愚痴スレでの提案が受け入れられたと見做し
とりあえず現行スレを雑談兼用として運用してみます
次スレ以降はこのスレの出来次第となりますか…

飼っテチィ……
飼っテチィ……

こんにちは

>こんにちは
あら
いらっしゃい

>こんにちは
いらっしゃい仔蟲ちゃん
ナマ地獄へようこそ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

スクの投下ってここでええんか？

ここでも保管庫でもお好きに

> あけおめ
キター！
さあ
さっさと逝こうね

スレあきの独断で消しました　

>スレあきの独断で消しました　
不謹慎だからってことかな？
特に異議はないがちょっと気になって

寄付はさせてもらうわ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

スク書くのってむずかしいわ

設定とオチだけ決まってれば形になるよ
あとはニンゲンの行動とかよりも実装を動かす感じの描写を優先して書いて肉付けする感じ

途中で堕ちに繋がらねぇなって放棄したり、くどいなってなって放棄したりも良くある話だ

2023年
美容業界に激震が走った
これまで実装石というおよそ美しさと言うものになんら資することがないと思われていた商材を扱う業界から、突然の殴り込み

実装酵素、実装
のテレビCMや動画広告は至るところで流された

実装石の駆除から愛護まで、幅広い実装薬品を扱うローゼン製薬から登場した実装酵素はまさしく青天の霹靂であった
実装石の食べたはしから排泄するでたらめな消化機能に注目したローゼン製薬は、長年の研究の末に消化器の特異性は前提としてあれど、実装石特有の消化酵素の存在は吸収の過程に於いては重要な要素であると云々

つまり、実装石の消化器内に僅かに存在する酵素、ジソムニスターゼ（実装酵素）はタンパク質、脂質、炭水化物等の一部をを吸収出来ない形に消化してしまう獅子身中の虫的な消化酵素であり、実装石の異常な排泄量、頻度の原因の一つであるらしい
前身の双葉製薬の頃からある、双葉の両翼の様に遍く展開し、市場を席巻するの理念にのっとり、ローゼン製薬は愛護派が見たら卒倒するような秘匿実験の果てに実装酵素を抽出、化学的な合成に成功し、健康食品として販売を開始した

販売から1か月は実装石由来の物を内服する事への忌避感から全く売れなかったが、使用を告白した有名インフルエンサーによる体重変化のレポートが配信されると爆発的に売れた

該当のインフルエンサーは28日間、引きこもり宅配ピザ等で暮らしたにも関わらず55キロ→49キロの減量を達成したとして、生産の追い付かない注文が入り、入荷の噂を聞けば前日から並ぶ程勢いだった

同様の消化吸収を阻害する医薬品や食品は数あれど、実装酵素の画期的な部分はその効果の強さと対象の広さであった

脂質だけではない、食物繊維のように弱くもない
効果は内服後数時間で実感できる

しかし、やはりと言うべきか、問題があった
健康に害はない
国の審査も経ているのでそれは間違いない
問題は効果そのものであった

吸収出来ない形に、ということは、言ってしまえばバラムツである
口から肛門まであたかも実装石の様に一直線
そして消化の際に発生する気体による微発泡それによってかさの増す便

インフルエンサーの示した高い効果に魅せられて、若い女性や肥満体質の人達はこぞって服用したが、誰もがインフルエンサーの様に引きこもって生活できるわけではない

唐突に、又は前兆なく訪れる便意、便そのもの
流通初期段階では至るところで突然の便失禁が多発

特に女性専用車両は地獄であった
数日後にはにはおむつ着用者も現れるも、抑えきれないかさ増しされた便と悪臭
利用者は一時減るも、しかしながら高い効果に減った分だけ新規が増える

社会問題化するのに時間はかからなかった
トントン拍子で規制され、販売二ヶ月で販売中止、回収
しかし、ローゼン製薬は幅の広い企業である
転んでもタダでは起きない
実装石の体内での酵素の割合を増やす薬として販売
これは食べても食べても満たされない、痩せていく虐待様に
消化機能に異常のある実装ちゃんに薬として
愛護派に実装ダイエットとして
そして人間に医療用医薬品として対象を絞って販売されそこそこ売れた

おわり

落ちが弱いし思いつかないしって思って放おっておいたやつ
賑やかしに投下しました

>落ちが弱いし思いつかないしって思って放おっておいたやつ
>賑やかしに投下しました
投下乙
楽しませてもらったデス

スクイージッソウ

　柔らかく弾力がある素材でケーキや赤ちゃんなどを模したファンシー玩具・スクイーズはその名の通り握った感触を楽しむアイテムだ。
本邦におけるそのブームに実装産業界も乗っかり、その結果生まれたのがスクイ―ジッソウだった。

　握り込んでも反発して元に戻り、あらゆる衝撃や打撃に対して強い耐性を持つこの実装石は不幸な事故死が絶えない飼い実装界に新たな旋風を巻き起こした。
　そしてその風はすぐに止んだ。

「触り心地がきしょい」
「握り込んだらなんかよくわからん油が溢れて来て最悪だった」
「打撃に強いから躾が難しすぎるンだわ」
当然の結果だった。

　売れ残り不良在庫となったスクイージッソウは大半が殺処分され、今では販売している店舗も少ない。
例にもよってある一部の人間の需要から絶滅こそしていないもののレア実装と化していた。

