』
黒羽 四ツ葉: 幼女が見ているとは知らずに、メスガキは虚空から線を引いて一瞬にして剣を作り上げるや否や。ゴミの山ごと手下の”手前”をまっすぐに斬り払います。
黒服: 『がっ………………!?』
黒羽 四ツ葉: 「ハッ。AWF持ってたぐらいで、アタシの魔剣フロストモーンが止められると思ったかなァ?」 殺しはしない、ただ黒服たちを”威嚇”するためにゴミの山ごと通路を塞いで追撃を避けようとします。
黒羽 四ツ葉: 仲間を作るには先に力を見せる、ガンダムWで教わった!
黒岩 漆:
しかし黒羽さん剣使いだったんだ
いいですね…
黒羽 四ツ葉: 最初はクナイだったんですけど、白兵に転向したので…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: その様子を確認し……『好機』と見る
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「───
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 影から音もなく歩み出て、背後から追手に対して《シャドウソー》を使います
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 叫ばれても困るので口ごと縫い付ける。
黒服: 『!』
黒服: 『! !!! !!?!!』
黒服: 完全に虚をついた攻撃は、黒服たちを完全に制圧しました
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「こんばんは。精が出ますね、探し物は見付かりましたか? …………ああ、喋れませんよね」 ※ロシア語で話しています
黒服: ヒッ
黒羽 四ツ葉: ヒッ
黒美影 黒曜: どいつもこいつもモブの命をなんだと思っているんだ―!
凌: お前もじゃい!
黒美影 黒曜: オッス
黒羽 四ツ葉:
黒岩 漆: このメンバー治安もあるけど普通に全員ブラッドバス作り得意ですよね?
凌: まあこんなとこに来るPCなんて全員ね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《シャドウソー》は命を奪わない人道的な無力化だから…
黒岩 漆: 欺瞞!
黒美影 黒曜: 飯屋に住み込んでるか弱い居候です、仲良くしてね
黒岩 漆: ただの調達屋です、通してください
凌: ところでこの重火器ですが
黒岩 漆: やだなあ売り物ですよ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 見た目だと黒岩さんが一番圧あるんだよな…
黒岩 漆:
でもこの中で一番弱いのが黒岩なのだ…
若い面々のが荒事得意なのだ…
黒羽 四ツ葉: 「……うわぁ……え、うわ、うわぁ……」
黒羽 四ツ葉: 「こ……コワイけど……超カワイイ……!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「あなた達からは、後でゆっくり『おはなし』を聞かせて頂きたいです。ちょっと待っていてくださいね」 ※ロシア語
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「さて……」 スン
黒服: 『……!!!』その言葉を聞いて激しくもがく
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「貴女、どちらの方ですか。この人達に追われていたようですが」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1 《シャドウソー》分
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 47 → 48
黒羽 四ツ葉:
「命を助けていただきまして、ありがとうございます!」
素直にペコり、と頭を下げて一礼をする。ずっと日本語。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「………………」
黒羽 四ツ葉: 「……とでもいうと思ったか、この幼女。あぶない橋はこちとら渡ってンだから、余計なことしーなーいーのー」
黒羽 四ツ葉: こう、コロコロと表情を変えて身振り手振りが素直なヤツ!とみたいなイメージでですね。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……ご忠告、ありがとうございます。ですが、私もこの方達に用がありますので」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「もういいですよ、後はこちらで引き受けますから」
黒服: (激しくもがいている)
黒羽 四ツ葉: 「やーやー、そういうわけにはいかないわよ。このヤードの中でアンタがちんたらしてると……」
黒羽 四ツ葉:
「このヤードを占領してる
黒羽 四ツ葉: 露骨なスプレーの主たちのことを言っています、まあヤードの主が帰ってくる危険性を示してますね。
黒羽 四ツ葉: 「だからさぁ、ここはアンタとアタシ両方で効率良く情報を吐かせる。っていう案があるんだけど……ダメかな?」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (《シャドウソー》で自由を奪ったまま動かせたかどうか確認している)
黒服: 影を動かして捕まえるから元の影からはあんまり動かせない…イメージは在ります なんともいえないところだ
凌: スプレー塗装の落書きして縄張り主張してるやつらの名前が清掃業者なのすごいそれっぽくて好き
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いいよね
黒服: ね
黒岩 漆: 落書きしてるのに清掃業者なの皮肉が効いてる
凌: 俺らにとって正しいあるべき姿に世界を綺麗に上書きしてやるみたいな図々しい思想を感じて凄く好きなネーミング
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………こちらの利は?」
黒羽 四ツ葉: 「アタシ、こう見えてもファルスハーツの支部長やってるから報酬くらいなら出せるわよ。アタシはアンタの裏も表も聞かない。だけど……」
黒羽 四ツ葉: 「黒服の連中が子供探してるっぽいの。だからそいつを助けてるのに手ェ貸してほしいのよね。」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「………………」
黒羽 四ツ葉:
「なんでも黒服ども曰く、
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「私のことですが」
黒羽 四ツ葉:
「そいつが子供をどうする気か、アタシが直で問い詰めてやるからさ。そいつからも黒服からもガキを助けてやろうって、
黒羽 四ツ葉: 「……またまたぁ」
黒美影 黒曜: 噂してる相手が目の前に見たいなベタなのいいよね…
凌: いい……
黒服: 『くぅ~コレコレ!悪いねぇ!』
凌: かわいらしい笑顔
黒美影 黒曜: あいよ!ベタな展開気持ち多めね!
黒岩 漆: 店長…!
黒羽 四ツ葉: 「……」
黒羽 四ツ葉: 「……マヂ?」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「つまらないことで嘘は吐きませんよ。……ファルスハーツの支部長などと初対面の相手に名乗るような、ね」
黒羽 四ツ葉: ここでリュドミラ・ザーイツェヴァにロイスを取ります 憧憬/恐怖 恐怖を表で。
GM/yugiri: ヨシ!
凌: ロイスの取り方もいいなぁ
黒岩 漆: 表が憧憬なのもこう…いいね
凌: いい……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: この先の展開なんですけど、ここにリュドミラの部下が駆け付けて、縛り付けた黒服達を連れて行く…みたいな展開にして締める方向で持っていっても大丈夫そうですかね?
GM/yugiri: 私は良いと思う
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ありがとうございます。黒羽さんの拠点に連れて行く感じで動かしていこう
黒羽 四ツ葉: 「ほほぉ~……なかなかいうじゃん、この幼女。でっもねぇ~」
黒羽 四ツ葉: 「アンタが”ここではファルスハーツの支部長を堂々と名乗れる”くらいにここらの常識がないのはわかったから、大人しくアタシに雇われてくんない? 色々、手助けできちゃうぜ☆」
黒羽 四ツ葉: チッチッチ、と指を振って。土地勘と当座の拠点くらいは手助けできるよぉ。と甘い言葉でささやきます。
GM/yugiri: 煽りおる
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 胡乱げな目で見ている
GM/yugiri: ただそんな感じでお二人が会話纏めて貰ったら、ちょっと描写挟みますね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……まあ、ここで立ち往生しているのも時間の無駄ですね。そろそろ来るでしょうし」
黒羽 四ツ葉: 「まーまー、取って食いやしないから、とりま。こいつらを連行しよっか☆」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………兎が草食だけだと思わない方がいいですよ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《赤き器》で猿轡とロープを作ります
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-1
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 29 → 28
黒羽 四ツ葉: 「知ってる、小学校で散々食われたしアタシ☆あいつらの飼育当番は楽しかったけど☆」
GM/yugiri: かわいいEEがどんどんでてくる
凌: ツインテの先むしゃむしゃされたんだな……
黒美影 黒曜: 人食いうさぎ…存在したのか…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「食い出がありそうですものね」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黙々と縛り上げて拘束した上で、黒服たちの顔に《イージーフェイカー:見放されし地》で暗闇を作り出す
黒羽 四ツ葉: では《不可視の領域》で現場を遮蔽状態にして証拠隠滅を図ります。あたり一帯をゴミ山で埋めなおしてるイメージですね。
GM/yugiri: どんどん…でてくる…!
凌: めちゃくちゃEE便利に使ってる!いいなあ
黒岩 漆: こやつら手慣れておる!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 何かの拍子に道のりを見られたら困るからね
黒美影 黒曜: 怖~…
黒羽 四ツ葉: 「……食い……?あー、あー、面食いってこと? アンタ、見た目あるね!気に入った!あたしは黒羽四ツ葉、よろしくねぇ☆ミ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「…………
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「リュドミラ・ザーイツェヴァ。呼びにくければリューダで構いませんよ」
黒羽 四ツ葉:
「りょーかい、リューダ。さあ、おうちにいきましょうね~」
黒服たちにニンマリ。
GM/yugiri: では、そんな風に君たちが名前を交わし合ったと同時。
GM/yugiri: カサリ。
GM/yugiri: 幽かな音が、耳に響く。
"蟲": ソレは、前触れなく現れた、ように見える。
"蟲": 排水溝から、パイプの隙間から、アスファルトの罅の中から。
"蟲": 黒い獣脂を滴らせた、キチン質の甲殻。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(数が多い)」
凌: 虫さんだ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 虫さんが走る
黒美影 黒曜: 虫さんが走るのよ!
凌: んもー
黒岩 漆: 🐜
黒美影 黒曜: 虫さんトコトコレース開始!
黒羽 四ツ葉: アリだー!!
黒岩 漆: タームなど何万倒したか知れないよ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ほ ほぎー!
黒羽 四ツ葉:
「(うっわ、気持ちわる)」
日本人的感性で思わず口にだしてしまいそうなところを、慌てて手で口を抑える
"蟲":
そう、
"蟲": 瞬く間に、ソレらの数は壁を覆う程になる。
"蟲": 形は雑多で、統一性がない。あるのはただ、ソレらが生理的な嫌悪感を掻き立てる毒虫であること。
"蟲": そして──────ガチガチと嚙み鳴らす牙が、明らかに肉食性であること。
"蟲":
ソレらは何の知性も感じさせない複眼で、目の前の
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 通信機を取り出して、こちらへ向かっているであろう部下へ告げる
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 『作戦変更、引き返しなさい』
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……三人、連れて逃げ切れますか?」
黒羽 四ツ葉:
「……ごめん無理そう。正直、ここでヤるの不利すぎ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「はあ……仕方ありません」 小さく溜め息を吐き出し
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黒服達をそのままにして、通路の外へ走り出す
凌: 黒服……惜しい奴を亡くした
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 声も出せませんねぇ、可哀想に
"蟲": ひどいやつもいたもんだ
黒美影 黒曜: かわうそ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(あの様子……私や彼女を狙ったものではなさそうですね。ウラジーミル以外の何かが潜んでいる事も……視野に入れておいた方が良さそうです)」
黒羽 四ツ葉:
「リューダ、道案内はまっかせろー!」
通路の突き当りを”まっすぐ”突き進む。《猫の道》で瞬く間に通り抜けて追っ手の蟲を巻こうとします。
"蟲": 蟲たちは君達を追っては来ません。
"蟲": 獲物を判別する知性などないのでしょう。振り返れば君達が置いて行った、黒服達に群がっているのが遠目に見えます。
"蟲": 同時に。
"蟲": 飛び掛かったもの。
"蟲": 牙を立てたもの。
"蟲":
そうして衝撃が加わった途端、その蟲が
"蟲": そして、遺されるのは黒い獣脂。
"蟲": 気づけば、黒服達の姿も虫達の姿もありません。
"蟲": 何もかもが、融けて消えたように。
黒岩 漆: 融けた…?
黒羽 四ツ葉: なんだろうな……溶解って珍しいですよね
凌: 色合い的にウロボロスかなんかで作られたやつ?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 従者かなあ
凌: でも獣脂なのか
黒岩 漆: 牙があるけどそれは本命じゃなくて生体爆弾的な…?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: サーシャが持ってったトランクの中身のなんかだとは思うんだが、正体の見当は付かんな
凌: とりあえず開けてから考えるか
"蟲": GMからはこんなとこですね
"蟲": キリいいところで〆の宣言をどうぞですのだ
黒羽 四ツ葉:
「うーわ、グロ画像注意くらい言いなさいよ。」
去り際にそう言っていつの間にか手にした仮面をかぶります、視界に入れないようにしつつ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「はあ、折角の情報源が……イチから調査し直しですね」
黒羽 四ツ葉: 「悲観するほどじゃないね、だって……リューダが新参ってことはさ」
黒羽 四ツ葉: 「”アイツらも新参”……悪目立ちするのは間違いないと思うよ☆」
黒羽 四ツ葉: 「おっと、そうそう……」
黒羽 四ツ葉:
リューダに白い仮面を差し出しながら、ウインクを一つ。
ここでユニファイドコンファームを宣言します。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「なんですか、これは」
黒羽 四ツ葉: 「地獄の一丁目にようこそ、リューダ」
"蟲": (かわいい)
黒羽 四ツ葉: あー、ハワイのアロハシャツだと思って。大事にしてよ。みたいなことを宣言しつつリューダにFHベストアーマーをおしつけます。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「そうですか。随分と浅い地獄ですね」 小さくため息を零しつつ、差し出された仮面は一応受け取っておく
黒羽 四ツ葉: 私からは以上です!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私もこれで〆でいいかな!
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: FHベストアーマー 行動値-1 装甲値5 四ツ葉ちゃん印であらゆる判定に+3D
黒羽 四ツ葉: 今日はこれだけ覚えていただければ幸いです!
凌: えらい
黒岩 漆: 強い
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 二人で《猫の道》を駆けて行ってAパート終了、CMでーす
リュドミラ・ザーイツェヴァ: とりあえず行動値-1ぐらいなら影響ないだろうし有り難い…
凌: Bパートはもう目前で手がふえてきた
黒羽 四ツ葉: ちょっとRPがとっちらかっていて申し訳ございませんでした、メスガキ學の単位を落としていたことがバレました…
黒羽 四ツ葉: お許しください!教授!
黒美影 黒曜: ん-追試!
黒羽 四ツ葉: そんなー(´・ω・`)
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【協力者】黒羽 四ツ葉:◯P有為/N侮蔑:
GM/yugiri: ●ミドル2 シーンプレイヤー:黒岩 他PC登場:凌/黒曜
GM/yugiri: シーン終了条件:トランクを見つけるため協力を取り付ける
GM/yugiri:
GM/yugiri: 第7埠頭から続くスラムの一角に、夜明け前の薄闇に明かりを灯す非合法マーケットが広がっている。
GM/yugiri: 狭い通路の両脇には、出所不明の機械部品や薬物を並べた露店がひしめき合い、様々な言語で罵詈雑言めいたスラングが飛び交う。
GM/yugiri: 焼ける肉の匂い、甘ったるい香辛料の香り、そしてそれら全てを底流で繋ぐ、むせ返るような排水溝の悪臭。
GM/yugiri: 人種も身なりもバラバラな人々が肩をぶつけ合いながら行き交うその様は、混沌とした生命力の坩堝そのものだ。
GM/yugiri: 下層の人間にも彼らなりの生活がある。早朝故にまだ人出はそれほど多くはないが、既にいくつもの屋台や露天商が縄張り争い代わりに店先を広げている。
GM/yugiri: そんな雑多ながらも一定の秩序ある空間に、緊張が走っていた。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 黒服に身を包んだ男たちが、数人一組で血眼になって何かを探している。
GM/yugiri: 彼らは屋台看板を蹴り飛ばし、数少ない通行人の胸ぐらを掴んでは、何事か詰問している。
GM/yugiri: ウラジーミルの部下たちだ。その顔には獲物を逃した焦りと、失敗への恐怖が色濃く浮かんでいる。
GM/yugiri: ということで登場どうぞ 全員お好きに出て大丈夫です
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:48+9[9]>57
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:44+4[4]>48
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:43+6[6]>49
凌: しかし今気づいたんですがエフェクトも使ってないのにOPから登場2回目で60目前ってやべえなウロボロス
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 登場ダイスの出目がね…
凌: まあそれはそう
黒羽 四ツ葉: 万が一の場合はリューダちゃんには出番を控えていただくのもアリなので、先にユニフォームドを渡させていただきました
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なんだったら私の方が侵蝕率基本値上だからな…登場ダイスの差がでかすぎる
GM/yugiri: 1d10とはそういうものだ のうワグナス
黒羽 四ツ葉: 調子乗って《神殺す刃》使うほどには侵蝕率低いので、出番は多めでやれます!全員マスクキメろォ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私80%↑のエフェクト一個もないから侵蝕率は低ければ低いほどいいんだよな…
黒羽 四ツ葉: ホントだ…!トライブリードだから100%に縁がないのは宿命ではありますが、80%以上もないとは……!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 最近80%以上のエフェクトを取る率が激減してきてのう…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そして今更ながら衝動を嫌悪にしとけばよかったなと若干後悔
黒羽 四ツ葉: アージエフェクトですか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ええ
住人: 本当に強い奴
黒羽 四ツ葉: 《闘争の渦》しか目に入ってなかった…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ《灰:蝕命の魔眼》目当てでもあるのでそんなに変わりはしないんですが
リュドミラ・ザーイツェヴァ: イメージ優先で自傷にしたけど、《マリシャスブラッド》超つええ
黒岩 漆: 自動車に乗って、その姿を車内から確認している
黒岩 漆:
別にやつらの動きを優先して確認したかったわけじゃない
トランクの方を見逃してしまったのだ
凌: (あれ。どこ。行った?)女の子追っかけてきたはいいものの普通に足遅いので早々に見失って行く当てもなくとてとて探してる状態
黒美影 黒曜: ではそんな黒服をお掃除しながら登場しましょうバンバン
黒服: 「ぐわーっ!?」
凌: 「おおー。派手」銃声と悲鳴、血しぶきの臭いに釣られて寄っていく
黒美影 黒曜: 「おうおう、暴れてくれてるじゃねーか兄ちゃん達。ちったぁ近所迷惑とか考えねーのかい?」
黒岩 漆:
「あん?また乱入者…ってほどでもないか」
日常の類だ。それでも、個人で集団に喧嘩を売るのはあまり見ないが
凌: 適当に意識失うくらいまで撃ってもらったら《異能の指先》チャレンジしたいな
黒服: いいでしょう 死んでなかったらな!
凌: ヨシ!ありがとうございます
黒美影 黒曜: ではある程度撃って黒服を無効化したり散らせたりしてお掃除しましょうバンバン
黒服: 『く、クソッ!一旦引け!引け!』撃たれた仲間は置いて逃げていきます
黒岩 漆:
ラッキー、と口笛を吹く
邪魔がいなくなった
住人 「おお、黒曜じゃないか。ありがとよ」
黒美影 黒曜: 「ったく、ようやく静かになったな。いいよ、後で飯でも食いに来な」ジッポージッジッ
凌:
「……あ。あれ。追ってた。やつ」トランク持ってた子を追ってたな、と思って近づいていく
「借りる。ちょっと」黒曜さんに一声かけて意識を失った黒服の頭を持つ
住人 「連中何やら探してるらしくてねぇ……あちこちで喧嘩ばかり起きてるよ。まぁ、それはいつものことだけどさ」
黒美影 黒曜: 「どうもそうらしいな」
黒美影 黒曜: 「んお?なんだガキンチョ、こいつらの敵か?」
凌:
「んー?敵?……かな?」
「欲しい。もの。追う。してた。から」
凌: そう答えながらずぶぶっと黒服のこめかみのあたりから指を突っ込んで
凌: 《異能の指先》使用!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 童磨みたいなことしてる…!
黒羽 四ツ葉: うわあ、北斗してるぅ
黒岩 漆:
「…ん?」
なんかヤバそうなガキが黒服に触れている
死体漁りかと一瞬思ったが
黒美影 黒曜: 「まあいいさ、静かになりゃそいつらに用は無いからな」
黒服: ズブゥ
凌: 判定必要なら侵蝕上げる前に判定いたしますがどないしましょ
黒服: ふむ。何についての記憶を引き出しますか?
凌:
そうですねぇ
あの子が普段追い詰められた時どういう行動してるかとかから逃げ先推測しようとするとか……とりあえず追いかけてる女の子関連の情報全部漁ろうとしますかね
凌: 下っ端さんなら商品の管理とかも行ってそうな気もするので
黒服: うーん その辺の記憶はこいつは持っていない…としておこう
凌: 空振りかぁー
凌: :侵蝕+3 《異能の指先》
凌: 侵蝕 : 57 → 60
黒服: 下っ端さんにも色々ある 君は彼が持っているウラジーミルへの恐怖の数々を知るにとどまった
凌: 「うーん。なかった」ズル、と指先を引き抜いてぽい捨て
黒服: ぐったりと捨てられます
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕率がヤバい
黒羽 四ツ葉: ミドル戦闘前で60……!?
凌: これでミドルでも素でコネアリ状態だぜ
黒岩 漆:
違う。死体操作…でもないな、おそらくサイコメトリーとかその辺りだ
黒服と敵対…してるか?
凌:
「ね。
凌:
「こいつら。追う。してた。知らない?」
「女の子。トランク。どっちか」
凌: 自分で調べてみてわからなかったら人に聞きます
GM/yugiri: 素直さは大事
黒羽 四ツ葉: 素直でかわいい!
黒美影 黒曜: そういや黒岩さんってどの程度の知名度なんでしょ
黒美影 黒曜: 結構顔広いのか裏で知る人ぞ知るくらいなのか
黒岩 漆: 下層での知名度は広がり始め、上層では知られてないくらいをイメージしてます
黒美影 黒曜: じゃあ知ってても大丈夫そうかな…
黒羽 四ツ葉: こっちも黒岩さんのこと知ってて良さそうですね…!
GM/yugiri: 上手いこと言いくるめて使い倒す気概を感じる
黒岩 漆:
それにわざわざ黒服を狙ったあの女…
しかもガキの方はトランクのことも知ってる!
凌さんと黒美影さんの傍に車をつけます
黒美影 黒曜: 「女とトランク…?なんか見た気がすんな…」
黒岩 漆:
「ハロー!そこの少年少女!」
英語、中国語、日本語の順番で挨拶します
《ドクタードリトル》!
凌:
「あれ。欲しい」
「……ん。自分?
黒美影 黒曜: 「あん?また珍妙なのが来たな…」
黒岩 漆: 「合ってる合ってる。もしかしてなんだがお二人さん、そこに転がってる連中よりトランクを探していたりするかい?」
凌:
「!そう。知ってる?」知ってそうな人が来た!と喜び
「同じ?」そっちもお探しはそれ?という質問
黒岩 漆: 「そうそう!金目って聞いてね!拾いに行こうかと思ってたんだ!」
黒美影 黒曜:
「アタシは首突っ込んでるだけの部外者だがな……あんた“
黒岩 漆:
「おや!お客様でしたか!それは失礼!」
ニコニコの笑顔で応対
凌:
「お宝。ね」おたからをぶんどってこい、という命令だったので第三者から価値が示されてやっぱそうだよね!と満足
「……"
黒美影 黒曜: 「客じゃないが噂はかねがねって感じ、小物からヘリまで大体なんでもそろえるやり手って話だ」
凌: 「おおー。凄い」素直に驚嘆。……ヘリって何だろう?まあいっか
黒岩 漆: 「いやー!名前が知られはじめているみたいですね!感謝感激です!」
黒岩 漆: 「とと。そこでお客様とそこの少年に耳よりな話がありまして」
黒美影 黒曜: 「……そういやガキンチョ、名前は?」
凌:
「耳より。聞きたい」何だろう何だろう、と興味深げに身を乗り出す
「ん。自分。
凌: 「FH。チルドレン。よろしく」言わんでいいところまで
黒岩 漆: FHかギルドだろうな、と予測はしていたので笑顔のまま
黒美影 黒曜: 「凌ね。そういやアタシも自己紹介がまだだったな」
黒美影 黒曜: 「黒美影黒曜、ここの居たって平凡な住人だ。よろしく」
凌: 「黒曜。よろしく」チャイナの長すぎる袖で隠れた手を差し出して
黒岩 漆:
「凌さまに黒美影さまですね!私は
知ってるみたいだけど自分からも自己紹介
GM/yugiri: うーん和気藹々とした自己紹介
GM/yugiri: これは健全な卓ですね
黒羽 四ツ葉: KENZENですね、素晴らしい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: さっきのシーンと比べたら本当に和気藹々としてるんだよな
凌: 2/3が腹の探り合いをする気がない
黒美影 黒曜: 指に挟んでた煙草を口にくわえ握手に応じる
凌: 嬉しそうに両手で挟み込んで軽く上下にぶんぶん
黒美影 黒曜: 「んで、今の状況をまとめりゃなんか女とトランクを追ってみんなここに、って感じであってるか?」
凌:
「”
「そう。そんな感じ」
黒美影 黒曜: 「いやアタシはちげーんだけどな」
黒美影 黒曜:
「んで“
黒岩 漆:
「ええ。…ですので凌さまに黒美影さま。小金を稼ぐおつもりはありませんか?」
「お二人とも、足がないようでいらっしゃる」
車のガラスをコンコン。探し物するならあった方がいいよね?
黒岩 漆:
「トランクを確保したら、その利益の半分はお渡しします」
「…この耳より情報、なんと今なら無料です!」
黒美影 黒曜: 「ま、小金にゃあんまり興味ねーが…暇をつぶせるなら大歓迎だ。仕入れまでに終わんならなおさらな」
凌:
「……足。遅い」それで見失ったなーとしょんぼり。
「中身。半分こ?わかった」どのみち開けるつもりだったしいいな、と思いながら
黒岩 漆: 「先程から見させて頂きましたが、黒美影さまの御力、凌さまの調査能力。確かなものとお見受けします」
黒岩 漆: 「ぜひ、ご助力を頂ければと!」
黒岩 漆:
その言葉と同時に後ろのドアを開ける
受けるなら乗ってくれ、の意味
黒美影 黒曜: 「いいぜ、おもしれぇ。ただし―――」タバコを投げ捨て車に乗り込む
黒美影 黒曜: 「ーーーアタシは安くないぜ」
凌:
「お手伝い。わかった」
「車。助かる。ありがとう。……あ」にこりと黒岩さんへ笑いかけ、思い出したように
黒岩 漆: 「頼もしい限り!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黒岩さんが話の進行に便利すぎる…
GM/yugiri: ありがたいことですね
黒羽 四ツ葉: 進行まとめありがたい…
凌: 本当にありがたい
GM/yugiri: では皆さん良い感じに区切ってもらったら情報収集に入りますねー
黒美影 黒曜: 🐜がいた…
GM/yugiri: おっと
GM/yugiri: そうだよ蟲出さなきゃ…
GM/yugiri: 和気藹々としてたせいで忘れてたよ…
黒美影 黒曜: 余計なこと言ったぜ
凌: だめだった
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
あ
り
が
い
た
黒羽 四ツ葉: アリだー!
黒岩 漆:
「……さて。そろそろこの口調をやめてもいいかい!背筋がゾワゾワして仕方なくてねぇ!」
そんな確認+軽口を叩いて調査に戻ります
凌:
「女の子。どうする?」トランクの話だけだったな、と思って
「要らない。なら。貰う。したい」あっちも"おたから"なら、トランクの中身自分に使っちゃってセルリーダーに渡すのそっちでもいいなという認識
凌: 「いいよー」いいよー、の意
黒美影 黒曜: 「いらん、刺激は欲しいが厄介事はごめんだ」
黒岩 漆:
「やー助かる!」
「女の子は……欲しいならどうぞ?」
流れを見ていたが、そっちの方は厄ネタじゃない…よな?
凌: 「分かった。貰う。ありがとう」これで自分でトランクの中身使ってもよくなったなヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: こう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: すごい、黒岩さんのセリフが全部江原正士で再生される
黒羽 四ツ葉: なぜか黒岩さんのセリフがアメリカンカウボーイに聞こえ始めた
黒岩 漆: 本当はもっとダッチっぽくしたいけど思ったより難しい!!
GM/yugiri: ではそんな感じの会話をしていたところで……
GM/yugiri: カサリ。
GM/yugiri: 微かな音が、耳に響く。
"蟲": ソレは、前触れなく現れた、ように見える。
"蟲": 排水溝から、パイプの隙間から、アスファルトの罅の中から。
"蟲": 黒い獣脂を滴らせる、キチン質の甲殻。
黒美影 黒曜:
「……!今すぐ出せ!“
凌: 「おー。どろどろ」後部座席の窓から顔を出してそれを見ている
黒岩 漆:
「まいったな。いったいいつからゴキブリがこんなに沸くようになったんだぁ!?」
肉体1、運転:四輪2を活かしてアクセルを踏み込む!
凌:
>肉体1、運転:四輪2を活かして
だそ
黒岩 漆: けん
黒岩 漆: 運転技能が肉体依存なのいっぱい悲しい
黒羽 四ツ葉: 何故肉体判定なのか、これがわからない…
黒岩 漆:
でもストレンジャーズに丁度いいエンブレムがあったので取る
戦闘以外の肉体ダイス+3のやつ
凌: そんなものが
"蟲": ソレらは、何の知性も感じられない複眼で君たちが走り去るのを見ている。
黒美影 黒曜: 去り際にコンボで手榴弾でも投げたいと思うのですがいいですか?
"蟲": まだ何もしてないのに!いいよ
黒美影 黒曜: わぁい
黒美影 黒曜: 【MOSAIC】:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《血の宴》 :侵蝕+7 :HP-2
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 49 → 56
凌: この褐色のねーちゃん常に罪のない市街地に戦火撒いてんな
"蟲": かさかさ ぼく悪い虫じゃないよう
黒美影 黒曜: (9+6+0+0)dx(7+0)+1+0 判定/100%以下/MOSAIC
黒美影 黒曜: DoubleCross : (15DX7+1) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,8,8,9,9,9,10]+10[3,4,8,9,10,10]+10[1,5,5,10]+10[8]+4[4]+1 → 45
凌: なそ
黒羽 四ツ葉: なそ
"蟲": 《血の宴》使っちゃっていいのか!?
黒美影 黒曜: やっべ振るものまちがえた
"蟲": 演出だから……差し替えてもいいよ……!
"蟲": というかエキストラなので
黒美影 黒曜: スマヌ…
"蟲": 倒したいなら宣言だけでもいいです
凌: しかしこの卓皆演出でめちゃくちゃエフェクト使うな
"蟲": わかる
凌: 今日だけで全員使ってる
凌: いや黒岩さんだけ前回か
黒羽 四ツ葉: EE8点もいただいたから楽しくなっちゃって…!
黒岩 漆: 車は思ったより流れに使えて便利だからヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 思ったよりも《赤き器》と《見放されし地》が拉致監禁に便利だなと思いました
"蟲": 振りたいなら止めないぜ
黒美影 黒曜: じゃあ宴抜きでやったということで…それはそれとしてダメージも出してみていいですか?
"蟲": イイデスヨ
黒美影 黒曜: わぁい
黒美影 黒曜: 5d10+0 ダメージ/100%以下/lifeworks
黒美影 黒曜: DoubleCross : (5D10+0) → 36[5,8,10,5,8]+0 → 36
黒美影 黒曜: うわぶれ
黒美影 黒曜: 「置き土産だ!」血で出来た手榴弾をポイ
"蟲": では、蟲たちは特段抵抗も見せずに弾けます。
"蟲": ただし、その残骸は散らばることなく……
"蟲":
"蟲": 痕には、黒い脂のようなものが地面にへばりついているだけです。
黒美影 黒曜: 「あぁ…?なんじゃありゃ…」
凌: 「中身。どろどろ。……違う。全部?」ゴキブリだし中身ドロドロかー……いや全部溶けてない?という
黒岩 漆:
「お嬢さんが殺虫した…んじゃないようだな」
その反応から察しよう
黒岩 漆:
「……ま!簡単に片付くに越したことはないさ」
本心から言っているのか怪しそう
凌: (牙。爪。……痛そう。だった)受けてみたかったなぁ……と思いつつ
黒岩 漆:
「お嬢さんは銃火器を?ご注文があればいくらでも一品物をご用意しますよ!」
「少年は…治療器具や防具に興味は?お安くしておきますが!」
セールストークしつつ意識を追跡調査に戻して以上!
GM/yugiri: ではこちらからは以上です
GM/yugiri: 区切りいい所で〆の宣言お願いします
凌: お二方何もなければこちら〆で!
黒美影 黒曜: こっちも大丈夫です
GM/yugiri: はーい!
黒岩 漆: OKです!
GM/yugiri:
"蟲": まずなにかも分からないうちからぶちかまされるこっちがなんじゃありゃあですよ
凌: まあ敵なのは分かるデザインだから
黒羽 四ツ葉: 敵なのかなあ?みたいな状態ですね…
黒美影 黒曜: なんかやばそうだったのでつい…
凌: 《異能の指先》で聞くことはちゃんと考えておこう(1敗)
黒羽 四ツ葉: 質問系エフェクトあるあるですね…
黒羽 四ツ葉: セールストークしてる・・・
黒岩 漆: 武器らしい武器が見て取れなかったからブラムの自傷系か…?で治療器具と防具を勧めました
凌:
お金ありません……(財産点0)
身体で払います……
黒羽 四ツ葉: 払い方が痛々しい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: すみませんこの卓全年齢なので…
黒岩 漆: ウチは人は取扱ってなくてねぇ!
凌: おてつだいでこう……
GM/yugiri: では、君たち2グループは一先ずの協力を決め、サーシャ、そしてトランクを追う事とした。
GM/yugiri: 情報収集の時間だ!
凌: うおー!
黒羽 四ツ葉: うおー!
▶逃亡した少女について
< 情報:FH or 裏社会 > 8
▶ウラジーミルについて
< 情報:FH or 裏社会 > 8
▶裏社会の動向
< 情報:噂話 or 裏社会 > 8
▶「黒い蟲」
< 知識:レネゲイド > 9
GM/yugiri: サブタブに掲題
GM/yugiri: この4つが現在調査できる項目になる
GM/yugiri: 調査については各々自由にシーンを作って登場処理をして、情報収集をして……ということになります
GM/yugiri: 進行としては、誰であれPCが全情報項目を開示したら次の情報が提示されます
GM/yugiri: 演出としては、まだ全員合流してないですからね
GM/yugiri: グループを跨いで一緒に調査、ってことは無しにしておきましょう
GM/yugiri: それ以外特にGMからの制限はないです
凌:
はぁい了解です
FHベストアーマーの恩恵はまだ受けれないが自力で何とかしよう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ユニフォームド渡せないのはちょっとあれだけど、まあどうにかなるか…
黒羽 四ツ葉: こればかりは四ツ葉が直に渡さないといけないので…
黒美影 黒曜: 感覚に全部振ってるから不安ではあるがやってみよう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト ひとまず登場
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:48+10[10]>58
リュドミラ・ザーイツェヴァ: オエッッッッッッッッ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: すみません頭痛が
凌: 今日言われるとマジのやつかどっちか分からなくなる!>頭痛
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:53+9[9]>62
黒美影 黒曜: ダイスボーナスが生えたのでまあヨシ
黒羽 四ツ葉: 気合!入りすぎ!
GM/yugiri: はははこやつら
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:43+1[1]>44
黒羽 四ツ葉: やすーい!
凌: 同じくとりあえず登場
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:60+7[7]>67
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:48+4[4]>52
GM/yugiri: 早くも20以上の侵蝕差が!
凌:
9!9!7!
登場侵蝕がすごい
凌: お願いします
黒羽 四ツ葉: 23くらい差がありますね…
黒岩 漆: ・「黒い蟲」は黒岩でやりましょうか
GM/yugiri: 知識だから《生き字引》出来ないのは気を付けて!
黒岩 漆: 大丈夫です!こんな時のための潜伏者!
黒美影 黒曜: とりあえずワンチャンありそうな少女についていこうと思います
黒羽 四ツ葉: どうぞどうぞ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: PC的には少女振りたいところだが
GM/yugiri: GM的にも少女振って欲しい所です(ぶっちゃけ) ※誰が振ってもいいようにはしています
凌: じゃあモブから漁った時の情報からウラジーミルさんこっちでいってみようかな?
凌: うむ、じゃあウラジーミルさんはこっちで行こう
黒美影 黒曜: じゃあ別のとこ行こ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: じゃあお言葉に甘えて振りに行こう
黒羽 四ツ葉: 精神は1ですがレネゲイドを狙いに行く暴挙に出ることができる…
凌: 新しい項目出るまで一旦見もありだと思うぜ
黒岩 漆: 《妖精の手》は温存していいんだ…
黒羽 四ツ葉: では見で!
黒美影 黒曜: じゃあ自分がレネゲイド行こ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それじゃ少女振ってみましょうか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ベストアーマー装備して…立ち絵はないが
黒羽 四ツ葉: ククク 実は精神は1ですがユニフォームド自分ができるので+3D補正がつく…!
凌: 裏社会誰も振って無くないか?
GM/yugiri: 組織ワークスだと取れませんしねぇ裏社会
黒美影 黒曜: あ、やっぱ自分が裏社会行くか
黒羽 四ツ葉: 裏社会、微妙に貴重なんですよね
凌:
RP的にもそっちがよさげな気はするのでお願いしたい
首つっこんで治安維持してる感じ出ますし
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (1+0+0+3)dx(10+0)+1+0>=9 〈情報:FH〉判定/逃亡した少女について 情報:FH or 裏社会 8
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 10[2,4,9,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
黒美影 黒曜: まわった
凌: おー回った
黒岩 漆: クルリン
凌: やっぱ強いぜ……ユニファイドコンファーム!
黒美影 黒曜: ダイスが回ったか…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 情報収集チーム使い忘れちゃった。まあいいや
黒岩 漆: ND
黒羽 四ツ葉: まわった!
黒羽 四ツ葉: FHベストアーマー(兎プリントパンツ相応)でも大丈夫です
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そんなもの渡されたら血を染み込ませて丸めて口の中に突っ込むぞ
凌: 酷い
黒美影 黒曜: とりあえず裏で売ってみるか…
GM/yugiri: ではリュドミラはサーシャについて思い返します……
GM/yugiri: ほわんほわんろしあ
▶逃亡した少女について
本名、サーシャ・イーゴレヴナ・ソロヴィヨワ。14歳の少女。
数か月前に壊滅したロシアの有力FHセル"ボガトィーリ"の幹部、イーゴリ・ソロヴィヨフの実娘。
イーゴリはセルリーダーのニキータと昵懇の仲であり、お互いの娘共々、家族ぐるみの付き合いがあった。
ただしイーゴリはマフィアとしての家業から娘を遠ざけていたようだ。
サーシャは敬虔な信徒であったらしく、いずれ修道院に入ることを希望していた。
ボガトィーリ壊滅の際に他の構成員らと共に捕らえられ、奴隷として人身売買ルートに乗せられたものと考えられる。
オーヴァードであり、エンジェルハイロゥのピュアブリード。
ただし自身の知覚能力を強化するだけの能力しか持っておらず、身体能力も年齢相応。戦闘能力は皆無。
彼女がトランクを奪って逃げたのは、ソレが教会に封じられたいた危険な物であることを、マフィア達の会話を"聴いて"知っていたため。
現在の彼女は長期間の監禁と恐怖により、極度の混乱状態にある可能性が高い。
黒羽 四ツ葉: エンハイのピュア…
凌:
エンハイピュアでオーヴァードかぁ
ワーディングで捕まえる手は取れんと
黒羽 四ツ葉: ではリューダがほわんほわんしてる隣で自分にユニフォームドを使います、以降自分にも補正がかかります
凌: ではあちらのスモールコンビ終わり次第こちらも情報収集に行くとしよう
黒羽 四ツ葉: あ、お先にどうぞどうぞ
凌: そっか一旦見に回ってもらうんだった
凌: 自分で提案して自分で忘れている!
