[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………」(………気を付けてくれ)
駆け出していくパーティを少年は遠目から見せていた。
名はマシュヤ・シャイング。男性の人間で16歳だがその身長は少し小さめである。
吊り目で表情も薄く口数も少なく、表情も険しい。
が。

[一方] マシュヤ・シャイング : (あああそれにしても他残った人たちも女の人多くてどうしよう~~~~!!!😭)
…女の人を見ると滅茶苦茶恥ずかしがる超シャイボーイであった

[一方] イデア・スリーロール : 「…どうしましたかマシュヤさん。そわそわしてますが」イデアは同じ机で特別魔法行使学の教科書を読んでいた

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!?!?!?…………………ダイジョウブダモンダイナイ」

[一方] マシュヤ・シャイング : (あああ本読んでる邪魔しちゃった申し訳ない😭)

[一方] イデア・スリーロール : 「…?まあ何だか知りませんが」
「理想的な冒険者は他の冒険者が対応に行ったなら信じて任せるものですよ」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「…………………そうだな」
それはその通りなので外の様子をチラッと見つつ作業に戻る
何してんだろうね

[一方] マシュヤ・シャイング : 男所帯少ないからなんか運んでるんだろう…多分

[一方] イデア・スリーロール : 「…ふむ」釣られて外を見る

[一方] イデア・スリーロール : 「一見普通の光景に見えますが、魔法学園においては木箱の中身が魔法生物や危険な素材だったりするんですよね」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!…………そうなのか」
(………以前のカニ、カッコイイロボットの暴走、サラマンダーの怒り……)
(そして紛れ込む植物モンスター)
(この魔法学園、やはり何か裏で蠢いているものが…………?)
※考えすぎです

[一方] プニュー・プニン : 「おはよー」
そこに通りすがる理想的にはほど遠い冒険者

[一方] イデア・スリーロール : 「おはようございます、プニューさん」イデアは同じ学園にいるので基本的に相手を知ってるものとしています一応

[一方] マシュヤ・シャイング : 「…………………オハヨウ」

[一方] プニュー・プニン : 「イデアちゃんはー、いつもしっかりしてるねー」
「はいー、おはようー」

[一方] プニュー・プニン : 「まーなんか騒ぎも起きてるみたいだけどさー」
目覚まし代わりに水を飲みながら

[一方] マシュヤ・シャイング : (あああ女性比率が上がってきた😭)

[一方] プニュー・プニン : 「いつものことだしー。うまくやるでしょー」

[一方] イデア・スリーロール : 「そうですね。魔法学園には多くの魔法的なものが集まり、結果事件が発生する。結果冒険者の仕事もできるというわけです」

[一方] イデア・スリーロール : 「ここに滞在して流派を学ぶための資金が稼げるので、私は好きですよ。この環境」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………………なるほどな」
なんとか冷静さを保ってる(というか勉強になってる

[一方] アネス・ドローズ : 「ふぁ……お、おはようございます」おずおず、と擬音が付きそうな様子で少年が入ってくる

[一方] イデア・スリーロール : 「おはようございます、アネスさん」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!…………おはよう」

[一方] プニュー・プニン : 「おはようー」
水だけでは眠気を飛ばすのに足りなかったのか目をショボショボさせている

[一方] マシュヤ・シャイング : (あああ良かったやっと同性が来てくれた…あああでも喋ったことないけど)

[一方] アネス・ドローズ : (どこら辺に座ればいいかな……ちょっと端っこのところがいいんだけど)ナイトメアなので遠慮がちに

[一方] プニュー・プニン : 「…んー?おー」
遠慮がちにしているのと自分の立ち位置が邪魔になっているのに気付く

[一方] イデア・スリーロール : 「遠慮することはありませんよ。理想的な冒険者は冒険の前に交流して絆を深めておくものです」

[一方] プニュー・プニン : 「じゃましたねー。それじゃー」
コーヒーでも取りにいくか…という素振りで端っこに行きやすいよう誘導

[一方] イデア・スリーロール : 「プニューさんもです」言うだけは言っておいた

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………大丈夫だ」
(あああって何が大丈夫何だ言葉足らず過ぎないかなでも何かそっとしておいた方が良さそうかなって思って😭)

[一方] アネス・ドローズ : 「……あ、す、すみません……」申し訳なさで凄い縮こまりながら
「ありがとうございます……ところで、今のお時間は皆さん待機……ですかね?」

[一方] プニュー・プニン : 「わはー」
イデアさんに適当に返して退場

[一方] イデア・スリーロール : 「そうですね。仕事が回ってくるようであれば出動。こなければ勉強でしょうか」イデアは教科書の《バイトレントキャスト》に関する部分を読んでいる