　大々的に流通した時期の短さから野良になったものは多くはなかったが確かにそれらは存在した。では野良になったものはどうなったか？頑丈さゆえに野生の世界では良い位置へ君臨できたのか？
そんなことはなかった、ある一匹の野良スクイージッソウの運命をここで追ってみよう。
……

　「デェ〜！パンチが効かないデスゥ〜！？」
　「デピャデピャ！やわらかすぎてそんなじゃ蛆チャンも殺せないデスゥ！」

　スクイージッソウのミドリーナは突然公園に置き去られた。
　ジュースを買ってくると言ったきり、待てど暮らせどゴシュジンサマは帰っては来なかった
　そうこうしているうちにミドリーナは野良に目を付けられ、人生最初の喧嘩に突入したというわけだ。

「なんでデスなんでデス！なんでパンチが効かないんデス〜！？」
「デピャデピャ！お前は奴隷になる為に生まれてきたんデス！」

　生まれ持った柔らかボディはまったく暴力というものに適性がなかった。

「デヒッ！髪の毛とらないでデス！やめてデス〜！」
「デピャデピャ〜！ゴムみたいに伸びておもしろいデス〜！」

　あれよあれよのうちに髪も服も玩具にされてたっぷり遊ばれた後禿裸にされてしまった。

　二度と戻らない髪の毛と服が仔実装の尻拭きに使われているのを見て、涙が溢れて止まらなかった。
　すぐに彼女は公園の群れが共有するクソ放り穴に連行され、糞食い実装として奴隷階級とされた。逆らう余地は損差し無かった

　そこでも、過酷な運命が待っていた。

「お、同じ禿裸だからなかよ…ﾃﾞﾋｬｯ！」
「うっさいデス。殴らせろデス。お前は殴っても死なないってみんなの評判デス。」

　同じ穴倉の仲間としてせめてもの交流を期待した禿裸たちにもその身体の特性からストレス解消用品として扱われたのだ。
　噛みついても噛みついても千切れない肉は常時空腹に苦しむ禿裸には特に好評だった。

　いくらかの時が経った。

　ある時『ミドリーナが頑丈なら生まれた子供も頑丈なのではないか』と考えた公園の野良たちは彼女を奴隷製造機にすることを思いついた。
　読みは当たって、ミドリーナより大きく劣るものの柔らかく頑丈な仔実装が生まれると判明してからミドリーナの妊娠しない日はなかった。

　ミドリーナは仔を産んでは奴隷として供出し続けた。

「あ、あの家族がお前のゴシュジンサマデスゥ…達者で暮らすデスゥ…」
「ママ…行きたくないテチ…いやテチ…テッ！？テチャアアア！」

「デププ、いいドレイデス〜」
「ママー！コイツ殴ってもいいテチ！？」「いいデッスン」

　糞蟲たちに手を引かれて連れていかれる我が子の顔をひとつたりともミドリーナは忘れなかった。
だが何もどうにもならなかった。

「お前は死なないからここでず〜〜っとワタシたちの為にギセイになるといいデス！」
「殴られゴミムシみじめテチ！ワタチたちに使われる為に生まれてきたんテチ！」

　自分を嘲る声が今日も聞こえる。慣れたつもりでもやはり苦しいものは苦しい。

「デェェェェ……ゴシュジンサマ……ミドリーナを助けてほしいデス……どこにいるんデス…」

　この頃になるとミドリーナとその一族への虐待は公園中の糞蟲たちの悪しき情操教育の教材となり、もはや文化にすらなっていた。どのハウスを覗いてもミドリーナの産んだ仔、ドレイがいる。耳をすませば穴倉の中からも仔たちの叫び声が聞こえる。

「いつまで…いつまでこんなことされるんデスゥ…？」

　ミドリーナは輝かしかった飼われていたころの事を思い出す。
　自分がぷにぷにやわらかまんまるで、かわいがってくれるゴシュジンサマにずっと尽くしておりこうで居ようと誓った時代のことを。

　妄想に耽る時間は多くなっていった。

「デ…？」

　ある日の事だった。暗い穴倉にニンゲンの手が突き入れられ差し伸べられる。

　ミドリーナはその手を差し伸べたニンゲンの姿を覚えていた、ゴシュジンサマだ！

『遅れてごめんなミドリーナ、ひどい目に合ったんだな？かわいそうに、さぁ、仔たちも連れて家に帰ろう』

「お、遅れてなんかないデス…！でもずっと待ってたデス…！大好きですゴシュジンサマァ！」

　声をかけてくれたゴシュジンサマに抱き上げられ、公園中からムスメたちを取り戻して回る。
「怖かったテチ！ママ〜！」「もう絶対に離さないデス…！」

　泣きじゃくる娘たちを一匹一匹抱きしめ、仲直りしたらおウタを歌っておうちへ帰る。

「デッデロゲー！」「テッテロチェー！」

　糞まみれの穴倉ではなく、大好きなゴシュジンサマのおうちだ
　……ふとミドリーナの肌に冷たい風が当たる。
　何故？あの穴倉にいつも吹いていた風と同じ感触だった。温かいはずの仔たちを抱き、またゴシュジンサマの胸の中にいるのに冷たさなど感じるのか？