黒羽 四ツ葉: 時間が時間なので致し方がなく!
黒美影 黒曜: じゃあ裏社会について調べに行こうかな
GM/yugiri: ん
GM/yugiri: 黒岩さんとは知己な感じでしたかね
GM/yugiri: 黒羽さんだった
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黒羽さんです
GM/yugiri: 眼球ケジメします 了解でーす
凌: 気軽に目潰し
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、あとすみません、イーゴリって襲撃の際に殺されてるってことでいいんですかね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それとも生死不明?
GM/yugiri: バッチリ死んでます
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
黒羽 四ツ葉: OK
黒美影 黒曜: では・裏社会の動向について調べます
黒美影 黒曜: (1+0+1)dx(10+0)+0 【社会】判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (2DX10) → 10[10,10]+2[2,2] → 12
GM/yugiri: ちなみに3人組もPCロイスお願いしますねー
黒美影 黒曜: 最強なのだった
凌: よく回る
黒羽 四ツ葉: まわった!
凌:
はぁい
自分は黒美影さんだな
GM/yugiri: 黒岩→凌→黒曜→黒岩です
黒岩 漆: ヨシ!
黒岩 漆: はーい!
黒羽 四ツ葉: そう、このPCたちは苗字に黒が3人もいる!
GM/yugiri: 話してもらってる間に張り出しておこう
▶裏社会の動向
ウラジーミルの部下がなりふり構わずトランクを追っていることで混乱が見られる。
"金目の物をもった女のガキが逃げ回っている"という噂が既に流れ始めており、暇と暴力を持て余した住人らも少女を探しているようだ。
その流れに紛れて、イスラ・デル・ソル市警の一部局が動いているという情報がある。
如何にもお堅い行政組織という名前を持つ彼らが、実のころFHセルのカヴァーでしかないというのは、裏社会では誰でも知っている公然の秘密だ。
PSUの動きは、汚職警官が下層で度々行っている
彼らは統制の取れた動きで、第7埠頭周辺からスラム街にかけての情報収集と捜索を行っている。
彼らは確固たる情報の元で、トランクを探しているように思われる。
ゴロツキの間では、「サツがロシア人と裏取引でもしてるんじゃないか」「もっとヤバいブツだから、上の命令で横取りする気だ」などと、様々な憶測が飛び交っている。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それじゃあ、黒羽さんの拠点で適当な椅子に腰掛けながら、部下と会話してることにしましょう。ロシア語で
黒羽 四ツ葉: 部下と会話してるリューダの横顔を覗き込みながら、黒岩さんのカタログをポテチ食べながらめくってましょう。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 『イーゴリは……私が死体を確認しています。元々、裏社会からは彼女を意図的に遠ざけていたようですが……』
部下 『はい。ですが、連中はサーシャさんの寝泊まりしていた教会へも同時に襲撃を仕掛けていたようです』
黒羽 四ツ葉: 部下に画像がついた!
凌: 自前の部下立ち絵だ!
GM/yugiri: キャラの濃いモブ…いいよね…
部下 『その際に、何かを持ち出していたようですが……おそらく、それが彼女の持つトランクではないかと』
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 『……なるほど。曰く付きのもののようですね。私のことすら分からないほど焦燥していたようですし……引き続き、彼女の居場所を探るように』
部下
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 通信を切って、駄菓子を食べる黒羽さんに目線を向ける
黒羽 四ツ葉:
「お、
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……連中が追っている少女は、私の知り合いです。サーシャ・イーゴレヴナ・ソロヴィヨワ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「彼女もオーヴァードです。滅多なことでは殺されるようなことはないでしょうが……戦闘力はありません」
黒羽 四ツ葉: 「(もぐもぐごっくん)なるほどね、サーシャちゃんが追われているのはオーヴァードだから……というわけじゃあなさそうね」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「十中八九……あのトランクでしょうね。元は
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「残念ながら、詳細は分かりません。……が、少なくともサーシャはそれが『危険なものである』と認識しているようです」
黒羽 四ツ葉:
「じゃあ早めにトランクを始末しておかないとまずいことになりそうね……ここの警察、FHのフロント企業だから、あいつらなら諸共に始末しかねないわ。」
少しシリアスめな声音で……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……そうですね。始末できれば、良いのですが」
黒羽 四ツ葉:
「……って、同じFHの身としては思うかなー!」
つい目線がUGNのそれになってしまったので、ごまかしてこちらも〆!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: こんな感じで情報収集の一幕は終わり!
GM/yugiri: ヨシ!
黒美影 黒曜:
:ロイス+1
黒岩 漆 〇有為/不信感 噂はかねがね、やり手らしいね
黒美影 黒曜: ロイス : 3 → 4
凌:
黒美影黒曜 〇協力/無関心
銃。たばこ。……熱い?痛い?
凌: :ロイス+1
凌: ロイス : 3 → 4
凌: いい……
黒岩 漆:
“
黒美影 黒曜に〇有為/猜疑心(戦闘力は高い…が)でロイスを取得!
黒岩 漆: :ロイス+2
黒岩 漆: ロイス : 3 → 5
GM/yugiri: あ、登場一回につき一回ですが、購入は自由にやってもらっていいです
GM/yugiri: 宣言はロイス・購入タブか自分のPCタブでどうぞ
黒岩 漆: はーい
凌:
はぁい了解です
前後しますが情報収集RPあちらがやってる間に先に調達やっといて大丈夫ですかね
GM/yugiri: イイヨッ
凌: 感謝!
凌:
いつもの応急手当キット~
難易度8
凌: (1+1+0)dx(10+0)+0+0 〈調達〉判定
凌: DoubleCross : (2DX10) → 5[1,5] → 5
凌: 駄目だー
GM/yugiri: 調達振らないと8もなかなか厳しい
黒美影 黒曜: 高性能キット狙ってみます 目標9
GM/yugiri: ん?
黒美影 黒曜: (1+0+1)dx(10+0)+1+0 〈調達〉判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (2DX10+1) → 8[5,8]+1 → 9
GM/yugiri: 高性能医療キットは9ですね!
GM/yugiri: 成功!
凌: あ、応急の方です
黒美影 黒曜: 天才
黒美影 黒曜: 高性能治療キット+1
GM/yugiri: なるほど~
GM/yugiri: 脳ケジメ致します
凌: GMがお揃いみたいな見た目になっていく
GM/yugiri: 黒曜さんも演出してもらっていいですが、他に振る方いらっしゃればどうぞ
部下 本当は使用人として買って一緒にRPさせようかと思ってた人です。多分次回からちゃんと名前が付きます。
凌:
振るだけ振るぞー
ウラジーミルをFH8で、情報収集チーム使用
凌: (1+1+0)dx(10+0)+1+2+0 〈情報:FH〉判定
凌: DoubleCross : (2DX10+3) → 10[5,10]+3[3]+3 → 16
GM/yugiri: 強い
凌:
おー回った
いいねえ
黒羽 四ツ葉: 使用人…買うか!
黒美影 黒曜: みんなまわるねぇ
黒羽 四ツ葉: 良い回り方してる!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: つよい
黒岩 漆: いいですね…
凌:
じゃあさっきずぶずぶしたときの記憶を探って思い出したことにでもするか
情報収集チーム(ポイ捨てされた黒服)
GM/yugiri: ひどい
黒羽 四ツ葉: 尚、ユニファイドコンファームはメジャーアクション消費なので調達判定はできません。(自戒)
▶ウラジーミルについて
ウラジーミル・ペトロフ。余りに多くの死体を生み出しながら成り上がって来たことで、"
複数のロシアン・マフィアで構成される連合体の幹部であり、数ヶ月前に《ボガトィーリ》を壊滅させた主要人物の一人。
無慈悲かつ用心深い男で、長年の部下であれ全幅の信頼を置くことは無い。
オーヴァードであり、ソラリスの能力を持っていることが分かっている。特殊な薬剤の調合と、人間の支配に長ける。
彼自身の戦闘能力は決して高くはないが、それを補って余りある冷酷無比。
彼はボガトィーリの壊滅後、このイスラ・デル・ソルで人身売買の販路確立のため活動している。
上層の警備厳重なホテルに滞在している彼がわざわざ下層へと降りてきたのは、ロシアから持ち込んだ特別な"荷"を確実に受け取るためである。
その"特別な荷"────銀色のトランクの中身は、詳細不明の"遺産"である。
ボガトィーリの庇護下に在った古い教会に、ソレが封じられていることをウラジーミルは何らかの手段で知り、持ち出した。
彼の口ぶりから、島の有力者との取引に使う目的があったと推測できる。
そして彼の執着から、その有力者は、余程の存在であろうことも。
見学: そうか明日祝日だから気兼ねなく夜ふかしできるのか…
黒岩 漆: 祝…日…?
GM/yugiri: しっかりいたせー!
黒羽 四ツ葉: お仕事ですが、だいじょうぶです
GM/yugiri: おつらい…
凌: かわうそ……
GM/yugiri: とはいえ実際本来の終了時間ではありますね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ダイス振り終わったら演出考えつつ来週に回した方が良さそうだ…
黒岩 漆: 次行ってもいいでしょうか!
凌: どうぞ!
黒岩 漆:
・「黒い蟲」について調査します
Dロイス:
1シーン1回、シナリオ3回まで
GM/yugiri: キナサイ
黒岩 漆: 7dx+5@10 判定
黒岩 漆: DoubleCross : (7DX10+5) → 8[4,4,5,5,6,6,8]+5 → 13
黒岩 漆: 携帯を取り出してどこぞに連絡…しているように見える
凌: 皆お強いねえ
GM/yugiri: 一旦情報収集一週までは進めたいところですが、負担でしたら気兼ねなく言っていただければ
黒羽 四ツ葉: まだ大丈夫です!
黒美影 黒曜: 自分は大丈夫です
凌: 自分は問題なくー
GM/yugiri: ヨシ
黒岩 漆: 大丈夫です!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私も問題なく
▶「黒い蟲」
第七埠頭からスラムに掛けて、散発的に発生しては霧散している異様な生物群。
飛蝗、甲虫、百足、芋虫、毒蛾に蜘蛛。その形態・形質に統一性のない、生理的嫌悪の集合体。漆黒の獣脂を纏って蠢く毒虫の群れ。
これらは当然ながら通常の生物ではなく、高濃度のレネゲイドで構成された疑似生命である。
これらの蟲の目撃情報は、逃亡した少女の逃走経路とほぼ一致している。蟲の発生源は、持ち去られた銀色のトランクである可能性が極めて高い。
また蟲から感じられるレネゲイドの波長は、時間と共に増大・不安定化している兆候が見られる。
これはトランクに封じられた"何か"が、持ち主の恐怖に反応し、不完全な形で能力を漏出させ続けているためと推測される。
現状は人に襲い掛かった途端にその衝撃で
四つの情報項目をクリアしたため、下記の項目が開示されます
▶ サーシャの行方
< 情報:噂話 > 11
凌: 「ふぅん。"遺産"。」車の中で自分の脳味噌を指で弄って深いところまで思い出しながら
黒美影 黒曜:
「ちょっと聞きまわって来たが…どうやらきな臭ぇことになってやがるな」カクカクシカジカ
ルーフに肘掛けて車の中の二人に情報共有
黒岩 漆:
「へえ。こっちは臭すぎて鼻が曲がりそうなネタがあがったよ」
同じく共有!
凌: 「さっき。調べた。時。分かった」お二人から聞いた後自分の番だな!と流れで共有
黒美影 黒曜: 「ここ最近で一番のヤクネタみてーだな、わはは!つまんなくなってきやがったぜ」
凌: 「人。いっぱい。狙ってる。……楽しみ」巻き起こる暴力の予感にうっとり
黒岩 漆:
「金になることに変わりはないさ」
降りてもらっては困るのでかるーく
凌: そして満を持して黒羽さんが調べられる項目だ
黒羽 四ツ葉: RP様子見て振りますね!
黒岩 漆: こちらはOK!
凌: OK~
黒美影 黒曜: OK
黒羽 四ツ葉: 了解しました!
GM/yugiri: 来るか…リーダー!
黒羽 四ツ葉: では時を同じくして、FHの上司に電話をかけて調査をしましょう。
見学: わ は -
凌: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
GM/yugiri: む す ー
黒羽 四ツ葉: ち ょ い あ ー!
黒岩 漆: すみませんここ身内卓なので…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ひどい
見学: 空白ありのレスのあとにひどいってレスを見ると別のものを思い出すんだよね
黒羽 四ツ葉:
「もしもし、
黒羽 四ツ葉:
・サーシャの行方について調査します。
情報:噂話 11、ユニフォームドで+3DのDBがつきます。
黒羽 四ツ葉: (2+3)dx(10+0)+0+0 〈情報:噂話〉判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (5DX10) → 8[3,3,6,7,8] → 8
黒羽 四ツ葉: 財産ポイント3を消費して成功します
黒羽 四ツ葉: :財産-3
黒羽 四ツ葉: 財産 : 4 → 1
GM/yugiri: はーい了解です
凌: お金持ち……
黒羽 四ツ葉: やはり財産…財産が正義…
▶サーシャの行方
サーシャ自身の直接の目撃情報は見つからないが、「黒い蟲」に関する目撃情報はいくつも見つかる。
特筆すべきは、その目撃情報が特定のルートに沿って点在していることだ。
埠頭から廃工場地区を抜け、広大な地下排水路へと至る道筋で、この蟲の目撃証言が集中している。
サーシャが手にしたトランクが蟲の発生源とすれば、蟲の目撃情報は彼女の辿った道筋と一致していると推測できる。
GM/yugiri: 以上の情報を統合し、次シーンへ進行することが可能になります。
GM/yugiri: というわけで最後の情報開示!
GM/yugiri: ではキリいいところまでRP入れて貰ったら、今日はここで〆ましょう
黒美影 黒曜: はーい
凌: はーい
黒岩 漆: はーい
黒羽 四ツ葉: では胸元から広げた地図をリュドミラの前に広げて、フンフンと赤いマーカーで痕跡を書き記していきましょう。
凌: 谷間から何でも出てくるじゃん
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ディメンションポケットかな
黒羽 四ツ葉: 「なるほど、ふ頭。ヤード、廃工場地区、それから地下排水路……だんだん水場に進んでるわね。」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……あの『蟲』が、トランクが生み出したものだと仮定すれば、サーシャの移動経路である可能性は高いですね」
黒羽 四ツ葉:
「……これ島の中層の治安の悪いスラムに感染がひろがってなーい?ヤバヤバなんですけどぉ~。」
「え、なんとかしろ?お前の仕事が私の栄達に関わる?」
黒羽 四ツ葉: 「……はぁ~い、わっかりましたぁ~」 ガチャン
黒羽 四ツ葉:
「……と、いうわけで。用水路奥にいるみたいだから、お迎えにいこっか☆」
と、リュドミラに向けて今すぐ行くぜ☆と犬歯を向けてみせるのだ。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「はあ、他に情報もありませんからね」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 暗く湿った場所は好きではない。が、背に腹は変えられぬと溜め息を吐きながら立ち上がる。
黒羽 四ツ葉:
通話相手は
GM/yugiri: しってた
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「お詳しいのでしょう。案内はお任せしますよ」
黒羽 四ツ葉: 「りょーかい☆ 帰ったらたっぷりシャワーを浴びて。サーシャちゃんを綺麗綺麗にしてさしあげてしんぜよう~☆」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(皮肉のつもりだったのですが。まあ、いいですけども)」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そんな感じで用水路に向けて出発しよう
黒羽 四ツ葉: 皮肉は気づきつつも、事実なんだよね~と半分諦めてる感じです。
GM/yugiri: 3人組の方は大丈夫かな?
黒美影 黒曜: 問題なし!
黒岩 漆: OK!
凌: 問題ないです!
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri: それでは本日は此処まで!
GM/yugiri: お疲れ様でした!
凌: お疲れ様でしたー!
黒岩 漆: お疲れさまでした!
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でしたー!
黒美影 黒曜: おつかれさまでしたー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
GM/yugiri: 次は…18日ですね
黒羽 四ツ葉: 了解いたしました、18日は空いております!
GM/yugiri: 25分になったら保存します
黒岩 漆: はーい!
凌: 18日了解ですー
見学2: 18日…?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 17日かな…
GM/yugiri: はい…17日です…
GM/yugiri: ディスコで訂正しておこう
見学: 親父殿げつようて
GM/yugiri: ヨシ保存
GM/yugiri: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
凌: わはー
黒岩 漆: わはー
黒美影 黒曜: waha-
凌: わはー
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: 立てるのが遅れてしまったのとまだお揃いでないので開始時間ちょっと遅らせます!
凌: はぁーい
黒岩 漆: はーい
GM/yugiri: とりあえず15分くらい目途で!
黒羽 四ツ葉: 了解でございます!
凌: 15分目途了解ですー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー 申し訳ない、遅れました
黒岩 漆: わはー
凌: わはー
黒美影 黒曜: わはー
見学: わはー
凌: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 確か前回はミドルの情報収集終わったとこでしたな
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
GM/yugiri: わはー
見学: お昼に見た顔がいるな
GM/yugiri: いったいなんのことかわかりませぬな
黒岩 漆: (地下排水路は車乗り捨てて徒歩にするかバイクにするか悩んでいる顔)
黒岩 漆: きっと気のせい
黒羽 四ツ葉: リサイズ立ち絵に変更ヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 地下排水路をバイクで疾走して来るのは龍が如くなんだよね
見学: 久瀬の兄貴
黒羽 四ツ葉: 久瀬の兄貴!
黒岩 漆: バイクで3ケツはギャグになりそうだし徒歩にしよう…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 桐生ちゃんの身体能力はオーヴァードと言っても差し支えないだろうなあ…
GM/yugiri: サイドカー…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: サイドカーで走ってくるのもだいぶ絵面がギャグ
GM/yugiri: まぁ排水路といってもスケールがデカいので
黒岩 漆: サイドカー好きですけど!
黒羽 四ツ葉: 覇王翔吼拳を使わざるをえない
GM/yugiri: なんかこういい感じにデカい通路をお考え下さい
黒岩 漆: お覇王
GM/yugiri: 車が通れるかはちょっと考えてなかったけども!
GM/yugiri: ともあれお揃いだから言ってたよりは早いですが点呼始めましょう ご準備出来次第で大丈夫ですわ
黒岩 漆:
了解です!
あ、水上バイクって手もあったか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そこら中で派手にやったる
黒羽 四ツ葉: お水汲んできました!
GM/yugiri: ヨシ!
GM/yugiri:
凌: ヨシ!
黒岩 漆: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
GM/yugiri: それでは再開していきたいと思います
GM/yugiri: よろしくお願いします!
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ヨシ!
凌: よろしくお願いします!
黒美影 黒曜: よろしくおねがいします
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よろしくお願いします
黒美影 黒曜: ヨシ!
黒岩 漆: よろしくお願いします!
GM/yugiri: 前回は情報収集が終わったところまで
GM/yugiri: これから合流……がてらドンパチしてもらいます
凌: うおー!ドンパチだー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: おっ、PvPか?
GM/yugiri:
GM/yugiri: ●ミドル3 シーンプレイヤー:全員 他PC登場:-
GM/yugiri: シーン終了条件:とにかく協力しろ!生き残れ!
GM/yugiri:
黒岩 漆: 潔い条件!
黒羽 四ツ葉: 潔い!
凌: 分かりやすくてありがたい限りだ
GM/yugiri: 黒い蟲の痕跡を辿って君たちが脚を踏み入れたのは、都市の胎内に忘れ去られた巨大な空洞だった。
GM/yugiri: イスラ・デル・ソルという巨人を建造する際、その骨格を組み上げた、初期の工場プラント跡地。
GM/yugiri: 役目を終えた今となっては生産ラインはとうに解体され、何十メートルという高さで縦横に張り巡らされたまま錆びついたキャットウォークが眼下を睥睨している。
GM/yugiri: 遥か頭上では上層ブロックの底面が分厚い鋼鉄の天蓋となって空を覆い尽くし、時折滴り落ちる汚水に含まれる黴の臭気が、この場の空気を重く淀ませている。
GM/yugiri: そして────山のように積み上げられた機械の影に、黒い蟲の名残がある。
GM/yugiri: 黒く濁った粘液は機械から零れた古い油ではなく、真新しい獣脂によるものだ。
GM/yugiri: サーシャが逃げ込んだであろう排水路はこの先だ。他にも排水路へ向かうルートはいくつかはあるが─────
GM/yugiri: 君たちが一堂に会したのも、あるいは、一つの必然だったのかもしれない。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 皆さん登場判定どうぞ!
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:52+10[10]>62
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:67+4[4]>71
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:58+7[7]>65
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:62+1[1]>63
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:44+1[1]>45
黒岩 漆: ぐえー!
黒美影 黒曜: おさえめ
黒羽 四ツ葉: おさえめ仲間…
GM/yugiri: hahaha
凌: 71の横で45いて笑っちゃった
凌: 26差
GM/yugiri: 深刻な格差社会
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黒羽さんだけ低すぎる
黒羽 四ツ葉: おかしい…神殺す刃まで使ったはずなのに…!
GM/yugiri: アーキの侵蝕上がるエフェクト取ってないですからねぇ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そういやリィンくん黒羽さんのセルにいるんだっけ
凌: いや別のセルリーダーだったかなと
GM/yugiri: その辺は結局未定のままだったようなので 別セルとして導入させていただいてますね
黒羽 四ツ葉: 生成剣使い捨てビルドなのでアーキの侵蝕上がるエフェクトが相性悪いんですよね…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK、じゃあここで全員初対面すね
凌: はあい
GM/yugiri: この話で48セルに組み込まれるかは…自由!
黒羽 四ツ葉: 自由!
凌:
ヘッドハントお待ちしているぜ
その場合エンディングで元のセルリーダーがどうなるかは分からんが
GM/yugiri: さて、それぞれの理由で此処まで辿り着いた君たちは、開けたスペースで鉢合わせた。
黒岩 漆: これ以上は車が目立ちすぎるので工場の入り口に置いて徒歩で来た
凌: 「……んー?敵?」ぺたぺた歩いてきた時、自分たち以外の気配を2つ感じ取って
黒羽 四ツ葉: リュドミラちゃんとおててつなごうとして断られたイメージです
黒岩 漆:
ガチャリ
日常のようにバレットM82を手に納める
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(三つ……先手は取れそうですね)」 気配を数えつつ
黒岩 漆:
「ごみ溜めにいるのはゴミと掃除人だけさ」
さて、掃除人の可能性が高いな…
黒美影 黒曜: 銃を構えながら「へぇいどちらさま?」
黒羽 四ツ葉:
「あーら、見た顔じゃない。
こちらは陽気に挨拶をして手を振りながら徒歩で来ます。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「少なくとも、銃口を向けられて素直に話す人間は居ないと思いますが」 自分はひっそり棘を準備しているのを棚に上げつつ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……なんですか、知り合いですか?」
黒岩 漆: 「おや、お客様でしたか」
黒羽 四ツ葉: よし、堂々と挨拶しちゃうぜ!
凌: 「ん。自己紹介?」誰何が飛び交ってるのを見て
黒岩 漆:
「こんな場所で出くわして銃も構えないヤツを信用するのかい?」
軽口を叩こう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そういえば宣言し忘れてた。黒羽さんの感情を今はネガティブの方にしておきます
黒羽 四ツ葉:
「そ、わるいやつだけど、敵じゃあないわ。」
リューダにウインクをかまして
黒美影 黒曜: 「この街じゃ銃向けるのなんざ挨拶にも満たねえだろ、気にすんな」
黒岩 漆: では黒羽さんの名前知っていることにしてもいいでしょうか!
黒羽 四ツ葉: どうぞどうぞ!
黒岩 漆: ありがとうございます!
凌: おはなし中なのできょろきょろお互いの顔を見ながら指示待ちしてよう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「信用に足るかどうかは、私が決めることです。……まあ、少なくとも顔が知れているのであれば十分ですが」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「それで」
GM/yugiri: では、そんな感じで君たちが相手への対応に迷ったところで
GM/yugiri: リュドミラの言葉を遮るように、いくつもの靴音が響いてくる。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「───”これ”は、そちらの仲間ですか」
GM/yugiri: 大勢の軍靴の足音。そして口汚い、スラヴ語圏の言語による会話。
GM/yugiri:
『あの
リュドミラ・ザーイツェヴァ: と、聴こえてくる耳慣れた言語の会話を指して
GM/yugiri: 『ぼやくな。どうせ誰かにタマ握られてんだろ。あのデブ、どう見ても順当に出世したって感じじゃねぇしな』
GM/yugiri: 『ハッ!こんなクソみてぇな街で豚畜生にマフィア崩れの尻拭いさせられるなら、クロドヴァの方がまだマシだったんじゃねぇか?危険手当も出ねぇのによ』
GM/yugiri: 『テメェ、大尉殿に助けられなきゃとっくに御陀仏だろうが。初陣であんだけ泣き喚いといてよくそんな調子コケんな』
GM/yugiri: 『ンだと────』
凌: 治安が悪い……!
黒美影 黒曜: 殺すか…
GM/yugiri:
GM/yugiri: 『…………おい、お前ら黙れ。先客だ』
凌: 治安が悪い……!
黒羽 四ツ葉: ククク、ヘッドハント早くしたい……治安が最底辺!
黒羽 四ツ葉: こんな環境で子供を放置できるか!
凌: ありがたい……
黒岩 漆:
「と、いうことはお嬢さんの方でもないわけね」
その言葉であちらの増援でないことを確信
黒羽 四ツ葉:
「
P.S.U隊員: ─────現れた一団は、重武装の軍人の小隊といった装いだった。
P.S.U隊員: ボディアーマーに描かれたPOLICEの文字が白々しい。
P.S.U隊員: 腕章には悪名高い都市保安警察《Policía de Seguridad Urbana》のエンブレム。
P.S.U隊員: 彼らは─────油断のない顔で、既に銃を構えている。
黒岩 漆:
「『フォーティーエイト』、もう遅いよ」
警察相手に飄々としている
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「はあ、面倒ですね。
黒美影 黒曜: 汚職どもだ!殺すべ…
黒羽 四ツ葉: 汚職警官だ!ぶちころせ!
黒岩 漆: 血の気が多いなぁ
凌:
「んー」
「敵」先ほどとは違い、疑問形ではない
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……とりあえず、話の邪魔なので片付けましょう」
凌: 「わかった。自己紹介。その後」
P.S.U隊員: 「……………………………親愛なる市民諸君へ警告する」
P.S.U隊員: 「このエリアは保安上の理由で閉鎖する。速やかに退去するように」
P.S.U隊員: 呼びかけは幾らかスラム流の訛りがあるが、公用語によるものだ。最低限の繕いである。
黒美影 黒曜: 「うっせーぞ汚職ども、テメーらが出てくるってこたー相当デカい山みてーだな」
凌: 「閉鎖。困る。先。用事」
P.S.U隊員: 「問答するつもりはない。繰り返す。速やかに退去せよ」
P.S.U隊員: 「…………いや」
黒羽 四ツ葉: 「あたし良いファルスハーツだからわかんにゃーい」
黒美影 黒曜: 「んじゃあ交渉決裂、やるこたぁ一つだな」
P.S.U隊員:
「退去いただけるようだ。
凌:
「!」黒羽さんの言葉に反応
「ファルスハーツ」なかま!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「……
黒岩 漆:
「退去って言ってる間に退かないのかい?」
なんとも意外そうに驚いてみせたあと
P.S.U隊員: ─────それ以上の警告はなかった。宣言通りの問答無用。
黒美影 黒曜: 「おうガキども、さっさと構えろ。目の前の汚職どもがゆっくりお話ししたいとよ」
P.S.U隊員: 殺意の込められたワーディングと共に、銃弾の嵐が君達に殺到する─────!
黒羽 四ツ葉:
「って、なんでそっちも子供いんのよぉ! ここに連れてくんなぁ!」
凌を確認して思わず悲鳴をあげて──戦闘に突入!
凌:
「ふぅん。わかった」
「ちょうだい。ちょうだい。痛いやつ」歌うように呟いて腕を広げ臨戦態勢!
P.S.U隊員: というわけでセリフ〆て頂いたら戦闘…という体歳でのFS判定です
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「───構えろ? そちらこそ、構えるのが遅くありませんか」
黒美影 黒曜: おっFS判定
黒岩 漆:
「あーあー!これは正当防衛だ!……金になるなら仕方ないな、お互いさ」
銃撃後、問答無用の相手に最後の一言をかけて
黒岩 漆: 以上!
凌: 以上!
凌:
さて……FS判定
こいつ仕事になるか……?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 自然体のまま、《棘》を射出し、弾丸を蹴散らして発射元へと向き直る
P.S.U隊員: ヨシ!楽しく話せたな…
黒美影 黒曜: パーフェクトコミュニケーション!
黒羽 四ツ葉: ねがてぃぶ!
黒岩 漆: 私は話し合いに乗ろうとしたのになー!残念だなー!(対物ライフル片手に)
GM/yugiri: さて、この戦闘はFS判定にて処理します
P.S.U隊員: お手伝い有難し
黒羽 四ツ葉: 青枠くんなぜかマップ下に潜り込んでしまう…
GM/yugiri: サブタブにて掲題しますね
凌:
なるほどエンゲージの方の枠を固定するとこういう時は便利がいいのか
勉強になる
黒羽 四ツ葉: コマとるときにうっかりエンゲージ枠とっちゃうので、(エンゲージ枠の)固定がオススメです。
凌: ユドナでDXやった時それもあってちょっとやりづらいな……と思っていたのでこういうテクニックは勉強していきたい
警官隊を退けろ!
終了条件 :5R経過
判定 :【肉体】【感覚】【精神】
支援判定 :〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉
難易度 :8
最大達成値:30
完了値 :15
獲得経験点:5
※特記事項 下記のルールが別途存在します。
〇集中砲火
毎Rのクリンナッププロセスに、PC全員は4d10のHPダメージを受ける。
〇集団戦術
戦闘開始時に3体のトループが配置される。
GM/yugiri: こんな感じ!
GM/yugiri: P.S.Uの部隊の攻撃を凌ぎ、同時にこちらからも攻撃。とにかく協力して連中を撃退しろ!というミッションです。
GM/yugiri: トループは通常の戦闘のように自身のメインプロセスで攻撃して倒すことも出来ます
GM/yugiri: 倒す前に手番を迎えたトループは普通に攻撃してきます
GM/yugiri: 倒すなり無視するなりしつつ、それとは並行して進行判定を進めてください
GM/yugiri: 特に質問がないなら始めて行きます 大丈夫かな?
黒岩 漆: ぐえー!ドッジ型には辛い!
黒羽 四ツ葉: グワー!クリンナップダメージイターイ!
凌: 《雲散霧消》はクリンナッププロセスに当てればいいかな?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 4d10か、《雲散霧消》で弾ければってところかな
凌: 25+3d点はじけまーす
リュドミラ・ザーイツェヴァ: +3D…あ、そうかユニークか
凌: ああいや、《異形の加護》ですね
凌: 自分の使うダメージ軽減と同時に使ってその効果に+3d
凌: 問題なし!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なるほど
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
黒岩 漆:
一つだけ確認を!
クリンナップのダメージはエフェクトによるものとして扱いますか?
GM/yugiri: 扱います
黒岩 漆:
ありがとうございます!
OKです!
黒岩 漆: よかった…ただの銃撃じゃなかった…
凌: ありがたい……本当じゃんエフェクト攻撃にしか《雲散霧消》が使えないんだ
GM/yugiri: 敵もオーヴァードですからね
黒美影 黒曜: OK
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《雲散霧消》はオートだからとりあえず素振りチャレンジでいいかもですね
黒羽 四ツ葉: トループを普通に攻撃すれば大丈夫そう…かな!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 多分私一人でトループは吹っ飛ばせると思うので、FSをお任せしたい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《コンセントレイト》+《コントロールソート》みたいな…
凌: ターン終了時のダメージは弾くのでFS判定は任せたー!
黒羽 四ツ葉: 了解です、FS判定いきますか…
GM/yugiri: AWF装備してるだけの黒服とは練度が違うぜ!
黒羽 四ツ葉: あと、リュドミラさんはユニフォームドの+3Dの補正をお忘れなく!
黒美影 黒曜: 感覚射撃が使える間は9Dで振れるし仕事出来るな
黒岩 漆: 地味に何が厄介かって支援じゃなくて基本判定が【肉体】【感覚】【精神】の能力なんですよね…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 社会は切り抜けるのには使えないか…
凌:
はぁい
あんまり達成値は稼げんと思うががんばる……!
GM/yugiri: では問題なさそうなのでスタート!
GM/yugiri: ・1ラウンド
GM/yugiri: ・セットアップ
GM/yugiri: トループは宣言無し PC側何かあればどうぞ
凌: セットアップ特になしです
黒岩 漆: なしです!
黒羽 四ツ葉: セットアップありません!
黒美影 黒曜: なーい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: どうすっかなあ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いや、やっとくか。念には念を
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 対象は自分。HP-1して、打点+18
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-1
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 28 → 27
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+4
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 65 → 69
凌: イカれてるぜサングイン
リュドミラ・ザーイツェヴァ: これだけで18点だからな…
黒羽 四ツ葉: へへへ、ブラムは手を出したことがないけど仲間にいるだけで頼もしい…
黒岩 漆: このメンバー、アウトローらしく気軽に支援飛ばせる人いないんですよね
黒岩 漆: 支援射撃取って1回ごとに金取るロールでもしよう
凌:
戦闘中は自己責任多め
平時の購入とかで支援してくれる方は多い
黒羽 四ツ葉: 自分の身を守れないアウトローは真っ先に死ぬって荒野のばっちゃが言ってた!
黒美影 黒曜: 汚職警官の行動たっけと思ったら自分の方が高かったわガッハッハ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: これでイニシアチブに何もなければ私のメインプロセスかな
GM/yugiri: セットアップ了解!
GM/yugiri: ・イニシアチブ リュドミラ
GM/yugiri: ちなみに今回イニシアチブに使うエフェクトをPCが誰もお持ちでないので
GM/yugiri: 基本的にイニシアチブでの確認は省略していきます ご了承ください
凌: 自動省略ありがたい……
黒羽 四ツ葉: 省略ありがたい…
GM/yugiri: というわけでリュドミラさんどうぞー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: では行きましょう
凌: たのんだー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: マイナーから
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-3
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 27 → 24
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+9
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 69 → 78
リュドミラ・ザーイツェヴァ: メインプロセス
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 対象はトループの3体
黒美影 黒曜: そういや今思い出したんですけどハプニングチャートはない感じですか?
GM/yugiri: …あっ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、そうだハプニング
GM/yugiri: わざわざダイス表用意したのに忘れてたのだった(一敗)
黒岩 漆: よくある!
GM/yugiri: まぁ…攻撃に関係する内容のはないので…
凌:
タイミングが良かった
ナイス思い出し
GM/yugiri: とりあえずリュドミラさんの攻撃が終わったらそのまま振ってもらう感じで…すまない…
黒羽 四ツ葉: おっとそうでした!
黒美影 黒曜: セーフ!
GM/yugiri: 「HAP」 でふれるようになってます
黒羽 四ツ葉: ありがたい…
凌: ありがたい……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 攻撃前にハプニング振りましょう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: イニシ順でいいかな?
GM/yugiri: いいよ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HAP では
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
DiceBot : (1D20) → 7
7:幸運が微笑む。ラウンド中に行う判定は全てC値-1
黒美影 黒曜: べんり~
GM/yugiri: ぐわーっ!
黒岩 漆: おっ!
凌: つっよ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なんかクリティカルがマイナスされました
黒羽 四ツ葉: つよ!
GM/yugiri: というか攻撃に関係する内容だったわ
GM/yugiri: 死にます。
黒岩 漆: しなないで
凌: リザレクト……
黒美影 黒曜: ギリギリセーフだったから…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: では改めて命中
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
(3++1+3)dx(10+-1)+18+8+0 判定/100%未満/
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (7DX9+26) → 10[4,6,7,7,8,8,10]+7[7]+26 → 43
GM/yugiri: ふぇぇ
GM/yugiri: 《イベイジョン》は20です hitですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
5d10+49+18 ダメージ/100%未満/
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (5D10+49+18) → 26[2,8,5,3,8]+49+18 → 93
凌: 白兵素で18あるせいでダメージ振ってんのかと一瞬空目した
凌: でっか……
黒羽 四ツ葉: うわぁ…
黒岩 漆: 《イベイジョン》20は確かに精鋭
黒岩 漆: こわいね
黒羽 四ツ葉: 経験点が経験点なので、もうどこらへんが適正なのかわからなくなってきますね
凌: そら死ぬわな
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ケープをふわり、と手で振り払うと同時に、その影に潜む無数の赤い『眼』が獲物を視界に捉える。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 瞬間、視認すら困難な量の無数の『棘』が射出され、此方に銃口を向ける者達の全身を串刺しにする。
P.S.Uトループ: 《マグネットフォース》
凌: こいつら強いぞ……!
P.S.Uトループ: ダメージロールに割り込んでP.S.Uトループ3がP.S.Uトループ1をカバーします
黒羽 四ツ葉: マグネットフォース!?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあしっかり《献身の盾》は持ってますよね、と。残ったのは黒耀さんに撃ち殺して貰おう
P.S.Uトループ: 割り込んで使ったことにしていいかなぁ!?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あれ常時エフェクトっす!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「残りの掃除はお任せします」 手番終わり!
黒岩 漆:
「マズそうなケバブが出来上がったな。おーこわい」
戦闘能力高と
P.S.Uトループ: あ、そうかトループだとメジャーでしかカバーできないんだったな…
P.S.Uトループ: ガバすぎる
P.S.Uトループ: ぐだぐだし過ぎてますがHPは60なので 庇われた奴以外は死にます
黒羽 四ツ葉:
「わーお、めっちゃグロい☆」
改めて再確認、容赦なーいとちょっと落胆。
凌: 「一撃。影。棘。……いいな」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
トループはカバーリングできないルールはよく忘れられる。
カバーリングできるようになる常時エフェクトあるから別にそんなルールなくてもいいと思いはするけども。
P.S.Uトループ: ぐだぐだですまない…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いいんだ
黒美影 黒曜: いいんだ…
黒羽 四ツ葉: すごい勉強になる…
凌: いいんだ
黒岩 漆:
GMの処理は多いからいいんだ…
大変ですよね…
P.S.Uトループ: ではえー……手番終わって……
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 黒曜
P.S.Uトループ: どうぞー
黒美影 黒曜: さて手番、ダイス一番高いから進行判定に行きたいが…どうしよっかな
リュドミラ・ザーイツェヴァ: とはいえ、一応メジャーアクション使ったことになるからこいつ動けなくなるんだな。ほっといていいのでは?
P.S.Uトループ: いえ、庇ったP.S.Uトループ3がメジャーを使ってカバーリングしたことになるので
P.S.Uトループ: 庇われて残ったP.S.Uトループ1はまだ動けますね
凌: なるほど
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あー違う、なんでカバーしたやつが生き残ってるんだ。私もガバってる。
凌: この辺の処理はややこしいからな……
黒羽 四ツ葉: カバーリング周りはマスタリングしてるとよくわかんなくなってしまいますね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そうですね、1回動かれるんで殺しといた方がいいかもしれない。範囲攻撃持ってそうな気がプンプンしている
凌: C値下がってる今が稼ぎ時という話はありますね
黒羽 四ツ葉: 殺せるうちに殺すのもアリですよ!