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………そんな所だ」
多分荷物運びが終わったことにしておこう

[一方] アネス・ドローズ : 「あ……行っちゃった」
「本当にすみません……この前酒場で会った時も親切にしてくれたのに……」
「なるほど……そうでしたか。僕も、今の時間は待機なので、しばらくここにいても大丈夫ですか?」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………………問題ない」

[一方] マシュヤ・シャイング : (うんうんこれくらいで大丈夫だよね別に僕も思わないから気にしなくて良いんだゆっくりしていいんだよ)

[一方] イデア・スリーロール : 「冒険者がここにいるのに、許可など必要ありませんよ」

[一方] アネス・ドローズ : 「ありがとうございます。……軽く軽食か何かを取る予定なんですが、よければご一緒にどうですか?」
「簡単につまめるものを貰ってくるので、何かリクエストがあれば是非」

[一方] イデア・スリーロール : ふむ…ユーシズになんか名物料理とかないかな(サプリぺらぺら)

[一方] アネス・ドローズ : スパーキングサラダとか……?

[一方] マシュヤ・シャイング : 以前の即応卓でマシュヤくん食べたやつ

[一方] イデア・スリーロール : さっきもメインで食べてましたね

[一方] マシュヤ・シャイング : うnうn

[一方] アネス・ドローズ : サラダがあるならハムとかと一緒にパンで挟んでサンドイッチくらいにならできるでしょう多分

[一方] マシュヤ・シャイング : じゃあそうしようか

[一方] イデア・スリーロール : 「ではふくよか魔女のサンドイッチをお願いします」ちゃんとお金を渡しつつ、適当に名前をつけよう

[一方] イデア・スリーロール : ユーシズP42魔法学園調理部から適当に名前をとりました

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……スパーキングサラダと……チョコレートクロワッサン(みたいなののラクシア版)」

[一方] アネス・ドローズ : 「ああ……美味しいですよね、あれ。僕もそうしようかな」
「了解です。……マシュヤさんは、どうされますか?」

[一方] アネス・ドローズ : 「サラダと……チョコクロワッサンですね、分かりました」
「……美味しいですよね、チョコクロワッサン」ちょっと親近感を感じたようだ

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!!!!」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!………………あぁ」
(いいよね………いい………)

[一方] アネス・ドローズ : 「じゃあ、ちょっと待っててくださいね。購買の方まで行ってきます」と言って走りにならない程度の速足で

[一方] イデア・スリーロール : 「甘いものは思考をなめらかにしますからね。理想的な注文ですね」などとマシュヤさんを褒めておこう

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………」アネスくん(年齢が分からないけど一応)にペコリと頭下げる

[一方] マシュヤ・シャイング : 「ァ゜!?」(突然また異性に声かけられてびっくり)

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………ソウイウコトダ」

[一方] アネス・ドローズ : 「意外と空いてて助かりました……」サンドイッチ2人前とサラダ1人前、チョコクロワッサン2人前を持って帰ってくる
「……ど、どうかされましたか?」

[一方] イデア・スリーロール : 「普通に話していただけですが?」なかなか理想的な交流ができないなあと思ってはいる

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!………………イヤナンデモナイアリガトウ」(早口

[一方] アネス・ドローズ : 「じゃあ、お渡ししますね」と言って頼まれていた分を渡していく
当人の手元に残るのはサンドイッチとチョコクロワッサン

[一方] イデア・スリーロール : 「ありがとうございます」
「理想的な冒険者は食べられる時に食べるものです。アネスさんもよく食べるようで理想的ですね」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………助かる………………ありがとう」

[一方] マシュヤ・シャイング : (なんとか冷静さを取り戻す)

[一方] アネス・ドローズ : 「あはは……朝にしっかり食べておかないと、お腹が空いちゃって」
「いえ、お気になさらず。何食べようか悩んでたところだったので、いい案が頂けたのはありがたかったです」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!…………………ならよかった」

[一方] イデア・スリーロール : 「ちゃんと朝食をとると1日元気が出ますからね」
「ではさっそくいただきましょうか」

[一方] アネス・ドローズ : 「はい。……頂きます」手を合わせて

[一方] マシュヤ・シャイング : 「…………………いただきます」

[一方] アネス・ドローズ : (ナイトメアでも、気にせず接してくれる……いい人達だなぁ)もぐもぐ

[一方] イデア・スリーロール : ぱくぱく
「ふむ…肉厚のハムに香草にパン。やはりふくよか魔女のサンドイッチはバランスよく栄養がとれて理想的ですね」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「…………………」(美味しい)もぐもぐ