　『これは夢デス？』

　ミドリーナはその思考を否定した。寒い風くらいどこにだって吹くものデス。
さあおうちへ帰るデス、おうちへ帰るデス、おうちへ帰るデス、おうちへ帰るデス。

……

　それからミドリーナが死んだのは、実に五年ほど経ってからのことだった。

　野良になった数少ないスクイージッソウは大体が過酷な運命を辿った。

　偽石には実装ペット産業お決まりの強化処置が施されておりパキンによる自死さえ難しかったという。

【終わり】

勢いだけの書きなぐり故に誤字脱字表現の不足など許してほしい

効かないねェゴムだからできなかったよ…

面白かった
丈夫なのはその分エグいことできるってことだもんな

性格的に大当たり個体がひったすらえげつない目に遭い続けるの好きだわ

どこで死んだか自体は飽くまでも描写されないからそのまま幻覚ともとれるしほんとに迎えに来たともとれる
と思ったけどゴシュジンサマがムスメの存在なんか知ってるはずもなかった

迎えに来ても娘として数百匹の禿裸ダルマ奴隷を見せられたら逃げ帰るね

子供含めて取り返しのつかない感じや容赦のない苦痛の与え方は同族ならではの残酷さだよね
ミドリーナの性格が良い子っぽいのがまた悲惨さを増している
素晴らしい作品

いわれてみれば躾が難しいって明言がある中でこの従順ぶりかつ子供一匹一匹記憶できる賢さだからレア個体中のレア個体なんだな
運命は厳しい

【再誕経路】

あるエロ漫画のワンシーンだったかな
子供をヒリ出して絶頂する妊婦のシーンが忘れられないんだ、実際には痛くてしょうがないんだろうけどねえ

粘液でズルウリと子供がポンっと勢いよく子供がねえ
おまんこからプリプリ出てくる姿に釘付けになったんだ

でも僕は男だし、おまんこもないんだ
だけどさあ、気づいたんだよ、僕には尻がある、
実装石の解剖図だとね、子宮は胃腸にあたるんだって、じゃあ僕は子宮があるってこと
ね？仔実装ちゃあん、親指ちゃん3匹はもう僕の中だよ
君もおいで

「ご、ゴチュインチャマが何言ってるかわからないテチ」

君も家族だってことだよ。ほら、ヒクヒクしてて気持ちいよ、あったかいぞぉ、禿裸で野良でずっと寒い思いをしてきただろ、ここなら安心だよぉ、

生まれ直さない？生まれ変わりたくない？僕のお尻はね、今実装石の子宮なんだぞお

「イヤテチ……！そんなとこ入りたくないテッチュアアアア！！！！」

お尻を向けた姿勢の人に追いかけられるのって初めてなんだ
それもいっかなあ

「こわいテチ！こわいテチ！お尻のバケモノテチ！来ないでテッチ！！！」

ほら、怪物おしりゴチュインチャマ〜
タラタラ肛門からね、タらしちゃうんだぁ、ヨダレ、ヨダレ

「お汁クサイテチャ！やめテチ！テチャ！？」

もう壁際じゃないか
ほら、お尻の中から親指ちゃんも呼んでるよお、ピクピク、ヒクヒク、中で動いてるもん

「イヤテチイヤテチイヤテチイヤ！！！テッ！？テギャアアアアアアアア！！！！」

は〜い
ごっくん。

いぞいぞ、うごうご。もにもに、子供達が子宮で元気そう。

僕の子供達、元気に生まれてきてねえ

実装石が柔らかいのは、お尻に入れるために違いないじゃないか
いずれ60センチクラスのおっきい子も産んであげたいなあ

狂気だ…

お前も家族テチ

怖すぎるテチ…

なんつうモノを書いたんデスゥ…

因果結ばれて新手の実装病を発症しかねん奴
実装石をはらむならお前は実装石だと

…それでも喜びかねんなこの男

実装になっちゃったら本物の母になれる事に感謝しだすと思う
そして尻捕食継続

私に還りなさい〜♪
大腸をたどり〜♪
ケツ汁と糞の〜♪
水源へ〜♪

二次裏の方はもう平日昼間スレ全然だけど
こっちでは立ってたんデスね・・・初めて来た
こっちに乗り換えようかな

絵描きはどこ行った？

虹裏で描いてるのも1人2人だしあとは渋でちょこちょこ見るぐらいじゃ

テェ……？
おなかがギュルギュルするテチィ……

前回から二ヶ月以上経っているから分かり難いですよね
ごめんなさい

ゴミ食ってる実装石でもデスマフィンは無理か

>No.1510395
>No.1510396
永久機関すぎる･･･

>テェ……？
>おなかがギュルギュルするテチィ……
この実装石の顔は上手く言えないが嫌いじゃないと言うか好きと言うか…
ブサイクだし鼻水垂らしてるから微妙な不快感はあるんだけどどこか純真な感じがする

＞絵描きはどこ行った？
環境荒れれば減るのはしゃあない
渋でも活動してくれてる分だけ御の字よ

元々これが平常運転みたいなものだったし仕方ない

縁側に腰を下ろした俺に掴み上げられた二女は必死の形相で暴れ続けた。
リンガルを見ても全く意味のない、文字化けの羅列が続いていて吹く。
「じゃ、まずその糞塗れの汚い服脱いで捨てようか。」
手の中でビクリと来た。
そしてこちらを見て憐れみを誘うかのように、うなるような声でまた泣き出した。
「う゛、う゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛エ゛エ゛・・・。」
「そんな気持ちの悪い顔や声でこっち見られても怖いだけだから。」
そう言うと右手の指で服の首後ろを摘まむと、今度は左手の指で服の前を摘まんだ。
ジタバタもがく二女だったが、両手で一気に服を引き裂くと元の水槽に落っこちた。
再び二女を掴み上げると、今度は貧乏くさい頭巾と気持ち悪いパンツも破り取り、ゆっく
りと胸から腹へと指で押し上げるように動かして丹念に糞抜きをする。
出るわ出るわ、どんどん出て来るその量はまさに驚愕に値する。おかしいやろこれ。
心持ち凹んだような腹になった所でまた二女を水槽の中へ放り込むと、庭に歩き出した。
「お前歌ったり踊ったりしたかったんだよな。ステージ作ってやったぞ。」