凌: でもそっか動かれても面倒か
黒美影 黒曜: 倒してほしいなら倒すが問題ないなら進行に行きたいって考えてますどうでしょ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: トループの行動値が18もあるから黒耀さんに撃っといて貰いたいところはある
リュドミラ・ザーイツェヴァ: どうせこの辺のレベル帯のザコは当然の権利のように範囲攻撃積んでるぜ
凌: お願いしますか
黒岩 漆: トループが何持ってるかわからないので倒すに1票
P.S.Uトループ: ~~♪
黒美影 黒曜: んじゃあ攻撃しまーす
凌: お願いします!
黒岩 漆: お願いします!
黒美影 黒曜: 【don’t look back】:《ハンドレッドガンズ》+《赫き重刃》 :侵蝕+8 :HP-3
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 63 → 71
黒美影 黒曜: 【lifeworks】:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》:侵蝕+4 :HP-2
黒美影 黒曜: HP : 20 → 18
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+7 さっきのメジャーアクション分
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 78 → 85
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 71 → 75
P.S.Uトループ: 侵蝕増やすのは攻撃処理終わった後ですねぇ 一応
凌: ユドナ同時マイナスできんの便利だな……
黒岩 漆: ココフォリアほどの手軽さはないですがユドナも便利で好き
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ユドナのダイスはセリフとか単語の後ろに変数操作くっつけられるのが便利
黒羽 四ツ葉: (変数操作で)侵蝕上げもできる!
黒美影 黒曜: とりあえず命中に行こう
黒美影 黒曜: (9+6+0+1)dx(6+0)+1+10+0 判定/100%以下/lifeworks
黒美影 黒曜: DoubleCross : (16DX6+11) → 10[1,1,3,4,5,6,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,4,4,4,5,5,8,8,9]+10[6,6,9]+10[2,3,7]+10[7]+2[2]+11 → 63
リュドミラ・ザーイツェヴァ: さっき《イベイジョン》20って言ってたので当たるはず
黒美影 黒曜: そのままダメージ
黒美影 黒曜: 7d10+13+32+0 ダメージ/100%以下/lifeworks
黒美影 黒曜: DoubleCross : (7D10+13+32+0) → 31[8,4,3,5,2,5,4]+13+32+0 → 76
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 死んだな!
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
凌: ヨシ!
凌: コンセ2なので-3では……と思ったがキャリーエージェントか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HAP効果もあるぜ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: …これC低下の下限いくつだ?
凌: ミドルからC6回せんのつえー!
P.S.Uトループ: ルルブに下限書いてなかったんでコンセやらを処理した上で-1ですかねぇ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 強すぎる
黒美影 黒曜: うひょー
凌: まあコンセ組み合わせられる状態のFS判定に入ることがぼちぼち稀だろうからなあ
黒美影 黒曜: 「はいよちょいと失礼」片手の拳銃が血で形を変え、戦車ライフルくらいデカくなる
黒美影 黒曜: そのまま砲撃、多分身体も残んない
P.S.Uトループ: まぁともかく撃破です
黒岩 漆:
「調達屋形無しだな本当に…武器は売れなさそうだ」
拳銃変形を見て武器のセールスは諦める
凌: 「凄い。ね。黒曜」ぱちぱち
黒美影 黒曜: 「まぁね、ざっとこんなもんよ」
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 黒岩
黒岩 漆: 精神で判定します
黒岩 漆: 8dx+0@9
黒岩 漆: DoubleCross : (8DX9) → 10[2,2,2,4,6,7,8,10]+8[8] → 18
凌: おーいい出目
黒羽 四ツ葉: 「おおー、彼女、乳だけじゃなくて銃もデカいのつよそー」
黒羽 四ツ葉: 出目が良い!
黒岩 漆: ヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: しかし最低5回判定が必要なのは中々ハードですね。リィンくんの侵蝕大丈夫かしら
GM/yugiri: :進行度+2
GM/yugiri: 進行度 : 0 → 2
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 5じゃない、4回か
凌: まあ何とかなるなる
黒美影 黒曜: 「デカさは負けるよガキンチョ、何食ったらこんなデカくなるんだ」横乳バシーン
P.S.Uトループ: イベントはまだなしだ
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 四ツ葉
凌: 完了値15も設定されてるしこれに達し次第終わるかな?
黒岩 漆: 「こっちこっち!犬…失礼、ゴミとまともにやりあってたら疲れる!」
黒羽 四ツ葉: 「そりゃーいいもん食ってるだけよー」バシーンされて平然顔
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ふざけてないで、今のうちに進みますよ」 黒岩さんの誘導に付いていく
P.S.Uトループ: ですね
凌: ありがたい
黒羽 四ツ葉: ではFS判定を!
P.S.Uトループ: ラウンド数はあれだ 進行値が足りないままの最終ラウンドはここまでというやつです
黒羽 四ツ葉: (3+3+0)dx9+0 【肉体】判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (6DX9) → 10[2,3,4,8,10,10]+7[6,7] → 17
黒岩 漆: ヨシ!
P.S.Uトループ: スイスイ進むなぁ
凌: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: 「いやー、我ながら肉体労働向きってヤツじゃなーい?」
黒羽 四ツ葉: 行動〆!
GM/yugiri: :進行度+2
GM/yugiri: 進行度 : 2 → 4
凌: こっちが受ける分は正味2ラウンドくらいで終わってくれるんじゃないかな
凌: ハプニング次第ではあるが
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ふむ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 要Lv1だから次のトループは一体残っちゃうんだよな
凌: 《血の宴》で黒曜さんに取ってもらおうにも行動値の関係でリュドミラさんが先になるから駄目かあ
P.S.Uトループ: トループは戦闘開始時なので毎ラウンド補充ではないです!
P.S.Uトループ: わかりにくくてすまない…
凌: ありがたいね……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、なるほど
黒羽 四ツ葉: あ、そういう事情なら次のターンはユニフォームド渡すのも視野に入れますね。今回はC9だから進行優先でしたけど
P.S.Uトループ: 進行度が進んだのでイベントが発生
【RPG!RPG!】
榴弾が飛来。PC全員は〔ダイス数10・技能値0・C値10・攻撃力15〕の攻撃に対してドッジorガードを行う。
P.S.Uトループ: 『舐めるなメスブタァッ!』
P.S.Uトループ: 警官隊は口汚い罵詈雑言と共に重火器を持ち出した…!
P.S.Uトループ: 10dx10
P.S.Uトループ: DoubleCross : (10DX10) → 10[1,1,2,2,3,5,6,6,6,10]+8[8] → 18
P.S.Uトループ: 達成値18!ではみなさんドッジなり何なりどうぞ
黒岩 漆: RPG飛ばしてきおった!
黒羽 四ツ葉:
「ばっか!ばっか!ヒトに向けて
リュドミラ・ザーイツェヴァ: な なんだあっ
凌: 「おっきい。すごい。ね?」暢気に
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……別にあれぐらいは問題ありませんが。通路が崩れる事を想定していないのですかね」
凌: そしてこのラウンド中なので回避もC-1?
P.S.Uトループ: ですね…
黒岩 漆: 「RPGまで持ち出すとはだいぶ本気だな」
黒羽 四ツ葉: ドッジを宣言!
黒羽 四ツ葉: (3+3+0)dx9+1+0 〈回避〉判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (6DX9+1) → 10[2,3,4,5,6,9]+4[4]+1 → 15
凌: よーしドッジ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 回避すっか
凌: (4+1+0)dx(10-1+0)+1+0 〈回避〉判定
凌: DoubleCross : (5DX9+1) → 8[1,2,3,3,8]+1 → 9
黒美影 黒曜: 回避してみっか
凌: よたよた
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (3+1+3)dx(10+-1)+0+0>=18 〈回避〉判定
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (7DX9>=18) → 7[1,4,4,6,6,6,7] → 7 → 失敗
リュドミラ・ザーイツェヴァ: サブで振っちゃったけどカス!!
黒美影 黒曜: (2+0+1)dx(9+0)+0+0 〈回避〉判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (3DX9) → 10[6,9,10]+6[5,6] → 16
黒岩 漆:
“『
『リフレックス:ブラム=ストーカー』+『死者の肉体』
凌: 回避型の本領発揮だー
黒岩 漆: 8dx+10@8 ドッジ
黒岩 漆: DoubleCross : (8DX8+10) → 10[1,1,7,9,9,10,10,10]+10[4,4,5,6,9]+7[7]+10 → 37
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 強い
凌: うお……
P.S.Uトループ: 黒岩さんのみ成功ですねー
P.S.Uトループ: 2d10+15 ダメージ
P.S.Uトループ: DoubleCross : (2D10+15) → 10[5,5]+15 → 25
黒岩 漆: :侵蝕+3
黒岩 漆: 侵蝕 : 62 → 65
黒岩 漆:
爆発で空高く吹き飛ばされて、されて…
そのまま何事もなかったかのように着地
P.S.Uトループ: 装甲有効 エフェクトによるものとして扱います
黒羽 四ツ葉: :HP-25+5(装甲)
黒羽 四ツ葉: :HP-20
黒羽 四ツ葉: HP : 27 → 7
リュドミラ・ザーイツェヴァ: すみません、ベストアーマーの装甲値いくつでしたっけ
黒羽 四ツ葉: 装甲5ですね!
凌: ラウンド終了時に備えて素流しでー
凌: :HP-25
凌: HP : 30 → 5
凌:
「……中々。お味」むふーと満足気
「お返し。……後」
P.S.Uトループ: 弾滑りだ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 5か、ありがとうございます
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-20
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 24 → 4
P.S.Uトループ: 装甲がなければ殺せていたモノを…!
凌: しゃあっ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ありがとうベストアーマー
黒羽 四ツ葉: リューダにFHベストアーマー渡しておいてよかった…!
黒羽 四ツ葉: 「乙女の柔肌にRPGぶっこみやがって!あいつら殺すッ!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ん
黒岩 漆: 「楽しい空の旅をどうも!」
黒美影 黒曜: 死~四ッ葉にロイスを取って即タイタス復活
P.S.Uトループ: まだリザレクできるよ!
黒美影 黒曜: そうだった、最近使ってなかったからすっかり忘れてたリザレク
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:75+2[2]>77
黒美影 黒曜: HP=2
黒美影 黒曜: :HP=2
黒美影 黒曜: HP : 18 → 2
黒羽 四ツ葉: もう侵蝕が77の方がいる…
凌: ファインプレーだ
黒岩 漆: 防護点が仕事するのいいよね
凌: いい……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-2
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 4 → 2
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 赫剣のHPマイナス忘れてた
P.S.Uトループ: そういえばそんなのもあった
P.S.Uトループ: 使用時のコスト忘れがち
黒羽 四ツ葉:
それはそれとして
凌:
カバーエフェクトどうすっかなあという思いはある
復讐狙い過ぎず素直に取った方がいいのか否か
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私次で《ゲットダウン》取るつもりではあるんですが、カバーリングあるなら別のにしようかな…
P.S.Uトループ: 凌くんはカバーするくらいなら獣王の献身(攻撃対象変更)とか犠牲の血(範囲攻撃を単体化)のほうがよいかと
P.S.Uトループ: 原初灰なのでどっちかしか取れませんが復讐と共存しますからね
凌: 飢餓なので取れないんだなあ
P.S.Uトループ: あ、飢餓だったか
P.S.Uトループ: 自傷だった気がしてた 自我研修いたします
黒羽 四ツ葉:
……つまり私が
黒羽 四ツ葉: いや、ただの児童虐待…!
P.S.Uトループ: では皆さん処理が済んだので
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 凌
凌: 肉体で判定しまーす
黒岩 漆: 黒羽さんがだいぶ低いのはある
凌: ハプニング効果でC-1してごー
凌: (4+1+0)dx(10-1+0)+0 【肉体】判定
凌: DoubleCross : (5DX9) → 10[1,2,4,5,9]+7[7] → 17
凌: よしよし
黒美影 黒曜: いいわね~
黒羽 四ツ葉: 良いね~!
黒岩 漆: ヨシ!
GM/yugiri: :進行度+2 みんなよく回すよね…
GM/yugiri: 進行度 : 4 → 6
P.S.Uトループ: イベントはなし!
P.S.Uトループ: ・クリンナッププロセス
P.S.Uトループ:
〇集中砲火
毎Rのクリンナッププロセスに、PC全員は4d10のHPダメージを受ける。
P.S.Uトループ: 警官隊の火力は君たちの手痛い反撃にも堪えず凄まじい!
凌: では割込みオート
凌: 【それちょうだい。】:《雲散霧消》Lv5 範囲至近25軽減
P.S.Uトループ: 4d10 ダメージ料
P.S.Uトループ: DoubleCross : (4D10) → 22[9,4,7,2] → 22
凌: んー……《雲散霧消》だけで足りちゃうか
P.S.Uトループ: クソーッ
凌: :侵蝕+4
凌: 侵蝕 : 71 → 75
黒羽 四ツ葉: すごい!
凌: 「……痛いの。くれる。ありがとう」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 弾丸が吸い込まれた
黒羽 四ツ葉: 「うわー、すっごい!なにあの子、弾丸全部吸い込んでる!」
凌:
己の影へと手を伸ばし、どぷりと水面のように手を漬けて
そのまま引き延ばされた影の幕が、弾幕を呑み込んで消し去った!
P.S.Uトループ: 『外道~~!ガキを矢面に立たせるんじゃない!』
黒岩 漆: 「おっと、守られた…。これは代金を払わねぇといけないな」
P.S.Uトループ: 『そうだそうだ!恥を知れ恥を!』
黒羽 四ツ葉: 呼延灼……!
凌: 「ごちそうさま。……何?」非難ごうごうだけど何言ってんだあの人達?という思い
黒岩 漆: 「すまんね!恥は未入荷なんだ!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
凌: 「ちょっと。物足りない。かも」もうちょっと吞みたかった
黒羽 四ツ葉: 「人に向けて鉛玉放っておいて何言ってんの、あいつら~!」
P.S.Uトループ: ではクリンナップは他に何もないようなので
P.S.Uトループ: ・2ラウンド
P.S.Uトループ: ・セットアップ
P.S.Uトループ: 宣言どうぞ
黒岩 漆: なし!
黒羽 四ツ葉: なし!
凌: なーし
リュドミラ・ザーイツェヴァ: トループ掃除したしなしでいいかな
黒美影 黒曜: 無
P.S.Uトループ: あーい
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ リュドミラ
P.S.Uトループ: メインプロセスどうぞー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 白兵で行きましょうか
P.S.Uトループ: おっと 白兵は支援判定ですぜ
凌: 進行は能力値のみかと
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ああ、そうか肉体か
凌: あ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そういやHAP
黒羽 四ツ葉: ハプニング表はまだ未変更でいいんでしたっけ?
凌: 念
P.S.Uトループ: あ
黒羽 四ツ葉: それだ!
P.S.Uトループ: 死にます(2敗)
黒岩 漆: しなないで
P.S.Uトループ: 黒曜さんどうぞ…
凌: リザレクト
凌: だいたいみんな同時に思い出したのちょっと面白かった
黒羽 四ツ葉: イキろ そなたは美しい!
P.S.Uトループ: 最低だよ…アシタカも…ヤックルも…
黒美影 黒曜: イニシ順だったと思うので振りますね
凌: 頼むぜ
黒美影 黒曜: HAP
黒美影 黒曜:
DiceBot : (1D20) → 11
11:綱渡りのような状況。難易度+1d10
凌: うお~~~
黒美影 黒曜: わお
黒岩 漆: グワーッ
黒羽 四ツ葉: 念
P.S.Uトループ: 難易度上昇もダイスお願いします
リュドミラ・ザーイツェヴァ: うーんこの
黒美影 黒曜: 1d10
黒美影 黒曜: DoubleCross : (1D10) → 2
黒羽 四ツ葉: 安い!
P.S.Uトループ: 控えめ
凌: 誤差!ヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: でも10か…
凌: 回せばヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: これ私支援に回った方がいいかもな
P.S.Uトループ: ラウンド中の難易度10になりました 改めてリュドミラさんどうぞ
黒羽 四ツ葉: 気にせずいっちゃって大丈夫ですよ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあそれじゃあ振るか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (3+2+3)dx(10+0)+0>=10 【肉体】判定
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (8DX10>=10) → 10[2,5,6,8,8,8,9,10]+6[6] → 16 → 成功
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 成功したわ
黒美影 黒曜: ヨシ
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
凌: すげー!
P.S.Uトループ: おかしい……私の計算では誰か一回くらいはミスるはず……
黒岩 漆: ヨシ!
GM/yugiri: :進行度+2
GM/yugiri: 進行度 : 6 → 8
凌: 順調に越したことはない!
【良い感じの遮蔽物を確保】
クリンナッププロセスのダメージが2d10に軽減される。
凌: 最大値出ても《雲散霧消》でよくなったか
黒羽 四ツ葉: ありがたい・・・
黒岩 漆: ありがて…
黒美影 黒曜: NIKKEしなきゃ…
黒羽 四ツ葉: ケツで語るガールが3人もいる…
P.S.Uトループ: リュドミラは背中で語るガンガールシューティングに目覚めた
P.S.Uトループ: ということでイベントはそんな感じです
凌: じゃあ黒曜さんだ
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 黒曜
黒美影 黒曜: 【感覚】で進行しまーす
黒美影 黒曜: (9+0+1)dx(10+0)+0 【感覚】判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (10DX10) → 10[1,2,2,2,4,9,9,9,10,10]+7[3,7] → 17
黒岩 漆: ヨシ!
凌: ひゅーっ
GM/yugiri: :進行度+2
GM/yugiri: 進行度 : 8 → 10
黒羽 四ツ葉: イイネ!
黒羽 四ツ葉: あと3人成功でいい具合に?
【敵増援が到来】
3体のトループが行動済状態で配置される。
凌: 行動済みヨシ!
P.S.Uトループ: ゾロゾロ
黒羽 四ツ葉: 気にせず判定いきます?
黒美影 黒曜: 行動済みなら気にしなくてもいいかと
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 黒岩
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 残りいくつだ
凌:
行っちゃおう行っちゃおう
ヤバそうなら次黒美影さんに《血の宴》で2体は取ってもらおう
黒岩 漆:
「まだ燃えるゴミの日じゃないはずなんだがな」
増援に
凌: あと進行値5!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 5なら行けるやろ~
黒岩 漆:
Dロイス:
1シーン1回、シナリオ3回まで
残り使用回数1
凌: しかしFS判定のわちゃわちゃやってる感とても楽しいね
P.S.Uトループ: 攻めるじゃん
黒羽 四ツ葉:
凌: 7dで5以上出れば成功!
黒岩 漆: 8dx+5@10 精神で判定
黒岩 漆: DoubleCross : (8DX10+5) → 10[1,1,3,3,8,9,10,10]+6[4,6]+5 → 21
黒岩 漆: ヨシ!
凌: うおー!
P.S.Uトループ: 強い
黒羽 四ツ葉: うおー!
GM/yugiri: :進行度+3
GM/yugiri: 進行度 : 10 → 13
黒羽 四ツ葉: FS判定はけっこう斬新ですよね…
凌: あと1回成功でよくなった!つよい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 勝ったなガハハ
黒岩 漆: 逃走中なのに携帯でどこかに連絡している…
【敵も疲れてきてる】
進行判定が〈白兵〉〈射撃〉に変更される。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 情報収集キャラでも戦闘っぽいことしながら活躍させられるのが割と楽なFS判定
黒岩 漆:
「ん、あの方角だ」
根拠も示さず誘導
凌: 行動順この通りで助かった!黒岩さんがちょうど精神でいいタイミングで抜けた
黒羽 四ツ葉: 「いい誘導だわ、あとはアタシに任せなさい!」
凌: 「わかったー」とことこ
P.S.Uトループ: ・イニシアチブ 四ツ葉
黒羽 四ツ葉: 「フッフッフ、ここでアタシは油断をしない。一流のファルスハーツエージェントの腕ってヤツを見せてやるわ!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……平時であれば信用はしませんけどね」
黒羽 四ツ葉: 肉体判定!
黒羽 四ツ葉: (3+0+3)dx(10+0)+0 【肉体】判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (6DX10) → 10[1,2,3,4,8,10]+4[4] → 14
黒羽 四ツ葉: せいこーう!
凌: すげー!
黒岩 漆: ヨシ!!
P.S.Uトループ: 白兵!白兵です!
黒羽 四ツ葉: あーっと!
P.S.Uトループ: まぁ補正値足すだけだからええか…
凌: 固定値なしの白兵とイコールやし……
P.S.Uトループ: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: はい…補正に+1入るだけです…すみません…
GM/yugiri: :進行度+2
GM/yugiri: 進行度 : 13 → 15
黒岩 漆: ご安全に!
黒羽 四ツ葉: ご安全に!
P.S.Uトループ: というわけでクリアー!
黒美影 黒曜: ヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よしよし
黒羽 四ツ葉: 経験点5ありがたい……
P.S.Uトループ: おかしい…私の計算では誰か一回くらいはミスったはず……
凌: まさか《雲散霧消》1回で済むとはね
黒美影 黒曜: 皆回ったね…
GM/yugiri: では君たちが警官隊の攻撃を凌ぎ、反撃を撃ち込み……
GM/yugiri: じりじりと警官隊は後退していく。
黒羽 四ツ葉:
「いいメンバーじゃない、
黒岩 漆:
「いやーそこら辺でたまたま勧誘しただけだから」
口調のせいで信用おけないけど100%真実
凌:
「"
「追う。手伝う。頭分け。黒曜。自分。"
P.S.U隊員: 『クソッ!手練れかこいつら…!』
黒岩 漆: ガチでただの偶然
黒羽 四ツ葉: だが信用ならないのも事実…!
凌: では信用ならない証言をさらにレイズ!
P.S.U隊員: 『おい!早いとこ戦車持ってこい!撃ち合いだと分が悪いぞ!』
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……はあ、まだやるつもりですか」
黒岩 漆: 「戦車ぁ!?そこまで気合入ってるとは…」
"隊長": 「─────総員、停戦」
凌: 「……まだ。追う。来てた。びっくり」
黒岩 漆: おまえーっ
凌: むっ!
黒美影 黒曜: 「うはは!随分派手なパーティーに……あん?」
黒羽 四ツ葉: むっ!
黒羽 四ツ葉: 「うわぁ、大人げない……用水路に戦車砲を撃ち込まれるのはサーシャの捜索に支障が出る……うん?」
凌: スレでさらさらされてたのを見たことがある美人……!
"隊長": 血気盛んな警官隊を押さえつけるように、流暢な公用語の静止が響く。
凌: 「んー?」止まる
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」
"隊長": 「これ以上の損耗は許可できない。通常業務に差し支える」
"隊長": 「撤退だ」
P.S.U隊員: 「しかし大尉……」
"隊長": 「命令だ。長官殿には悪いが、割に合う仕事ではない」
P.S.U隊員:
『……
凌:
「……帰る?残念。ばいばい」
「楽しい。だった。お返し。次」
「また。ね」軽く手を振って見送る
黒羽 四ツ葉:
「……サーシャって娘、ポリ公の上層部に付け狙われるようなコト、した?」
リューダにぼそぼそと小声でささやきます。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「親がしてましたよ」
"隊長": 「親愛なる市民の皆様。部下が失礼をしたようだ」
"隊長": 平坦な声だ。一切の感情を伺い知れない。
黒岩 漆:
「飼い主の方はちゃんと計算できた…ってわけか」
隊長さんに
元々適当なところで切り上げる予定だったが、比較的楽に済んでよかった
黒羽 四ツ葉:
「親、か……親は選べないからなあ……~☆」
そっかー、と。
黒美影 黒曜: 「犬の躾はちゃんとやっといてくれや、ったく」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「私の部下の一人ですけどね」
凌: 「行く。いい?」封鎖されそうになってたとこ行くけど行ってもいい?と確認
黒羽 四ツ葉: 「………ふくざつぅ」
"隊長": 「構わない」凌に頷く「我々は、諸君の行動に一切関知しない」
"隊長":
「約束しよう。
凌: 「ありがとう。じゃあ。ね」隊長さんにぺこりとおじぎしてもっかいばいばい
黒羽 四ツ葉:
「
"隊長": 「─────その上で」
"隊長": 「これは私的な忠告だ。貴方方も、手を引いた方が賢明だと私は考える」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………言葉を交わす意味はないと思いましたが、まあひとつだけ言っておきましょう」
凌: 「ふぅん?」続きがあるなら聞こうかの姿勢
黒岩 漆:
「…意外と礼儀正しいね、凌少年」
正直、アレだと思っていたのでそっちに気が向く
凌: 「お礼。あいさつ。大事。言ってた」
"隊長": 「あのマフィア崩れはどうでもいいが─────あのトランクには、関わらない方が良い」
黒岩 漆:
「ご忠告に感謝を!そうですね、それが賢明だ!」
ニコニコ
"隊長": 「ふむ」リュドミラの言葉に視線を向ける。
黒美影 黒曜: 「中身知ってんのか?」
黒岩 漆: ふーんトランクについて少しは知ってるんだ…
黒羽 四ツ葉: 「トランク?なにそれ、アタシ知らないんだけど……」トランク狙いではないことを宣言!
凌:
「痛いの。欲しい。全部。だから」
「”
黒美影 黒曜: まあトランクなんだから中身くらいあるだろ程度の発言
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「手を引くという選択を取るのであれば、初めから手など出しませんよ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なんか思ったよりもPC1っぽい事言ってんなこいつ
黒羽 四ツ葉: そう、この子はトランクの件を確か知らなかったのである!
凌: PCとPLの視点の違いだいじ
黒岩 漆:
だいじだけど忘れがちでもある…
覚えてRPに反映してるのえらい!
黒羽 四ツ葉: サーシャちゃんの身柄しか視野に入ってないので、何気にトランクは蚊帳の外でした…
黒岩 漆:
こっち視点だとサーシャさんはどうでもよくてトランク追ってるだけなんですよね
凌くんにサーシャさん引き渡し契約はしてた記憶
凌:
そうですそうです
中身は人数割りで
"隊長": 皆さんの立場等の御相談は次シーンで改めてという感じ
"隊長": 「……………………」
"隊長": フ、と表情を僅かに綻ばせる。
"隊長": 「道理だな」
"隊長": という感じでPSUは撤退していって、このシーンは〆です
凌:
「心配。ありがと。ね」
「帰り。気。付ける。して」
凌: 「迷う。すぐ」
黒羽 四ツ葉:
「色々情報ありがとー!」
「なんだ、警察も話が分かるヤツがいるじゃん……」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「行きますよ。……どうせ、中身については喋る気もないでしょうし」 と、他の四人に告げて一足先にスタスタと歩いていく
"隊長": そういう訳で区切りいい所で〆お願いしますのだ
黒岩 漆: はーい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私はこれで〆で
凌: 「分かった」ついてく……ついてく……
黒羽 四ツ葉: ここでメジャーアクションを宣言!ユニファイドコンファーム!
凌: こっちも〆!
黒美影 黒曜: こっちも問題なし
黒羽 四ツ葉:
黒岩さん!
黒岩 漆:
頂きます!
ただロール上はどう受け取ろうか…!
黒岩 漆: あっ調査に必要そうな人員その1が抜けた!?
黒羽 四ツ葉:
「また一緒に
黒羽 四ツ葉: そう言い放つと、黒岩にアノニマスマスクを手渡しましょう。
黒羽 四ツ葉: アノニマスマスクにした!
"隊長": センス…!
黒岩 漆:
「タダなら頂こうかな、“
「もっとも高くなる、なんて言うやつもいるがね」
受け取ります!
黒羽 四ツ葉:
「? 何言ってんのよ、この島じゃみんな
黒羽 四ツ葉: という感じで〆!
黒岩 漆: こちらも〆!
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri:
黒岩 漆: 黒羽さんも染まってるなぁ!
黒羽 四ツ葉: へへへ、アウトローにね、染まっちゃったんだ……☆
黒羽 四ツ葉: だから帰れない!
黒岩 漆: かわうそ…
凌: かわうそ……
黒美影 黒曜: 可哀そうだからデカパイひっぱたくね…
黒岩 漆:
仕事が終わって生きてたら帰られる!
次の
凌: どうして……
黒羽 四ツ葉: いたーい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: この仕事が終われば、長い休暇を用意してあるとも
黒羽 四ツ葉: 次はデカパイひっぱたき返すね…
凌: デカパイコミュニケーション!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 何やってんだこいつらという顔
黒岩 漆:
実際に
>この仕事が終われば~
リュドミラ・ザーイツェヴァ: Dロイスのフレーバー割と好きなんですよね
凌: いいよね……
黒岩 漆: わかる
黒羽 四ツ葉: いい……上級ずっと見てられる……
GM/yugiri: かわいそうなおじさん
黒岩 漆:
上級だけフレーバーの文章にルビが振ってあるの好き!
なぜかリンケージマインドでは抜けてるんですよねルビ
黒羽 四ツ葉: わかるマーン!
黒美影 黒曜: しらそん…そうだったんだ…
GM/yugiri:
●ミドル4 シーンプレイヤー:四ツ葉 他PC登場:全員
シーン終了条件:目的のため協力を取り付ける
GM/yugiri:
GM/yugiri: ─────排水路は、巨大な迷路のように入り組んでいる。
GM/yugiri: 彼方此方で分岐し、いくつもの合流点がある。
GM/yugiri: この巨大な人工島の、夥しい量の汚水を海に垂れ流すための道だ。その大きさも、そして数も、そこらのチンケな街の上下水道の規模ではない。
GM/yugiri: 道の中心を流れる水路は、まるで古の水の都のよう。其処に流れているのが潮と錆と腐臭に爛れた、糜爛した都市の血液でなければだが。
GM/yugiri: そんな水路の端、メンテナンス用の通路を、君たちは歩いている……
GM/yugiri:
GM/yugiri: では皆さん登場判定どうぞ!
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:75+3[3]>78
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:45+10[10]>55
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:77+8[8]>85
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:85+7[7]>92
GM/yugiri: 格差が深刻過ぎる
黒羽 四ツ葉: KIAI入ってよかった……一時はどうなるかと!
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:65+6[6]>71
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ私だけ全力攻撃してますからね…
凌: マイナー・メジャーでコンボは重いからなあ
GM/yugiri: なぁ
GM/yugiri: ともあれRPをどうぞ 先のシーンでなし崩し的に協力しましたが、改めて目的を共有するパートですね
黒岩 漆: はーい!
黒羽 四ツ葉: チャーン!
凌: わぁい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……それで、改めて確認なんですが」 かつかつと通路を歩きつつ
凌: 「んー?」ぺたぺたついて歩きながら
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「貴方がたは、彼女の持っているトランクが目的……ということでいいんですね」
黒岩 漆: 「そうなるねぇ」
凌:
「ん。”トランク”。目的。3人。頭分け」
「そっち。目的。何?」
黒羽 四ツ葉:
「いや、あたしトランクなんか知らんし……初耳というか、なに?のけものだったワケ?」
さっきからブツブツ。
黒美影 黒曜: 「アタシは別に、ただの巻き込まれ」
GM/yugiri: 巻き込まれてたかな……自分から首突っ込んでなかったかな……
凌: 初手発砲だからな……
黒羽 四ツ葉: 凄く嬉々としてチンピラを駆除してましたぁ!
GM/yugiri: かなりアグレッシブな関わり方だった気がするな……
黒美影 黒曜: かーっ!危ない事件に巻き込まれちゃったな―!かーっ!
凌: 「”トランク”。危ない。凄い。……開ける。楽しみ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……私個人としては、トランクに興味はありません。それを持って逃げた少女の確保だけです」
黒岩 漆: 「ほう」
凌:
「ん。”あれ”。要る?」
「ふぅん」
黒羽 四ツ葉: 「アタシも少女のほうしか興味ないから、トランクとかいう厄っぽいのはどーでもいいかなー」
黒羽 四ツ葉:
「……っつーか、
黒岩 漆:
「つまり、利害が一致したから手を組もうと?」
先回りして
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「いいえ」
黒美影 黒曜: 「よかったじゃん凌、あのトランクはお前と黒岩のおっさんで二人占めじゃん」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「私の目的のために、あのトランクが邪魔になるのであれば、私は問答無用で排除します」
凌: 「嬉しい。……あれ?黒曜。要らない?」
凌: 頭数に数えてたのであれー?となってる
黒美影 黒曜: 「別にいらん、くれてやるよ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「確保したいのであれば、協力して『そうならないよう』手を貸しなさい」 あくまでも此方が上であるという意思表示
黒岩 漆:
「確保できたら報酬は渡す。お嬢さんがなんと言ってもね」
「そうじゃなきゃ"仕事"じゃない」
凌: 「そう。なら。貰う。ね」嬉しそうに
黒岩 漆: 「その後、誰かに渡すぶんには止めないよ」
凌:
「……でも。困った」
「女の子」
「ボス。渡す。つもり。だった」
黒岩 漆: 「なるほど、なるほど。そちらが上」
黒岩 漆:
「……えぇえぇ!こちらとしては構いませんとも!」
胡散臭い笑み
黒羽 四ツ葉: なんて胡散臭い!!!
凌: いいよね……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いいんだよ
黒羽 四ツ葉: 「リューダ、こいつ”こーゆーヤツ”だから。敵じゃないけど悪いやつ、いいね?」
黒岩 漆:
「あー…その件については報酬上乗せで手を打てないかね少年」
女の子渡す約束しちゃったもんなーと
凌: 「上乗せ。わかった」いいよーと了承。自分の取り分の半分使って半分ボスでいいかな?という思考
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 裏の世界で必要なのは信用や信頼ではなく利害の一致だ
黒美影 黒曜: そうだね
黒岩 漆: ギャングと違って表の商売もやってるから信用も必要なの!!
黒羽 四ツ葉:
そう、信用と信頼だけで乗り切ろうとするバカなんているわけが!
ここにいる!!!
凌: ピュアだ
GM/yugiri: 利害では付き合いませぬ ナメたかナメられたかで御座りまする
黒美影 黒曜: ナメられた…つら…殺そ…
凌:
「あ」
「名前。リューダ?」リュドミラさんを指し示して
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「分かってますよ。悪人の相手なら慣れています」
黒岩 漆: 「よかったよかった。……それで」
黒岩 漆:
「契約成立、でいいかな?」
ニコリ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……リュドミラ・ザーイツェヴァ。呼びにくければリューダで構いません」 自身の名前を告げること、それを肯定の返事とする
凌:
「リュドミラ。リューダ。あだ名?わかった」じゃあ正式な方を呼ぼう
「自分。
黒岩 漆:
「ザーイツェヴァ、そう呼ばせてもらおう」
ただのお客ではなくなったので商売対応モード解除!
凌: こんな思考の野良お姉さんがいるの怖すぎるでしょこの島
黒岩 漆: なんだこのアウトロー共…こわ…
黒羽 四ツ葉: 「あたしはご存じの通り黒羽 四ツ葉。ファルスハーツの何でも屋48!契約はしないけどよろしくねぇ!ミ☆」 自己紹介の流れだー!と。
凌: 「そう。自分。ファルスハーツ。同じ」黒羽さんの言葉にさっき聞いてた!自分も!と反応
黒羽 四ツ葉: 「いえーい!同じファルスハーツぅ!」逆にすごいつらそうな反応。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「(私も一応ファルスハーツの所属ですが。まあ、別にわざわざ言わなくてもいいでしょう)」
黒美影 黒曜: 「あー…自己紹介する流れかな?黒美影黒曜、平穏を愛するこの島の住人だよ」
GM/yugiri: 平穏を愛する輩はこんな島に居ねぇんだよなぁ
凌:
「四ツ葉。よろしく」
「全員。自己紹介。できた。ね。……嬉しい」にこりと無邪気に
黒羽 四ツ葉: 「嘘をつけ嘘を」横乳バチーン
黒岩 漆:
「“
ただの調達屋に所属などあるわけないね!
黒岩 漆: そうだねx1
黒羽 四ツ葉: そうだねx1
凌: そうだね×1
黒美影 黒曜: 「うるせぇ、この狂騒含めてこの島の平穏じゃ」お返しにバチーン
黒岩 漆: そしてGM!このタイミングで《マシンモーフィング》を使用してもよろしいでしょうか!
GM/yugiri: ふむ
GM/yugiri: 何をする感じでしょう
黒岩 漆: リアクティブアーマーの購入をしたいです
GM/yugiri: いいでしょう どうぞ
黒岩 漆: ありがとうございます!
凌: ありがたい……
黒羽 四ツ葉: +3Dの購入判定を・・・!
GM/yugiri: 他の方も調達したければどうぞ 演出は考えて貰った方が良いですが…
黒岩 漆:
Dロイス:
1シーン1回、シナリオ3回まで
使用可能回数0
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私もとりあえずHP回復しねえと
黒美影 黒曜: そうだ今のうちに高性能キット使ってもいいでしょうか?
GM/yugiri: イイヨ
黒羽 四ツ葉: では、黒曜さんにユニファイドコンファームを宣言!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 応急手当キット買おう
凌: じゃあ応急キット狙って使うかな
黒岩 漆:
“『
『マシンモーフィング』
黒美影 黒曜: :HP+3D10 高性能キット使用
黒美影 黒曜: HP:2+14[8,4,2]>16
黒岩 漆: 8dx+12+10@10 リアクティブアーマー目標値24
黒岩 漆: DoubleCross : (8DX10+22) → 8[1,2,3,4,5,7,8,8]+22 → 30
黒岩 漆: :侵蝕+3
黒岩 漆: 侵蝕 : 71 → 74
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (1+2+3)dx(10+0)+1+0>=8 〈調達〉判定 応急手当キット購入
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (6DX10+1>=8) → 7[4,5,6,6,7,7]+1 → 8 → 成功
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ミスった
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ成功はした
黒羽 四ツ葉: 「そこのケツデカ星人。アンタにはこのお面がお似合いよ、世界一平和主義な大統領のヤツ」
黒羽 四ツ葉:
黒曜さんに
黒美影 黒曜: 「い、いらね~…」押しつぶして谷間に押し込みましょう
凌: 同じく目標8~
凌: (1+1+0)dx(10+0)+0+0 〈調達〉判定
凌: DoubleCross : (2DX10) → 9[4,9] → 9
凌: 成功!
凌: 成功したので応急キット使おう 演出的には《超越的能力》適用済みの《イージーフェイカー:生命治癒》で自力回復したことにします
凌: :HP+2d10
凌: HP:5+17[7,10]>22
凌: でっかい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
リュドミラ・ザーイツェヴァBGny8izu2025/8/17 23:31
(1+2+3)dx(10+0)+1+0>=8 〈調達〉判定 応急手当キット購入
<BCDice:リュドミラ・ザーイツェヴァ>System-BCDice2025/8/17 23:31
DoubleCross : (6DX10+1>=8) → 7[4,5,6,6,7,7]+1 → 8 → 成功
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP+2d10 調達してそのまま自分に使用
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP:2+7[1,6]>9
リュドミラ・ザーイツェヴァ: カスがよ
黒羽 四ツ葉: 調達はメジャーを使ったのでできません、以上です。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 調達は別枠だったような
GM/yugiri: 実は調達はメジャーではない説がある
GM/yugiri: なのでやってええですよ
凌: 《生命治癒》なのでHP1点使っておこう
凌: :HP-1
凌: HP : 22 → 21
黒羽 四ツ葉: な、なんだって……!?
凌: やっちゃえやっちゃえ
黒羽 四ツ葉: イクゾー!