[一方] アネス・ドローズ : 「美味しいですよね、ここの食堂のご飯……干し肉ばっかり食べたあととかだと、優しい味でありがたいです」
「……イデアさんは、デザートは大丈夫ですか?」

[一方] イデア・スリーロール : 「ふむ…デザートは好きですが、贅沢は冒険のあとと決めています」

[一方] アネス・ドローズ : (甘いものはやっぱりみんな好きなんだなぁ)ほっこり
「そうでしたか……それじゃあ、差し出がましい事を言っちゃいましたね」くすりと微笑みながら

[一方] イデア・スリーロール : 「いえ。共に冒険の報酬を得る機会があれば北区のスイーツ通りにでも行きましょうか」

[一方] アネス・ドローズ : 「そうですね。……その時は、マシュヤさんもご一緒しませんか?」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!…………………構わない」
(あぁ~!!!!嬉しいよ~~~~!!そうだよねこういうのが冒険だよね冒険いいよね~~~!!!!😭)

[一方] イデア・スリーロール : 「ファーベルト平原のパマナ蜂蜜を使った創作スイーツが色々あるそうですよ」ブルライト地方なので多分ある

[一方] アネス・ドローズ : 「ありがとうございます」
「わぁ……それは、楽しみですね」控えめににっこり

[一方] マシュヤ・シャイング :  

[一方] アネス・ドローズ : 「警報……ですね」
「……不測の事態がなければ、僕たちの出番もありませんけど。……何もなく、終わるといいなぁ」

[一方] イデア・スリーロール : 「ふむ…マシュヤさんは回収しておきましょう。ご武運を」一応こっちで言っとこ

[一方] イデア・スリーロール : 「星神ハルーラの導きですか…。さすが学園は事件の幅が広い」オーロラを見つつ

[一方] マシュヤ・シャイング : 2D6 (2D6) > 4[1,3] > 4

[一方] マシュヤ・シャイング : 出動から4分後……
「はっ!」

[一方] アネス・ドローズ : (とんでもないなぁ)と思いつつ水を一口
「あ……お、おはようございます」

[一方] イデア・スリーロール : 「おはようございます、マシュヤさん」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………」
(あああああんなところで気を失ってたなんて恥ずかしいよおおおおあああしかも気絶してよだれたらしてるうううあああ~~~!!!!😭)

[一方] マシュヤ・シャイング : 無表情※顔真っ赤

[一方] マシュヤ・シャイング : 「アッ゜」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………………オハヨウゴザイマス」

[一方] アネス・ドローズ : 「え、っと。……着替え、お持ちですかね……」どこまで触れていいんだこれは……?と思いつつも質問

[一方] マシュヤ・シャイング : 1D4 (1D4) > 2

[一方] マシュヤ・シャイング : 2cmくらいのシミを布ポンポンしてすいとる

[一方] マシュヤ・シャイング : 「…………………ダイジョウブダモンダイナイ」

[一方] イデア・スリーロール : イデアは淑女的にそちらを見ないで本を読んでいます

[一方] アネス・ドローズ : 「そ、そうですか……」なんて声かけたらいいか分かんねえよ……という視線彷徨わせ

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………(気絶してよだれを垂らすなんて恥ずかしい所を見せてしまったな)」

[一方] マシュヤ・シャイング : (っていいたいけど言葉が出てこないよぉ~!!!😭)

[一方] イデア・スリーロール : 「万物の根源、七色のマナ…」イデアは空気読んだのか魔晶石を握りしめ小声で《バーストマジック》の練習をしています

[一方] アネス・ドローズ : (ずっと見てるのも失礼か……うん、そっとしておこう)と思ってそっとその場を離れよう

[一方] マシュヤ・シャイング : 「あっ…………す、すまっ………」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………」

[一方] マシュヤ・シャイング : ~気まずい空気~

[一方] イデア・スリーロール : 「…ふむ。やはり秘伝は実践しないと無理そうですね。妖精魔法学科に行ってきますか」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………」
(……………あっ乾いた)

[一方] イデア・スリーロール : 「そういうわけなので、一旦離れます。同席ありがとうございました、マシュヤさん」シミとかには触れずに挨拶を

[一方] マシュヤ・シャイング : 「あっ…………あぁ」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「……………イ」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「イ……イデア……さんも………機会があればまた………宜しく」

[一方] イデア・スリーロール : 「ええ。今日は理想的なコミュニケーションはできなかったかもしれませんが。もしご一緒できたら、理想的な冒険を期待していますよ」

[一方] イデア・スリーロール : 「それでは」スリーロールはクールに去るぜ!