「ほれ。」
石を積み上げてコの字にした炉の上に、縁を折り曲げた鉄板を乗せた物を指差した。
「テ、テチ？・・・チャアアアア！！」
今服を引き裂かれて裸にされた二女は、自分の風体の事など完全に忘れて目を輝かせた。
「こ、これがワタチのステージテチ！？・・・でもなんか小さいテチ・・・。」
「最初はこんなもんだよ。」
俺は用意しておいた新聞紙を軽く丸めると、炉の中に組んだ木切れの下に押し込み火を付
けた。
「ニンゲン・・・サン、何してるテチ？」
「舞台の床が冷たいから火を付けて下から温めてんの。」
「ニンゲ・・・ゴシュジンサマ・・・怒ってないんテチ？」
「んー・・・別に。」
二女などに目を向けず、うちわで火を煽りながら俺は答えた。
「ワ、ワタチ・・・ワタチゴシュジンサマの事誤解してたテチ・・・。」

「ゴシュジンサマはオネチャを自分のおアナに入れるキチガイだと思ってたテチ。」
「・・・あっそう。」
「でもこうしてステージ作ってくれたテチ・・・。ワタチには全然ふさわしくないオンボ
ロのカスステージテチけど。」
「・・・。」
木切れに火が付いたらしく香ばしい臭いがして来た。
「やっとゴシュジンサマもワタチ達に対する態度や立場が解ったようテチね。」
俺が糞に塗れた自分の裂けた服を火の中に放り込んだのにも気づかぬ様子で続けた。
「今日のお夕飯はステーキとオスシが食べたいテチ。もちろん用意してくれるテチ？」
「またステーキとオスシか？」
俺は笑いながら二女の髪の毛を摘まみ上げると鉄板の上に置いた。
「もっと優しく抱き上げろテチ！・・・あったかいテチ・・・。」
「寒いしもっとあったかくしてやる。ほら好きに歌って踊れ。」

「そうだテチ！思い出したテチ！！」
二女は突然鉄板の上で飛び跳ねながら喚いた。
「四女チャ！四女チャを殺せテチ！」
「あ！？」
流石にこれには驚く俺。
「昨日の夜ワタチが言ったのは全部四女チャが言えって言った事テチ！」
「あー・・・。そうだったのね・・・へー。」
縁側の水槽の方を見ると、激しく喚き声を上げる四女を長女が必死に宥めていた。
「駄目テチ！言う事聞くテチ四女チャ！」
「ワタチは関係ないテチ！なんで悪口言った二女オネチャだけが舞台にいるテチ！！」
「ワタチがオネチャだからに決まってるテチ！クソニンゲン！早く四女チャを・・・。」
足元を不思議そうに見ながら、しきりと足踏みを始める二女。
「・・・ちょっと熱くなって来たテチ・・・。」
「そんなのいいから早く歌って踊れよ。やりたかったんだろ？」

「熱いテチ・・・熱いテチ！」
ジタバタ走り回り始める二女。
「そうそう。お前のダンスと歌を姉妹達に聞かせてやれ。お前だけ特別なんだぞ。」
「ちが、違うテチ！これはオドリじゃ・・・アジャア！！」
長女は水槽の壁にへばりついてしきりに二女の名前を呼んでいる。
三女は顔面蒼白の小さな五女と六女を両脇に抱きながら失神寸前である。
そして四女は大はしゃぎで二女と同じように跳ね回りながら、そして大笑いしながら呪い
の言葉を吐き続けている。
「ざまあみろテチ！死ねテチ！クソ二女オネチャ！」
「熱いジャア！アヅイジャアアア！！」
床の熱さから逃れようと鉄板の縁へと駆け寄り壁に向かって飛び跳ね、仰向けにひっくり
返って後頭部と背中を焼かれて悲鳴を上げる二女。
「チプププ！服も破られてもう二女オネチャはオシマイテチ！いい気味テチ！」

「四女チャ！止めるテチ！二女チャ・・・二女チャァァァァァア！！」
「凄い声援だぞ。もっと頑張れもっと歌え踊れ。」
煙を上げ始めた鉄板の上で二女が走る跳ねる転ぶ叫ぶ騒ぐ喚く絶叫する。
熱とやけどで全身真っ赤になって、まさに二女オンステージである。
「はっはっはこりゃたまらん・・・ウッ！」
俺は思わず鼻と口を押えた。
二女は糞を漏らしながら転げ回っていた。
「・・・おいおいあれだけ糞抜きしたのにもう出るのか？四次元肛門かよ。」
鉄板の上で糞の焼け焦げる臭い、まさに地獄のニオイである。
ご近所から悪臭の苦情が来ては敵わないし、二女の悲鳴で通報とまでは行かなくても、様
子見ら来られたりするのは避けなければいけない。
「仕方がない・・・。今日のダンスはここまでだ。悪く思うなよ。」
焚きつけの新聞紙を重ねた物で鉄板の上から二女を掴み上げると、庭に放り出した。