凌: デッデッデデデデッカーン
黒羽 四ツ葉: (2+0+3)dx(10+0)+1+0 〈調達〉判定 応急手当キット購入
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (5DX10+1) → 9[3,6,8,9,9]+1 → 10
黒羽 四ツ葉: とはいえ、メジャーアクションは消費済みなので次回に使用は回します。
凌:
あと今回地味ーに認識ミスってたなと思ったのは黒羽さんのユニフォームド
ユニフォームドって任意のキャラクターにだから全員に一気に撒けるのかと思ってたけど1人ずつなんかなこれ……
GM/yugiri: 自分も全員に撒けると思ってました
GM/yugiri: 任意の って言葉があいまいなんですよねぇ
黒羽 四ツ葉: (ルールブックの記述では)一人づつぽいんですよね…
凌: お面配るくらい全員にできてよくないか……!?という思いはある
黒羽 四ツ葉: 面倒であれば全員でも大丈夫ですが、そのあたりはGMの裁量で…!
黒美影 黒曜: 因みに今キット類調達してこの後使えるシーンあります?
GM/yugiri: ありますね
黒美影 黒曜: じゃあ自分も高性能キット狙ってみよう
黒羽 四ツ葉: ユニファイドコンファーム 黒曜さんと黒岩さんに対象 +3Dの修正。
黒羽 四ツ葉: 応急手当キット購入
黒美影 黒曜: 高性能治療キット-1
黒美影 黒曜: (1+3+0+2)dx(10+0)+1+0 〈調達〉判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (6DX10+1) → 8[1,2,4,6,6,8]+1 → 9
黒美影 黒曜: 高性能治療キット+1
黒岩 漆:
「凌少年」
黒岩が凌くんに声をかける
凌:
「ん。"
黒岩 漆:
「先程、凌少年は契約にない護衛の仕事をこなした」
「これに報酬がないのは間違いだ」
黒岩 漆:
「なので現物だが受け取れ。正当な対価がない仕事は”違う”」
そのスーツから大きさを無視して先端技術を用いたコートが取り出される
黒岩 漆:
リアクティブアーマー
行動-2、ドッジも装甲も0
ダメージを受ける直前に使用、ダメージ-3d
効果後破壊
凌: 「貰う。いい?……ありがとう」嬉しそうに受け取っていそいそと着るとしよう
凌: 「……へへ」嬉しそうにその場でくるくる回ったり着心地を確かめたり匂いを嗅いだりしていることでしょう
GM/yugiri: かわいい
黒羽 四ツ葉: かわいい
黒岩 漆: かわいい
黒羽 四ツ葉: 「……こうしてみてる限りは年相応なんだけど、ね」
黒岩 漆:
「ちなみにもし壊れたらまた言ってくれ!相応の金と引き換えに同じものを用意するからね!」
ニコニコ!
黒羽 四ツ葉: 「金取るんかい」
凌: 「お金。……うーん。お仕事。頑張る」ぐっと決意して
黒岩 漆: 「報酬でもないのに金を取らないのは慈善事業だ。ウチはそうじゃないんでね」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……何をしているんですか。さっさと進みますよ」 対照的に年相応の姿を一切見せない奴
GM/yugiri: では落ち着いたところで状況を動かしますね
黒岩 漆: はーい!
黒羽 四ツ葉: はーい!
黒美影 黒曜: はーい
凌: はあい
GM/yugiri: そんな呆れた声音の会話が、ややも弛緩した空気の中で響く。
GM/yugiri: ─────だから、という訳でもないだろうが。気づけば、ソレは其処に居た。
凌: 出たわね
"蟲": カサリ。
"蟲": 幽かな音が、耳に響く。
"蟲": ソレは、前触れなく現れた、ように見える。
"蟲": 排水溝から、パイプの隙間から、アスファルトの罅の中から。
黒岩 漆:
「おや、おでましかね」
メンバーがメンバーだからか余裕がありそう
"蟲": 黒い獣脂を滴らせた、キチン質の甲殻。
凌:
「ん」
「来た」
"蟲": 先程見たのと同質のものだ。
"蟲":
そして、先ほど以上に
黒羽 四ツ葉: 「……ねぇ、まさか、なんだけどさ」
黒岩 漆: んじゃ…戦闘は先生がたにお任せするんで…!
"蟲": 気づけば─────足元を埋め尽くすほどに。
黒羽 四ツ葉: 「こいつらがサーシャの持ってるトランクに関係あるって説、あったりする?」
"蟲": アスファルトの壁面をびっしりと覆う程に。
黒岩 漆: 余裕の笑みが渋い顔になる
凌: 「黒い。もやもや。出てた。トランク」
"蟲": 汚水に満たされた水路を埋める程に。
凌: 「これ。そっくり」
黒岩 漆: 「そうだが?」
"蟲": 数が─────多い。多すぎる。異常なまでに。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「そうですけど」
黒羽 四ツ葉: 「早く言ってよぉ~~~!!!」
"蟲": 気が付いたら増えている、とか。そういう次元の話ではない。
凌: 「食べ応え。ありそう」
黒美影 黒曜: 「さっすがに多すぎるなこりゃ」
"蟲": 君たちの視ている間にも、異常な速度で隙間という隙間から黒い塊が沸き上がっている。
凌: 「トランク。近い?」
黒岩 漆:
「処理しきれないな?」
戦闘特化っぽい女性陣に
黒美影 黒曜: 「出来なかねーよ、多分な」
"蟲": そして─────そのどれもが確実に肉食性だった。ガチガチと牙を鳴らしながら、うぞうぞと、行く先の通路を埋めるほどにまで体積を増している。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「というか、私あのトランクが
黒岩 漆:
「多分か…多分かぁ……」
悩ましそう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……まあ、それはさておき。この数は、処理できない事もないですが、まともに相手するのは面倒です」
黒羽 四ツ葉: 「蟲と関連があるとは言わなかった!言わなかったじゃん!あーもう……!」
凌: 「あっち。お腹。空いてる。同じ」影をうぞうぞと立ち昇らせながら
黒岩 漆: 「そうかそうか。………」
"蟲": 無機質な複眼からは、何の知性も感じられない。ただ─────動くものを視ている。
"蟲": 君たちを、視ている。
黒羽 四ツ葉: 「……攻撃はしてこないわね、これひょっとして条件があるとかそーゆー系統のレネゲイドかな☆」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ひとつ言い忘れていたことがありました」
凌: 「何?」何だろう、と拝聴
黒羽 四ツ葉: 「ん?なになに、今のうちに教えてもらえる?」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「あれ、人を喰います。飲み込む、引きずり込むと言った方が正しいかもしれませんが」
黒羽 四ツ葉: 「ああー、アレか……」 ポンと手を叩いて。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「まあ、なので……」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「走るべき、ですね」
黒岩 漆: 「そうなるかぁ!」
凌: 「そう?わかった」そうなんだ、とそれに従う
"蟲": その言葉より早いか遅いか。
"蟲": ソレらは、一斉に君達に飛び掛かる。まるで一塊の、一つの生き物のように。
"蟲": それは黒い津波だった─────だが。
"蟲": 『 』
"蟲": 何処かで、パン、と乾いた音が響いた。
"蟲": 銃声だ。勿論君たちの発したものではない。
"蟲": そしてそのことを君たちが認識した頃には─────
"蟲":
"蟲": 虫達は、弾けて霧散していた。大量の獣脂が、水路に零れ落ちる。
凌: 「とけた。……銃。誰?」
黒羽 四ツ葉: 「──え?」 唖然と、その光景を見て
見学2: わはー
凌: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
GM/yugiri: わはー
黒岩 漆: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー
黒美影 黒曜: わはー
黒岩 漆:
「…そう、ならない、だと?」
走ろうとして、タイミングが外される
助かった、という安堵ではなく疑問の表情が浮かんでいる
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 今警戒すべきは虫ではない。銃声の方だ、と音の出所を探る。
GM/yugiri: 音の出所は、君の聴覚ならすぐに判別できる。
GM/yugiri: 進む先、蟲たちに埋め尽くされていた通路の向こうだ。
黒美影 黒曜: 「…!そこか!」即座に撃つ
凌: 👺判断が早い
GM/yugiri: 撃ち込んでも特に何がある訳ではない。別に、君達に向けられた銃声ではないのだから。
GM/yugiri: つまり─────この場合。この状況に於いて。
GM/yugiri:
凌: 「……使い手」
凌: 「いなく。なった」
黒羽 四ツ葉: 「ど、どういうこと!?それって──」
GM/yugiri: という感じでこのシーンではGMからは以上です
GM/yugiri: 良い感じにRPして進むことを決めて頂いたら今日は中断ですのだ
黒羽 四ツ葉: 誰か!キメてくだち!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」
黒岩 漆: 「……つまり」
黒岩 漆: 「トランクも、少女も無事じゃないだろうってことだ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……そうなりますね」
黒美影 黒曜: 「わぁお」
凌: 「見る。行く?」
黒羽 四ツ葉: 「呑気してる場合じゃないでしょッ!! 行くわよ!!」強引に前に走り出します。
凌: 「わかった」特に変化することなく、とてとてと先ほど同様ついていく
黒岩 漆:
「少しくらいは無事だといいんだがねぇ」
と言いつつ走ります!
黒岩 漆: 以上で!
黒羽 四ツ葉: 現場からは以上です!
凌: 以上です
黒美影 黒曜: 「ったく、退屈しない街だ」タバコに火を付けながら歩いて付いていく
黒美影 黒曜: 以上
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 小さく息を吐いてから、弾丸が撃ち込まれた先へ歩いていく
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
GM/yugiri:
GM/yugiri: では本日はここまで
GM/yugiri: お疲れ様でした!
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でしたぁー!
黒岩 漆: お疲れさまでした!
凌: お疲れ様でしたー!
黒美影 黒曜: お疲れ様でしたー
黒羽 四ツ葉: では離脱させていただきます!
黒羽 四ツ葉: 散!
凌: はぁいおやすみなさいませー
黒美影 黒曜: バッ
GM/yugiri: おやすみなさいませー
GM/yugiri: 10分に成ったら保存しますー
黒岩 漆: はーい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私も此方は撤退
GM/yugiri: わはー
凌: わはー
黒岩 漆: わはー
黒美影 黒曜: わはー
凌: わはー
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: わはわは
凌: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!遅れました!
黒岩 漆: わはー
黒美影 黒曜: わはー
GM/yugiri: わはは
GM/yugiri: まだお揃いではないな 立てるの遅かったのでもう暫く待ちましょう
黒岩 漆: はーい
凌:
はぁーい
ディスコの方でメンションします?
GM/yugiri: してきました!
凌: ありがたい……!
黒羽 四ツ葉: わはー!
凌: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
わはー
申し訳ない、コンビニが思ったよりも混んでて遅れました
GM/yugiri: わはー
凌: ご無事で何よりだ
黒美影 黒曜: わはー
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: では点呼を ごゆっくりどうぞ
黒羽 四ツ葉: どうしてこの時間のコンビニは混んでしまうのか…
GM/yugiri:
GM/yugiri: 改めて……先週は御迷惑おかけしました
黒羽 四ツ葉: ご無事で何よりでございます…
GM/yugiri: 申し訳ない ぼちぼちと再開していきたいと思います
凌:
お体は致し方ない事ですのでお気になさらず!
今週はよろしくお願いいたします!
GM/yugiri: よろしくお願いします!
黒岩 漆: 体調は大事だからいいんだ
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いえいえ、よろしくお願いします
黒岩 漆: よろしくお願いします!
黒美影 黒曜: よろしくお願いします
GM/yugiri: 前回は警察部隊を退けた後、排水路を進む過程でとりあえず協力しようという流れ
GM/yugiri: そして不吉な銃声と共に虫達が掻き消えた、というところまででした
凌: 銃声と共に黒い虫が消えてもしや!となったところ
黒岩 漆: 果たして少女はまだ生きているのか
GM/yugiri: ●ミドル5 シーンプレイヤー:全員 他PC登場:-
GM/yugiri: シーン終了条件:ウラジーミルの配下を撃破する
GM/yugiri:
GM/yugiri: 君達は、程なくして目的とする場所に辿り着いたことを察した。
GM/yugiri: 視界と空間が唐突に拓ける。排水路の合流点、その一つだ。
GM/yugiri: いくつもの巨大なトンネルが暗い口を開け、都市のあらゆる汚水を濁流として吐き出す、ドーム状の大空間。
GM/yugiri: 電灯から落ちる人工の光が水煙に乱反射し、まるで薄汚れた大聖堂のような、不気味な神々しさを空間に与えている。
GM/yugiri:
GM/yugiri: ─────濡れたコンクリートの上に、銀髪の少女が倒れている。
GM/yugiri: か細い肩が浅く上下し、その身体から広がる血だまりが、足元の汚水に黒く滲んでいく。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 開いたまま床に放られたトランクの中は、溢れ出した黒い脂でギトギトに汚れている。
ウラジーミル: 「──────────……」
ウラジーミル: 下手人─────ウラジーミル達が、其処に居た。
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: うわー!倒れてるー! でも生きてる!
凌: あ、そういえばシーンの区切りと登場侵蝕は大丈夫ですかね
GM/yugiri: というところから!
GM/yugiri: 登場判定どうぞ!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:55+10[10]>65
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:85+5[5]>90
凌: 了解!
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:74+7[7]>81
黒羽 四ツ葉: よかった!10出た!
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:78+4[4]>82
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:92+7[7]>99
GM/yugiri: うぉっ…
黒岩 漆: 10で喜ぶの珍しい…
黒羽 四ツ葉: シーンいっぱい出てるはずなのに65!ちょっと厳しかったです…
凌: トップとボトムで34差かぁ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ…3倍振りかな…
凌: 不死者だとどのみち2倍振り以上前提だから遠慮なく行けるぜ
GM/yugiri: 開いたまま床に放られたトランクの中は、溢れ出した黒い脂でギトギトに汚れている。
GM/yugiri:
ウラジーミルはトランクの中身を検分しているようだ。布越しに慎重に手に持った
黒岩 漆:
「おやまあ」
想定通りだか良い流れではない、と自分の頭をツルリと撫でる
凌:
GMに質問
サーシャちゃんに《超越的能力》使った《生命治癒》って使えそうですか?
GM/yugiri: 使えますが、ウラジーミル達を排除してからですねぇ
凌: はぁい了解です
GM/yugiri: サーシャちゃんはウラジーミル達の足元です
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……。あの男が、ウラジーミル。トランクを狙っている者です」
黒羽 四ツ葉:
「オウ……サイアク、あいつ女の子を撃ちやがったわ。」
こちらは対照的に暗い顔、もう敵対の意志で身構えています。
黒美影 黒曜: とりあえず撃ってみるか…
凌:
「”トランク”。女の子。どっちも。駄目」
「……困った」持ち帰る”おたから”がなくなっちまったな……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「サーシャもオーヴァードです。撃たれた程度で即死はしないでしょう」
GM/yugiri: おたから(中身)はウラジーミルが今光に当てて確認してる奴ですね
黒岩 漆:
「駄目かはまだ分からんよ、凌少年」
ウラジーミルの方を見て
凌: 「そっか。じゃあ。取り返す」ならヨシ!と
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「それよりも、今はあの男の手中にブツが収まるのを阻止する方が最優先です。どうなるかは想像できませんが、どうせろくでもない事になります」
凌: 訂正ありがたいぜ……
黒岩 漆: いいんだ
GM/yugiri: ではちょっと演出
GM/yugiri:
GM/yugiri: ウラジーミルの手の中にあるもの。トランクの"中身"。
GM/yugiri: ─────それは、美しい琥珀だった。
GM/yugiri: 大きさは掌に収まる程の大粒のもの。掘り出されてそのまま何の加工もされていない、歪な楕円形。
GM/yugiri: 色濃くも透んだ黄金色は光に照らされ、その内側に閉じ込められたものをも見る者に示している。
GM/yugiri: 気泡。微小な生物の断片。植物の破片。
GM/yugiri: ─────黒い、油。
GM/yugiri:
凌: おや意外な中身
黒羽 四ツ葉: 琥珀かぁ……琥珀かあ……何ポケモンかなあ……
黒岩 漆: あー虫とかが閉じ込められた琥珀があったりするんでしたっけ
黒羽 四ツ葉: ですね、蟲だったり化石だったりウイルスだったり。
GM/yugiri:
GM/yugiri:
固着化した樹液の中で、
GM/yugiri: 脈打つように、あるいはもがくように。
凌: ジュラシックなレコードが刻まれてるやつだ
GM/yugiri: びくりびくりとその表面を震わせながら、決して周囲と混じり合うことがない。
GM/yugiri:
ああ─────
GM/yugiri: 一体何万年─────何千万年?
GM/yugiri: 気の遠くなるような過去に滅び去ったはずの生命体が、小さな一滴の断片になり果てて尚─────まだそこに生きている。
黒羽 四ツ葉: oh……アクティブ化してる……
黒美影 黒曜: こいつは塩漬けから取ってピクルと名付けよう
黒岩 漆: 武道家が集まっちまう~!
凌: モニュ……
黒岩 漆: ナポ…
GM/yugiri: その神秘を表現することは、人類のどの言語で在ろうと不可能だ。
GM/yugiri: 悍ましくのたくる黒い獣脂。しかし邪悪さなど微塵も感じさせない。
GM/yugiri: それが現存すること、そのことが一体どれ程の奇跡なのか。
GM/yugiri: その生命の存在そのものが、一つの神話だった。
GM/yugiri:
GM/yugiri: よし演出終わり!
黒羽 四ツ葉: ありがたい……
凌: ボス戦前に入るムービーいいよね……
黒岩 漆: いい…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: フロムゲーで大ボスの部屋入ったときに始まるやつ
黒羽 四ツ葉: 霧の壁を通り過ぎるやつ
ウラジーミル: 「………………………」その無事を確認して、鉄面皮の口端を僅かに緩める。
ウラジーミル: 「──────────ん?」
ウラジーミル: 琥珀を懐に仕舞いながら、彼らも君達に気が付いた。
凌:
「ねえ」
「それ。ちょうだい」
黒羽 四ツ葉:
「……あのおたからさぁ、生きてない?」
黒岩に肘鉄を突いて、こそこそとお話をする。
もしかすると、もしかするから気をつけろと言いたいのだ。
黒岩 漆:
「んー…。そうかもしれんね」
危険な厄ネタだ。そういう事もあるだろうし
黒岩 漆:
「だけど、"どうしようもない"ことはあるもんだろ?“
気をつけたところでどうにもならない可能性もあるぜ?と返そう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「随分と上機嫌なようですね」
黒羽 四ツ葉:
「あたしはお宝目当てじゃあないから、どーだっていいけどぉ。足ひっぱんないでよねぇ、
それもそうね、と返して向き直ります。
ウラジーミル: 「………………お前もよくよくしつこいな、ボガトィーリの娘」
ウラジーミル: 辟易したような声音。
黒美影 黒曜: 「んで、ここに雁首揃えた面々のお目当てはここに全部揃ってるって感じでいいのかい」天に向けて煙ぷはー
黒岩 漆: ””で囲ったらブラックラグーン風味が出るのではないかという試み
ウラジーミル: いいよね
黒羽 四ツ葉: なるほど……リスペクトしたい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「鏡、見ますか?」
ウラジーミル: 「後で見るさ。こんな所まで脚を運ばされて、服も台無しだ」
凌:
「無視。ひどい」
「おたから。ちょうだい。ねえ」手を上げて抗議
ウラジーミル: 「商談前に着替える時間を作らねばならん。煩わしい………………、?」
ウラジーミル: 珍奇なものを視るような眼で凌や他の面々を眺める
ウラジーミル: 「なんだ、チンピラでも助っ人にしたか?」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「利害の一致ですよ。貴方がいつもしている事でしょう?」
黒岩 漆:
「ええ、私たち。雇われたチンピラです」
お客に向けるようなスマイル
黒岩 漆:
「なので、ほら、…わかるでしょう?」
雇われたチンピラが何をするかなど
黒羽 四ツ葉:
(おう、子供!そこのFHのチルドレン!ちょっと落ち着いて!あとでアメあげるから犯人を刺激しないで、ステイ!)
そんなことを考えながら白目を剥いている。
凌: 「そう?だっけ。」雇われたんだったっけ……チンピラだったっけ……と後ろを振り返り慌てる様子の四ツ葉さんに気付いて
黒美影 黒曜: 「チンピラ!そうも的確に言い表されると笑えるな」ケラケラ
凌: 「ん」シーッ!シーッ!!!ってジェスチャーされたのを見てお口チャックして見てよう
黒岩 漆:
「凌少年と黒美影氏と契約を結んだ私が、彼女の下にいる。間接的に雇われていると言っていいでしょう」
困惑してるみたいだったので補足
凌: 「そうなんだ」納得
黒羽 四ツ葉:
「よ、よーしよし、我慢。我慢だからね、今はアイツの隙を作る時間だから!」
凌に小声でささやきながら頭を抑えてみせて、ちょっと撫でてる。
凌: 「……ん」撫でられて満足気
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まだクライマックスじゃないんだよなこれ…どこまで啖呵切るか
凌: まあ……珍奇なものではあるんだが
凌: 現状の面子の侵蝕的にもFS判定でミドル代理だったのでは?
ウラジーミル: 残念だったな 今から特殊形式のミドル戦だ
凌: マジかぁー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ、なので160%は見てます
黒羽 四ツ葉: なんなら高みの見物もいいんですよ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: Eロイスの数にもよるけど+100ならまあこれぐらいは行くだろう。オフでやってるときもそんなんだった
黒羽 四ツ葉: +100卓ってそこまで行っていいんですか…?
凌: +100初参加だからバランス理解できてなくてクライマックス前ならこんなもんかぁ……と思ってたからビビってるぜ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: エフェクトの数が多いからね…
凌: ロイスいくつ残るかな……
黒羽 四ツ葉: なるほど……参考になる…!
黒羽 四ツ葉: つまりミドル2戦闘くらいは範囲内か……
凌: 次の成長メモリー取るか原初黒棺取るか悩むな……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあでもミドルでここまで行くのは割と深刻
黒岩 漆:
そこら辺の感覚は人と卓環境で変わりますねー
こちらだとミドル1戦やミドル戦闘無しも珍しくなかったです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 最終的に150-160ぐらい行くことは結構あったけど、ミドルでも100%超えたらまあヤバいかなってぐらいの塩梅
ウラジーミル: 「ふん。子ウサギに毛皮と肉以外に差し出せるものがあったとは驚きだ」
ウラジーミル: 云いつつ、視線で退路を確認。
ウラジーミル: メンテナンス用のキャットウォークが、この空間からの別の出口を示唆するように、闇の奥へと続いている。
ウラジーミル: おそらくは彼らが此処に来るまでに使ったものだろう。君達が通って来たのとは別ルートで外に続いているはずだ。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「…………あの男に、
黒岩 漆: 「それは号令ととってもよろしい?」
凌: 「追いかける。苦手。困る」撫でられつつ
黒美影 黒曜: では逃げ道の方をバンと撃って威嚇しましょう「へいとっつぁん、そっちの道が気になるみたいだどうしたい」
黒羽 四ツ葉:
「なるほど、トップは
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「どうぞ。部下以外には指示は出しませんので、お好きなタイミングで」 黒岩さんに
黒羽 四ツ葉: 「ま、逃がしゃしねぇけどぉ☆」
黒服: 「貴様……ッ」発砲されたことで警戒度が上がる!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「こちらも好きに動きます」
凌: 気軽に発砲し過ぎる
黒服: だがヴォーパルバニーの実力は知っている。腰は引け気味だ。
黒岩 漆:
「アイアイサー!」
バレットM82を構えて準備完了!
黒美影 黒曜:
ああーうあー
トリガーハッピー幼稚園
凌: 「ん。動く。今?」四ツ葉さんへ
ウラジーミル: 「………………………」
ウラジーミル: ゆっくりと、彼我を値踏みするような目つき。
ウラジーミル: 今この場で、部下の健闘に期待して背を向けるのはどれ程のリスクがあるか。
黒羽 四ツ葉: 「動くのは今、じゃあないわ」
ウラジーミル: 能面のような鉄面皮は、不快そうに鼻を鳴らした。
黒羽 四ツ葉:
「動こうと思ったら、とっくに動いてる。それが一流☆」
好き勝手にやれ、ってことだよ!と
凌:
「ん。分かった。じゃあ」
「動く」影を立ち昇らせながら戦闘準備を……
凌: まあ向こうからしたら面倒なだけだからなPC達
凌: 戦って得るものが何一つない!
黒羽 四ツ葉: 野良のチンピラLv99にエンカウントしただけですからね
ウラジーミル: 「……………ふぅ」
ウラジーミル: ─────一つ、嘆息した。
ウラジーミル: 緊迫からは少し場違いな、空気。
ウラジーミル: それは敵の戦力の強大さに慄くわけでもなく……
ウラジーミル: 自身の絶命を受け入れて不貞腐れたのでも当然なく……
ウラジーミル: 強いて言えば─────思わしくない株価の推移に、眉をひそめてキーを叩いたような。
ウラジーミル: そんな、実に平然とした不快さの発露だった。
ウラジーミル: 「命の値打ちを知らん奴らだ。だが、致し方ない」
ウラジーミル:
「お前たち─────
黒服: 「は──────────ぁ、 ?」
GM/yugiri: 間の抜けた疑問の声が漏れたのは一瞬。
GM/yugiri: ─────そのシルエットが、歪に狂った。
GM/yugiri: Eロイス《加虐の宴》《傲慢な理想》を使用
GM/yugiri: 痙攣する骨格も内臓も、何もかもが瞬く間に別の物へと急激に置き換えられていく。
GM/yugiri: 人型を失って膨張する肉体に衣服どころか皮膚さえも破れ落ちる。
GM/yugiri: 皮膚を突き破った肋骨が、顎のようにガチガチと噛み鳴らされた。
黒羽 四ツ葉: こいつ!こいつ!
凌: 人間爆弾化!!!
凌: ひっでぇ名前
GM/yugiri: ということでウラジーミルは範囲拡大した《加虐の宴》で黒服を爆弾ジャームに変換です
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「面倒ですね」
自走爆弾: 「キ──────────キキ、キ」
黒岩 漆:
「────はぁ」
ウラジーミルに合わせたわけではないが、溜息をつく
黒羽 四ツ葉:
「状況の変更を確認、あいつ部下を
自走爆弾: その異様に膨れ上がった腹部。
自走爆弾: 明らかに可燃物を満載している!
凌: 「お腹。いっぱい」
黒岩 漆:
せっかく無理にテンションを上げてきたのに、そういうことするのか…
という疲れと呆れ、嫌悪を含んだものだった
凌: 何体くらい加速する刻でエンゲージしてくるかだなぁ
黒羽 四ツ葉: どちらかというとEロイスで衝動判定されるほうがコワイですね。
黒美影 黒曜: 「何がこよーとやることは大して変わんねーだろ」
黒岩 漆:
「傷んだパイナップルを処理する。“
黒羽 四ツ葉:
いやあ、テンションがアガってきましたわ。と黒岩とは対照的な笑みを浮かべる。
そうなのだ、こういう明確な悪を敵にする機会に飢えている、素晴らしい。
黒羽 四ツ葉: 「もちろん、お残しは禁止ねー☆ 夕飯の酢豚にしてやるわ」
凌: 「”食べる”。得意。手伝う」立ち上がった黒い影が裂けて、白い臼歯を形作りがちがちと打ち鳴らす
ウラジーミル: 「うん─────即席だがよくできた。せめて使うなら奴隷共にしたかったんだがな……」
ウラジーミル: 「まぁ、仕方がない。身綺麗にすることを考えると時間がないしな」
ウラジーミル: 「─────精々"遊んでいけ"」
ウラジーミル: 《瞬間退場》を使用。
ウラジーミル: 爆弾ジャームの集団を壁として押し出しながら、さっさと逃走します。
黒羽 四ツ葉: 《瞬間退場》でトランクと少女を抱えたまま駆け足していくウラジーミルを幻視しました。
凌: スタコラサッサー
ウラジーミル: ではRPよろしければ特殊戦闘です
GM/yugiri: 準備してるので区切ってよければ〆宣言お願いします
黒羽 四ツ葉: こちらOKです!
凌: こちらはOK!
黒岩 漆: 〆
黒美影 黒曜: おなじく
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 〆
黒岩 漆: おおっとサーシャちゃんが自走爆弾に囲まれてる
GM/yugiri:
GM/yugiri: では戦闘を開始します
凌: これむしろあっちで死なれる方が困る感じかぁ……?
GM/yugiri: サーシャ・自走爆弾1,2,3-(5m)-PCsという配置です
黒羽 四ツ葉: 対戦よろしくおねがいします!
黒羽 四ツ葉: 《加速する領域》が使えない、たいへんだ☆
GM/yugiri: 自走爆弾は手番を迎えた際、《ハンティングスタイル》で「自走爆弾以外のキャラクター」が多いエンゲージに突入
GM/yugiri: 然る後に《ウルトラボンバー》で爆散します
GM/yugiri: そして《加虐の宴》が掛かっているので死亡時にやっぱり爆散します
凌: タチ悪ィ~!
黒羽 四ツ葉: なんてひどい
凌: しかも《ウルトラボンバー》と《加虐の宴》で2重ダメージじゃねえかチクショウ!
黒岩 漆:
《ウルトラボンバー》はドッジできなかった記憶
つらい
GM/yugiri: そしてサーシャはHP0、戦闘不能状態でマップ上のキャラクターとして配置されています
GM/yugiri: もしサーシャが爆散に巻き込まれた場合死亡します
黒羽 四ツ葉: リアクションができないだけでカバーはできますとも!
凌: つまりあのエンゲージ内の爆弾に攻撃して倒すなって事ね!
GM/yugiri: 凌くんはかしこいな……
凌: 嬉しみ……
黒羽 四ツ葉: それがわかるとはやはり天才…
GM/yugiri: という、つまり敵を倒せ!ではなく被害を最小限に凌げ!という戦闘ですね
黒岩 漆: 黒岩は火力でお役に立てないのでメイン放棄カバーリングを視野に入れております
凌: こいつら行動値5だ!おっせ!
GM/yugiri: 尚自走爆弾のエフェクトは《ウルトラボンバー》2と《ハンティングスタイル》2のみであることを付け加えておきます
GM/yugiri: ということで説明完了!
GM/yugiri: ・第1ラウンド
GM/yugiri: ・セットアップ
GM/yugiri: エネミーは特になし
黒羽 四ツ葉: タゲ貰うならリザレクトが有効な四ツ葉が引き受けられますので、リュドミラさんはエンゲージ離脱したほうがいいですね
黒美影 黒曜: なし
黒岩 漆: あと単純にコンボが安いのでロイス切りのダメージが小さい
黒羽 四ツ葉: こちらセットアップなしです
黒岩 漆: なし!
凌: 宣言ナシです!
GM/yugiri: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: 凌ぐだけなら二人エンゲージを作って受けるのが最適かと!
GM/yugiri: ちなみに最も多く巻き込めるエンゲージが複数あった場合は移動先をランダムで決定します
GM/yugiri: 参考までに
リュドミラ・ザーイツェヴァ: うーん、RP的にはさっさと蹴散らしたいけどしょうがないか
黒岩 漆: 「自走爆弾以外のキャラクター」が多いエンゲージに突入なので2-1-1でエンゲージ散らしでしょうか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 申し訳ないけど今いるエンゲージ盾にして後ろに下がります
リュドミラ・ザーイツェヴァ: と思ったけど《ハンティングスタイル》あるから別に関係ないか
凌: 凌がいるエンゲージ1個作ってもらえると《雲散霧消》で《ウルトラボンバー》くらいはしのげるが《加虐の宴》5Dの方を耐えられそうなのが黒岩さんくらいか
GM/yugiri: エンゲージから離れて孤立するなら他の人数多いエンゲージを優先するので、被害はないですね
黒羽 四ツ葉: リュドミラさんと黒曜さんと凌くんはソロ離脱、黒岩さん付き合ってくだち……
黒岩 漆: 了解です!
黒美影 黒曜: あいあい
黒羽 四ツ葉: ありがとうございます!
凌: すまんね……
黒羽 四ツ葉: ここで侵蝕90組とカヴァー役が侵蝕あがりきるのはつらいですから!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………業腹ですが、力押しでは面倒なことになりますね。処理はお任せします」
黒羽 四ツ葉: 一回は黒岩さんをメジャー放棄でカバーできるかな…
黒岩 漆: ですね、思ったより味方の消耗がでかい
凌: 「あの子。死にそう。優先」RP上はサーシャさんの確保に動くものとしよう
黒岩 漆: ノイマンらしい計算高さで自分がどう動いた方が得か理解
黒羽 四ツ葉: 「任せて~、あいつらは引き受けておくから。サーシャちゃんを迎えに行ってあげてね☆」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: イニシアチブ特にないなら、自分の手番でマイナーでちょっと横に移動しておしまい
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri: ・イニシアチブ 黒曜
GM/yugiri: どうぞー
黒羽 四ツ葉: こんなときに《かばうⅡ》が使えれば……!
凌:
黒岩 漆: ガーディアンも欲しい
黒美影 黒曜: あれサーシャさんじゃなかったでしたっけ
GM/yugiri: ん?
凌:
サーシャちゃん今行動不能では
リュドミラさんの事なら移動して終わりですね
GM/yugiri: サーシャは戦闘不能なので手番が来ても行動せずですね
黒美影 黒曜: 人の名前間違えた上行動見逃してた、申し訳ない
GM/yugiri: イニシアチブ宣言してなかったしね……ごめんね……
黒美影 黒曜: 自分もエンゲージから離れておしまい
GM/yugiri: ・イニシアチブ 黒岩
黒岩 漆:
「よく笑ってられるなぁ“
「こんなの大損だぞ、大損」
こんなことを言ってる黒岩だが、グラサン越しでも笑っているのが伺える
黒岩 漆: 待機!でいいはず
GM/yugiri: あーい
GM/yugiri:
GM/yugiri: ん?
黒岩 漆: あ、違うか?行動値的に
黒岩 漆: すみません、1mだけ前に出ます!
GM/yugiri: あいあい
GM/yugiri: ・イニシアチブ 四ツ葉
凌: 《雲散霧消》が射程:視界ならなぁ~!
黒羽 四ツ葉:
「笑うしかないじゃーん」
「やっぱ世の中金よ金、でもねー……金じゃ買えないヤツが欲しいのよねぇ☆」
黒岩 漆: 「…HAHAHA!」
黒羽 四ツ葉: 「ロ・マ・ン♥」
黒岩 漆:
「同感だよ」
いつもと少しだけ違う口調で
黒羽 四ツ葉: 同じく1m進みます
黒羽 四ツ葉: そして黒岩さんとエンゲージを組みます!ヨシ!
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri: エンゲージ整理ありがたい…
GM/yugiri: ではお待ちかね
凌: ほんとだリアクティブアーマーで2下がって自走爆弾より遅いんだ
凌: 自分で書いて忘れてた
GM/yugiri: ・イニシアチブ 自走爆弾1
黒岩 漆: うへへ…ボス戦でその分活躍してくれるだろうからいいんだ…
自走爆弾: 「キキキキキキキキ………………」
黒羽 四ツ葉: さあ、侵蝕率があげあげだ!
自走爆弾: 《ハンティングスタイル》 のたのたとした滑稽な動きで黒岩・四ツ葉のエンゲージに突入し
自走爆弾: 【じばく】:《ウルトラボンバー》
自走爆弾: (2++3+0)dx(10+0)+1+0 判定/100%~/じばく
自走爆弾: DoubleCross : (5DX10+1) → 10[3,4,9,10,10]+2[2,2]+1 → 13
凌: 酷いコンボ名だ
黒羽 四ツ葉: ひどい
自走爆弾: 対象は黒岩・四つ葉
黒羽 四ツ葉: こいやー!
自走爆弾: リアクション不可です カバーはしますか?
黒羽 四ツ葉: では先にカバーを宣言!対象は黒岩さん!
黒岩 漆: 助かります…!
自走爆弾: はーい ではダメージ
自走爆弾: 2d10+15+0 ダメージ/100%~/じばく
自走爆弾: DoubleCross : (2D10+15+0) → 5[4,1]+15+0 → 20
自走爆弾: 倍になって40点!
黒羽 四ツ葉: 死亡!リザレクト!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:65+9[9]>74
黒羽 四ツ葉: :HP=9
黒羽 四ツ葉: HP : 7 → 9
自走爆弾: そして自走爆弾も死亡して、《加虐の宴》が発動します
自走爆弾: エンゲージしているキャラクター全員に5d10ダメージ
自走爆弾: 5d10
自走爆弾: DoubleCross : (5D10) → 20[2,7,6,3,2] → 20
黒羽 四ツ葉: 死亡!リザレクトおかわり!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:74+5[5]>79
黒羽 四ツ葉: :HP=5
黒羽 四ツ葉: HP : 9 → 5
GM/yugiri: ・イニシアチブ 自走爆弾2
黒岩 漆: :HP-20
黒岩 漆: HP : 29 → 9
GM/yugiri: 以下繰り返し!
黒羽 四ツ葉: 先にカバーして良かった!
黒岩 漆: 黒羽さんをカバーリング!
凌: 低コスト組もどんどこ侵蝕が上がっていく……
自走爆弾_2: 【じばく】:《ウルトラボンバー》
黒羽 四ツ葉: 助かります!
自走爆弾_2: (2++3+0)dx(10+0)+1+0 判定/100%~/じばく
自走爆弾_2: DoubleCross : (5DX10+1) → 7[1,3,4,6,7]+1 → 8
自走爆弾_2: 1d10+15+0 ダメージ/100%~/じばく
自走爆弾_2: DoubleCross : (1D10+15+0) → 4[4]+15+0 → 19
黒羽 四ツ葉: 死亡!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:79+1[1]>80
GM/yugiri: カバーされたのでは!
黒岩 漆: :侵蝕+1d10 リザレクト
黒岩 漆: 侵蝕:81+1[1]>82
黒羽 四ツ葉: あ、そうでした!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕-1
黒羽 四ツ葉: 侵蝕 : 80 → 79
GM/yugiri: まぁやっぱり死ぬわけではあるが…
自走爆弾_2: 《加虐の宴》
自走爆弾_2: 5d10 ダメージ
自走爆弾_2: DoubleCross : (5D10) → 23[8,1,1,10,3] → 23
黒羽 四ツ葉: はい!死亡なのでもっかい!
黒岩 漆: :侵蝕+1d10 リザレクト!
黒岩 漆: 侵蝕:82+6[6]>88
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:79+6[6]>85
黒羽 四ツ葉: :HP=6
黒羽 四ツ葉: HP : 5 → 6
黒羽 四ツ葉:
「景気よく爆破してくれんじゃんねぇ!」
中指おったててガッデム!って叫んでます。
自走爆弾_3: 「キキキキキキキキ………」仲間がどんどん自爆していっても、ひるむ様子は見えない…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」
GM/yugiri: ・イニシアチブ 自走爆弾3
自走爆弾_3: まぁやっぱり《ハンティングスタイル》で突っ込んでですね
自走爆弾_3: 【じばく】:《ウルトラボンバー》
自走爆弾_3: (2++3+0)dx(10+0)+1+0 判定/100%~/じばく
自走爆弾_3: DoubleCross : (5DX10+1) → 9[2,3,4,8,9]+1 → 10
黒岩 漆: 黒スーツを脱いで防爆服に変換、マントのように広げて黒羽さんを気持ち庇いますが肉体は弾け飛ぶ!
凌: 「痛いの。ほしかった」気持ち残念そうに目の前で自分をかばう二人を見ながら
黒羽 四ツ葉: 大人しく庇われますがやはり弾け飛ぶ!
自走爆弾_3: 今度はカバーもないな!ヨシ!
自走爆弾_3: 2d10+15+0 ダメージ/100%~/じばく
自走爆弾_3: DoubleCross : (2D10+15+0) → 15[7,8]+15+0 → 30
黒岩 漆: :侵蝕+1d10 リザレクト!