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!…………あぁ!」
ぎこちないが笑顔で見送る

[一方] リナ・エイセル : 「今日は随分外が騒がしかったですね…いや今日も、というか…」

[一方] リナ・エイセル : 「そしてここは今日も人が少なくて静か、冷ややか、いい感じ…あれ?」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!」
「…………………久しぶりだな」
(あああ~~~!リナさん久しぶり~~~!!!前回は眼の前で色々醜態あって申し訳なかったよ~!!!!😭)

[一方] リナ・エイセル : 「この間ぶりですねっ。マシュヤくん」さっきまでの落ち着いた空気が一転してにこやかになる

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………あぁ」
(あぁ~!!!!何かぎこちなかった~!そうだよこの前だったのにいろんなことあって何かだいぶ前の事に感じちゃったな~!!!😭)

[一方] リナ・エイセル : 「ここに来るまで外の天気がすごかったり走ってく人たちとかいて──うん?」 近づいていってたところでふと首をひねる

[一方] リナ・エイセル : 「なんかこう…あれ?」 更に近づいていく

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!?………………………ドウシタンダ」
(あぁ~!!!!何なんなの急に心臓が止まるよぉ~!!!えっさっきのよだれ痕は吹いたよ~~~!!??😭)

[一方] リナ・エイセル : 「マシュヤくんから前と違う匂いが…いえ前の匂いもある…つまり…」

[一方] リナ・エイセル : 「誰かと一緒にいました?」

[一方] リナ・エイセル : 至近距離手前ぐらいでくんくん

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!?……………………あ、あぁ」
「アァッ!?」
(うんうん確かに近くに居たし冒険者の人たちいっぱいいたけど緊張して大変だっアッアッアッチカイチカイチカイ)

[一方] リナ・エイセル : 「そして多分これは女性……あっ」ここでこの間とある先輩から受けたアドバイスを思い出す

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!?」
(何!?何なの!?怖いよぉっ!!!!😭)

[一方] リナ・エイセル : (『もし彼とまた会った時は近づいてもいいけど、ゆっくり話したい時はちょっと距離離れたところからの方がいいわよ』そうでしたねミュラさん!)

[一方] リナ・エイセル : 突然後ろ歩きして少しだけ離れた椅子に座る

[一方] リナ・エイセル : 「これでよし、ですね」 にこにこ

[一方] マシュヤ・シャイング : スゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[一方] マシュヤ・シャイング :  

[一方] マシュヤ・シャイング : ハァーーーーーーーーーーーーー

[一方] マシュヤ・シャイング : 深呼吸でなんとか冷静さを取り戻す

[一方] マシュヤ・シャイング : 「あ、あぁ………」
(あああ~~~!なんか凄く笑顔で見られてるよぉ~~~!!!挙動不審すぎた~~~!😭)

[一方] リナ・エイセル : 「で、どんな女性と一緒にいたんですか?」にこにこ

[一方] リナ・エイセル : 別にリナにそんな深い意図はないが人によっては謎の圧を感じるセリフだ

[一方] マシュヤ・シャイング : 「ツァッ!?」
(ええええええええええ急に!?!?!??!😭)

[一方] マシュヤ・シャイング : 「えっ…………ま、まず……・…イ、イデア…さん……プニュー…さん……」

[一方] マシュヤ・シャイング : (えええこれアネスくんとかも触れないと失礼じゃないかなぁ~!!!)

[一方] マシュヤ・シャイング : 「あ………あと…………戦われてる……オセロー…さん……モレーン……さん……ライム……さん………」

[一方] マシュヤ・シャイング : 「他………えっと………ソ…ソフィーアさんって方とすれ違………」
(あああ~~~!あの人とは喋ってないけどあの………が凄く凄かってああああ~!!!!😭)

[一方] リナ・エイセル : 「おお…そんなに色んな人と。仲良い相手とかできましたー?」

[一方] リナ・エイセル : にこにこ と されど じーっとマシュヤを見ている

[一方] マシュヤ・シャイング : 「アッアッアッ」
(あああああああ~~~~!!!!なんかなんかマズいよぉ~~~!!!!😭)

[一方] マシュヤ・シャイング : 「そ……それ以外にも……アネス君とか……アンビィ君とか……男の子とも仲良くなって…………」
(よし!自然に話の流れを変えよう!これで行けるはず!!)