「ジャア！ジャアア！」
もう熱くないのにまだ転げ回っている二女。
そこへまた四女がキーキー騒ぎ出した。
「ニンゲ・・・ゴシュジンサマ！なんで止めちゃうテチ！ちゃんと殺せテチ！」
「臭っせえから続けらんねーんだよ！すっこんでろクソチビ！」
鉄板を炉から外して人間もまた絶叫した。
「チビはオマエの方テチ！クソニンゲン！お前も死ねテチ！」
「・・・ふーん。」
頭に血が上ってつい本心が出ているんだろうが本当に馬鹿な小蟲である。
焚きつけに使うつもりだった板切れを投げだして、縁側に置いておいた道具箱から釘と金
槌を取り出して四女に見せる俺。
「そ、それがどうしたデジャ！」
「まあ見てな。」　

魂を懸けたステージに精魂使い果たしたのか、それとも火傷で死にかけているのか、ぐっ
たり身動き一つしない二女を板切れのそばへ並べると、右手を板切れの上に乗せた。
そして二女の手の先に釘を当てると、金槌で打ち込んだ。
ガンッ！「ヂャアアアア！！」
突然体を跳ね起こすとまたジタバタ騒ぎ始めた。まだまだイケるらしい。
「はいうるさい。」ボコッ
軽く金槌で頭を叩くと二女は白目を剥いてコトリと気絶した。多少頭は凹んだが。
しっかりと右手に釘頭まで打ちこむと、その板切れを立てて庭の隅に突き刺した。
これが卒塔婆仔蟲である。
右手を挙げた形でぶら下った二女は気が付いたのか、微かに声を上げた。
「テェェ・・・。」
「生きてるか？」
「・・・ワタチの・・・ステージ・・・ステーキ・・・オスシ・・・。」
「まだ言ってるわ。卑しい奴だなほんと。」

「ニンゲン！クソオネチャをどうするテチャ！！」
なんか知らんが言いたい放題の四女である。
「ワタチに逆らったクソ二女オネチャ早く殺せテチャァ！」
「今日はここまでだ。また明日。」
「なんでジャア！早く殺せジャア！！」
うーむ凄い殺意だ。
「今夜一晩はこのままで涼んでもらおう。もっともっと楽しんでもらわないと。」
「・・・チプププそれもそうテチ。明日が楽しみテチ。」
「よ、四女チャ・・・。二女チャ・・・。」
何言われても止める気などなかったが、それにしても無力な長女である。
姉妹の仲の修復など無理などころか、無意味な事に気付いて貰えないのだろうか。
この寒空の下一晩で死ねればよし、生き残れば二女オンステージの第二幕の開催だ。
そしてその後は・・・。
醜悪にして邪悪な笑いを浮かべた四女を見て俺は思った。家族は大事にしなきゃね。

書き溜めたのが増えたんでこっちに貼るデス
・・・なんだか一行の文字数が変デス
勝手に改行すんなデスこのクソスレ！

１レスに打てる文字は最大495文字で15行まで

行の折り返しは全角で33文字だったはず

前回からどのくらい間が空いてるのか分からないが
もうどんな話だったか忘れてしまった…
あんまり長いならまとめて保管庫にあげてもらうと読みやすいんだけどな

次女という“下”が出来てよかったな長女

目を覚ましたテチコが、鏡を見ると…なんと角が生えていた
「テッ！？おでこに角が生えてるテチ！？」
「うわ、なんだそれ。お前どうしたんだ一体！」
実は俺がテチコの額に実装石の骨を加工して作った角を移植したのだが、あえて黙っておく
「テェェ、わかんないテチ！とっテチ！」
「こっちくんな、気持ち悪い！」
「ゴシュジンサマ、まっテチ！とっテチ！」
「あっち行け！」
俺が突き放した態度を取ると、テチコは寂しさから鳴き始める
「テチューン、テチューン！」
（いいぞ、もう一息！）
「テチコーン、テチコーン！」
「…よしっ！」
ようやく『「テチコーン」と鳴く一角実装テチコーン』の動画が撮れた！
なおもう必要ないので角はもいでやった

翌朝は冷え込みの随分和らいだ朝だった。
俺は部屋から仔実装達の入った水槽を持って庭に出ると、二女はピクりともせず腕を打ち
付けられた釘からぶら下っていた。火傷と霜焼けで全身真っ赤である。キモ。
ケツからは糞を漏らした跡が残っているが・・・。
「二女チャ！二女チャしっかりするテチ！」
例によって無駄な元気づけの悲鳴が長女の口から発される。
だが実際しっかりして、いい反応返して貰わないとこっちも困る。
俺は台所からコップに水を汲んで来ると、その水を二女にぶっかけた。
「・・・チャ！テチャァァァァ！」
やはり生きていたようだ、よかったよかった。それにしてもこの寒さの中生きているとは
やはり必要以上の生命力である。俺もそれに負けないように二女のステージを盛り立てて
やらないといけないと決意を新たにするのであった。
そしてまたも四女の殺せ殺せコールが始まった。
第二幕の開幕である。わくわくするネ！