黒岩 漆: 侵蝕:88+5[5]>93
自走爆弾_3: お、デカいぜ
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:85+6[6]>91
黒羽 四ツ葉: 最後の《加虐の宴》かもん!
自走爆弾_3: 《加虐の宴》 5d10
自走爆弾_3: 5d10
自走爆弾_3: DoubleCross : (5D10) → 38[8,10,7,8,5] → 38
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:91+10[10]>101
自走爆弾_3: デカいぜ
黒岩 漆: :侵蝕+1d10 リザレクト!
黒岩 漆: 侵蝕:93+4[4]>97
GM/yugiri: 最後の爆弾ジャームが弾け飛ぶ
黒羽 四ツ葉: 一番派手な特撮級の爆炎と共に包まれましょう。
黒羽 四ツ葉: (侵蝕率が)トップに躍り出ましたぞ!
黒岩 漆:
「まったく割りに合わない仕事だなぁ!?」
爆風で吹き飛んだ服と腕を再構築
黒羽 四ツ葉:
「でもさあ、女子供を守る仕事ってサイッコーよね!☆」
同じく爆風で吹き飛んだ服を再構築しながら
黒岩 漆: 「見てくれよ、パイナップル野郎のせいでこんなに肌が黒くなっちまった!」
黒羽 四ツ葉: 「最初っから肌黒いじゃねーの、ばーか☆」
黒岩 漆: 「そうだったな!HAHAHA!」
黒美影 黒曜: 触れづらいよぉ!
凌: お前(も女子供)じゃい!
GM/yugiri: 和気藹々としている
黒羽 四ツ葉: これでLO:Aが最初からぶち込めるよ……ウラジーミルくん!
凌: 全力で火力をぶち込まれる楽しみにしておいてくださいッ
GM/yugiri: 楽しく戦えたな!ヨシ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………。深くは追求しません」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
GM/yugiri: デレた!
黒岩 漆:
「女子供を守りたい!?こんな街で初めて聞いたぜ」
黒人芸人みたいなオーバーリアクション
凌: 「はぁい」てててっと走って行ってサーシャちゃんのところへ
GM/yugiri: では戦闘終了!
GM/yugiri:
凌: ということで《生命治癒》行くぞー
黒岩 漆:
「ああ、少しでもかかった費用を回収しないとなぁ…」
以上!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 有名な単語だから意味は書かないぜ
黒羽 四ツ葉:
「でも聴いた!
黒岩 漆:
「上司が優しいなんて貴重な経験ができたな!」
凌: きゃいきゃいしている
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………期待に見合った活躍を労うのは当然の話だと思いますが?」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: このタイミングで黒羽さんへのロイスの感情をポジティブに、黒岩さんに新たにロイスを取得します
黒岩 漆: 話してる内容自体はきゃいきゃいから遠いのは秘密だ
黒羽 四ツ葉:
「当然の、職場だったら、どれほどよかったか」
おのれ……と、海の彼方の二人の上司に想いを馳せながら。
以上です!
GM/yugiri: ハハハ
GM/yugiri:
GM/yugiri: ではー
GM/yugiri: シーンは跨がず、状況を推移させていきます
黒岩 漆: シーンが変更されなかった
凌: 脱出イベントか!?
黒羽 四ツ葉: シーン変更されなかった!?
黒岩 漆:
上司が優しくないのなんて当然だろ!ハハハ!
…はぁ………
黒岩 漆: 黒く塗れ…うっ…
黒羽 四ツ葉: …せちがらい…
凌: かわうそ……
凌:
うちの上司はいつも単純明快な指示でありがたいですね
おたから取ってくるぞー
黒岩 漆: あの、UGN基準だとジャームの侵蝕率なのが上司なのですが
GM/yugiri: 上司も不死者かもしれないし…
黒羽 四ツ葉: なんかラーメン屋になってる上司…
GM/yugiri: ……度重なる爆風によってアスファルトは軋み、いくつもパイプが破損している。
GM/yugiri: しかし君たちが絨毯爆撃を受け止めた甲斐あって、サーシャはまだ生きているようだ。
GM/yugiri: ウラジーミルは……何処まで逃げたか。ともかく、彼女を介抱してウラジーミルを追撃しよう
GM/yugiri:
GM/yugiri: ということでRPどうぞ
凌: では《超越的能力》《イージーフェイカー:生命治癒》!HP1点消費して治療!
凌: :HP-1
凌: HP : 21 → 20
サーシャ: 「ぅ……………」
凌:
「死ぬ。駄目」
「痛いの。もう。できない。なる」ぽたぽた自分の血を垂らして癒していく……
黒美影 黒曜: じゃあそれを尻目に自分の治療もしよう、高性能治療キット使っていいですか
サーシャ: 銃弾を何発も喰らったのだろう。《リザレクト》でも回復しきれない様子だったが、楽になったようだ。
サーシャ: イイヨッ
黒美影 黒曜: ヤッター
黒美影 黒曜: 3d10
黒美影 黒曜: DoubleCross : (3D10) → 21[7,6,8] → 21
黒美影 黒曜: :HP+21
黒美影 黒曜: HP : 16 → 37
凌: 上限まで!
黒美影 黒曜: :HP=25
黒美影 黒曜: HP : 25 → 25
黒美影 黒曜: ヨシ!
凌: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: 【仲間】黒岩 漆:〇友情/隔意 :気がすっごい合う!境遇も同じ!不思議ダナー!
黒羽 四ツ葉: :ロイス+1
黒羽 四ツ葉: ロイス : 4 → 5
黒羽 四ツ葉: :HP=10
黒羽 四ツ葉: HP : 6 → 10
凌:
サーシャ 〇庇護/嫉妬
痛いの。……いいな。 :ロイス+1
凌: ロイス : 4 → 5
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【協力者】黒岩 漆:◯P誠意/N猜疑心:
黒岩 漆:
“
黒岩 漆: :ロイス+1
黒岩 漆: ロイス : 5 → 6
サーシャ: ひどい
凌: 正気か?で駄目だった
黒羽 四ツ葉: ひどい
黒岩 漆: サーシャさんの処遇は上司(仮)と凌少年に任せて追撃用意しておこう
黒岩 漆: だってこの街で女子供守るのいいよね…とか言ってるし…
凌: まあそれはそう
黒羽 四ツ葉: そりゃあマトモな神経じゃないですからね、こんな島で義理と人情とか
黒羽 四ツ葉: 黒岩さんが評価としては正しい…
サーシャ: 「な、に、が…………」
サーシャ: 朦朧としながらも、意識を取り戻したようだ。
凌: 「起きた」とだけ味方に告げよう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ありがとうございます。……目が覚めましたか、サーシャ」
サーシャ: 「……………りューダ……?」
サーシャ: どうにも不思議そうな顔で、君の名を呼ぶ。
サーシャ: 傷だらけの手を、君に伸ばす。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ええ。……部下の身内にまで手が回らなかったのは、私の不徳です。申し訳ありませんでした」 ちなみにロシア語で話している
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 屈んで、伸ばされた手を握り返す
サーシャ: では、にぎにぎと淡く握り返して感触を確かめたりしつつ……
サーシャ: 抱き着いたりしましょう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「生き残りの部下に、貴女の身柄は保護させます。まずは傷を癒やしてください。……その後、必要があれば本国へ帰国の手配を進めますから」
サーシャ: 「いいの、いいの…………そんなこと、いいの……」
サーシャ: 「……ああ、良かった。主よ、感謝いたします」
サーシャ: 「死んだと思っていたのよ、リューダ。よかった……生きていて、よかった」
サーシャ: 心底の安堵がその言葉には籠っていた。
サーシャ: ボガトィーリのリーダー、その系譜としてではなく……
サーシャ: 純粋に、リュドミラという人間を案じていた、そういう声だ。
サーシャ: それは、裏社会では信じられない程に甘ったるい優しさではあったけれど。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………」 その言葉には無言を貫く
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「……私は死にませんよ。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……ですから、心配しないで。今はおやすみなさい」
サーシャ: 「うん………ぅん……………」
サーシャ: その言葉に、あるいは温もりに安心したのか。
サーシャ: 気を張り続けていた消耗もあり、サーシャは意識を失った。
凌: 「?」何言ってるか全然わからん……
黒羽 四ツ葉: 「あの子、たまに何語喋ってるのかぜんぜんわかんないのよね…」
凌: 「治す。終わったー」とりあえず問題ないと判断して黒岩さんと四ツ葉さんの方に戻って行こう
黒美影 黒曜: 「ロシア語だろ、客で使ってるのをたまに聞く」治療しながら煙草スパスパ
黒羽 四ツ葉:
「よーし、偉い偉い!いい子!ウチに欲しい!」
凌の頭をわしゃわしゃー!ってかいぐりしてます。
黒岩 漆:
「良い
これは契約のうちに…入っているか…で前みたいな追加報酬はなし
代わりに無料の褒め言葉
凌:
「えらい。欲しい。……嬉しい」むふーとご満悦
「……セル。変わる?」これまでも転々としてきていたので欲しいなら動くよ?と
凌:
「"
黒羽 四ツ葉: 「うちのセルに来てくれるなら万々歳だけど、アンタのところのセルに挨拶しにいかなきゃね~。引き抜いていいですか、くらいは言っておかなきゃ後で恨まれてもヤだしぃ」
凌: 「分かった。ボス。言ってみる」挨拶は大事、古事記にも書いてある
黒岩 漆: 凌くんカワイイ…
凌: 実質だけんです
黒岩 漆:
黒羽さんのセルに行ったら貸出ししてくれないかな…
扱いやすいし強い…
凌: おつかい感覚で行ってきまーすすると思う
黒羽 四ツ葉: 挨拶大事!
黒岩 漆: アイサツは実際大事
黒美影 黒曜: アイエ!?
黒羽 四ツ葉: 四ツ葉セルの設定?そんなものはありません、みんなの砂場です。
凌: 何なら凌の所属するセルの設定すらないぜ
凌: 多分上から面倒ごと押し付けられるくらいには下っ端のセルなんだろうなというくらい
黒羽 四ツ葉: そうそう!
黒岩 漆:
「しまった。治療具を売り出せばよかったか…」
今のメンバーのメイン火力である黒美影さんが治療してるのを見て
黒岩 漆:
「…バトルドラッグとか興味ある?」
それでも諦めずに商機を伺おう
凌: 出た……ゼネラルアイテムの薬を売りつける黒人売人……
黒美影 黒曜: 値切りしなきゃ…
黒岩 漆:
黒羽 四ツ葉: 声優が江原正士になってきた黒岩さん
黒岩 漆:
ビルド的にブルーゲイルが活用できるのが黒美影さんしかいなくて…
売上が…
黒羽 四ツ葉: セットアップ多いですからね、このメンバー…
黒岩 漆: 薬品の効果微妙なのが多いのにマイナーアクション使うのが多い…つらい…
黒羽 四ツ葉: 離れよう!薬物!
凌: シルバーハンマー君どうしてそのメインプロセス中だけなんですか……どうして……
黒美影 黒曜:
まあ持って来られても
黒岩 漆: 初回はタダ!
黒美影 黒曜: ゲートウェイ!
黒岩 漆: ダイジョブダッテ!体(戦闘要員的な意味)で払ってもらうだけだから!
凌:
もしもしポリスメン?
この島いねえわ
黒岩 漆:
ちゃんといますよ!
腐敗しきったのが!
黒羽 四ツ葉:
いるよ!
黒美影 黒曜: いないも同然だろうがよえー!?
黒岩 漆: そうだねx1
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 通信端末を取り出して、部下に連絡を入れる。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: とりあえず場所を伝えて、サーシャを安全な場所に移動させたいのですが可能でしょうか
GM/yugiri: いいでしょう!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: じゃあ、それは裏でやったことにしておいて…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……で、そちらの首尾はどうですか」
GM/yugiri: それはそれとして……君たちは置き去りにされていった空のトランクを見つけてもいいだろう
黒岩 漆: しれっと回収しておきましょう
GM/yugiri: トランクも爆風の煽りをうけてボロボロになっているわけですが
GM/yugiri: そこに染みついた黒い脂からは、強烈なレネゲイドの名残が残っていることが分かります
GM/yugiri: 知識:遺産 難易度9 で判定してみましょう
黒岩 漆:
「こいつは…」
はーい!
黒羽 四ツ葉: 「追いかけなおしになりそうね。あのまま放置したら次々と爆弾を作り始めかねないわ。」
凌: 精神素振り!
凌: (2+2+0)dx(10+0)+0 【精神】判定
凌: DoubleCross : (4DX10) → 10[5,8,8,10]+7[7] → 17
黒岩 漆: おー!
黒羽 四ツ葉: すごい!
GM/yugiri: やるじゃん
凌: もうすっごいわかった
黒美影 黒曜: てんさい
凌: えへへ
GM/yugiri: では、凌はその油に触れた瞬間、不思議な光景を目の当たりにします。
GM/yugiri: それは、レネゲイドが持っていた記憶の名残。
凌:
「べとべと」静止も届かず、不用意に手を脂へと伸ばして、
「――」断片的な映像を垣間見る
GM/yugiri: 神性種─────ある研究ではそのように呼ばれるもの。
GM/yugiri: 古き神に捧げられた信仰の欠片。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 松明の灯りが揺れる石舞台で、豊穣を祈り捧げられる初穂と、最も美しい娘の命。
GM/yugiri: /悉く喰らった。
GM/yugiri: 敵部族の侵攻を前に、泥と血にまみれた戦士たちが勝利を乞い、掲げる心臓。
GM/yugiri: /悉く喰らった。
GM/yugiri: 日照りと疫病に喘ぐ村で、民が救いを求め地に額ずき、流す血の涙。
GM/yugiri: /悉く喰らった。
GM/yugiri: 全てを奪われ、復讐を誓う者たちが憎悪を込めて天に放つ、魂の呪詛。
GM/yugiri: /悉く喰らった。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 祈りも、呪いも。
GM/yugiri: 信仰も、恐怖も。
GM/yugiri: 善意も、悪意も。
GM/yugiri: 全ては等価だった。全てが等しく、糧として消えた。
GM/yugiri: それは、何処までも深く、深く─────
GM/yugiri:
GM/yugiri:
黒岩 漆: アステカか何か??
黒羽 四ツ葉: んー!飢餓っぽい衝動!
凌: わかるよ……(衝動:飢餓)
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ちょうど飢餓の人が引いたな
凌:
全員衝動違うんだなあ
いいよねこういうの
黒岩 漆: いい…
黒羽 四ツ葉: そういえば何気に衝動が全員ちがったんですね
凌: 自傷・闘争・妄想・飢餓・破壊・殺戮
黒美影 黒曜: あらほんとだ
凌:
「……」
「……お腹。空いてた。この子」しばしの放心の後、不意にぽつりと
「分かる。よ」
黒羽 四ツ葉:
「……そ、そう」
何言ってるんだ、この子。みたいな視線で同意をしてみた。
触っていないのでわからないが、シンパシーがあるのだろうと
GM/yugiri: さて。サーシャを迎えに来たリュドミラの部下達からも報告が入ります。
GM/yugiri: サーシャの居た教会に祀られていた、古い琥珀の"遺産"
GM/yugiri: それの由来は判別としません。スラヴの最も古い教会が立つよりも、更にずっと以前から、その地で受け継がれててきたもの。
GM/yugiri: 古代の災厄─────"チェルノボグ"。
GM/yugiri: その欠片であると、古くから信じられ、その場を転々としながらも決して封を解かれることなく、収められていたものである、と。
GM/yugiri: 遺産の正体が神として崇められた古代のレネゲイドビーイングの欠片であり、凌が見たものがその記憶の断片であることを、理解できても良いでしょう。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「……“
凌: 「これ。触った。見えた」上手く伝えられない……というもどかしさを抱えながらなんとか身振り手振りを交えて
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………黒き神。その欠片、ですか」
黒羽 四ツ葉: 「あたしは合わなさそうだから触るのはやめておくとして……”チェルノボグ”ねえ。……」
黒羽 四ツ葉: 春日恭二には絶対に事後承諾で伝えておこう、心にそう誓っておきます。
黒岩 漆:
「触れたら意思が流れ込んできた、なんてのは
凌少年が言いたいことそこら辺かな?と当て推量
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「なるほど。荒唐無稽ですが……存在している以上は事実なのでしょうね。あるいは、そうした伝承の元になった“意思”か」
チェルノボスのEロイス数が判明
チェルノボグはEロイス7枠を持ちます
内1つは《堕落の誘い》です
黒岩 漆:
こわい
>Eロイス7枠
凌:
衝動判定失敗で100%に到達!
実質ノーデメ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: +100なら7個ぐらいあるぜ!
GM/yugiri: ウラジーミルは2個持ちなのでシナリオ全体では10ですね
凌: うお……
凌: 200%くらい行くかもしれん
黒美影 黒曜: なそ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 10か…ならやっぱり160前後だな…
黒羽 四ツ葉: うわデカ…
黒岩 漆: 今一番侵蝕率低いの凌くんか…
凌: コワ~……
黒美影 黒曜: 「小難しい話してんねぇ」煙草プカプカ
凌: 「”チェルノボグ”。この子。名前。……そうなんだ」
凌: 「でも。結局。変わらない」
凌: 「あれ。欲しい」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ええ、やることは同じです」
黒美影 黒曜: 「あはは、ちげぇねぇや」
黒羽 四ツ葉: 「いやー、アタシも金にはならないけどあの琥珀は安全にしておきたいわねぇ。お礼参りもしたいしぃ☆」
黒岩 漆:
「金になる。それは変わらないのさ」
やる気はあるよー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「───ウラジーミルを殺す。遺産は回収する。ただ、それだけの話です」
GM/yugiri: GMからの情報は以上 RPいい感じに成ったら〆宣言どうぞです
黒岩 漆: こちらはOK!
凌: OK~
黒羽 四ツ葉: こちらもOK!
黒美影 黒曜: OKです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri:
GM/yugiri: ではクライマックスですがちょっと休憩ください…!
GM/yugiri: 再開23:20!
凌: 了解ですー、ごゆるりと……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
凌: PLも飲み物飲むね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それは休憩中じゃなくても飲むべきだ
黒岩 漆: はーい
黒岩 漆: 集中していると飲食忘れるのはあるある
黒羽 四ツ葉: 長時間のエアコン稼働は喉ケア大事…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 今のうちにようやく届いたSwitch2でも開封しとくか…
黒羽 四ツ葉: ダウンロードが終わらないswitch2!
凌: なんか狂うようなソフトが2で発表されたら乗り換えるか……の構え
黒羽 四ツ葉: 四ツ葉のモデルの一つ、hitmanが出るので…
凌: 準備は一任するわ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: F-ZERO GXに未だに囚われているので…
凌: ルーンファクトリー新作……眠そうな子を攻略可能ヒロインで出してくれ……
黒岩 漆: なにこの…なに?
見学ζ: あ、
見学ζ: やっば
凌: ルームデータ誤読み込みかな
GM/yugiri: ぬ
見学ζ: ごめんなさい別の部屋作ってる最中に間違えて読み込んでしまった…!
見学ζ: 本当に申し訳ない
凌: 復帰ありがたい
黒羽 四ツ葉: あ、テーブル切り替えれば大丈夫ですよ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 少々お待ちを
凌: 後は要らないタブ消していけば大丈夫かな
GM/yugiri: 気づいてあれあれ?となってる間に対応が進んでありがたい……
見学ζ: ご迷惑おかけしました…
黒羽 四ツ葉: わりと同じようなミスはありましたので、大丈夫!
凌:
対応ありがとうございます
下手に2人3人手を出すと誤操作消去とかしちゃいそうだから見ていた
黒岩 漆: 見ているだけしかできなかった…すごい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あと背景設定すればOKかな
GM/yugiri: 背景は…もとからアレだから…!
凌:
じゃあヨシ!
そしておじかんでもありますな
GM/yugiri: では点呼します
黒羽 四ツ葉: そう!元から背景は白!
GM/yugiri: はーいでは再開
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
GM/yugiri:
黒岩 漆: よろしくお願いします!
凌: よろしくお願いしますー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よろしくお願いします
黒美影 黒曜: よろしくお願いします
GM/yugiri: ●クライマックス シーンプレイヤー:全員 他PC登場:-
GM/yugiri: シーン終了条件:"神"喰らう悪となれ
GM/yugiri:
GM/yugiri: ウラジーミルを追って走った通路は、不意に途切れた。
GM/yugiri: 目の前に現れたのは、人の手によるものとは到底信じがたい、巨大な地下の大空洞だ。
GM/yugiri:
GM/yugiri: ドーム状にくり抜かれた空間は、さながら地底に建造された神殿だ。
GM/yugiri: その天井はあまりに高く、闇に溶けて見通すことができない。
GM/yugiri: 等間隔に並んだ巨大な円柱が見えざる天井を支えるように聳え立ち、壁面には無数の巨大な排水口が、まるで教会堂のパイプオルガンのように荘厳な列をなしている。
見学ζ:
GM/yugiri: そこから絶えず流れ落ちる都市の排水は、滝のように白い飛沫を上げ、空間全体に途切れることのない重低音の轟きを満たしていた。
GM/yugiri: そして、それを見下ろす壁際の通路の先には、上の階層へと向かうためのリフトがあり……
ウラジーミル: 「…………しつこい奴らだ……!」
GM/yugiri: ウラジーミル・"シャカール"・ペトロフは、それを目前として君達を苛立った顔で出迎えた。
ウラジーミル:
ウラジーミル: では登場判定からどうぞ!
凌: 神喰らう悪!実にロマン溢るる響きだ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:99+9[9]>108
凌: :侵蝕+1d10 登場orリザレクト
凌: 侵蝕:82+9[9]>91
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
黒美影 黒曜: 侵蝕:90+3[3]>93
黒岩 漆: :侵蝕+1d10
黒岩 漆: 侵蝕:97+6[6]>103
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+1d10 リザレクト&登場
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:101+2[2]>103
凌: 高え~!
黒羽 四ツ葉: リュドミラさんの殺意が高い!
GM/yugiri: ヨシ!クライマックスにいい感じの侵蝕だな
GM/yugiri: お見合い…!
黒羽 四ツ葉: そうだねx1
凌: 判定終わったばっかのタイミングって行っていいのかちょっと迷うところはあります
黒羽 四ツ葉: 出だしのタイミング難しくてつい…
GM/yugiri: わかるよ…
凌: 「あ。いた」とウラジーミルを見つけて声を上げよう
黒羽 四ツ葉: 「さあ、着てやったわよ。ロシアの爆弾魔。お礼参りはたっぷり3倍返しって定番だからね☆」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 静かに、落ち着いた様子で歩みを進める
黒岩 漆: ゴソゴソと懐から何か取り出す
黒岩 漆:
それを無造作に装備する
ウラジーミル: ゆっくりと、後ずさる。鉄面皮には苛立ちと─────さしもの彼にも焦燥が見え隠れする。
黒美影 黒曜: 「こんなとこで待ち構えて観念したのかい」ケラケラ
凌: 「”チェルノボグ”。貰う。来た」三度自分の要望を伝える
黒羽 四ツ葉:
こちらも
殺意の塊に満ちたそれは
黒岩 漆:
「さきほどそちらさんには汚いパイナップルを押し付けられちゃったからね」
「ほら、顔を隠さないとまたぶつけられちゃうかもしれないだろ?」
口調そのものは軽い
だが、その声に宿る
ウラジーミル: 「…………………"コレ"は、あの方に献上せねばならない」
ウラジーミル: 呻くような声。苛立ち。リスクの計算。彼我の戦力差を冷静に値踏みする。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「観念しろ、とは言いませんよ。ペトロフ」
ウラジーミル: その全てが、自身の絶命をはじき出している。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「死ぬまで足掻いてください」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 最初の啖呵はこれでOK
黒羽 四ツ葉: RPヨシ!
黒岩 漆: 降伏は無駄だ抵抗しろ的なニュアンスを感じる
凌: あ、ちょっとリュドミラさんに1個RP内で聞いて大丈夫ですかね
凌: まあトドメ刺した後でもいっか!当方OKです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あら、何でしょうか
凌: おたから用に考えてた遺産自分で欲しくなったからかわりにウラジーミルの首持って帰ろっかなって
凌: 殺すのはリュドミラさんがやるだろうから死体は好きにしていい?って聞こうかなと
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ああ、なるほど
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 返しは考えたので、好きなタイミングで聞いて下さい
凌: 了解です!じゃあいざ戦闘ってタイミングで聞こうかな
凌: ありがとうございます!
ウラジーミル: 「………………、」
ウラジーミル: 「チンピラ共が」
ウラジーミル: 吐き捨てるような侮蔑。
ウラジーミル: だが、その瞳にはまだ絶望はなかった。
ウラジーミル: 冷え冷えとして、冷徹に生存を模索する、狂気。
ウラジーミル:
懐に手を入れ─────"神"を宿す
黒岩 漆:
「おいおい、本気か?」
茶々を入れます
ウラジーミル: 「愚問だな。正気で売り物に手を付ける馬鹿が何処にいる」
ウラジーミル: 「コレは、あの方への捧げものだ。失ったとなれば、只では済むまいが……」
ウラジーミル: ウラジーミルは、君達を睥睨する。
ウラジーミル: その眼には、今やハッキリとした殺意と敵意がある。
ウラジーミル: 障害物ではなく─────自己の生存を脅かす、敵対者に対する目。
ウラジーミル: 故に。
ウラジーミル: ガツン、と。
ウラジーミル: 手にした琥珀を、躊躇なく、全力で金属製の手すりに叩きつけた。
凌:
「……む」
「困る。持ち帰る。できない。やめて」
黒羽 四ツ葉: 「あいつッ!」
ウラジーミル: 砕けた破片が手のひらから零れていく。それには頓着せず─────
ウラジーミル:
掌で
ウラジーミル: 躊躇なく、嚥下する。
黒岩 漆: 「マジでやりやがったあいつ」
黒美影 黒曜: 「奴さんマジに正気失ってる見て―だな」ケラケラ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……元から正気なんてありませんよ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「あの男も、我々も。同じ穴の狢です」
凌:
困った。
代わりのおたからを、準備しなければいけない。
凌: 「リュドミラ」と、少し考えてからリュドミラさんへ声を
凌:
「持って帰れ。言われてた。おたから。なくなった」
「代わりに」
凌:
「殺す。した。後」
「――あれ。首。貰う。いい?」袖に隠れた手で、まっすぐにウラジーミルの顔を指さす
ウラジーミル: 指さされた顔は、狂気的に歪む。
ウラジーミル: 膨張する神気。膨れ上がる全能感。
ウラジーミル: その瞬間、彼は真実"神"だった。
ウラジーミル: 腕を軽く振るう。衝撃波が、壁に巨大な亀裂を刻む。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……ですが」
凌: 「分かった。ありがとう」ヨシ!と満足して戦闘準備に入ろうとして……
凌: 「んー?」
ウラジーミル: 「すばら、しィ。─────キ」
ウラジーミル: だが、そんな会話も皮算用だったと、すぐに君たちは気づく。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「あれの首を落とすのは、私です」
凌:
「……分かった」
「貰う。できる。なら。いい」一瞬自分に向けられた殺意にぶるりと恍惚の身震いをしながらも
凌: ヒェッ
ウラジーミル: ヒャッ
黒岩 漆: こわい
黒羽 四ツ葉: ヒュッ
ウラジーミル:
ウラジーミル:
ウラジーミル: 「、──────────?」
GM/yugiri: ウラジーミルの喉が、音もなく内側から裂けた。
GM/yugiri: 皮膚の下で何かが激しく脈打ち、次の瞬間には、まるで過剰な圧力をかけられた革袋のように、その肉が内側から弾け飛ぶ。
凌: 言うとる間に首(喉)裂けとる!
黒羽 四ツ葉:
「………いや、報酬は
黒羽 四ツ葉: 「様子がおかしいわよッ!」
黒岩 漆:
「そりゃあな」
あんなの取り込んだら…ね?
GM/yugiri: 神が漏らすにしては、余りにも間の抜けた疑問符を最後に、男の肉体は変貌していく。
GM/yugiri: 噴出したのは、夥しい量の血液と肉片、そしてそれら全てを塗り潰す、粘性の高い黒い油。
GM/yugiri: それは生命を得たかのように瞬く間に拡散し、ウラジーミルであったものを起点に、周囲の汚水、瓦礫、コンクリートの破片へと、まるで黒い染みのように侵食していく。
凌:
「あ。……首。なくなった」
「……もう。いっか」持ち帰れそうなおたからないな……と判断
黒美影 黒曜: 「ヤクにおぼれたバカの末路なんていつだって一つだ、ああやってぶっ壊れる以外ねだろ」
GM/yugiri: そして─────しみだした粘液から、命が生まれる。
"蟲": ─────カサリ、と。
"蟲": 排水溝から、パイプの隙間から、アスファルトの罅の中から。
"蟲": 黒い獣脂を滴らせた、キチン質の甲殻。
"蟲": 蟲は産み落とされるや否や、その顎を打ち鳴らし、翅を震わせる。
"蟲": 最初は数匹だったそれは、指数関数的にその数を増していく。
"蟲": 床は、壁は、瞬く間に黒い蟲の絨毯で覆い尽くされた。個々の蟲が立てる翅の微細な震えは、やがて集合的な唸りへと変わり、空間全体を低く持続的な振動で満たしていく。
"蟲": 空間に無限に反響するそれは地鳴りのようで、同時に聖歌のように荘厳だった。
"蟲": やがて、その黒い津波は、中心へと向かって収束を始める。
"蟲": 蟲たちは互いの身体を足場とし、折り重なり、絡み合いながら、一つの巨大な像を形作っていく。
"蟲": それは粘土をこねて形を作るような滑らかなものではない。
"蟲": 無数の個体が、それぞれ独立した意志を持つかのように蠢きながら、それでもなお、一つの巨大な意志に統率されて組み上げられていく、矛盾を孕んだ光景だった。
"蟲": 下層の蟲は上層の蟲を支え、あるものは脚となり、あるものは胴体となる。
"蟲": その表面は、黒い獣脂を塗りたくったようなぬらりとした光沢を放ちながらも、絶えずさざ波のように蠢動している。
凌: 群体合体エネミーだ!
黒羽 四ツ葉: あいつ合体する!?
チェルノボグ・アバター: ……ゆっくりと、"ソレ"は立ち上がる。
チェルノボグ・アバター: "ソレ"は神話だった。
チェルノボグ・アバター: 永遠にも等しい歳月を生き延びた偉大な生命であり、群れそのものだった。
チェルノボグ・アバター: 中核となった、不遜な冒涜者の面影は感じられない。
チェルノボグ・アバター: 人間的な知性も、その姿からは感じ取れない。
チェルノボグ・アバター: その複眼は万の毒蟲が四方八方を睥睨しながら蠢き、その翅は億の羽虫がイルミネーションのように瞬いていた。
チェルノボグ・アバター: 冒涜的だ。この世に、これ以上悍ましいものがあるとは到底思われない。
チェルノボグ・アバター: しかし、同時にその威容に邪悪さなど微塵もなかった。
チェルノボグ・アバター: 寧ろ、霊峰や神木が纏うような、不思議な荘厳さ、神性さえ感じさせる。
チェルノボグ・アバター: では、ソレは善なるものか?
チェルノボグ・アバター: ─────いいや、違う。
チェルノボグ・アバター:
チェルノボグ・アバター:
ただ純粋に、何処までも純粋に─────その存在を示すだけの
チェルノボグ・アバター:
凌:
「こんにちは。”
凌:
致命的に自分たちと相いれないだけで悪意の欠片もなくただ在るだけみたいなのね
いいよね
黒美影 黒曜: あらおしゃれなルビ
黒羽 四ツ葉: ほんとう!?本当にオシャレかな!?
チェルノボグ・アバター: ヒィィィオッシャレーッ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ウラジーミルへのロイスをタイタス化します
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「……………………
凌:
「お腹。空いてる。分かる」
「――”食べ合いっこ”。しよう」がち。がち。ぎりり。と影に形作られた歯が音を立て、食いしばられる
チェルノボグ・アバター: 呼びかけに答えるのは、さざなりのような羽音だけ。
チェルノボグ・アバター:
チェルノボグ・アバター: 海を渡り、大陸を舐め尽くし─────それでも尚決して止まることは無い。星を埋め尽くしたって満たされない。
チェルノボグ・アバター:
"ソレ"は、
凌:
”チェルノボグ” 〇親近感/憐憫
出された。ご飯。食べる。だけ。
凌: :ロイス+1
凌: ロイス : 5 → 6
チェルノボグ・アバター: というわけでGMからはここまでだ!
チェルノボグ・アバター: 良い感じにRPして!しよう!
黒岩 漆:
男は"神話"を仰ぎ見た
そして────
黒岩 漆:
黒岩 漆:
あの仕事も、あの任務も、こんな汚れ仕事も!
片付けてくれる存在ではないのだ
黒岩 漆:
「"いつもの"だねぇ」
そして、毎度そうしてきたように
目の前に降臨した
黒岩 漆: こちらは以上!
チェルノボグ・アバター: カッコいいじゃん…
凌:
「自分。
「――いただきます」相手への敬意を示して、自分が食べる側であると示す
凌: これでヨシ!
黒羽 四ツ葉:
「神話だなんだか知らないけどね……」
「アタシはアタシの
「
黒羽 四ツ葉:
獲物を同じく抜く、こちらはレネゲイドを用いて。
黒羽 四ツ葉:
「いくわよ!魔剣ストームブリンガー!」
……おかしい、オープニングと名前が違うな?
黒美影 黒曜: 「成り行きの暇つぶしでこんなとこまで来ちまったが…ま、最後まで見届けさせてもらおうかね」
黒美影 黒曜: 「”マスターブラッティ―”黒美影 黒曜、押して参るぜ」
黒美影 黒曜: ヨシ
黒羽 四ツ葉: こちらもよし!
黒羽 四ツ葉: 魔剣の名前が違うって? はい、コイツはいつも気分で変えてます……
黒岩 漆: 名前がコロコロ変わっちゃうのか…
凌: いいよね適当その場のノリネーミング
凌: OP後のミドルだとフロストモーンだったか
黒羽 四ツ葉: ストームブリンガーの兄弟剣ですね。
黒岩 漆: おっと黒美影さんのコードネーム出た
黒岩 漆: これでロイスをコードネームに変えられる…!
凌: よくぼうとねがいがルビ逆になってるのがおしゃれだ
GM/yugiri: 一応取得済みロイスの名義変更は都度許可案件だった気がします?
GM/yugiri: まぁヨシ!
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
黒岩 漆:
あ、ちゃんと次回からにします!
>ロイス名の変更
GM/yugiri: あーい
黒岩 漆:
表面上馴れ馴れしいけど気を許しているわけではないロールの一環!
>ロイスがコードネーム
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……はあ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
溜め息をひとつ。悪態をひとつ。
恨みをぶつけるべきものは、もうそこには存在しない。
まあ、人生とは得てしてそういうものなのだ。
これも、そのひとつ。これから先に、幾度となく待ち受けているもののうちの、ひとつ。
けれど───それを飲み込めるほど、私はまだ大人ではない。
だから……。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
GM/yugiri: 少女の呟きによって、決戦の火蓋は切られた。
GM/yugiri: 神話に語られるべき、荘厳な戦いではない。
GM/yugiri: これは悪党の─────欲と暴力に塗れた、冒涜的な、神殺しである。
GM/yugiri:
GM/yugiri: というわけで!次回クライマックス!というところで
GM/yugiri: 今日はここまで
GM/yugiri: お疲れ様でした!
凌: お疲れ様でしたー!
黒岩 漆: お疲れさまでした!
黒美影 黒曜: おつかれさまでしたー
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でした!
GM/yugiri: 部屋は20分で保存しまーす
黒岩 漆: はーい
黒羽 四ツ葉: ありがとうございます!
黒羽 四ツ葉: では離脱いたします!
凌: ありがとうございますー
黒岩 漆: お疲れさまでしたー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
凌: はぁいお疲れ様でしたー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 同じくこちらは離脱
黒岩 漆: こちらも落ちますー
黒美影 黒曜: おなじくおちまー
凌: わはー
黒岩 漆: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: waha-
黒羽 四ツ葉: わはー!
GM/yugiri: わはー
黒岩 漆: わはー
黒羽 四ツ葉: 白湯とゴリラのマッサージ機を準備しました!ヨシ!
黒岩 漆: ヨシ!
凌: ゴリラの!?
GM/yugiri: ナニソレ
GM/yugiri: あっ
GM/yugiri: あーあれか!ジェンティルドンナの
黒羽 四ツ葉: ごりらのひとつかみっていう、ふくらはぎをマッサージするやつで・・・
凌: そんなのあるんだ……
黒美影 黒曜: わはー、失礼遅れました
凌: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
GM/yugiri: わはー
黒岩 漆: 前回話してたやつ
黒羽 四ツ葉: へへへ
GM/yugiri: では揃ったのでごゆるりと点呼をば
凌: わはー
GM/yugiri: わはー
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri:
見学1: わはー見学します
リュドミラ・ザーイツェヴァ: waha-
黒羽 四ツ葉: わはー!
黒美影 黒曜: わはー
GM/yugiri: それでは再開していきたいと思います
GM/yugiri: よろしくお願いします!
黒美影 黒曜: よろしくおねがいします
凌: よろしくお願いしますー!
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よろしくお願いしまーす
黒岩 漆: よろしくお願いします!
GM/yugiri:
前回のあらすじ:よォ "
黒美影 黒曜: 殺すべ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 仇を殺せなかった八つ当たりでお前を殺す
凌: 俺達のオウゴンが帰ってくる!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
黒岩 漆: この神オウゴンとか頭になさそうなんですけど!
凌: 外見の琥珀は金色っぽいカラーリングだったし……
黒羽 四ツ葉: せめてゴキ色から脱却してくだち!
GM/yugiri: まぁそれはさておくとして
GM/yugiri: 戦闘開始前にEロイスの処理をします
GM/yugiri: Eロイス《飢えたる魂》
GM/yugiri: ウラジーミルを捕食したことで、ウラジーミルの《帰還の声》をチェルノボグ・アバターが取得します。
凌: あいつピュアソラなんだ……
黒岩 漆: 帰還の声か~
黒羽 四ツ葉: ピュアソラだったなんて…
黒岩 漆: イヤな予感しかしないですね!
GM/yugiri: Eロイス《予告された終焉》《傲慢な理想》《傲慢な理想》《傲慢な理想》
GM/yugiri: エンディングでチェルノボグ・アバターが生存していた場合、最低でも北米・南米大陸の動植物は絶滅します。
凌: なそ
黒羽 四ツ葉: にん
黒岩 漆: わーお
GM/yugiri: まぁいつものお通しみたいなやつですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: アメリカ大陸だけで済ませてくれるなんて優しいな
GM/yugiri: 頑張って世界とか守ってみましょう
凌: なるほどなー《傲慢な理想》って被害規模がデカいシナリオだと3連打前提なんだ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なんでもシーン外まで効果及ぼせますからね
黒羽 四ツ葉: お通しで南米滅ぼすのはちょっとやべーですよ!
GM/yugiri:
GM/yugiri: 輪唱する羽音。
GM/yugiri: 地鳴りの様に鳴り響く、キチン質の足音。
GM/yugiri: 穢れた大聖堂を雲霞の如く埋め尽くす、黒い蟲の大軍勢。
GM/yugiri: 反響して鳴り響く蠅声は、否応なく君達の正気を削り、原初の衝動を呼び起こす…!