[一方] リナ・エイセル : 「そんなに!すごいですね…いいですねいいですねっ。というかここそんなに人来るところだったんですね!」話の流れ変更はあっさり通じたようだ

[一方] マシュヤ・シャイング : (ヨシ!!!!!)
「……………………そうだ」
「………………流石ユーシズ……というべきか………」

[一方] リナ・エイセル : 「私はまだ冒険者になったばかりなのでその人たちとは会ったことないですけど、覚えておきましょう。近いうちに会うかもしれませんし」

[一方] リナ・エイセル : 「…水の魔法とか使える人とかいるかもですし」ぼそっと

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………?………そうだな」
(ボソッと声は聞こえなかった

[一方] リナ・エイセル : 「あっそういえばここの購買とか食堂って行ったことあります?今趣味で氷菓子とか探してましてー」

[一方] リナ・エイセル : サプリを見ると大食堂と購買があるらしい

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………ここの食事は食べた。美味しかった」

[一方] マシュヤ・シャイング : アネスくんが持ってきてくれたサンドイッチとチョコクロワッサンとか…
メインで食べたピザとか…

[一方] リナ・エイセル : 「ほうほう、ちょっと見てきましょうかね。マシュヤくん今時間空いてるなら一緒に行きます?」

[一方] リナ・エイセル : ついてきて他の面子が戻ったらしれっと戻ってきてもいいし、そもそもついてこなくても問題ない

[一方] マシュヤ・シャイング : 「!?」
(えっっっっいやいやこれは普通の会話だしそもそも朝食も本来ならば僕自身が買いに行くべきだし見識を深める機会だし大丈夫大丈夫)

[一方] マシュヤ・シャイング : 「………………カマワナイ」

[一方] マシュヤ・シャイング : (あああああああ言っちゃったよ~!!!でも実際どんなの並んでるかは凄く気になるよぉ~!!!!😭)

[一方] リナ・エイセル : 「ではでは早速行きましょう!楽しみましょう!」 超笑顔

[一方] マシュヤ・シャイング : 「アッ……ハ、ハイ!」
(あああ~~~!😭)

[一方] リナ・エイセル : ではそんな感じで部屋を離れていきました 以上ですー

[一方] マシュヤ・シャイング : ありがとうございました~!

[一方] リナ・エイセル : ありがとうございました!

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「────! ────。 ────!」
ギルド窓口の方で言い争う声がしたあと、どすどすと怒気の籠もった足音が近づいた。

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「受付ちゃん! エール一杯ちょうだい!」
不満をあらわにしながら冒険者が注文をする。

[一方] 受付嬢 : 「私ウェイトレスじゃないですよぉもぉ」

[一方] 受付嬢 : そう言いつつエールを注いでドーン

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「でも出してくれるでしょ! ったく……何がゴブリンの掃討よ、ワイバーンが3頭も湧くなんて聞いてないんですけど!」
受け取るなりぐびぐびと痛飲しつつ……向こうで和気あいあいと盛り上がっている一団に目をやった。

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「………ん。ひょっとしてあれ、こないだ私が受けたやつの?」

[一方] 受付嬢 : 「そうですよぉ」

[一方] 受付嬢 : 「今回は魔域が出て大苦戦したみたいですよぉ」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「はっ。それはそれは。大変だったんでしょうねぇ。ユーシズは魔法使いの気狂いどものせいで相変わらずわけがわかんない依頼ばかりだわ」
鼻で笑いながらエールをもう一口。でも横目でもう一度彼らのことを伺ってから、

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「でも、楽しかったみたいね」

[一方] 受付嬢 : 「ですねぇ」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「……ま、ならいいんじゃない? 誰も死なずにすんだなら蘇生費用に報酬の半分以上持っていかれるなんてこともないでしょうし?」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「報酬だけは割がいいものね。あの依頼。それで私もこないだは飛びついたんだし」

[一方] 受付嬢 : 「そうしないと食いつきませんからねぇ」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「確かに。ユーシズのこと甘く見てた前の私みたいなのが釣れないものね」
意地悪く笑ったミュラはエールを最後の一滴まで煽った。

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「はい、ごちそうさま。さぁて、私も次の依頼を見繕いに行くかぁ。今晩までに請けておけば明日の朝一に受理が処理されるものね」

[一方] 受付嬢 : 「なんだかんだでやる気ですねぇ」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「金稼がないと自分の好きなことだってできないじゃない。今欲しい本があるのよ。バッッッカ高くて目をひん剥くけど背に腹代えられないし。神殿のお金で禁書を買うわけにも行かないもの」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「じゃ、またね」
手を振り、その場を離れる。最後にもう一度向こうに集まっている一団を見た。知っている顔も混じっている。元気にしているならばそれでいい。

[一方] 受付嬢 : 「はぁい、またぁ」

[一方] ミュラ・サーヴェ : 「ええ」
そうして経験だけはそこそこある、中堅どころのプリーストはさばさばとした態度で去っていった。