まずは近所のお寺の駐車場に置いてあった竹ぼうきから引っこ抜いて来た枝が５、６本。
第二幕の指揮棒はコレだ！俺のタクトで歌い踊れ！
釘で固定されて向こう向きにぶら下っている二女の裸の背中にひと鞭食らわせた。
ﾋﾟｼｯ！「ヂャア！」
・・・位置が悪過ぎて頭に当たった。つうか頭がデカ過ぎるんだよこいつら。
中身空っぽの癖して。さらに髪の毛が邪魔で背中に鞭が当たらない。
「うーん・・・しょうがねえな。」
呟くと俺は二女の頭を押さえて髪の毛の内、後ろの一束を掴んだ。
「引っこ抜くね。邪魔だから。」
「チ・・・ヂャアアアアアアアア！！」
無茶苦茶暴れ出した。
実装にとって服と髪の毛は余程に大事な物らしいが、昨日の一幕からこっち、ここまで抵
抗するのは初めてだ。

「そんなにイヤか・・・。」
思わず俺は感嘆してしまった。
でも三か所から生えてるだけでこんなもん最初っから実質ハゲだよね。
「ゴ、ゴシュジンサマ！それだけは止めてあげてテチ！」
「うるさいテチャ長女オネチャ！仲間が増えて喜べテチャ！さっさとやれテチャ！！」
「よしよし四女もああ言ってる事だし、お前は今日から晴れて禿裸だ！」
ブチブチッ！！
「・・・ヂ、ヂャアアアアア！！」
凄まじい悲鳴と共にブビビビビーッ！！と糞射する二女。本当に汚ったねえなあ。
「はい。」
引き毟った髪を見せてやった。大漁。
「テ・・・テ・・・。」
小さな目を大きく見張り、驚愕の表情でプルプル震える二女。
「デヂャアアアアアアアアアアアアアアア！」ブビビビーッ！

悲鳴は同じのばかりでつまらん。
「はい、もういらないね、これ。」
「ヂャア！ヂャア！」
またも手足をバタつかせてこちらに手を伸ばす二女。
「返したってしょうがないでしょ。ほら、フーっ。」
庭の塀の向こう側に髪の毛を吹き飛ばすと、更に大暴れを始める二女。
「はいそれじゃもう片方もね。」
二女の所へ戻り、残った方の後ろ髪を掴んでグッと引っ張ると今度はガクッと止まってし
まった。
やはり頭をしっかり押さえてからじゃなきゃ駄目か。
「じゃ行くよー。よっ！」
ビビビッ！
「・・・ヂャアアアアアアアアアアアア！ギヂャアアアアアアアアアアアアアアア！」
「あっ！・・・ごめんしくじった。」

髪の毛引っこ抜くつもりが耳の下から首筋にかけての頭の皮ごと引っ剥がしてしまった。
鳴き喚きながら緑色の血を頭の横から吹いて暴れ狂う二女。ケツからも大糞射している。
「うわっ！気持ち悪りい！」
俺は手元に残った髪の毛の生えた生皮を思わず地べたに叩きつけた。
「・・・あーびっくりした。」
二女の踊りはまだ暫くは終わりそうにない。
余りの激しい暴れっぷりに釘を刺した手の穴が下に広がって血が滴り落ちている。
この台本にないダンスを二女に任せて俺は一休憩入れる事にした。
「まだ始めてから何もしてないのに・・・。」
部屋に戻ろうと縁側に足を上げる時水槽の中身を見た。
「二女チャ！二女チャアアアア！」
長女は相変わらずだったが、四女はと見ると大喜びしているかと思いきや、意外にも青ざ
めた顔で言葉を失っていた。

戻って来るといささか踊りの勢いは落ちていた。
俺は傷口のある方の耳を摘まんで頭を持ち上げると、傷口に塩を振りかけた。
「ミスってごめんね・・・これでも食らえ・・・ハっダっカっのっ塩！！（ＣＭ風）」
「ヂャアアアアアアアア！ジャジャジャアアアアアアア！」
喜んでくれてはる喜んでくれてはる。
そしてまた戻りがけに四女に声をかけた。
「どうだ？楽しんでくれてるか？」
「テ・・・た、楽しいテチ！二女オネチャザマミロテチ！・・・。」
顔色は目に見えて悪く、明らかにテンションは落ちていた。
小蟲には似つかわしくない仏心が今更になって生まれたのか？それとも勝利者だけが持つ
事を許される慈悲でも見せているつもりか？
「・・・あれだけ俺に対して好き勝手言ったんだ。まだまだこれからだよ。」
「・・・テェ・・・。」
もう四女は俺と目を合わせようともしなかった。

昼飯から帰って来た俺はまた庭に出た。
水槽を見ると出掛けに放り込んでおいたフードが減っていない。
長女や三女達は兎も角四女もである。食欲ないのかな（笑）。
「さーてそろそろ続きを始めよう。お前らももっと近くで見せてやるな。」
そう言って実装達の入った水槽をぶら下った二女のそばに置いた。
「ゴ、ゴシュジンサマ・・・もう許してあげて欲しいテチ・・・。」
蚊の鳴くような声で長女は懇願する。
「駄目だ。」
髪を引っこ抜かれて丸出しになった二女の頭と背中を、竹の鞭で突きながら言った。
「それに。」ﾋﾟｼｯ
「ヂャア！」
背中に一鞭食らわせて俺は言った。
「バカだのキチガイだの言った相手に許してほしいなんて思ってないだろ？お前も。」
「・・・コロせテチ・・・。」