GM/yugiri: Eロイス《堕落の誘い》《原初の恐怖》
GM/yugiri: 衝動判定に失敗した場合、そのPCの侵蝕率が100%に上昇してから侵蝕率の上昇が発生します。
GM/yugiri: また、上昇する侵蝕率が「1d10+衝動による基礎侵食率」に変更されます。
GM/yugiri: 衝動判定です 皆様どうぞ
黒美影 黒曜: 因みに目標値は
黒岩 漆: GM、衝動判定の目標値は!
GM/yugiri: あ、9ですね
凌: 正直衝動判定失敗してくれた方が美味しいんだなあ
凌: (2+2+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定
凌: DoubleCross : (4DX10) → 7[1,2,5,7] → 7
凌: ヨシ!
凌: :侵蝕=100
凌: 侵蝕 : 91 → 100
凌: :侵蝕+1d10+14
凌: 侵蝕:100+10[10]+14>124
GM/yugiri: ゴリっと
凌: 開幕120%だ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (3+2+3)dx(10+0)+0+0>=9 〈意志〉判定
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (8DX10>=9) → 10[1,5,6,8,8,8,10,10]+9[1,9] → 19 → 成功
GM/yugiri: 心のつええロリなのか…!?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お前を殺すという強い意志です
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+2d10
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:108+9[2,7]>117
黒羽 四ツ葉: (1+3+3)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (7DX10) → 10[2,3,4,5,5,10,10]+9[6,9] → 19
黒羽 四ツ葉: ヨシ!
黒羽 四ツ葉: 100%突破済みですわよー!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+2d10 衝動
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:103+5[3,2]>108
GM/yugiri: あ、2dではないです!
GM/yugiri: 《原初の恐怖》の効果ですね
黒羽 四ツ葉: あ、間違えました!
GM/yugiri: 1d10と、衝動ごとの基礎侵食率…お二人とも16ですね
GM/yugiri: 1d10+16が上昇値になります
凌: 固定値がデカすぎる
黒羽 四ツ葉: 1d10
黒羽 四ツ葉: SwordWorld2.5 : (1D10) → 3
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+19
黒羽 四ツ葉: 侵蝕 : 103 → 122
黒美影 黒曜: (1+0+2)dx(10+0)+3+0 〈意志〉判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (3DX10+3) → 9[3,9,9]+3 → 12
黒美影 黒曜: 問題なし
黒美影 黒曜: :侵蝕+1d10+16 衝動
黒美影 黒曜: 侵蝕:93+2[2]+16>111
黒岩 漆: 13dx+10@10
黒岩 漆: DoubleCross : (13DX10+10) → 10[1,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+7[7]+10 → 27
黒岩 漆: 1d10
黒岩 漆: DoubleCross : (1D10) → 4
黒岩 漆: :侵蝕+18
黒岩 漆: 侵蝕 : 103 → 121
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ああ《原初の恐怖》か
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕-9
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 117 → 108
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10+16
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:108+10[10]+16>134
リュドミラ・ザーイツェヴァ: クソが
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ…3倍かな
GM/yugiri: オアーッ
黒羽 四ツ葉: さあ、楽しいブッ殺しの時間だゼ☆
凌: 黒美影さん以外全員120超えたか
黒羽 四ツ葉: なかよし!
GM/yugiri: 《原初の恐怖》ってすごい そう思った
凌: 元々それ前提のDロイスだから気楽だぜ
凌: さて飢餓暴走のダイス-5どこまで響くか……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《原初の恐怖》PC側に不利益しか齎さないんだよな…バックトラックのEロイス分にすらならん
黒羽 四ツ葉: 開幕HPダメージみたいなもんです
GM/yugiri: さてー
GM/yugiri: では戦闘を開始します
GM/yugiri: ・1ラウンド目
GM/yugiri: ・セットアップ
チェルノボグ・アバター: 《戦力増員》 トループ:『チェルノボグ・スウォーム』3体を未行動で登場させる。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
黒美影 黒曜: 無
凌: 《原初の白:フルパワーアタック》 :侵蝕+6
凌: 侵蝕 : 124 → 130
凌: :攻撃力修正+20
凌: 攻撃力修正 : 0 → 20
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+4
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 134 → 138
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 対象は自分
黒羽 四ツ葉:
【
黒羽 四ツ葉: バフを付与 《加速する領域》/行動値+8/1R > [リュドミラ・ザーイツェヴァ][黒美影 黒曜][黒岩 漆][黒羽 四ツ葉][凌]
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+4
黒羽 四ツ葉: 侵蝕 : 122 → 126
黒岩 漆: なし!
GM/yugiri: こうなる
GM/yugiri: はいはい
GM/yugiri: みんなあしがはやい
黒羽 四ツ葉: このPTはあしがはやいぞッ!
凌: 自分だけ強制0なので折りたたんでおこう……
黒羽 四ツ葉: (バフ表示を)さ、削除しておきますね…
凌: ありがたい……
黒岩 漆: シーン1回とはいえ範囲行動値増加はつよいね…
GM/yugiri: おっかないことですね ではセットアップが終わって…
GM/yugiri: イニシアチブにチェルノボグ・アバターが《加速する刻》
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ《加速する刻》はあるのは前提だ
GM/yugiri: ・イニシアチブ チェルノボグ・アバター
チェルノボグ・アバター: 【飢餓虚空・魔王星】:《完全獣化》《究極獣化》《プライマルレイジ》《破壊の爪》
GM/yugiri: 攻撃力16の武器作成 攻撃力が12+4d10増加 装甲値が10になります
GM/yugiri: あと暴走です
凌: 開幕は誰か一人メジャー捨ててカバーリングしつつ《異形の捕食者》でバフ予定ですが誰守りましょうかね
黒羽 四ツ葉: なるほど? +100点環境のエネミーコワイね!
黒岩 漆: 侵蝕が重いリュドミラさんでしょうか
凌: 了解です、じゃあ近くにいたからでかばおう
黒岩 漆:
装甲かー!
マルポンロケットランチャーか《ペネトレイト》欲しくなる
黒岩 漆: 無限に欲しいエフェクトが増えるのですが!?
凌: 点数が……点数が足りない……!
GM/yugiri: で、メインプロセス
チェルノボグ・アバター: 【ルィーサヤ・ガラーの黑闇】:《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》《要の陣形》《飛礫》《獣の王》
GM/yugiri: 《未知なる陣形》で対象は5体
GM/yugiri: PC全員に白兵攻撃です
黒羽 四ツ葉: うわー!《要の陣形》だー!
凌: メジャー放棄でカバーリング宣言、対象はリュドミラさん
GM/yugiri: 速い早い
GM/yugiri: カバーリングの宣言はダメージロール前!
凌: 命中判定後か!ごめん!
GM/yugiri: という訳で振ります
チェルノボグ・アバター: (10++0+0)dx(7+0)+6+0 判定/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑闇
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (10DX7+6) → 10[1,2,2,4,6,7,9,9,10,10]+10[3,4,5,5,9]+2[2]+6 → 28
GM/yugiri: ん?
黒羽 四ツ葉: ???
GM/yugiri: すみません侵蝕B載ってないです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《ゲットダウン》あったら避けれてるな
凌: 追加7Dか
GM/yugiri: 脳ケジメして振り直しをば…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 7dx@7ですね
GM/yugiri: 7dx7
GM/yugiri: DoubleCross : (7DX7) → 10[2,3,4,5,7,9,9]+10[2,8,10]+4[2,4] → 24
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 変わらず28か
凌: 30かな?最後の出目だけ2から4になるので
GM/yugiri: ですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、固定値乗ってない。30か
GM/yugiri: きっかりダメージを増やした
黒羽 四ツ葉: +6だから30ですね、では回避振ります!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ回避振ってみるか
GM/yugiri: いえ
凌: 《獣の王》!
GM/yugiri: 《獣の王》なのでリアクション不可!
黒羽 四ツ葉: あー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あー、《獣の王》か
黒岩 漆: ぐえーっ!
GM/yugiri: カバーするかどうかだけ決めてください!
凌: かばんばばんばんばん
凌: さっきの宣言通りリュドミラさんでー
黒羽 四ツ葉: カバーはしません!
黒美影 黒曜: 回避かなぁ
黒岩 漆: カバーはなし
凌: 上の通りリアクション不可です
黒美影 黒曜: そうだカバーは無しで
黒羽 四ツ葉: 四ツ葉ちゃんメモ:シンジ……カヴァーを積め……
GM/yugiri: まぁリュドミラさんもしないだろう ということでダメージ振ります
チェルノボグ・アバター: 4d10+4d10+16+0 ダメージ/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑闇
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (4D10+4D10+16+0) → 20[10,6,2,2]+22[9,1,10,2]+16+0 → 58
黒羽 四ツ葉: 死にました!
黒岩 漆: 同じく!
黒美影 黒曜: 凌くんにロイスを取ってタイタス昇華復活で
黒羽 四ツ葉: ウラジーミル・"シャカール"・ペトロフにロイスを取ってタイタス昇華復活!
黒羽 四ツ葉: :ロイス+1
黒羽 四ツ葉: ロイス : 5 → 6
黒羽 四ツ葉: :HP=13 タイタス蘇生
黒羽 四ツ葉: HP : 10 → 13
凌: 【全部全部ちょうだい。】:《異形の捕食者》+《異形の加護》+《ショックアブソーブ》(+〈マージナルヴィラン〉+〈リアクティブアーマー〉)
凌: ダメージ合計10d10+50点軽減しまーす
凌: うち7d10分をこのシーン中攻撃力に加算です
黒岩 漆:
ショックアブソーブを初手から切ってる!
本気だ
GM/yugiri: あい 7dと3dで分けて降ってくださいな
凌: 7d10+50+3d10 前半が《異形の捕食者》
凌: SwordWorld2.5 : (7D10+50+3D10) → 28[7,4,9,3,3,1,1]+50+14[1,10,3] → 92
黒岩 漆:
ウラジーミル・"シャカール"・ペトロフのロイスをタイタス昇華
復活します
GM/yugiri: 凌くん以外はまぁ即死として
凌: 合計ダメージ116に対して軽減量が92、24点受けてギリ死にまーす
黒美影 黒曜:
:ロイス+1
凌 〇庇護/不安 なんか…見ていて不安になる奴だな…
黒美影 黒曜: ロイス : 4 → 5
黒美影 黒曜: :ロイス-1
黒美影 黒曜: ロイス : 5 → 4
GM/yugiri: 惜しい
凌: トランクへのロイスをタイタスにして蘇生!
黒岩 漆: それでも防ぎきれんのか…さすが神
凌: トランク タイタス化 :ロイス-1
凌: ロイス : 6 → 5
凌: :HP=14
凌: HP : 20 → 14
凌: 期待値出れば耐えてたのにー
黒羽 四ツ葉: 一話目からデッドリーですわよー!
黒美影 黒曜: :HP=12 タイタス
黒美影 黒曜: HP : 25 → 12
凌: :攻撃力修正+28
凌: 攻撃力修正 : 20 → 48
黒岩 漆: :ロイス-1
黒岩 漆: ロイス : 6 → 5
凌: :侵蝕+13
凌: 侵蝕 : 130 → 143
凌: 処理終了です
黒岩 漆: :HP=11
黒岩 漆: HP : 5 → 11
GM/yugiri: あいあい
黒羽 四ツ葉: 同じく処理完了です
GM/yugiri: ではメインプロセス終了
GM/yugiri: ・イニシアチブ リュドミラ
GM/yugiri: 行動どうぞ
黒羽 四ツ葉: 行動値32!はやい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あれ、カバーリングってダメ軽減してから倍になるんじゃなかったっけ…
GM/yugiri: いえ
凌: 装甲とガードだけ倍で軽減がその後ですねえ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ああ、ガード値じゃないかこれ
GM/yugiri: ……そうです!
凌: 軽減は基本無視されないけどこれが痛いんだ
黒岩 漆: へへへ範囲アタッカーの皆さまにスウォームはお任せしました…
黒羽 四ツ葉:
行動値メモ:リュドミラが24+8
黒曜が19+8
黒岩が12+8
四ツ葉が7+8
凌が0
凌: ありがたい……
黒羽 四ツ葉: 範囲アタッカーじゃないのでボス殴りいきます!
黒岩 漆:
黒羽さんが《要の陣形》持ってたと勘違いしていた事を白状します
取得予定だこれ!
黒羽 四ツ葉:
はい……《要の陣形》まだ未収得でございます……
次回はカバーリングエフェクトと《要の陣形》とれたらいいなって……
凌: 当時取ろうとしてたけど起点がなくてのちの取得予定に回した……のはず
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあボスのエンゲージ殴るか
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+9
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 138 → 147
GM/yugiri:
《
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ダイス増えてんな
GM/yugiri: +4ですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-4 《鮮血の奏者》分も減らしてなかった
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 9 → 5
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
リュドミラ・ザーイツェヴァ: アバターのエンゲージの3体へ
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
(3++4+3)dx(10+0)+18+10+0 判定/100%以上(+《鮮血の奏者》)/
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (10DX10+28) → 10[1,2,3,3,4,5,7,9,9,10]+10[10]+4[4]+28 → 52
GM/yugiri: なそ
凌: C10で2回回ってるすげー
GM/yugiri: あ、すみません《破壊の血》のHP消費入れて下さい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: -4で纏めて入ってます
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《赫き重刃》Lv1なんで消費は1。《破壊の血》で-2、《鮮血の奏者》分減らしてなかったんで-1で-4
GM/yugiri: なる ほど
GM/yugiri:
(《
GM/yugiri: 失礼しました アバターは暴走 スウォームは《イベイジョン》20なのでヒットです
凌:
LVは上がってますがあいつらLV以下任意点ですからねえ
便利
黒岩 漆: 次は支援射撃取るか装甲対策取るかはたまた他のか悩み
黒羽 四ツ葉: 支援回復したい……!くそう、どうしてお前は四ツ葉なんだ!
GM/yugiri: ダメージロールどうぞ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
6d10+80+0 ダメージ/100%以上(+《鮮血の奏者》)/
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (6D10+80+0) → 35[9,5,1,8,8,4]+80+0 → 115
GM/yugiri: なそ
凌: でーっけ
黒羽 四ツ葉: ぅわ ょぅじょ っぉぃ
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
黒羽 四ツ葉: 「こっわ」
凌: PC1の顔か?これが……
GM/yugiri: ちょっとまってね…
GM/yugiri:
《
GM/yugiri: 攻撃力固定値は73ですかね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ん…あ、そうか。レベル上がってるわ!
GM/yugiri: -7して108になる かな
リュドミラ・ザーイツェヴァ: すみません、普通に間違えてた。レベル上がってるわ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 剣も上がってるから
GM/yugiri: 2ずつ使うと《赫き剣》のロスで倒れちゃうので省エネしたのかと思ったんだぜ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-5 こうか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 5 → 0
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 死んだわ
凌: し、しんでる
リュドミラ・ザーイツェヴァ: タイタスになってるウラジーミルのロイス切って復活
GM/yugiri: 君は省エネしたことにしてHPを温存してもいいし死んでもいいです
凌: 「あっちも。こっちも。……楽しい。ね」影で欠けた肉を補いながら腕で這うように
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 殺したいので殺します
GM/yugiri: は、はい……
GM/yugiri: ではスウォームはHP65 即死
チェルノボグ・アバター: :HP-115+10
チェルノボグ・アバター: HP:0-115+10>-105
凌: こわい
凌: 1発でモブの最大HPの倍近いダメージ入ってるの笑うんですよね
GM/yugiri: 私は良いと思う
黒羽 四ツ葉: あなた女の子ォ!
黒岩 漆: HAHAHA!ここに女の子なんて可愛らしい存在いないだろう?
黒羽 四ツ葉: それもそうだね! えっ
凌: かわうそ……
黒岩 漆: だって控えめに言っても戦略ウエポンだし…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ロシア語で言えば伝わんないから上品です
凌: 欺瞞!
黒岩 漆:
《ドクタードリトル》あるからこのガキ口悪いなってずっと思ってる!
(思ってるだけ)
リュドミラ・ザーイツェヴァ: どうせ分かんねえだろと思ってるのにバレてるあたりがガキ
黒羽 四ツ葉: ロシア語なんてわかるわけがないので聞かなかった!ヨシ!
凌: 頭に?が浮かんでいるよ
GM/yugiri: こうですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 服の袖からぼたぼたと鮮血を垂らしつつ毒づく
チェルノボグ・アバター: 焼け焦げた部位は確かに"死んで"いる……
チェルノボグ・アバター: しかし無数の黒虫がその損傷を埋めていく…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+7
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 147 → 154
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP=13
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 0 → 13
GM/yugiri: ・イニシアチブ 黒曜
黒美影 黒曜: そいじゃ残った雑魚散らしますかね
凌: お願いしまぁす
黒美影 黒曜: まずまいなー
黒美影 黒曜: 【don’t look back】:《ハンドレッドガンズ》+《赫き重刃》 :侵蝕+8 :HP-3
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 111 → 119
黒羽 四ツ葉: お頼みしまーす!
黒美影 黒曜: んでめじゃー、対象は雑魚三匹
黒美影 黒曜: 【ララララ】:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《始祖の血統》+《血の宴》:侵蝕+11 :HP-5
黒美影 黒曜: HP : 9 → 4
黒美影 黒曜: :侵蝕+11
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 119 → 130
GM/yugiri: うおお
黒美影 黒曜: 更にこの判定の後《魔弾の悪魔》で判定値+10!侵蝕+4!
黒美影 黒曜: (9+7+8+0+3)dx(6+0)+1+10+0 判定/100%以上/ララララ
黒美影 黒曜:
DoubleCross : (27DX6+11) → 10[1,1,2,2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[4,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10]
+10[1,1,3,3,4,5,5,6,7,8,9,10]+10[1,1,2,9,9]+10[3,7]+10[6]+1[1]+11 → 72
凌: うお……
GM/yugiri: オーバーキルだよぉ
GM/yugiri: 《イベイジョン》20なのでhitです ダメージどうぞ
黒羽 四ツ葉: ダイスいっぱいだぁ
凌: とんでもねえ数字がドンドン出てくる
黒美影 黒曜: 8d10+16+36+0 ダメージ/100%以上/ララララ
黒美影 黒曜: DoubleCross : (8D10+16+36+0) → 57[4,10,6,3,10,9,5,10]+16+36+0 → 109
GM/yugiri: うぉ…
黒岩 漆: こわいねぇ…
黒美影 黒曜: 「露払いはお手のモンってね」
チェルノボグ・スウォーム: 撃ち込まれる弾丸に虫たちの勢いが一時削がれる…!
黒美影 黒曜: :侵蝕+4
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 130 → 134
黒美影 黒曜: おーしまい
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri: ・イニシアチブ 黒岩
GM/yugiri: 行動どうぞー
黒羽 四ツ葉: 雑魚全滅ヨシ!
黒岩 漆: 腹の中身が出ていたので砂で覆って血流操作で繋ぎ合わせてノイマンでやせ我慢
黒岩 漆:
「HAHAHA!笑うしかねぇな!」
対物ライフルを神の脳天に向ける
凌: ノイマンってそんな根性論のシンドロームだっけな……
GM/yugiri: 高い知性をもとに気合でなんとかするのが最適解だと判断しよう
黒羽 四ツ葉: ノイマンは黄金の精神のシンドロームだから…
黒岩 漆: なんかチャパレが動かないので手動!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 次のラウンドでもう一回湧いてきそうな気はする
GM/yugiri: 《戦力増員》はLV体召喚をシナリオLV回です
GM/yugiri: LV参照が二つある珍しいエフェクトですね
凌: 5体出てきてたのかデフォで2体いたところに3体追加だったか
GM/yugiri: 後者です!
凌:
じゃああと2回かあ!
……あと2回かあ!
凌: まあ2R目にはケリ付くか……
黒羽 四ツ葉: めん どう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 大丈夫です、次《鮮血の奏者》で160行くんでもう一回《要の陣形》投げられる
リュドミラ・ザーイツェヴァ: いやギリ行かねえな
黒岩 漆:
“『
『コンセントレイト:ノイマン』+『コントロールソート』
黒岩 漆: 対象はアバター
黒岩 漆: 13dx+5@7 命中!
黒岩 漆: DoubleCross : (13DX7+5) → 10[1,1,3,3,4,4,4,5,7,7,8,8,10]+10[4,5,7,9,10]+10[6,7,9]+10[8,8]+5[3,5]+5 → 50
黒岩 漆: 6d10+30 ガード不可ダメージ!
黒岩 漆: DoubleCross : (6D10+30) → 38[8,8,2,8,2,10]+30 → 68
GM/yugiri: なそ
チェルノボグ・アバター: :HP-68+10
チェルノボグ・アバター: HP:-105-68+10>-163
チェルノボグ・アバター: 頭を吹き飛ばす……が、コールタールが蠢く様に頭部を復元していく……
黒岩 漆: 「硬いなぁ!徹甲弾でも持ってくるべきだった!こんな時に調達屋がいればなぁ!」
黒岩 漆: 「ここにいるな!HAHAHA!」
黒羽 四ツ葉: 「いや、アンタでしょーが!調達屋!」
黒岩 漆: 以上!
凌: アメリカン!
黒岩 漆: :侵蝕+4
黒岩 漆: 侵蝕 : 121 → 125
GM/yugiri: はーい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 日本人なのに…
GM/yugiri: ・イニシアチブ 四ツ葉
GM/yugiri: 行動どうぞー
黒羽 四ツ葉:
「いくよ!アタシのストームブリンガー!!」
黒羽 四ツ葉:
:侵蝕+5 【
黒羽 四ツ葉: 侵蝕 : 126 → 131
黒羽 四ツ葉: マイナーでLO:A込みで武器生成!
GM/yugiri: 武器攻撃力は…レベル上がってるから36
黒羽 四ツ葉: 《デュアルミラージュ》+《絶影》+《コンセントレイト:ミストルティン》+《形なき魔剣》+《朧の弾丸》+《ファイナルストライク》をメジャーで宣言!
GM/yugiri: くるがいいですよ…
黒羽 四ツ葉: で!命中判定の前に《オーバーロード》をさらに宣言します
黒羽 四ツ葉:
(3+3+3)dx(7+0)+1+15+0 判定/100%以上+ファイナルストライク/
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (9DX7+16) → 10[1,3,3,3,6,6,7,8,9]+10[4,7,7]+10[4,7]+3[3]+16 → 49
黒羽 四ツ葉: 4d10+108+0 装甲無視
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (4D10+108+0) → 23[4,2,10,7]+108+0 → 131
黒羽 四ツ葉: 131てーん!
GM/yugiri: うおっ…
GM/yugiri: あ、いや達成値49だから
GM/yugiri: 1+4で5d10ですね
GM/yugiri: あと1d!
黒羽 四ツ葉: あ、もう1dでしたね
黒羽 四ツ葉: 1d10
黒羽 四ツ葉: SwordWorld2.5 : (1D10) → 10
GM/yugiri: うぉっ…
黒羽 四ツ葉: 141点!
チェルノボグ・アバター: :HP-141
チェルノボグ・アバター: HP:-163-141>-304
凌: んもー気軽に100点越え
黒岩 漆: ダメージ3桁が普通に出てて火力差を実感する
凌: というか固定値だけで超えてる!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 逆に言うと別に火力ビルドじゃないのに60点出してる黒岩さんもおかしいぞ
黒羽 四ツ葉: 侵蝕率19使ってコレなので許していただきたい火力でございます
凌: しかしみんなとんでもねえ侵蝕だ
黒羽 四ツ葉: 火力3倍でコレ!そりゃあ4倍とかエラッタ入ります。
黒岩 漆:
クルクル回ったおかげが大きい
あと草薙剣とアンチマテリアルで固定値30あるのも嬉しい
黒岩 漆: 攻撃で侵蝕4しか上がらないのが自慢!
凌: おやすい!
黒岩 漆: ドッジもするから安上がりにする必要があったとも言う
黒羽 四ツ葉: おやすい!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕+5+14
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:131+5+14>150
黒羽 四ツ葉: 「……手ごたえあったけどアイツまーだ生きてる!」
チェルノボグ・アバター: 衝撃が大きい……躯体が半壊している……
GM/yugiri: ・イニシアチブ チェルノボグ・アバター
チェルノボグ・アバター: 【飢餓虚空・魔王星】:《プライマルレイジ》
チェルノボグ・アバター: 【ルィーサヤ・ガラーの黑闇】:《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》《要の陣形》《飛礫》
GM/yugiri: ─────砕けた肉体もまた、無数の蟲。
GM/yugiri: 爆散するように飛散した毒蛾の群れが、君達に殺到する…!
チェルノボグ・アバター: (10++7+0)dx(7+0)+6+0 判定/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑闇
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (17DX7+6) → 10[1,2,2,2,4,4,4,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,4,4,4,5,7,8,8]+10[5,8,9]+10[1,7]+2[2]+6 → 48
GM/yugiri: たかぁい
凌: 急に本気出してくるじゃーん
黒羽 四ツ葉: ひえっ
GM/yugiri: 対象は先と同じく全員です
GM/yugiri: 今度は《獣の王》なしです
凌: まずリアクションで
凌: 【お返し。】:《原初の紫:復讐の刃》(+〈影蛇の剣〉)
黒岩 漆:
“『
『リフレックス:ブラム=ストーカー』+『死者の肉体』
黒羽 四ツ葉: 回避を宣言!
黒美影 黒曜: 一応回避
黒岩 漆: 13dx+10@7 ドッジを宣言!
黒岩 漆: DoubleCross : (13DX7+10) → 10[2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,7,9,10]+10[8,9,10]+10[4,7,8]+10[6,9]+6[6]+10 → 56
黒岩 漆: ヨシ!
黒岩 漆: :侵蝕+3
黒岩 漆: 侵蝕 : 125 → 128
凌: うお……
GM/yugiri: すごい
黒羽 四ツ葉: 回避してるぅ
黒羽 四ツ葉: (3+3+3)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (9DX10+1) → 10[1,1,1,2,2,3,8,9,10]+7[7]+1 → 18
黒美影 黒曜: (2+0+3)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (5DX10) → 10[2,5,7,9,10]+2[2] → 12
リュドミラ・ザーイツェヴァ: んー、まあどの道死ぬから回避でいいや
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (3+4+3)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (10DX10) → 9[1,1,2,3,3,5,7,8,8,9] → 9
黒羽 四ツ葉: まだだ…まだクソダメの可能性が……ないなコレ
GM/yugiri: あい
凌: 復讐の刃はこのタイミングで振るんですかね
GM/yugiri: ですね 同時に攻撃する処理のようなので
凌: (4+2+4+-5)dx(7+0)+2-2+0 判定/100%以上/お返し。
凌: DoubleCross : (5DX7) → 10[3,5,6,8,9]+6[5,6] → 16
凌: ひくい
GM/yugiri: 凌君の命中どうぞ そのままダメージまで振ってください
凌: 2d10+7+48 ダメージ/100%以上/お返し。
凌: DoubleCross : (2D10+7+48) → 12[4,8]+7+48 → 67
チェルノボグ・アバター: 5d10+4d10+16+0 ダメージ/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑闇
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (5D10+4D10+16+0) → 40[3,10,7,10,10]+14[7,1,1,5]+16+0 → 70
GM/yugiri: 10がみっつ!
凌: ではダメージ適用前にー
黒岩 漆:
毒蛾の一匹一匹を把握
食い破られるポイント、タイミングを完全に把握して
凌: 【全部ちょうだい。】:《雲散霧消》Lv6+《異形の加護》 範囲至近30+3d10点軽減
凌: まだ早いぜ
黒羽 四ツ葉: うお!
凌: 3d10+30
凌: SwordWorld2.5 : (3D10+30) → 29[9,10,10]+30 → 59
GM/yugiri:
なそ
にん
凌: 11点まで抑えます
凌: :侵蝕+9
凌: 侵蝕 : 143 → 152
黒羽 四ツ葉: おお、生きたー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 11点だ、ギリ生き残ったな
凌: :侵蝕+7
凌: 侵蝕 : 152 → 159
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-11
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 13 → 2
GM/yugiri: 3d10の出目か?これが…
黒羽 四ツ葉: :HP-6
黒羽 四ツ葉: HP : 13 → 7
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ……殴ったら死ぬんだが
GM/yugiri: さて、こちらもダメージですね
凌: さっき腐った分こっちが活きるという訳
チェルノボグ・アバター: :HP-67+10
チェルノボグ・アバター: HP:-304-67+10>-361
黒岩 漆:
「ハンバーガーみたいにバクバク喰っちゃってまあ!太っても知らないぜ!」
低消耗でピンポイントに修復することでダメージを抑えた!
GM/yugiri: HPは335でした 戦闘不能
チェルノボグ・アバター: 《魔獣の証》を使用 蘇生します
GM/yugiri: :HP=0
チェルノボグ・アバター: :HP=0
チェルノボグ・アバター: HP:-361=0>0
チェルノボグ・アバター: :HP+40
チェルノボグ・アバター: HP : 0 → 40
黒羽 四ツ葉: やはり蘇生持ち!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 40点か
凌: 「……」最初の一撃。殺到する蟲の群れに呑まれ、息絶えたかに見えるが。
凌: 「――あは。」
凌:
「は」「ははは」「ははははははははは―――――」全身の傷
凌: :HP-11
凌: HP : 14 → 3
凌:
「痛い。いい。凄く」
「――美味しい。ね?」口からぐじゅりと、血と黒脂の混じった液体を吐く
黒岩 漆: 同じ喰らわれでもやっぱりロールで雰囲気違いますねー
チェルノボグ・アバター: その狂気に、無機の複眼は臆しない。
黒羽 四ツ葉:
「そ、そぉ……おいしいぃ?よ、よかったわね……」
臆するのは味方である、直視しないようにするのが精いっぱいだ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「おかしな人ばかりですね、まったく」
黒岩 漆:
「"ああいうの"をまっすぐ見るな」
珍しく真顔で黒羽さんに
黒岩 漆: 「────疲れるからな!HAHAHA!」
黒羽 四ツ葉: 「……それもそーねー」
凌: 「……全部。貰えなかった。残念」広げた影から外れ、皆の方に飛んで行った蟲をやや心残りに思いつつ
GM/yugiri: では一巡したので
GM/yugiri: ・クリンナップ
黒岩 漆: なし!
黒羽 四ツ葉: クリンナップなし!
黒美影 黒曜: なし
凌: なーし
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なし
GM/yugiri: 《加速する領域》は終了ですな
GM/yugiri: ヨシ
GM/yugiri: ・2ラウンド目
GM/yugiri: ・セットアップ
黒岩 漆: なし!
チェルノボグ・アバター: 《戦力増員》 トループ:『チェルノボグ・スウォーム』3体を未行動で登場させる。
チェルノボグ・アバター: 《ヴァイタルアップ》
凌: 《原初の白:フルパワーアタック》 :侵蝕+6
凌: 侵蝕 : 159 → 165
黒羽 四ツ葉: なし!《加速する領域》は品切れ!
チェルノボグ・アバター: 半壊した巨躯の輪郭は歪だ。
チェルノボグ・アバター: 多くの一撃を受けて、限界を迎えたのか?
凌: エフェクトレベル+2に突入だ
黒岩 漆: こわい
チェルノボグ・アバター: ─────否である。絶滅を乗り越えた飢餓の凶星は、この程度で堕ちはしない。
チェルノボグ・アバター: :HP+300
チェルノボグ・アバター: HP : 40 → 340
GM/yugiri: スウォーム3体のエンゲージが追加です
黒岩 漆: 死んでから一気にHPが戻りおった
凌:
340デカいけど女性陣3発の火力なんだよな……
まあ1人は別エンゲージに行ってもらわないといけないが
GM/yugiri: ・イニシアチブ 《加速する刻》
GM/yugiri: ・イニシアチブ チェルノボグ・アバター
黒羽 四ツ葉: まーた!まーた加速しおって!
チェルノボグ・アバター: 【飢餓虚空・魔王星】:《プライマルレイジ》《ハンティングスタイル》
黒岩 漆: おや寄ってきた
GM/yugiri: スッと突進します
凌: 上振れても死にそうな気配あるので《雲散霧消》一旦キープで大丈夫ですかね!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、すみませんセットアップで《鮮血の奏者》使います。消費1で
黒岩 漆: 了解です!
GM/yugiri: あ、OKです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-1
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 2 → 1
黒羽 四ツ葉: 了解です!
チェルノボグ・アバター: 【ルィーサヤ・ガラーの黑嵐】:《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》《要の陣形》《獣の王》
GM/yugiri: 対象はやっぱり全員!
チェルノボグ・アバター: (10++7+0)dx(7+0)+6+0 判定/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑嵐
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (17DX7+6) → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,5,6,9,10,10,10,10,10,10]+6[3,3,4,4,5,6,6]+6 → 22
GM/yugiri: ええー…
黒岩 漆: 《獣の王》がよぉ!
黒羽 四ツ葉: 《獣の王》め!
凌: ……いやでも20ならワンチャンか?
GM/yugiri: まぁ…リアクションは不可なので カバー宣言とかどうぞ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なんか行けそうな雰囲気が
凌: 《獣の王》ってシナリオ1だけどなんか回復挟んでたっけか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 多分帰還の声使った
凌: あーなるほど
黒羽 四ツ葉: 帰還の声ですね…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+4
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 154 → 158
黒羽 四ツ葉: ここでメジャー使うとたたかえないので素直に受けます!
凌: 侵蝕高いのリュドミラさんと四ツ葉さんだけど毎回武器壊して侵蝕上がるのは四ツ葉さんの方なんだよねえ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 一番高いのは君だぞ!
黒羽 四ツ葉: ですよ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 大丈夫です
凌:
うーん全員で散らした方が《雲散霧消》できるかなあ
カバーなし!《雲散霧消》する!
凌: 前言撤回が早い!
黒岩 漆:
黒岩が攻撃しなくても殺しきれ…ますよね?
メイン放棄カバーしようかと思うのですが
黒羽 四ツ葉: は、白兵ビルドでよかった……射撃ビルドだったら攻撃できなかった
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 大丈夫……か? さっき割と上振れてはいたけども
GM/yugiri: 大丈夫かな?
凌:
今35+3d10なのでまあいけるかなあと
期待値50
凌: GO!
GM/yugiri: では振りまーす
黒岩 漆: 他の復活が怪しい…かもなので攻撃手数を残す手もあります
チェルノボグ・アバター: 3d10+4d10+28+0 ダメージ/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑嵐
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (3D10+4D10+28+0) → 12[3,7,2]+16[6,2,1,7]+28+0 → 56
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ……
凌: 【全部ちょうだい。】:《雲散霧消》Lv7+《異形の加護》 範囲至近35+3d10点軽減
凌: :侵蝕+9
凌: 侵蝕 : 165 → 174
凌: 3d10+35
凌: SwordWorld2.5 : (3D10+35) → 13[9,2,2]+35 → 48
凌: ぐえー8点!
GM/yugiri: 宣言忘れ 《獣の王》は帰還の声によって回数を回復して使用しています
凌: はい!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: うおお
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ありがとうFHベストアーマー
黒羽 四ツ葉: あ、5点軽減だから3点で済んだ…!
黒羽 四ツ葉: :HP-3
黒羽 四ツ葉: HP : 7 → 4
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 装甲値有効ですよねこれ
GM/yugiri: ですです
黒岩 漆: 黒岩もギリ耐える!
黒羽 四ツ葉: です!
黒羽 四ツ葉: 《雲散霧消》すごーい!
凌: サーシャちゃん切ってタイタス復活!
凌: サーシャ タイタス化 :ロイス-1
凌: ロイス : 5 → 4
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なら額冠と合わせて凌ぎ切った
GM/yugiri: やっぱりすげぇぜ…遺産!
黒岩 漆: :HP-3
黒岩 漆: HP : 11 → 8
黒羽 四ツ葉: ウラジーミルのロイスをタイタス化 :ロイス-1
黒羽 四ツ葉: ロイス : 6 → 5
黒岩 漆: 凌くんえらい!
凌:
「もっと。もっと。もっと。もっと」
「痛いの。全部」足を食い千切られながら這い進み、黒脂で影を補い、その影で肉を再形成する
黒羽 四ツ葉: それはそれとして侵蝕174…!
GM/yugiri: コワ…
凌: ガード屋(変則)……楽しい!
黒岩 漆: (ブラックラグーンの双子を見るような目)
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 丁度同じぐらいの年齢で同じ色の髪の男女
黒岩 漆: 1話は実質ブラックラグーンだった…?
GM/yugiri: 警察の面々はまぁぶっちゃけホテルモスクワです
黒岩 漆: だったんだ…
黒羽 四ツ葉: 二話以降の方々に好きに設定していただいて、途中で島を全壊していただければ…
凌: 何回壊れるかなぁ
GM/yugiri: 沈めるのはラストに取っておきましょう!
黒岩 漆: 2話は規模が小さくなる予定
凌:
毎回デカいとね
島も持たん
GM/yugiri: フフフ それはどうかな…
黒美影 黒曜: :HP-3
黒美影 黒曜: HP : 4 → 1
GM/yugiri: 黒曜さんベストアーマー貰ってましたっけ
黒美影 黒曜: 貰ってました、某国大統領みてーなマスク
黒羽 四ツ葉: あ、全員に渡しております!
GM/yugiri: なるほどなんだぜ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「なるほど。……有用ですね、その力」
凌:
「そう。かな」
「嬉しい」地に顔を付けながら、変わらず無邪気に笑う
黒岩 漆: 「と、と!今のは処理しきれなかった!感謝だ凌少年!」
凌: :HP=14
凌: HP : 3 → 14
黒羽 四ツ葉: 「ギリギリ!ギリギリ堪えた!やるじゃん、少年☆」
凌: 「頑張ったー」ドヤリ
GM/yugiri: ではー
GM/yugiri: ・イニシアチブ リュドミラ
GM/yugiri: ……待機します?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: うーん
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、そうだ
GM/yugiri: あい
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あったわ、侵蝕率上げる方法
リュドミラ・ザーイツェヴァ: マイナー ジェネシフト
凌: バフは1ラウンド目から継続しているしマイナーは空いている!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 1d上げます
GM/yugiri: んん?
GM/yugiri: スウォーム三体いますけど要で駆除を?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+1d10 ジェネシフト
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:158+8[8]>166
凌:
侵蝕でのレベルアップ+2目的で侵蝕上げに行くの初めて見る
これが……+100点卓……!
黒岩 漆: +100点が毎回こうじゃないよぉ!
黒羽 四ツ葉:
しら
そん
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 160突破、要復活したのでスウォーム2体含めてアバターを殴ります
GM/yugiri: 黒曜さんの《血の宴》も回数が増えてるので
GM/yugiri: ちょっとびっくり
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《血の宴》は同一エンゲージしか殴れないんで…アバターの方殴って貰わないと
GM/yugiri: ナルホド
GM/yugiri: ではどうぞ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
【
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 対象はアバターとザコ2匹
凌: スウォームくん1残るけどまあ大丈夫かな
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
(3++5+3)dx(10+0)+18+10+2+0 判定/100%以上(+《鮮血の奏者》)/
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (11DX10+30) → 10[2,2,6,6,6,7,7,8,8,9,10]+3[3]+30 → 43
GM/yugiri: hit!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
5d10+80+-3+3 ダメージ/100%以上(+《鮮血の奏者》)/
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (5D10+80-3+3) → 32[4,1,9,9,9]+80-3+3 → 112
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なので4点HP失って死にます
チェルノボグ・アバター: :HP-112+10
チェルノボグ・アバター: HP:340-112+10>238
GM/yugiri: スウォームは2体死亡です
リュドミラ・ザーイツェヴァ: サーシャのロイスタイタスから昇華して復活
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP=13
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 1 → 13
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+7
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕 : 166 → 173
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「本当にしぶといですね。……Так ты не какой-то опарыш, а всего лишь таракан(蛆虫じゃなくてゴキ◯リだったらしい)」 失血で僅かにふらつきながら溜め息を吐く
黒岩 漆: リュドミラさんが攻撃の度に死んでる…
凌: スペランカーだ
凌:
くちが
わるい
黒羽 四ツ葉: 行動メモ設置ヨシ!
黒岩 漆: 感謝!
凌: ありがたい……
GM/yugiri: では
GM/yugiri: ・イニシアチブ 黒曜
黒美影 黒曜: エンゲージ接近されてるからエンゲージ離脱は無理か…
黒美影 黒曜: じゃあぶっ放しましょ
黒美影 黒曜: 【METAMORPHOSE】:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《始祖の血統》 :侵蝕+8 :HP-5
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 134 → 142
黒美影 黒曜: 四ツ葉さんにロイスを取ってタイタス昇華復活
GM/yugiri: ん?
GM/yugiri: いやHP減らせないですねそれ
GM/yugiri: HPを消費する は0以下になるように減らせないのです
凌: じゃあさっき余計なことしたかぁ
凌: 黒美影さんだけ外しておくべきだったんだな 反省
GM/yugiri: 行動差し戻して待機でもええですよ
黒美影 黒曜: んじゃ待機で
黒羽 四ツ葉: 待機して敵の攻撃待つしかないですね
GM/yugiri: あい HP戻してくださいな
黒美影 黒曜: :HP=1
黒美影 黒曜: HP:-4=1>1
GM/yugiri: 侵蝕もか
黒美影 黒曜: :侵蝕-8
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 142 → 134
黒岩 漆: HP消費型はこういう事故が起きることがあるのが怖い
凌: 今度から黒美影さんとリュドミラさんには確認取るようにしますね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あ、私は折り込み済みで死にながら動けるようにしてるんで大丈夫です
凌: そっかリュドミラさんは《赫き剣》が失うテキストか
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《鮮血の奏者》使えないぐらい
GM/yugiri: では
GM/yugiri: ・イニシアチブ チェルノボグ・アバター
チェルノボグ・アバター: 【飢餓虚空・魔王星】:《プライマルレイジ》
チェルノボグ・アバター: 【ルィーサヤ・ガラーの黑嵐】:《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》《要の陣形》
チェルノボグ・アバター: (10++7+0)dx(7+0)+6+0 判定/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑嵐
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (17DX7+6) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,9,9,10,10]+10[2,6,6,7,7]+10[2,10]+5[5]+6 → 41
GM/yugiri: えいえい
黒羽 四ツ葉: ぎゃーたかいー!
黒羽 四ツ葉: 回避を宣言!
黒羽 四ツ葉: (3+3+3)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (9DX10+1) → 9[1,3,4,4,4,5,6,9,9]+1 → 10
黒羽 四ツ葉: だめだー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: うーん、やっぱ嫌悪で《マリシャスブラッド》が安牌だったかな…
GM/yugiri: やめなされやめなされ……蘇生狩りはやめなされ……
凌: 《雲散霧消》はお品切れ!一応回避だけ見てからカバーするか決める!
黒岩 漆:
“『
『リフレックス:ブラム=ストーカー』+『死者の肉体』
黒岩 漆: 13dx+10@7 ドッジ!
黒岩 漆: DoubleCross : (13DX7+10) → 10[2,2,3,4,4,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[1,6,7,8,9]+10[4,9,10]+10[7,7]+6[5,6]+10 → 56
GM/yugiri: うぉっ…
黒岩 漆: ヨシ!
黒美影 黒曜: 一応回避
黒美影 黒曜: (2+0+3)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定
黒美影 黒曜: DoubleCross : (5DX10) → 10[3,4,4,7,10]+5[5] → 15
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (3+5+3)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (11DX10) → 10[1,3,4,4,5,5,5,6,8,9,10]+9[9] → 19
凌: 復讐の刃した方がいいかぁ……?
黒羽 四ツ葉: んーっぽいですね、ここでカバー入るより打点ありそうです
凌: うーんできるうちにしとくか!了解です!
凌: 【お返し。】:《原初の紫:復讐の刃》(+〈影蛇の剣〉)
凌: (4+2+4+-5)dx(7+0)+2-2+0 判定/100%以上/お返し。
凌: DoubleCross : (5DX7) → 10[1,4,6,6,7]+10[9]+3[3] → 23
凌: ちょっと回った
GM/yugiri: はーい
GM/yugiri: ではダメージ出します 凌君もどうぞ
チェルノボグ・アバター: 5d10+4d10+28+0 ダメージ/300%以上/ルィーサヤ・ガラーの黑嵐
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (5D10+4D10+28+0) → 25[5,5,4,2,9]+34[9,7,8,10]+28+0 → 87
黒羽 四ツ葉: 死ぬ準備はできてる!
凌: 3d10+7+48 ダメージ/100%以上/お返し。
凌: DoubleCross : (3D10+7+48) → 11[3,4,4]+7+48 → 66
黒羽 四ツ葉: しんだ!
GM/yugiri: わぁ
チェルノボグ・アバター: :HP-66+10
チェルノボグ・アバター: HP:238-66+10>182
黒岩 漆: :侵蝕+3
黒岩 漆: 侵蝕 : 128 → 131
凌: ヨシ!死!
凌: :侵蝕+7
凌: 侵蝕 : 174 → 181
黒羽 四ツ葉: 改めて黒岩さんへのロイスをタイタス昇華!蘇生復活します!
黒羽 四ツ葉: :HP=13 タイタス蘇生
黒羽 四ツ葉: HP : 4 → 13
黒羽 四ツ葉: :ロイス-1
黒羽 四ツ葉: ロイス : 5 → 4
凌: イスラ・デル・ソル タイタス化 :ロイス-1
凌: ロイス : 4 → 3
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 黒岩さんへのロイスをタイタス化して復活
凌: 島へのロイスをタイタス化して復活!そんなことより今はチェル君との戦いだー
黒岩 漆:
「こりゃいかんな」
銃口を自分の胴体に向けて射撃。上に吹き飛び、攻撃を回避します
リュドミラ・ザーイツェヴァ: すごい回避の仕方してる
GM/yugiri: では行動終了
黒美影 黒曜: 四ツ葉さんにロイスを取ってタイタス昇華復活
黒美影 黒曜: :HP=12
黒美影 黒曜: HP : 1 → 12
黒美影 黒曜: 黒羽 四ツ葉 〇親近感/嫌悪 何食ったらんなデカくなるんだ?
黒岩 漆:
浮遊感の後に地面へ叩きつけられる
胴体に空いた穴を塞ぎなおして何事もなく立ち上がろう
GM/yugiri: ちょっと確認
GM/yugiri: ヨシ
GM/yugiri: ・イニシアチブ チェルノボグ・スウォーム
GM/yugiri: 意志ドッジって凄い
凌: ドッジ型もこうして見るとリア不以外ほぼ回避できてるからすげえや
黒岩 漆:
出目に助けられているところは大きい
回らずに侵蝕率だけかかることも珍しくはない
黒岩 漆: 固定値以外のドッジ型ってぶっちゃけギャンブル
凌: まあそれもそう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: とりあえずこのザコが何してくるか
チェルノボグ・スウォーム: 【ふえる】:《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
凌: ふえた!
チェルノボグ・スウォーム: 【むらがる】:《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》《要の陣形》
凌: お前もかよぉ!
黒羽 四ツ葉: 3体対象!?
GM/yugiri: こいつはリミット無しです
黒岩 漆: それでもキツい!
GM/yugiri: HO順でー
GM/yugiri: 3d5
GM/yugiri: DoubleCross : (3D5) → 10[4,2,4] → 10
GM/yugiri: 1d5
GM/yugiri: DoubleCross : (1D5) → 4
GM/yugiri: 1d5
GM/yugiri: DoubleCross : (1D5) → 2
凌: 凌は3度死ぬ
GM/yugiri: 1d5
GM/yugiri: DoubleCross : (1D5) → 3
GM/yugiri: 被り過ぎじゃろ 四ツ葉 黒岩 凌へ
チェルノボグ・スウォーム: (5++0+0)dx(7+0)+6+0 判定/150%/むらがる
チェルノボグ・スウォーム: DoubleCross : (5DX7+6) → 10[1,4,4,6,7]+10[7]+4[4]+6 → 30
黒羽 四ツ葉: こいやー!
黒羽 四ツ葉: (3+3+3)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (9DX10+1) → 10[1,2,3,4,9,9,10,10,10]+8[4,6,8]+1 → 19
凌: 復讐の刃で削り切れっかなあ
GM/yugiri: 侵蝕…大丈夫…?
黒岩 漆: 削りきれなかったらこっちでトドメ刺します
黒羽 四ツ葉: へへへ、ダメージはおてやわらかに・・・
凌: ロイス2個になるけど10Eロイス振って3倍振りしたら期待値88なのでへーきへーき
GM/yugiri: (エンゲージしたってことは《血の宴》で巻き込めるってことですよ…)コソコソ
黒岩 漆: あっそうか
凌: あーじゃあ巻き込んでもらうのもアリかぁ
凌: じゃあやっぱなし!ごめん!
GM/yugiri: イイヨッ
凌: ありがたい……
凌:
ガードだけしておこうかな
影蛇の剣!ガード値3!
GM/yugiri: はーい
黒岩 漆: あ、なら凌くんカバーした方がいいかな?
黒岩 漆: 黒御影さんと黒羽さんで仕留められるでしょうし
凌: ……お願いするかぁ!
黒岩 漆: はーい!
凌: ありがたい……
黒岩 漆:
メイン放棄カバーリング!
対象は凌くん!
GM/yugiri: はーい
凌: しかし原初2つでコレってマジかよウロボロス
黒羽 四ツ葉: エネミーの侵蝕率たかいたかいですね…
GM/yugiri: 初稿では666%とかでしたが自重しました
凌: なそ
チェルノボグ・スウォーム: 4d10+14+0 ダメージ/150%/むらがる
チェルノボグ・スウォーム: DoubleCross : (4D10+14+0) → 26[7,8,8,3]+14+0 → 40
黒羽 四ツ葉: 蘇生ィ!リュドミラ・ザーイツェヴァのロイスをタイタスにして蘇生します!
黒岩 漆:
「流石にそれ以上は死ぬぞ凌少年、代わりに死んであげよう!」
筋肉の鎧で物理的に盾になります
黒岩 漆:
固定ロイスのイスラ・デル・ソル/クソみたいな街だね!嫌いじゃないよ!を
タイタス昇華、復活します
GM/yugiri: クソみてぇな街へのロイスが次々と喪われていく
凌: タイタス化しやすくてありがたいですよね
GM/yugiri: HP処理があると思っていたが変動がなかったわ
黒羽 四ツ葉: タイタス蘇生だけなんですよね…
凌: 一撃食らったら死ぬからな
GM/yugiri: はーい
凌: 「……むー。……もっと。欲しかった」言ってることは分かるので不承不承……と言うよりは黒脂に絡め取られて自発的にはロクに動けない状態なのでなすがまま
黒岩 漆: 「お代は後払いだ!お安くはできないけどね!HAHAHA!」
黒岩 漆: :ロイス-1
黒岩 漆: ロイス : 5 → 4
黒岩 漆: :HP=11
黒岩 漆: HP : 11 → 11
黒岩 漆: 以上!
黒羽 四ツ葉: ということは私ですね!
GM/yugiri: あっはい!
GM/yugiri: ・イニシアチブ 四ツ葉
黒羽 四ツ葉: 「よくやったわ”市場”《バザール》!少年庇うなんて見直しちゃうじゃーん☆」
黒羽 四ツ葉:
【
黒羽 四ツ葉: 侵蝕 : 150 → 155
黒羽 四ツ葉: マイナーでLO:A武器を生成!メジャーで白兵用コンボをいれます!
黒羽 四ツ葉:
(3+3+3)dx(7+0)+1+15+0 判定/100%以上+ファイナルストライク/
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (9DX7+16) → 10[1,1,2,3,5,5,6,7,9]+10[9,10]+10[1,7]+1[1]+16 → 47
黒羽 四ツ葉: 対象はチェルノボグのみ!
GM/yugiri: hit!
黒羽 四ツ葉: おっと、命中判定の直前に《オーバーロード》Lv1+《デュアルミラージュ》Lv3+《絶影》Lv2+《コンセントレイト:ミストルティン》Lv2+《ファイナルストライク》Lv1です
GM/yugiri: あいあい
GM/yugiri: ダメージどうぞー
黒羽 四ツ葉:
5d10+108+0 ダメージ/100%以上+ファイナルストライク/
黒羽 四ツ葉: DoubleCross : (5D10+108+0) → 25[8,1,10,5,1]+108+0 → 133
GM/yugiri: わぁ
黒羽 四ツ葉: 133!さっきより低い!
チェルノボグ・アバター: :HP-133+10
チェルノボグ・アバター: HP:182-133+10>59
黒羽 四ツ葉: 「しぶとい!あと頼んだ~少年とウェイトレスちゃん☆」
チェルノボグ・アバター: 蠅音のさざなりが弱まっていく。確かに、追いつめている。
GM/yugiri: ・イニシアチブ 凌
凌: 記念にやっとくかあ!エフェクトなしパンチ!
凌: もう使わんだろうしマイナーで暴走だけ解除して……
GM/yugiri: リアクションできないから普通に凶器である
凌: メジャー!素殴り!
凌: 対象アバター!
凌: (4+2+4+0)dx(10+0)+2+0 〈白兵〉判定 クランサイン込み
凌: DoubleCross : (10DX10+2) → 10[3,4,5,6,8,8,9,9,10,10]+5[5,5]+2 → 17
GM/yugiri: hit!
凌: 2d10+7+48 これでいいはず
凌: DoubleCross : (2D10+7+48) → 11[7,4]+7+48 → 66
チェルノボグ・アバター: :HP-66+10
チェルノボグ・アバター: HP:59-66+10>3
凌: ちょっと足りない!
黒岩 漆: おー
黒岩 漆: このメンバーなら砂の結界を握って2枚カバーリング体制もあり…なのかな?
黒岩 漆: 無限に悩める
凌: 実際回してみないと分からないこともあるものですねえ
チェルノボグ・アバター: イルミネーションのような脂のぬめりが、静まっていく。
凌:
「がじ」這い進んで、足の先へとかじりつく
……すぐに崩れていくが、零れ落ちる蟲は影で吞んでいく
凌: 行動終了!
GM/yugiri: ・イニシアチブ 黒曜
黒岩 漆: トドメを!
黒美影 黒曜: 「ウエイトレスじゃねぇ看板娘だ、どいてなガキンチョ」
凌: 「はぁーい」コロコロ……と横に転がる
黒羽 四ツ葉: 「……えっ、なんか違い、あんの!?」
黒美影 黒曜: 「何が違うかだ?気概と立ち位置だよ」
黒美影 黒曜: 【METAMORPHOSE】:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《始祖の血統》 :侵蝕+8 :HP-5
黒美影 黒曜: 侵蝕 : 134 → 142
黒美影 黒曜: (9+7+8+0+3)dx(6+0)+1+10+0 判定/100%以上/METAMORPHOSE
黒美影 黒曜:
DoubleCross : (27DX6+11) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,7,7,9,9,9,9,9,10,10]
+10[1,4,4,6,6,6,7,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,3,4,5,8]+2[2]+11 → 43
GM/yugiri: hit!
黒美影 黒曜: 間違えた達成値に《魔弾の悪魔》入れっぱなしだったので達成値-10で
黒美影 黒曜: 4d10+16+36+0 ダメージ/100%以上/METAMORPHOSE
黒美影 黒曜: DoubleCross : (4D10+16+36+0) → 25[10,2,4,9]+16+36+0 → 77
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ今回は戦闘がかなり激しかったのもある…にはある
凌: お守りとはそういうものとはいえ《デビルストリング》・《異形の守り》・《生贄の蛇》で60点分使ってないエフェクトあるのは流石に若干反省じゃのう
リュドミラ・ザーイツェヴァ: FS判定含めて実質3回戦闘ですからね
チェルノボグ・アバター:
チェルノボグ・アバター: 死に瀕している。
チェルノボグ・アバター: では、これは虫けらのように死ぬのか?
チェルノボグ・アバター: ─────否。
チェルノボグ・アバター: 無機の複眼は臆さない。本能は揺らがない。
チェルノボグ・アバター: まだ死なない。まだ死なない。まだ死なない。まだ死なない。
チェルノボグ・アバター: まだ死なない─────!
チェルノボグ・アバター: 《不死なる獣》
チェルノボグ・アバター: HPダメージを16d10軽減します…!
凌: ダメージ軽減はそっちもかぁ~
凌: なそ
黒羽 四ツ葉:
「
チェルノボグ・アバター: 16d10
チェルノボグ・アバター: DoubleCross : (16D10) → 96[1,2,3,1,6,10,9,8,10,10,5,8,5,1,10,7] → 96
凌: HP3点で耐えやがってぇ~!
チェルノボグ・アバター: 追いつめられて、生命は狂奔する。
チェルノボグ・アバター: 神話が、さざめく。
凌: まあ自分もさっき軽減撒いてミリ残りで耐えさせた側なんですけど
GM/yugiri: ・クリンナップ
凌: なーっし
黒岩 漆:
「いい加減にしておけよ神様!ゴキブリみたいに叩かれて死んどけ!!」
さざめく神話に怒鳴りつける、迷惑な酔っ払い相手のように
黒岩 漆: なし!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なし
GM/yugiri: まぁ全員ないな!
GM/yugiri: ・ラウンド3
GM/yugiri: ・セットアップ
黒岩 漆: なし!
チェルノボグ・アバター: 《戦力増員》 トループ:『チェルノボグ・スウォーム』3体を未行動で登場させる。
凌: さすがにもうそろそろヤバいので使わなくていいかな!なし!
凌: :攻撃力修正-20
凌: 攻撃力修正 : 48 → 28
凌: ……あっ!!!
凌: さっきのラウンドフルパワーアタック+1されてたじゃん……!!!
黒岩 漆: おっ?
GM/yugiri: あっ
GM/yugiri: あー
凌: 流石に巻き戻し要求は駄目なので……忘れないようにします!ごめん!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そういやそうだね…
GM/yugiri: ごめんね……
黒羽 四ツ葉: あー!そういえば!
凌: いやごめん戦犯でした
GM/yugiri: まぁセットアップなければ加速打ち止めなのでリュドミラちゃんです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 特に何もなければ突き刺します
黒岩 漆: ゴー!
凌: お願いします!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: エフェクトもいらん
GM/yugiri: ・イニシアチブ リュドミラ
GM/yugiri: こいやーっ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: (3+5+3)dx(10+0)+18+0 〈白兵〉判定
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (11DX10+18) → 10[5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+1[1]+18 → 29
凌: ガバのせいではありますがPC1が最後に決めるのいいですよね
黒岩 漆: いい…
黒羽 四ツ葉: なんとか良かった…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 20だから命中…ですよね?
GM/yugiri: あ、暴走なのでリアクションせずhitです
GM/yugiri: ダメージどうぞ!
GM/yugiri: ゆるされよ…ゆるされよ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ちょっとお待ちを
GM/yugiri: ドキドキ
GM/yugiri: >60点分使ってないエフェクトある これはまぁ僕のボスデザインが悪かった
GM/yugiri: ゆるされよ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 固定値65か、《破壊の血》も上がってるわ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: はい、戦犯その2です
凌: 全員分把握して出番準備は無理なので致し方なし!
GM/yugiri: さっきは《破壊の血》上がった分は入れてたはず…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: あれ《赫き剣》の+3なんですよね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 《破壊の血》も上がってるんで計+6です
GM/yugiri: アアーッ
GM/yugiri: ゆるされよ…ゆるされよ…
黒羽 四ツ葉: 《妖精の手》の出番がありませんでした、ヨシ!
黒岩 漆: 保険は手元にあるだけで意味がある!
凌: うむ!
黒岩 漆: 烏滸がましくもドッジで達成値足りない時にお願いする可能性もあり
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 3d10+65+0 ダメージ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: DoubleCross : (3D10+65+0) → 8[4,1,3]+65+0 → 73
チェルノボグ・アバター: :HP-73+10
チェルノボグ・アバター: HP:3-73+10>-60
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :HP-4
リュドミラ・ザーイツェヴァ: HP : 13 → 9
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
静かに、街の通りでも歩くような歩幅と速度で、靴音を響かせながら歩み寄る。
見上げるほどの巨大な影の元まで辿り着くと、小さく嘆息。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そのまま、なんでもないような動作で、子兎は『首』を掻き切った。
凌: くびかりうさぎ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
きっと、これも同じこと。
それと同じ仕草で、同じように、何人もの首を落としてきた。
それがひとつ、増えただけのことだ。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そのまま、背を向けて戻ってきます。
凌: クソみてえな島のクソみてえな日常
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 自分を狙ってきた身長差のある大人を同じように殺してきました
凌: いいよね……
黒羽 四ツ葉: いいよね…いいのか…?
黒岩 漆: いいのかな…いいのか…?
チェルノボグ・アバター: ──────────神の頸が、落ちる。
チェルノボグ・アバター: 宙にあって尚、無機の複眼は臆さない。
チェルノボグ・アバター: 恐怖。諦観。絶望。そんな感情を、その知性は解さない。ただ本能のままに生きるだけだ。
チェルノボグ・アバター:
だから──────────地に墜ちて、
チェルノボグ・アバター:
チェルノボグ・アバター: 何故、復元できない?何故、躯体が死んでいく?
凌: 活動限界!
チェルノボグ・アバター:
肉を視れば飛びつき貪る。それ以外の行動を、
チェルノボグ・アバター:
故に、
チェルノボグ・アバター: 何故………………
チェルノボグ・アバター: 何故、我は、滅びるのか?
チェルノボグ・アバター:
チェルノボグ・アバター: 蟲達が崩れて消えていく。黒い獣脂の残滓さえ残りはしない。
チェルノボグ・アバター: 儚く消える、神代の名残。絶滅した太古の生命の断末魔。
チェルノボグ・アバター: さざめく蠅音は、もう聞こえない。
チェルノボグ・アバター: それは、一つの神話の終焉だった。
チェルノボグ・アバター:
GM/yugiri: という訳で─────撃破!
黒羽 四ツ葉: やったー!
GM/yugiri: クライマックス戦終了です!
黒岩 漆: ヨシ!!
凌: 「ばいばい」地べたに這ったまま、手を振って見送る
凌: ヨシ!!!
黒羽 四ツ葉: 「あ”ー、なんだかよくわかんないヤツだった! こんなモン欲しかったの?」
黒岩 漆:
「欲しがるのはいくらでもいただろうね…っと」
足元がぐらつく
ヤバ、血が足りない
黒美影 黒曜: 「やれやれ終わっちまえば何のことも無し、さっさと仕入れに戻るとするかね」
GM/yugiri: RP多少入れてもらったらバックトラックに行きますね
凌: はぁーい
GM/yugiri: EDは……時間的にキツイな
GM/yugiri: モウシワケナシ
凌:
今日はバックトラックでおしまいですね、了解ですー
1ラウンド長引いた責はこちらにあり……申し訳ない
凌: じっくりEDやれると考えれば!
黒羽 四ツ葉: たしかに、EDじっくりできますからね!
GM/yugiri: (まぁ今みたいなことをやる予定のEDではあったのだが…)
凌:
じゃあ黒岩さんの様子に気付いてぶんぶん手を振ろう
「自分。治す」
黒岩 漆:
「赤字で金にもならなかった。ステーキ喰って気分転換しないとな、HAHAHA…」
ガックリ、疲れ果てた様子
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……では、私はこれで。ご協力ありがとうございました」
凌: 「ん。帰る?」
黒羽 四ツ葉: 「サーシャちゃんだっけ、アタシかついでいくから、とりあえずアンタも帰ってシャワー浴びなさい。血まみれじゃないの」
黒岩 漆: 「ん?おーおー助かる!さっきの庇う料金と少し相殺しておく!」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ええ、目的は果たされましたので。協力関係もこれで解消です」
黒岩 漆: はーい
凌: 「わぁい」よく分かってないが助かるならいいことなんだろう!《イージーフェイカー:生命治癒》+《超越的能力》でフレーバー回復!
凌: :HP-1
凌: HP : 14 → 13
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「サーシャの身柄もご心配なく。既に私の部下が回収しているはずですから」
黒羽 四ツ葉: 「じゃ、しゃーないか。とりあえず、いったん各々解散ってコトね。ほんじゃあまあ、おつかれちゃーん☆」
凌:
「そっか。じゃあ」
「またね」
黒美影 黒曜: 「じゃあな、またどこかで」タバコに火を付けながら市場の方へ
黒岩 漆: 「……………」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「出来るなら、これ以上関わり合いにはなりたくはないですけれどね」
凌:
ずぶずぶと影に身を漬けて、しばらくして再生を終わらせてから
ぴょいっと立ち上がって歩いて行こう
黒岩 漆:
「車拾って帰るか。…やれやれ、ろくでもない案件だった」
去りゆく4人を見送ってから黒岩も帰還で以上!
凌: 以上~
黒羽 四ツ葉: 以上!
GM/yugiri: では!
GM/yugiri: 最後にバックトラックに移りましょう
凌: ある意味一番の難関
黒岩 漆: 最後の難関
GM/yugiri: 全員侵蝕率申告を!
黒羽 四ツ葉: 155です!
黒岩 漆: 131!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 173
凌: 181!
黒美影 黒曜: 142
GM/yugiri: ヨシ
GM/yugiri: Eロイス数は10個です
GM/yugiri: 使用される方はどうぞ
凌: 勿論振ります
凌: :侵蝕-10d10
凌: 侵蝕:181-75[10,9,8,3,9,8,4,10,7,7]>106
黒羽 四ツ葉: 振りますとも!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 振りますもちろん
凌: なんかもう帰還確定したな
GM/yugiri: なそ
黒岩 漆: 頂きます
黒美影 黒曜: 振っとくか
黒羽 四ツ葉: :侵蝕-10d10
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:155-32[1,9,1,2,3,2,3,1,6,4]>123
黒岩 漆: :侵蝕-10d10
黒岩 漆: 侵蝕:131-41[5,2,7,1,1,6,6,2,9,2]>90
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕-10d10
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:173-49[8,6,10,2,1,5,5,1,1,10]>124
GM/yugiri: 格差がすごい
黒美影 黒曜: :侵蝕-10d10
黒美影 黒曜: 侵蝕:142-60[1,9,9,2,8,1,8,10,7,5]>82
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 全然減らん
凌: 通常振り……お前、行けるのか……?
GM/yugiri: では改めてバックトラック!どうぞ!
黒羽 四ツ葉: 2倍振りしまーす!
黒羽 四ツ葉: :侵蝕-8d10
黒羽 四ツ葉: 侵蝕:123-33[3,3,7,8,3,2,2,5]>90
黒羽 四ツ葉: セーフ!
凌: 通常振りで3個振りまーす
凌: :侵蝕-3d10
凌: 侵蝕:106-15[10,2,3]>91
リュドミラ・ザーイツェヴァ: まあ2倍ですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕+6d10
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:124+39[8,4,5,7,5,10]>163
凌: 足しとる!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 間違えた
GM/yugiri: ふえてるふえてる!
黒羽 四ツ葉: おすぎ!
黒岩 漆: :侵蝕-4d10 通常振りします!
黒岩 漆: 侵蝕:90-16[3,5,6,2]>74
GM/yugiri: でも出目的にはセーフですね
凌:
まさかあそこまで行って通常振りで帰ってこれるとは思ってなかった
経験点おいちい……
黒美影 黒曜: 通常で4つ
黒美影 黒曜: :侵蝕-4d10 バックトラック
黒美影 黒曜: 侵蝕:82-19[8,7,3,1]>63
黒美影 黒曜: んー下がり過ぎた
リュドミラ・ザーイツェヴァ: :侵蝕-(39*2)
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 侵蝕:163-(39*2)>85
リュドミラ・ザーイツェヴァ: こうか、戻ってはきました
GM/yugiri: 全員帰還ヨシ!
黒岩 漆: ヨシ!
GM/yugiri: 帰還確定したところで…
GM/yugiri:
経験点は
シナリオクリア:10点
いつもの :5点
FS判定 :5点
Sロイス :5点
Eロイス :10点
バックトラック:PC別
GM/yugiri: となります
リュドミラ・ザーイツェヴァ: で、Sロイスを部下達に取ります
凌: ……そうだSロイス!チェルノボグ君に取りたいんですがいいですかね……?
GM/yugiri: 両者ともOKでーす
凌: ありがとうございます!
黒美影 黒曜: あーSロイス忘れてた
凌:
30点か、ギリメモリーと《原初の黒:時の棺》が取れるな
と思ってたけど40点ってなるとなんだ……何をすればいいんだ
黒美影 黒曜: 飯屋の店長にSロイス取っても大丈夫でしょうか
黒羽 四ツ葉: Sロイスは霧谷 雄吾に取得済みです
黒岩 漆: 黒岩はSロイスなしで
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 38かな
GM/yugiri: OKです
黒羽 四ツ葉: 同じく38!
凌: Sロイスなし!そういうのもあるのか
黒岩 漆: 35!
凌: 40だった!すごい!
黒美影 黒曜: 39かな
GM/yugiri: ではGM経験点は合計でー
黒羽 四ツ葉: 38+38+35+39+40
GM/yugiri: c((38+38+35+40+39)/3+1)
GM/yugiri: DoubleCross : c((38+38+35+40+39)/3+1) → 64
GM/yugiri: うぉっ…
黒岩 漆: 別に特別なロイスがいたわけでもなかったですしね
凌: でっかいね
黒羽 四ツ葉: 64てんも暗殺者に入ってしまった…
黒岩 漆: 強い
GM/yugiri: へへぇ…
凌: 一歩引いて見るRPに合ったプレイングでいいな……
凌: ピュアでエフェクトが凄い縦に伸びるからこれは凄いぞ
GM/yugiri: というわけで丁度時間!来週EDして第一話を〆とします
GM/yugiri: お疲れ様でした!
黒岩 漆: お疲れさまでした!
凌: お疲れ様でしたー!
黒美影 黒曜: お疲れ様でしたー
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でしたー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
GM/yugiri: わはー
黒美影 黒曜: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: もうしわけねぇ…
黒羽 四ツ葉: わはー!
凌: わはー
黒羽 四ツ葉: ご無事で何よりです!
黒岩 漆: ですです
GM/yugiri: わはー
GM/yugiri: すまない…すまない…
凌: 事前連絡あった上でですのでお気になさらずー
GM/yugiri: ともかくお揃いなので点呼取ります!
GM/yugiri: ヨシ!
GM/yugiri:
GM/yugiri: それでは再開していきたいと思います
GM/yugiri: よろしくお願いします!
凌: よろしくお願いしますー!
黒羽 四ツ葉: よろしくお願いします!
黒羽 四ツ葉: 変わってる!?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: よろしくお願いしまーす
黒美影 黒曜: よろしくお願いします
黒岩 漆: よろしくお願いします!
凌: なんかしれっとリュドミラさんのコマおさぶん変わってない!?いいね
黒岩 漆: ミニキャラいいよね
凌: いい……
黒羽 四ツ葉: いい……かわいい…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 新機能でコマ用のミニキャラが作りやすくなってね…
GM/yugiri: 手を出すか…NAI
黒羽 四ツ葉: NAIすごい…
GM/yugiri: 前回のあらすじ:長かった戦いよさらば!
GM/yugiri: ということで今回は各EDとマスターシーン一本の予定です
GM/yugiri: HO逆順で5→4→3→2→1とやっていきます
リュドミラ・ザーイツェヴァ: OK
GM/yugiri: 前回分かれるところまでは皆さんやっていただいたので
GM/yugiri: それぞれの拠点やらなんやらに戻ってから…って感じですね
黒羽 四ツ葉: 了解しました!
GM/yugiri: というわけでのんびりやっていきます
GM/yugiri:
GM/yugiri: ●ED1 シーンプレイヤー:黒美影 黒曜 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:飯屋の主人との会話を終える
GM/yugiri:
GM/yugiri: 朝。登った陽光が、まだイスラ・デル・ソルを完全に照らす前の時間。
GM/yugiri: 見慣れた飯屋の暖簾は、まだ店の内側に仕舞われている。
GM/yugiri: ガラス窓の向こう、店内は薄暗い。客用のテーブルには椅子が逆さに乗せられ、掃き清められた床が湿った光をかすかに反射している。
GM/yugiri: この街の絶え間ない喧騒の中に在って、しかし静かで、整然とした空間がそこにはあった。
GM/yugiri: 奥の厨房からだけ、まな板を叩く規則正しい音と、一番出汁の澄んだ香りが静かに漏れ聞こえてくる。
GM/yugiri: 店の日常は、いつも通り始まろうとしていた。
GM/yugiri:
GM/yugiri: というところで登場どうぞ!
黒美影 黒曜: 「ようおやっさん、今戻ったぜ」
黒美影 黒曜: 「ふぁ~…ねみ…」
GM/yugiri: 「おう─────おかえり」
GM/yugiri: わざわざ出迎えに顔を出したりはしない。厨房の奥から声だけが響いてくる。
GM/yugiri: 「埠頭はどうだったかね。色々あったらしいが」
黒美影 黒曜: 「とくになんも、いつも通り平穏なバカ騒ぎさ」
黒美影 黒曜: 「それも解決したし、当分はいつも通り普通だろ」
GM/yugiri: 「ふぅん、そうかい。だといいがね」
GM/yugiri: その"とくになんも"に含まれる色々を察しているのかどうかは不明だが、親爺はそれ以上の追及はしなかった。
GM/yugiri: 「御苦労さん。で、魚はどうだったね」
黒羽 四ツ葉: あ、魚。
凌: 魚の仕入れのついででいいって言われてたね……
黒岩 漆: そういえば…
黒美影 黒曜: 「おうよそれが聞いてくれよ、4mあるようなバケモノ見て―なサーモン見っけたんだけど、仕入れのジェファーがぼったくってきやがってそのまま値下げ交渉突入だよ。まあ半額まで…というか適正価格まで"快く"受けてくれたけどな」
黒美影 黒曜: 「疲れてんのにさらに疲れさせやがって…こんな早朝に動いてただでさえねみ―ってのに」
黒美影 黒曜: 「まあそんな感じでさすがにアタシ一人じゃ持ってこれねーからな、その内届くよ。配送料まで"快く"引き受けてくれたからな」
GM/yugiri: ちゃんと仕入れてて偉い!
凌:
バケモノみてえなサーモンの話冒頭でしてたわ
編集されたログで確認しました ありがたいね
黒岩 漆: 最初も最初の描写が最後に出てくるのいいよね…
GM/yugiri: いい…
凌: いい……
黒羽 四ツ葉: ケツで語るガンシューティングにすっかり意識を奪われてた…
GM/yugiri: 背中!背中です!
GM/yugiri: 「へぇ。お前さんまた無理言ったんじゃないのかい」
黒美影 黒曜: 「HAHAHA!ソンナワケナイジャン」
黒美影 黒曜: 「ちょ~~~っとジェファーが入院した程度で済んだよ、いつも通りだ」
GM/yugiri: 「ふぅん、そうかい。だといいがね」
黒羽 四ツ葉: 病院送りにしてるー!
凌: ジェファーかわうそ……
黒岩 漆: 看板娘の姿か?これが…
GM/yugiri: 「ま、舐められるよりはマシだがね。あんま恨みは買わないこった。昔みたいに、誰が拾ってくれるとも限らんのだからね」
黒美影 黒曜: 「はっ!確かにな!それを言われると耳がいてーや」
凌: これ親父さん強くても美味しいし強くなくても美味しいよね
GM/yugiri: ね
黒羽 四ツ葉: 影が薄いけど濃いキャラなのがいいよね…
凌: いい……
黒美影 黒曜: 「んで、なんか手伝えることはあるかい?無けりゃ開店まで寝るが。早起きし過ぎてねみーよ」
GM/yugiri: 「魚が届いたらまた呼ぶよ。まだ休んでおいて構わんさ」
GM/yugiri: 「ただまぁ─────」
GM/yugiri: ちょっと口ごもる。言うべきか言わないべきか少し考えて……
GM/yugiri: 「……お前さん何処まで仕入れに行ってきたんだい。寝る前に風呂入ってきな」
GM/yugiri: 飯が不味くなるよ、とまでは言わなかった。
黒美影 黒曜: 「え゛、うっそそんな臭う?返り血浴びた覚えはねーんだが…」クンクン
黒美影 黒曜: 「まぁいいや、じゃあシャワー借りるぜ。とりあえずおやすみ」
黒美影 黒曜: ふぁ~とあくびをした後、頭を搔きながら煙草に火を付けながら厨房の奥へ消えましょう
黒美影 黒曜: こんな感じで〆でいかがでしょ
GM/yugiri: ヨシ!
GM/yugiri:
GM/yugiri:
黒岩 漆:
排水路通っちゃったからね…
>臭い
リュドミラ・ザーイツェヴァ: そうだね…
GM/yugiri: 蟲の脂や爆弾ジャームの血飛沫もドンだ!
凌: なんか変な蟲にもかじられたし……
黒羽 四ツ葉: うら若き乙女!!!
GM/yugiri: ●ED2 シーンプレイヤー:凌 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:今後の身の振り方を決める
GM/yugiri:
GM/yugiri: 君が所属していたFHセルのアジト――下層スラムの片隅にある、打ち捨てられたガレージ。
GM/yugiri: そのシャッターはこじ開けられ、歪んで止まっている。
GM/yugiri: 本来そこにあるはずの、起き出して来た仲間たちの声も、がらくたを弄る音も、何も聞こえない。
GM/yugiri: 足を踏み入れた内部は、嵐が過ぎ去った後のようだった。
GM/yugiri: 壁には無数の弾痕が穿たれ、床には黒ずんだ血の痕と、硝煙の匂いがこびりついている。
GM/yugiri: ひっくり返ったテーブル、砕け散ったモニター、持ち主を失った私物が乱雑に散らばる光景が、ここで起きた抗争の激しさを物語っていた。
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: oh……ひどい環境……
黒岩 漆: 抗争が日常なイスラ・デル・ソルらしいと言える
黒羽 四ツ葉: あ、挨拶しようと思ったら、挨拶先がソッコーで滅んでいた……
黒岩 漆: 挨拶の手間が省けたな!HAHAHA!
GM/yugiri: というところで登場どうぞ!
凌: はぁい
凌:
「……」
「いない。誰も」
「いなくなった」
凌: てててと中に入っていって隅々まで探しましょう
凌: 「隠れてる?誰か」呼びかけます
GM/yugiri: 無論のこと、この状態はいつも通りではない。君が出歩いている間に抗争があったのだろう。
GM/yugiri: 生存者はなし。連れ去られたか、逃げ去ったか……
GM/yugiri: 死体は─────一つだけ残っていた。君にいつも通りの指令を寄越したセルリーダーだ。
GM/yugiri: 彼は脳天に風穴を開けて、ソファにぐったりと身を沈めている。
黒美影 黒曜: お、俺はやってねぇ!
GM/yugiri: いいわけはじごくできく
黒美影 黒曜: ドンパチうるさいマフィアを天に召しただけで…血も涙もねぇ!
黒羽 四ツ葉: いいわけは署で聞く!
黒岩 漆: (腐敗した警察)
黒羽 四ツ葉: 治安 is MIA
GM/yugiri: 上層は治安良いですよ!観光客にもバカウケ!