「あぁ？」
二女は怒りと憎悪に満ちた目で俺を見た。
「ワタチはもうハゲハダカテチ・・・もうおしまいなんテチ・・・。」
「おいおい禿裸になってもお前達を守ろうと・・・」
「オネチャなんか関係ないテチ！あんなハゲハダカ！」
二女は絶叫した。
「ハゲハダカになってもまだ生きていたいなんてワタチは思ってないテチ！」
「こんなみっともない姿で生きていたくなんかないテチ！」
「コロされた方がまだましデチ！」
ここまで絶叫すると二女は頭をガクリとうなだれて呟いた。
「早くコロシテテチ・・・。」
その目から緑色の涙が溢れ出た。クシャクシャの顔に緑の線が二本入って更にキモい。
「・・・死ぬ覚悟が出来たっての？」
「テチ・・・。」

「ふーん。まあいいや。そろそろいくぞ。」
俺は竹の鞭を二女の背中に振り下ろした。
ﾋﾟｼｯ「ヂャア！」
「な、なんで・・・早くコロシテて・・・」
「殺して欲しいって言う奴を殺してなんてやるかよ。」
「・・・テ、テェ？わ、ワタチは・・・」
解んねーだろーなーうん、そりゃ実装だもん。
「いくぞ、それっ。」
竹鞭をやたらめったらに振り回し、頭と言わず背中と言わず鞭で叩きのめす。
真っ赤に腫れ上がった背中の皮はあっという間に破れ、裂けた皮膚からは血が奔る。
ついでにケツからは糞も汚い音と共にブビビブビビと糞射される。
鞭の当たる音と次女の悲鳴とコキタナイ糞射音（ついでに長女の「次女チャ！二女チャ！
」の叫び）の、優雅なハーモニーに酔いしれよ！
「このクソ二女があああああ！！１」

「はー疲れた、一休み。」
俺は力を入れ過ぎてヘシ折れた４本目の血まみれの竹鞭を放り出して座り込んだ。
「なんか休んでばっか・・・。」
冬の夕暮れは早い。もう薄暗くなって来た。そろそろ切り上げるか。
「ニンゲ・・・ゴシュジンサマ・・・。」
「・・・ん？」
四女である。
「二女オネチャを・・・二女オネチャを助けてあげて欲しいんテチ・・・。」
「・・・あれだけ殺せ殺せって言ってたのに急にどしたの。」
俺は隣で驚いたような顔の長女と四女を見比べながら聞いた。
「それはそうテチけど・・・ここまでやれば十分テチ！何もコロさなくても・・・！」
「よ、四女チャ！よく言ってくれたテチ！ゴシュジ・・・」
「やだ。殺す。」

今宵はここまでに致しとう御座いますデス
今日は行変じゃなくなってるデス・・・
何だったんデス？

>髪の毛引っこ抜くつもりが耳の下から首筋にかけての頭の皮ごと引っ剥がしてしまった
これは痛そう
まあ虐待してんだから当然なんですけどね…

四女他人事気分か？
次はお前だろ！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1708875836189.png
投下乙
まだ毛髪も服もあるねぇ
全部ないないしようねぇ

>1708875836189.png
ふらふらになるまでそんなもん探すより木の実のひとつでも拾うんだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1709060604269.png
みすぼらしい姿がたまらない……

「テ・・・。」
あっけにとられた顔の二人（と完全に空気と化している三匹）を置いて俺はさっさと部屋
に戻った。ていうか別に四女に言われてやってる訳じゃないわい。
「・・・オネチャ・・・。」
四女はメソメソ泣き出した。
「四女チャ・・・。」
「ワタチが間違ってたテチ・・・こんなヒドイ事になるなんて思ってなかったテチ。」
「四女チャ・・・いいんテチ！・・・いいんテチよ！ゴシュジンサマにもっとお願いする
テチ！」
そして水槽の壁に縋りつくように張り付いて長女は次女に向かって叫んだ。
「二女チャ！しっかりするテチ！オネチャ達がゴシュジ・・・」
「余計に事言うなテチ！」
二女は荒い息を吐きながら絶叫した。
「オマエら何のつもりテチ！・・・ワタチはシニタイって言ってるんテチ！」

「四女ォォォ！！」
二女の絶叫に四女は棒立ちになって固まる。
「今更・・・何言ってるテチ・・・。」
釘で固定されてぶら下げられた体を捻って水槽の中の四女を憎悪の目で睨みつける二女。
目が合った瞬間ブリブリと脱糞する四女。
「じ、二女チャ！落ち着くテチ！」
「何が・・・何が『こんなヒドイ事になるとは思わなかった』・・・テチ！」
頭と背中から滴った血で地面に血の池を描いて二女は続けた。
「ついさっきまで大喜びしてた癖に急に何を言うテチ！」
「こんなハゲハダカになってから生きてても嬉しくないってさっきも言ったテチャ！」
「こうなったのも全部お前のせいデヂャア！！」
肩で息をしながら姉と妹を交互に睨みつける二女。
「絶対に許さないデヂ・・・お前ら呪ってやるデヂャァァァァァ！！」

「おっ揉めてる揉めてる。何？喧嘩？」
俺は擂粉木で擂鉢をゴリゴリ掻きながら庭に戻って来た。
「ゴ、ゴシュジンサマ！」
長女が絶叫した。
「お願いテチ！お願いテチ！二女チャを助けてやってテチ！」
「どんだけ言ったら解るテチ！このクソハゲハダカオネチャ！」
二女も物凄い形相で絶叫する。
「お前だって禿裸じゃん。ほら。」
俺はポケットから鏡を取り出して二女に見せた。
「・・・！！！”＃＄％ちん＆（（、き）＝〜｜〜｜＆け％＄ゾ＃”！！ぽ！！！」
二女は超音波を発して白目を剥いて気絶した。何がどれ程変わったって言うんだ。
「さて二女の事だが。」
俺は二女は完全に無視して、長女と四女に真面目な顔をして言った。
「殺さずにおいてやろうと思う。（ｷﾘｯ）」