黒羽 四ツ葉: さ、砂上の楼閣……
凌:
「ボス。帰った。よ」揺すってから脳天へと眼をやり
「……死んでる。ね」
GM/yugiri: へんじはない。ただのしかばねのようだ。
GM/yugiri: 眼を見開いたまま天を仰いでいます。
凌:
「……困った」
「次。する。何?」命令がないと何したらいいか分からん……
凌: 「あ」
凌: 「四ツ葉」
黒羽 四ツ葉: うおおおおお!おいでー!オイデー!こんな環境に放置できるかー!
凌:
「次。ボス」
「……うん。そうする。しよう」ぴょいと身を起こし、その場を離れて
GM/yugiri: 見開いたままの眼と、その手に握られたままの拳銃が、君を見送ります。
凌: そのまま血だまりも瓦礫もガラス片も踏みつけて、茫洋とした笑顔のままアジトを去っていきます
GM/yugiri: 君は振り返らず、君を引き留める者もなく。
GM/yugiri: さりとて無情とは言えない、これもまたこの島の日常でした。
GM/yugiri:
GM/yugiri:
凌: ヨシ!こんなところでどうでしょう
GM/yugiri: ヨシ!楽しく話せたな
黒美影 黒曜: はな…?
凌: 廃墟の中一人でブツブツ呟いてただけなのである
黒羽 四ツ葉: 会話相手がいない!
GM/yugiri: ●ED3 シーンプレイヤー:黒岩 漆 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:エージェントと仕事の話を始める
GM/yugiri:
GM/yugiri:
"
GM/yugiri:
GM/yugiri: ただ、いつも通りでないモノもひとつあった。
GM/yugiri: シャッター前に一人、東洋人の男が立っている。
黒羽 四ツ葉: オーヴァード強盗とか斬新……!
凌: おっ東洋人ということは
GM/yugiri: 服装は島の住人に溶け込むようなラフなもので、顔付きや表情も、そこらのチンピラとなんら変わりのない。
GM/yugiri: 朝陽をぼんやりとした顔で眺めながらシケモクに火を点ける様は、いかにもうだつの上がらない三流といった風体だ。
GM/yugiri: ─────それがストレンジャーズの同僚の一人であることを、この島では君だけが知っている。
GM/yugiri:
凌: ちがったか
GM/yugiri: あいつは溶け込み要素皆無だから…
凌: まあそれはそう
GM/yugiri: というところで登場どうぞ!
黒岩 漆:
「やや!お客様!お待たせしてしまいましたか!」
「ささ、こんな所で立ち話もなんですし、どうぞ店内へ!」
そうしてシャッターを解除して中に引き入れます
GM/yugiri: 「お?お─────…………」ぼんやりとした顔でその招きに応じます。
黒岩 漆:
「……で?直接確認しに来たのか?」
中に入り周囲に人がいなくなるや否や
連絡くらい入れるのに…と
GM/yugiri: 「いや、いや…………もののついでだよ」
GM/yugiri: 「仔細はまだ把握してないが、まぁ、なんぞ偉い騒ぎだったようだしなぁ」
GM/yugiri: 君の態度の切り替えとは対照的に、男はぼんやりとした口調のままだ。
GM/yugiri: 「別の話を持ってくるついでに、直接聞いておこうかと思っただけさ。顔も暫く見てなかったしなぁ」
黒岩 漆:
「おいおい…」
あんまり会うもんじゃないだろ、立場的にさ…
黒岩 漆: 「で、別の話ってのは?」
GM/yugiri: 「ははは、つれないことをいうなよ」
GM/yugiri: こんな稼業で頼るべきは友情だろう?とへらりと笑いながら、スッと懐から取り出した情報素子を君に受け渡します。
GM/yugiri: 「ま、中身はおいおい確認してくれ。俺も知らされてないんでね」
黒岩 漆:
「あいよ」
なんのジョークだと軽く笑いながら受け取ります
>頼るべきは友情
黒美影 黒曜: 俺達…友達だろ…?
黒岩 漆: 友達料金を頂いている間はそうです!
黒美影 黒曜: うーんドライ
凌: 月額いくらなのやら
黒羽 四ツ葉: 勝手に名乗る分にはロハ!
GM/yugiri: 「確かに渡しました、と。……うーん、一仕事終えて疲れた疲れた」
GM/yugiri: 「で、実際どうだったね、"遺産"とやらは」
黒岩 漆: 「制御できるシロモノじゃなかった。ぶっ壊れてくれて感謝だね」
GM/yugiri: 「おー、こわ」
GM/yugiri: 「上にもそう伝えておくよ。納得してもらえるかは知らんが」
黒岩 漆:
「そうしてくれ。
GM/yugiri: 「うん、うん─────ああ、しかし」
GM/yugiri: 鷹揚に頷きつつも、しかし首を一つ傾げた。
GM/yugiri: 「そのゴミ何某が取引しようとしていたのは、実際、誰だったのかねぇ」
黒岩 漆: 「────さあて、ね」
黒岩 漆: 「”シャカール”がそれらしい事を抜かしてたが、結局突き止められなかった」
GM/yugiri: 「ふぅん─────ま、そっちも調べは進めないとねぇ」
GM/yugiri: 云いつつ、煙草を吸い終えた彼は出ていきます。
GM/yugiri: 「また今度飲もうぜ。日本の酒も恋しいだろう」
GM/yugiri: 「そのうち持ってきてやるよ」
GM/yugiri: こんなかんじで区切りいい所で〆で!
黒岩 漆:
「飲むのは全部終わってから…としたいもんだ」
見送ります
黒岩 漆: 「……………」
黒岩 漆:
「ステーキ喰って寝るか」
大きく一息吐いて、一瞬の無表情をかき消す笑顔に変えて
黒岩 漆: また、"任務"に戻ります
黒岩 漆: 以上で!
GM/yugiri: ヨシ!
GM/yugiri:
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: やりとりが渋い……ふええ、このマスタリングできないよう
凌: 渋くていいよね……
GM/yugiri: ●ED4 シーンプレイヤー:黒羽 四ツ葉 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:"悪魔"のささやきから耳を塞ぐ。
GM/yugiri:
黒羽 四ツ葉: えい!えい!むん!
黒岩 漆:
待ちかねた…というわけか…
>えいえいむん!
凌: 悪魔のささやき……?
黒羽 四ツ葉:
黒美影 黒曜: 悪魔の淡麗積まなきゃ…
凌: ズズーッ
GM/yugiri: 君が"何でも屋48"のアジトに戻ったのは昼前になっていた。
GM/yugiri: 夜明け前から早朝にかけての神話生物との遭遇は早くも遠い出来事になっている。
GM/yugiri: あの連中と別れてからここまで戻る間だけで2回抗争に巻き込まれれば、時間も過ぎようというものだ。
GM/yugiri: しかし疲労の滲む体をソファに投げ出すより早く、けたたましい電子音が室内に鳴り響いた。
GM/yugiri: テーブルの隅で端末のディスプレイが激しく明滅している。
GM/yugiri: そこに表示されていたのは、見慣れたIDコード。
GM/yugiri: 無視を許さぬそのコールサインは、君の上司が束の間の休息すら与える気がないことを明確に示していた。
GM/yugiri: でんわをとりますか とりませんか
GM/yugiri:
GM/yugiri: というところで登場どうぞ!
黒羽 四ツ葉: はーい!
黒羽 四ツ葉:
割れた蛍光灯の白い光に照らされた六畳間。FHの支部長室である。
安っぽいソファに寝転がり、受話器を肩と頬で挟んだ少女がいる。
その声はやけに甲高く、軽薄で、まるでメスガキのようだ。
黒羽 四ツ葉: 「はーいはーい、アタシちゃんでーす☆」
GM/yugiri: 『─────私だ』
GM/yugiri: 受話器を通して聞こえてくるのは、当然ながら君の上司の声だ。
黒羽 四ツ葉:
「はーい!ちゃんと
黒羽 四ツ葉: 「やー、ロシア人がトランク持ち込んでさー、飲み込んじゃって、蟲がブワーッ! もう“おそロシア”って感じでしたねー♪」
黒羽 四ツ葉:
カップラーメンの空容器を転がしながら、調子よく言葉を重ねていく。
GM/yugiri: 『……分かるか馬鹿者ーッ!!』
凌: 駄目だった
黒羽 四ツ葉: 「やー、ですからー、わるーいロシア人が持ち込んだ遺産を飲み込んだんですよー☆」
黒羽 四ツ葉: 「え? 遺産? 回収? あ、もうコナゴナでーす☆ わるーいロシア人が壊しましたー☆ 四ツ葉ちゃんしーらなーい☆」
GM/yugiri: 『貴様-ッ!!!』
GM/yugiri: 暫く受話器の向こうで罵詈雑言が響きます。
黒羽 四ツ葉:
「日本FH支部から派遣された
黒羽 四ツ葉: 「俺のエリートへの栄達は、アタシちゃんの活躍次第? うーん、がんばりまーす、期待してくださーい☆」
黒岩 漆: 黒羽さんもそうなんですけどディアボロスも立場的に大変でかわうそ…
GM/yugiri: 中間管理職はみんなたいへんだ
黒羽 四ツ葉: 「──あっ、電波切れまーす、切れまーす、ごめんなさーい、切れまーす!」
GM/yugiri: 『あっ!こら!待て!最後に一つだけ!ひとつだから!待って!』
GM/yugiri: 一周回って卑屈になってきた。
黒羽 四ツ葉: 「え、あ、にゃい?」
GM/yugiri: 咳ばらいを一つ。『…………その遺産の引き渡し先は突き止めたのか?』
黒羽 四ツ葉:
「やー、
GM/yugiri: 『貴様ッ…………まぁ、いい』
GM/yugiri: 『今後、別の任務との並行で構わん。覚えていたら、探りをいれておけ』
凌: かわうそ……
黒羽 四ツ葉: すごくひどいプレイングだと思いますが、あとで挽回します。
黒岩 漆: メタ的には猫被ってるのがわかるからいいんだ…
凌:
いいよね……
黒岩さんのエンディング冒頭の商人ムーブも大好き
黒岩 漆:
ありがたい…
凌くんの純粋と狂気の二枚看板も好き…
GM/yugiri: では電話を切りますか!
黒羽 四ツ葉: ここでしばらくお時間をください。
黒羽 四ツ葉: 「はーい、がーんばーりまーす☆」
黒羽 四ツ葉: 「あっ、電波きれまーす、きれまーす」
黒羽 四ツ葉:
通話を切り、受話器を放り出す。
そのまま床に転がり、子供のようにゴロゴロと笑い転げる。
GM/yugiri: 『あーっ!貴様!ちょっと私今真面目な空気だったのだぞ!』と受話器の向こうで喚いていましたが、切れました。
GM/yugiri: 行け
黒羽 四ツ葉: だが――。
黒羽 四ツ葉:
部屋に、再び電話の呼び出し音が響いた。
その電子音は妙に冷たく、空気を一変させる。
黒羽 四ツ葉:
ヒビ割れたディスプレイに表示された名前に、少女はピタリと動きを止めた。
ゆっくりと膝を立て、姿勢を正す。
指先が受話器に触れたとき、さきほどの軽薄さは影も形もなかった。
凌:
ありがたい……
そして色が!?
黒岩 漆: おっ色が変わる演出いいな…
GM/yugiri: むっ
黒羽 四ツ葉:
「……はい、
黒羽 四ツ葉:
声はまるで別人のように変わる。
低く、整った声。ピンとした背筋。
先ほどの甲高い声は完全に消え失せている。
黒羽 四ツ葉:
「ええ、ご報告いたします。
“遺産”は既に、適切に処分済みです。跡形も残っておりません。
……突発的な仕事でしたが、臨機応変には動けたかと。」
黒羽 四ツ葉:
彼女の前のテーブルには、破かれた書類や焼却済みの写真が並んでいる。
奴隷装束に身を包んだ
黒羽 四ツ葉:
「ファルスハーツ、そして
彼らは優秀ですが──しばらくは足跡を追えないでしょう。」
黒羽 四ツ葉:
「
黒羽 四ツ葉:
「責は、元よりロシア側にあります。遺産の流出で、今頃は
問題は、いったい誰が”遺産”を受け取ろうとしたか……留意いたします。」
黒羽 四ツ葉: 口元には乾いた笑み。だが瞳は鋭く、冷たい光を放っている。
黒岩 漆: くう~!工作員らしさ全開でいいなー!!
GM/yugiri: なー!
凌: いい……
黒羽 四ツ葉:
「──はい。ファルスハーツの
黒羽 四ツ葉:
「私が、FH日本支部から
黒羽 四ツ葉:
「
黒羽 四ツ葉: その言葉は、蛍光灯の白さよりも冷ややかに室内に響く。
凌: タイトル回収!!!
黒美影 黒曜:
いわば…
黒岩 漆: この流れで本当にダブルクロスなの久しぶりに見た
GM/yugiri: 初めて見たかもしれん
黒羽 四ツ葉:
「この島では、あまりに環境が劣悪で──“異常”が“異常”と見抜かれない。」
黒羽 四ツ葉:
「……ですが、息のかかった者をFHの人員として送り込んでください、支部長としての体裁だけは、整えておく必要があります。」
黒羽 四ツ葉:
「ええ、可愛くて目敏い兎さんが、チラチラとこちらを伺っていますから。」
黒羽 四ツ葉:
「
黒羽 四ツ葉:
「
黒羽 四ツ葉:
彼女は深く一礼し、両手で受話器を添える。
黒羽 四ツ葉:
「それでは、また……
黒羽 四ツ葉:
冷たい瞳を天井に向け、まばたきをひとつだけ落とす。
それは眠気でも安堵でもなく──ほんの僅かな疲労の証だった。
黒羽 四ツ葉:
黒羽 四ツ葉:
というわけで、サーシャの居場所に関して
以後、PC以外に対して目標値30の【情報】判定扱いで隠ぺい処理を図りますね。
GM/yugiri: イイヨッ
黒羽 四ツ葉: そしてRPは〆! ご清聴ありがとうございました!
GM/yugiri: はーい!
GM/yugiri:
GM/yugiri:
黒岩 漆: 黒岩ももうちょい潜伏者らしさの研究せねば
黒美影 黒曜: 調べて見っか…
凌: Dロイス1つRPに振っただけあってめちゃくちゃ深みがある……
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
黒羽 四ツ葉: へへへ…
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ああいやGM側ならいくらでもあるんだけど、PC側でこれ使えるんだ…
黒羽 四ツ葉:
実はよその卓で類似したDロイス:
黒岩 漆:
いいですねぇ
黒羽 四ツ葉:
はい、アッシュの
GM/yugiri: ●ED5 シーンプレイヤー:リュドミラ 他PC登場:なし
GM/yugiri: シーン終了条件:復讐とファミリー再建の誓いを新たにする。
GM/yugiri: 画像をかえて…と
GM/yugiri:
GM/yugiri: 夜。上層の、とある高層ホテルの一室。
GM/yugiri: 床には深紅の絨毯が敷き詰められ、壁一面の窓からは、眼下に広がる都市の壮大なパノラマを一望できる。
GM/yugiri: ここは十数時間前まで、ウラジーミル・ペトロフが拠点としていた場所だ。
GM/yugiri: 部屋の主が戻らないことを、この空間はまだ知らない。
GM/yugiri: ベッドは完璧に整えられ、書斎机の上には高価な万年筆と、数枚の書類、そしてノートパソコンが置かれたままになっている。
GM/yugiri: 空気には、高級な葉巻の香りがまだ微かに残っていた。
GM/yugiri: 君の目的は、彼が所属していたマフィア連合の手がかり。復讐はまだ終わっていない。
GM/yugiri:
GM/yugiri: というところで登場どうぞ!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……ふむ、悪くはありませんね」 無遠慮に、敷かれた絨毯を踏みしめながら部屋を歩く
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ですが、葉巻のニオイは好きではありません。後でしっかり消臭しておくように」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 部下に指示を出してから、主の居なくなったノートパソコンに近づく
黒羽 四ツ葉: ウラジーミルの拠点をあら捜ししてる…!
黒岩 漆: 勝者の特権
GM/yugiri: ノートパソコンはパスワードこそ掛けられていたが、そのセキュリティは一般レベルのものだ。君や君の部下ならば造作なく解除できるだろう。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「まあ、どうせこちらには何重にもセキュリティがあることでしょう。……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「…………ん? なんですかこれは。あの男にしては随分不用心ですね」
GM/yugiri: 君の違和感は正しい。あの、部下すらも容赦なく捨て駒にするシャカールにしては、不用心だ。
GM/yugiri: とはいえ、罠が掛けられている様子もなし。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……罠か、それとも大した情報が入っていないのか。まあ、あの男が死んだ今、どちらでも大差はありませんね」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「部屋を洗っておいてください。私はこちらを調べます」 手慣れた様子でノートPCを操作しつつ、部下に資料などの回収を任せる
GM/yugiri: 君はいくつかの取引や通信記録を発見することができる。
凌: さてPC2/3で示唆された取引先……どこなんだろう
GM/yugiri: 符牒は使われているものの、君にとってはそれこそ絵本よりも平易な内容だ。
GM/yugiri: そこにはポガトィーリを滅ぼした際の、マフィア連合との密な連絡のやり取りが残されている。
GM/yugiri: ウラジーミルの落命は連中も程なく知ることになるだろうが、ここから辿れば、他の幹部を仕留める機会にもありつけるかもしれない。
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「………………」 内容を
黒羽 四ツ葉: 幹部を殺して回る……アサシンクリードで習った!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ちなみにGM、これはこの情報を手に入れたらシーン〆って感じですか?
GM/yugiri: 連合の情報と、ウラジーミルがポガトィーリを潰すに当たって頼った協力者の存在を確認して頂いて
GM/yugiri: サーシャが起きましたよ!とかそんな感じの知らせを聞いたりしつつ今後について思いをはせて頂く…感じを想定しています!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なるほど。じゃあもし問題なければ、サーシャの目醒めの報せとかをこちらで描写するので、次のRPで〆て貰ってもいいでしょうか?
GM/yugiri: OKです!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: なんか語弊があるな。サーシャの目醒めの報せとかをRPで描写しちゃうので、ってことですね
GM/yugiri: OKです!!!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ありがとうございます
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「………………」 ふう…と、細く、長く、吐息を漏らす
部下: 「……お嬢様。サーシャ嬢が、先刻眼を覚ましたと連絡が───お嬢様?」 部下の一人が、そんなリュドミラの背中を見て訝しげに目を細める
GM/yugiri: (正座して飲み物を用意する)
黒岩 漆: わはー
GM/yugiri: わは
見学Ξ: わはー
凌: わはー
黒美影 黒曜: わはー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: わはー
黒羽 四ツ葉: わはー!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「……そうですか。それは、良かったです。本当に」
部下: 「はい。……何か、気に掛かる情報が?」 パソコンに記録されていた内容を、部下はまだ知らない
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「いいえ。……安心していただけですよ」
部下: 「安心……ですか」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ええ」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: パタン、とパソコンを閉じる。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「あの男が勝手に遺産に喰われたときは、どうしたものかと思ったものですが」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「ええ、本当に安心しました」
GM/yugiri: こ、こわい…
黒羽 四ツ葉: こわい…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「まだ、
リュドミラ・ザーイツェヴァ: にこり。心の底からの、満面の笑み。
凌: 正面立ち絵だ!
GM/yugiri: ヒャッ
黒羽 四ツ葉: 血に飢えてる…!
凌: 笑うという行為は本来攻撃的なものであり
黒岩 漆: なぜ怖がるんです?かわいい笑顔ですよ!
部下: 「……………………そう、ですね」 冷や汗を掻きながら、部下は同意の言葉を漏らす。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「さて、それでは一度拠点に戻ってください。荷物を運び込みましょう」
部下: 「え?」
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「折角、空いているんですから。使わないと勿体ないでしょう、このお部屋」
部下:
「…………
黒羽 四ツ葉: 根こそぎ奪う気だ!
凌: 乗っ取りだー!
黒岩 漆: マフィアかな?
凌: マフィアだったわ
GM/yugiri: ホテルは御家賃貰えば誰でもお客様ですから…
黒羽 四ツ葉: イエス!マフィア!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それを見送ってから窓際まで歩み寄り、眼下の掃き溜めを見下ろす。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 「この街を清潔にするつもりは毛頭ありませんが。……いくつかのゴミ掃除には、協力して差し上げましょう」
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
これはその第一歩。
一歩一歩、前に進み、眼の前のことを片付けることにしよう。
幸い、使えそうな
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
「……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 以上です!
GM/yugiri: はーい!
GM/yugiri: では最後にマスターシーンだけ入れます!
GM/yugiri:
GM/yugiri:
凌: ルビィ!
凌: 伏線じゃったか―
GM/yugiri: この稼業で頼るべきは友情だろう?
黒美影 黒曜: 俺達…仲間だよな!?
黒羽 四ツ葉: そうだよ!仲間だよ!
黒岩 漆: えっ…仲間…?
凌: なかま!
GM/yugiri: えもみ
黒羽 四ツ葉: エモい……
黒羽 四ツ葉: わぁ…!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: NAIくんに満面の可愛い笑顔お願いしますって言ったのになんか顔に影を入れてきたんですよね
黒羽 四ツ葉: NAIくん……!?
黒岩 漆:
影を入れる指示が入っていたんじゃ…
アッハイ満面の笑みですね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: shaded face 抜いてたんだよなぁ…
GM/yugiri:
GM/yugiri: 少女が、亡父を悼んだのと奇しくも同刻。
GM/yugiri: イスラ・デル・ソル上層。
GM/yugiri: その一角に聳え立つ、都市保安警察庁舎の最上階。
GM/yugiri: 長官室の壁一面を覆う防弾ガラスの向こうには、夜空を塗り潰す欲望の光が煌々と輝いていた。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 宝石箱をひっくり返したような、無数に瞬く光の一つ一つが、人の欲望の証明だ。
GM/yugiri: ガラスとクロームの摩天楼が放つ糜爛した光は眼下に広がる漆黒の海を照らし、何処までも厚顔に、自らの栄華を主張して止まない。
GM/yugiri: 猥雑で野卑な下層の夜とは違う、文明によって洗練された欲望の坩堝が、其処にあった。
GM/yugiri:
GM/yugiri: ……部屋の主である警察長官は、その絶景に目をやる余裕など一欠片とて持ち合わせていない。
GM/yugiri: 背筋を流れ落ちる一筋の汗が、高級なシャツの生地にじっとりと染みを作っていく。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 空調が効いているはずの室内は、まるで熱帯の密林のように息苦しく、粘りつくような空気が肺にまとわりついて離れない。
GM/yugiri: 彼の視線の先、本来であれば彼自身が座るべき豪奢な執務デスクには、一つの影が腰を下ろしていた。
GM/yugiri: 背もたれの高い革張りの椅子が、その人物の姿を隠している。窓から差し込む無数の街の光が逆光となり、その輪郭すら曖昧に溶けていた。
GM/yugiri: ただ、そこに"居る"、という圧倒的な存在感だけが、室内の空気を鉛のように重いものに変えている。
GM/yugiri: それが誰であるかなど、考えるまでもない。
GM/yugiri: このイスラ・デル・ソルにおいて。
GM/yugiri: 警察長官を己の椅子から追い立て、門前の小僧のように立たせることができる存在など、唯一人しかいないのだから。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 長官は、動けない。
GM/yugiri: 瞬き一つ、呼吸の乱れ一つ、あるいは喉をごくりと鳴らす音一つ。
GM/yugiri: そのどれが目の前の存在の逆鱗に触れるか、全く予想がつかない。
GM/yugiri: 長官には分かっていた。自分に与えられたこの地位も権力も、目の前の影の気まぐれ一つで雲散霧消する砂上の楼閣に過ぎない。
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私が町長です
黒岩 漆: 絶対に許すな
黒羽 四ツ葉:
リュドミラさんの能力が
GM/yugiri: 自分は替えの利く駒であり─────その駒が与えられた役割を果たせなかった。
GM/yugiri: その事実が意味するところは、一つしかない。
GM/yugiri: 不意に、影が動いた。
GM/yugiri: 肘掛けに置かれた手が、指先でとん、と軽く革を叩く。その微かな音に、長官の心臓は喉から飛び出しそうになる。
GM/yugiri: ……やがて静寂を破って、落ち着き払った涼やかな声が響いた。
GM/yugiri: どこか慈しむような響きを持つ─────涼やかな、女性の声だった。
GM/yugiri: 「…残念だったね。実に、残念なことだ」
GM/yugiri: その声は、長官の罪を断じる響きではなかった。
GM/yugiri:
むしろ、大切な玩具を失くした子供を慰めるような、不可解なほどの
GM/yugiri: 返答に窮する。はい、と答えるべきか。申し訳ございません、と頭を下げるべきか。思考が麻痺する。
黒羽 四ツ葉: じょせい!?
GM/yugiri:
GM/yugiri: 「まさか、零れ落ちてしまうとは……古き神の躰から、神代に零れ落ちた一滴だ。得難い逸品だったろうに」
GM/yugiri:
「君も、さぞ期待していただろう。黒く澱んだ輝きを、その舌で
GM/yugiri: 君?
GM/yugiri: 長官の脳裏に疑問符が浮かぶ。私のことか? 私が楽しみに? 何を?
凌: もぎゅもぎゅしてました……
GM/yugiri: しかし、その視線は長官を捉えてはいなかった。
GM/yugiri: 影は、窓の外の夜景とも、長官自身とも違う、どこか虚空の一点を見つめているように思えた。
GM/yugiri: まるで、すぐ隣にいる誰にも見えない存在に、同意を求めるかのように。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 「神性の多くが世から消えて久しい……あれだけの品と巡り逢う機会は、確かに希少だ」
GM/yugiri: 「ああ、そうだ……いつだったかに東の大陸で見つけた、"睡蓮の仙女"」
GM/yugiri:
「彼女から抉りだした心臓は格別だった。何千年もの時間を掛けて磨き上げられた武練……その純粋な肉体が宿す、至上の
GM/yugiri: 「あの時のような歓びを、また君にも見せてあげられると思っていたのだが……」
黒美影 黒曜: アナイアレイターにしちゃなんか落ち着いてる…気がする
黒羽 四ツ葉: 印象的にはマスターマインドが近いような?
黒羽 四ツ葉: でも別人ぽいですね
GM/yugiri: あ、オリボスですねー
黒羽 四ツ葉: なるほど!
黒岩 漆: 睡蓮の仙女さんがスイレンさんのお師匠なのかな?
凌: 睡蓮の仙女ってことはスイレン君の仇か
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 今話してるのが多分スイレンさんの師匠のことなんだろうな…
黒岩 漆: んもー
GM/yugiri: 何を言っているのだ。
GM/yugiri: 長官には、その言葉の意味が全く理解できなかった。
GM/yugiri: だが、恐怖に引き攣った思考に考察の余力はない。出来るのはただ聞き役に徹することだけだ。
GM/yugiri: 全身の神経を耳に集中させ、相手の言葉を一言一句聞き漏らさぬように。
GM/yugiri: その言葉の裏にある真意――己の生殺与奪が、どちらに転がるのかを見極めようと必死だった。
GM/yugiri: ……影は、嘆息と共に言葉を紡ぐ。
GM/yugiri: 「すまないね……確かに今回は、私の不手際だった」
GM/yugiri:
GM/yugiri: その言葉に、長官の心臓がわずかに跳ねた。
GM/yugiri: 希望。
GM/yugiri: 暗黒の海に差し込む、一条の光。許されるのかもしれない。この悪夢から、生きて帰れるのかもしれない。
GM/yugiri:
GM/yugiri:
「あの男……なんていったかな。ロシアの
GM/yugiri: 「運ぶ皿に手を出すような三流以下のウェイターだった。いくらなんでも、人選が悪かったよ」
GM/yugiri: やれやれとばかりに小さく頭を振る様からは、あくまでも自己への内省しか感じられない。
GM/yugiri: 部下に対する非難の色は、見えない。
GM/yugiri: 「…………でも、さ。ほら、後ろばかりを向いていても仕方ないさ、そうだろう?」
黒羽 四ツ葉:
GM/yugiri: 「食い逸れた獲物のことばかり考えていては、次の食事が不味くなってしまうだろう? それはとても勿体ないことだ。君も、分かっているはずだ。美食家である君が」
GM/yugiri: 影は、まるで気持ちを切り替えるように、明るい声色で言った。絶対的な、確信を以て。
GM/yugiri:
「このイスラ・デル・ソルは、
GM/yugiri:
「直に、
GM/yugiri: 「今回取り逃がした皿のことなど忘れてしまうくらい、君を満足させるに違いないよ」
GM/yugiri: ……その口調は、どこまでも鷹揚で、優しい。
GM/yugiri: 泣いている子供を宥めるような。悲嘆する恋人を慰めるような。
GM/yugiri: 何処までも深く、深い─────無償の愛。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 長官は、知らず知らずのうちに唾を飲んでいた。粛清は、免れたのかもしれない。
GM/yugiri: 許されたのかもしれない。少なくとも今殺されることは、ないのかもしれない。
GM/yugiri: 安堵感が、全身の強張りをゆっくりと溶かしていく。
GM/yugiri: 「だから、もういいだろう? 機嫌を直しておくれ。ね?」
GM/yugiri: ─────その言葉に込められた、慈悲の響き。
黒岩 漆: 長官が警察隊を途中で引っ込めたのはミスだった…?
凌: あっ……
黒羽 四ツ葉: あっ……
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 助からなさそう
黒羽 四ツ葉: 逃げられないゾ!
GM/yugiri: 長官は、全身から、どっと力が抜けていくのを感じた。
GM/yugiri: 影の言葉の意味は見当も付かない。しかし、そこに込められた、自身に対する侮蔑や害意の意図は皆無だった。
GM/yugiri: 助かった。ああ、助かったのだ。
GM/yugiri: 張り詰めていた緊張の糸が切れ、安堵のあまり眩暈さえ覚える。この地獄のような時間が、ようやく終わる。
GM/yugiri: 彼は、この機会に改めて忠誠を示さねばならないと思った。何か、何か気の利いた言葉を。この御方の期待に応えるという、揺るぎない決意を。
GM/yugiri: 彼が、乾ききった唇を懸命に動かし、声を発しようとした、まさにその刹那。
GM/yugiri:
GM/yugiri:
「─────
GM/yugiri: たった一言。
GM/yugiri: その一言で、長官の胸に灯ったばかりの希望の光は、無慈悲に吹き消された。
GM/yugiri: 心臓が、氷の塊に握り潰されたかのように軋む。
GM/yugiri: 全身の血が逆流し、思考が白く染まっていく。
GM/yugiri: それまで部屋を満たしていた、慈愛に満ちた雰囲気が、まるで幻だったかのように霧散する。
GM/yugiri: ─────代わりに、筆舌に尽くしがたい感覚が、長官の肌を刺した。
GM/yugiri: 影の気配が、初めて、明確に、自分という存在に焦点を結んだのを肌で感じた。
GM/yugiri:
GM/yugiri: 影が、ゆっくりと長官の方を向く。
GM/yugiri: 闇の中で、昆虫めいた無機質な瞳が、視界の中に肉塊を捉える。
GM/yugiri:
「
GM/yugiri: ─────それは、死にかけの虫ケラを見るよりも酷薄な、無感情な侮蔑だった。
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri: 長官室に、異質な音が響いていた。
GM/yugiri: ゴリゴリ、と、硬い骨が砕けるような音。
GM/yugiri: 何かを、ゆっくりと、味わうように噛み砕く、湿った咀嚼音。
GM/yugiri: それは、一人の人間がが存在した痕跡を、この世から消し去っていく音だった。
GM/yugiri:
凌: ですよねー
黒羽 四ツ葉: 飢餓ー!!!
凌: わかるよ……
黒岩 漆: わかっちゃうんだ…
黒羽 四ツ葉: グッバイ……名も知らぬ長官……
凌: 味わってもらえただけまだマシかなあ
GM/yugiri: やがて執務室の扉が静かにノックされ、一人の部下が音もなく入室してくる。
GM/yugiri:
彼は室内に微かに漂う血の匂いや、長官の不在、そして椅子に居座る影と、床にこびりついた
GM/yugiri: ただ─────最大限の敬意を以て、深く頭を垂れた。
GM/yugiri: 「お呼びでしょうか」
GM/yugiri:
GM/yugiri: 「ああ─────すまないね。少し汚してしまった」
GM/yugiri: 「いえ。直ちに清掃の手配を」
GM/yugiri: 部下は、表情一つ変えずに答える。
GM/yugiri: 「頼むよ。それと、代わりを手配してくれたまえ。長官が空席のままなのは、少し都合が悪い」
GM/yugiri: その声は、また元の知的で落ち着いた女性の響きに戻っていた。まるで、先程までの出来事が何もなかったかのように。
GM/yugiri: 「直ちに手配いたします」
GM/yugiri: 「うん」
GM/yugiri: 頷く。
GM/yugiri: そして────ふと思い出したように。ひとつだけ注文を付け加えた。
GM/yugiri: 「次は、もう少し歯応えのある者を」
GM/yugiri:
黒岩 漆: 食べるの前提なのぉ!?
黒羽 四ツ葉: 食べられるの前提の職場コワイヨー!
GM/yugiri: 部下はやはり顔色一つ変えない。一切の逡巡なく、完璧な忠誠心をもってそれに応える。
GM/yugiri: それは、万魔殿の大君主。
GM/yugiri: 十二柱から成る、真正にして神性の怪物。
GM/yugiri: 「畏まりました────リエゾンロード。テスカトリポカ様」
GM/yugiri:
GM/yugiri:
リュドミラ・ザーイツェヴァ: それかぁ…
黒羽 四ツ葉: ウワー!ウワー!リエゾンロードだー!
凌: 中々のビッグネームだ
黒岩 漆: 煙を吐く鏡!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: やっぱこう、リエゾンロードってそういうクラスの怪物使いたくなりますよね
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 私も昔出したことあるけど、そいつはコードネーム“御前”だった
黒岩 漆: 巴御前です?
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 玉藻前っすね
黒羽 四ツ葉: 玉藻御前かなあ…
黒羽 四ツ葉: oh・・・・
黒岩 漆: 玉藻御前かー
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri:
ダブルクロス The 3rd Edition
『Paradise Lost:Vermin's Lullaby』
GM/yugiri: それは、悪が悪を喰らう罪の楽園。
GM/yugiri: 大罪人達の蟲毒は無慙無愧で─────恥も無ければ悔いもない。
GM/yugiri:
GM/yugiri:
GM/yugiri: ということで!
GM/yugiri: アウトローリレー第一話、これにて終了です!
GM/yugiri: お疲れ様でした!
黒羽 四ツ葉: お疲れ様でしたー!
黒美影 黒曜: お疲れ様でしたー
リュドミラ・ザーイツェヴァ: お疲れ様でしたー
凌: お疲れ様でしたー!
黒岩 漆: お疲れさまでした!
黒羽 四ツ葉: 楽しかった……!
黒羽 四ツ葉: 思う存分に暴れさせていただきました
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 好きにやらせていただきました
黒岩 漆: 肉盾になりました
凌: 美味しく頂きました
黒美影 黒曜: 好き勝手やらせていただきやした
黒羽 四ツ葉: 本質的には日常を守りつつ秩序を破壊する路線ですね!?
黒美影 黒曜: 一向にこの島の日常を愛する平和主義者なのだが?
凌:
そうかな
そうかも
黒岩 漆: その手の銃はなんだい?
黒羽 四ツ葉: 看板娘銃!
黒美影 黒曜: …護身用
黒岩 漆: 護身用なら仕方ないな…
黒岩 漆: あれ?
黒岩 漆: スイレンさんの顔見せがあるのかと…
凌: そういえばそうだ
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 一応因縁の相手っぽいのは出てきたから…
黒羽 四ツ葉: 次のお話のときにPLとして参戦するときに、でしょうか…スイレンさんは
GM/yugiri: どういう因縁で此処に来るのかのチラ見せという感じでした!
黒岩 漆: なるほどなー
黒羽 四ツ葉: わあい
GM/yugiri: 尚吹かした登場でしたが別にテスカ何某さんを拾う必要は特にないです
リュドミラ・ザーイツェヴァ: ところでこのリエゾンロードの設定も好きにしていいんですか?
GM/yugiri: 考えてるところはいくらかありますので拾う場合はお声がけいただけますと!
リュドミラ・ザーイツェヴァ: 個人的にアステカ神話好きなんで、テスカトリポカとか出されたら色々弄りたくなる
リュドミラ・ザーイツェヴァ:
ので、あとで考えてる部分を教えていただけると有り難いです
あと使用済みの神性の名前も
GM/yugiri: うっすうっす
GM/yugiri: ううn
GM/yugiri: ううううううn
黒岩 漆: どうかされました…?
GM/yugiri: ツッコミどころしかねぇ~~~~のうなりです
黒羽 四ツ葉: えへへ、いいんですよ
黒岩 漆: そうだねx1
黒羽 四ツ葉: ツッコミどころがあるということはシナリオフックになる!
黒羽 四ツ葉: ともあれ!楽しかったです…RPG持ち出してきたり、群体型のボスだったりと個人的には斬新なダブルクロスでした!
黒羽 四ツ葉: 感謝を!
黒岩 漆: 車を作ったりアメリカン出来て楽しかったです!
凌:
とても楽しかったです
スレでデータ面で苦心していただいてたりしたことを知った……ありがとうございました
黒羽 四ツ葉: oh……そうだったんですね……
黒岩 漆:
凝っていてよかった…
GMありがとうございました!
GM/yugiri: へへぇ…
黒美影 黒曜: 感謝!
黒羽 四ツ葉: ありがとうございました!
凌: ありがとうございました!
GM/yugiri: ではぼちぼち保存します!
黒羽 四ツ葉: はーい!
黒岩 漆: はーい
GM/yugiri: ヨシ!散!
黒羽 四ツ葉: あとでログにさせていただきます……
黒羽 四ツ葉: 散!
黒岩 漆: 散!
黒美影 黒曜: バッ!
“手のひらの上で踊らされる”って言い回しがあるだろ?
だけど、こんな街だとよ────
─────ダブルクロス。それは、裏切りを意味する言葉。
金にはなるがつまらない護送の仕事の最中。
君は、かつて“暴”をもって屠った、とある武侠のことを思い出していた。
あの荒れていた時期には珍しく、堂々とした果し合いなぞ望まれて──
ああ、立会人としてその男の娘も見ていたっけ。
そうそう、あんな風に憎悪を瞳に宿した娘が。
“市場”からの依頼で遺産を運ぶことになった。
だが依頼を受けた理由は金ではない。
遺産──“シパクトリの牙”が何処に向かい、誰の手に渡るのかを確かめるためである。
だから手練れを集めて仕事を確実に遂行しようとしたのだが……
思ったよりヤバいのが来たかもしれない。
“何でも屋48”あるいは
各々、鉄火場には慣れている。
当然のように発生した襲撃も織り込み済みだった。
ただ、ちょっとだけ予想外もある。
メイド服の女が正面から笑顔で突撃してきたことと、
その女がぶっ放した弾丸が “市場”の右手を消し飛ばして、
どうやらリザレクトしないらしいということだ。
“何でも屋48”あるいは
各々、鉄火場には慣れている。
当然のように発生した襲撃も織り込み済みだった。
ただ、ちょっとだけ予想外もある。
メイド服の女が正面から笑顔で突撃してきたことと、
その女がぶっ放した弾丸が “市場”の右手を消し飛ばして、
どうやらリザレクトしないらしいということだ。
“何でも屋48”あるいは
各々、鉄火場には慣れている。
当然のように発生した襲撃も織り込み済みだった。
ただ、ちょっとだけ予想外もある。
メイド服の女が正面から笑顔で突撃してきたことと、
その女がぶっ放した弾丸が “市場”の右手を消し飛ばして、
どうやらリザレクトしないらしいということだ。