「ゴ、ゴシュジンサマ！有難うテチ！有難うテチ！」
長女と四女は涙を流して喜んだ。
「糠喜びすんな。」
「テ・・・？」
「あんだけ好き勝手言ってくれたんだ。こいつはもうここへは置いておけない。」
「テェェェ・・・。」
「捨てる。」
「ゴシュジンサマ！それは可哀そうテチ！オネチャ一人ぼっちじゃ可哀そうテチ！」
「なら殺す。」
「・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
「テ・・・。」
「気が付いたか？」

次女プライド高くていいね！
死に様が楽しみ

――明かりを点けましょ…
『まだ寒いから早く暖かくするデス！このグズニンゲン！』
――前髪に〜♪
『デジャッ！やめるデジャッ！…前髪さんが燃えるデジャアアアアアア！』

――お花をあげましょ…
『テスッ、テスッ！ワタシにそのお花さんをよこすテス！
　クソママが死んだからワタシが仔を産むテスッ！
　テププッ…これで可愛い仔を産むテッスゥ〜ン♪』
――毒の花〜♪
『テッ！？…な、何か気分が悪くなってきたテス…テベベベェ…』

――五匹家族が死んじゃった〜♪
『まだクソママとクソオネチャが死んだだけテチ！』
『ワタチたちは生きてるレチ！』
『プニフー！』

――今日は楽しい実装祭り〜♪
『雛あられくれるテチ？意外と良い人間だったテチ！』
『おいしい雛あられで実装祭りレチ！』
『レフー♪』

「まあ、その雛あられはコロリを砕いたものなんだがな」
３匹とも泡を噴いてひっくり返っていて、俺の言葉はもう聞こえていないようだ
雛祭り本番に備えてやっと実装石の駆除が終わったわ…

>楽しい実装祭り
いつまでも飾っておくと娘さんがお嫁に行くのが遅れちゃうからね
さっさと死のうね

餌探し､今日も一日ご安全n…ｼﾞｯ！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1709481132401.png
両腕をつまんで左右にギュッーと引っ張りたい……

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

仔実装お前…やっちまったんか！

イモウトチャンはいまごろてんごくテチ・・・そのほうがいいテチ・・・

死んだほうが良い世界

ペンの筆圧むずかしいわ

蛆チャンかわいいレフ

>ペンの筆圧むずかしいわ
あらかわいい

>ペンの筆圧むずかしいわ
投下乙
プニプニのおねだりしてそう

今日も天気悪いな……
実装ちゃん殺そ

みんなコメントありがとう
ウジちゃんも喜んでいます

うじちゃんか親指くらいなら飼いたい

ニコニコしててかわいいレフ

>みんなコメントありがとう
>ウジちゃんも喜んでいます
投下乙です
線描がレベルアップしてます！

今日の強風で何匹の糞仔蟲ちゃんが死んだかなぁ？

かわいい〜
食べちゃいたいくらいかわいい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

そうか（放置して帰宅）

ちいかわ実装

最近ある現象が頻発している

実装石が血と皮だけ残して汚肉と汚服が忽然と消え去ると言うらしい

これは新手の虐待師の仕業か鍋師の仕事なのか実装界隈の噂になっているそうだ

>ちいかわ実装
>最近ある現象が頻発している
>実装石が血と皮だけ残して汚肉と汚服が忽然と消え去ると言うらしい
>これは新手の虐待師の仕業か鍋師の仕事なのか実装界隈の噂になっているそうだ
ヌヌちゃんが現役だったら
ちいかわ実装は絶対に出してただろうなとは思う

なりたいやつがおるんじゃ...

実装石を着飾らせ、吐き出す我儘全てを叶え
他者への迷惑すら顧みず悪害を撒き散らす愛護派
そんな人間が居たのも最早過去の話
今の愛護派は改良されて成体になっても１０ｃｍ程度にしかならない『水槽飼い実装』を飼う事が主流になっている
もう昔のように無差別に可愛がる人間などどこにもいない
それは単純に無差別愛護が出来る経済的余裕のある人間の減少やコロナ以降からの自粛ムード、そして水槽飼い実装の登場から愛護派は野良を見放し、見向きもしなくなった

一方の虐待派はと言うと
今まで相対的存在であった愛護派が激減した事から彼らもまた鳴りを潜める羽目になった
今までは愛護派の餌やりや擁護で減る事の無かった野良
しかし野良の庇護者が無くなり、餌やりも無くなって食糧難に陥って同族食いが始まると加速的に数が減り
更に擁護する者が消えた事で容赦ない駆除で更に数を減らし
今まで百害あって一利無しと公言していた虐待派に駆除を止める術はなく、結果として少ない野良を取り合い、横取りされないように自宅でひっそり行う流れとなり
今では野良実装滅亡のカウントダウンに無関心派が喜び、愛護派はどこ吹く風と言わんばかりに無視し、虐待派は昔を思い出して哀愁にふけるのであった

見向きもされなくなった野良たちがどのように過ごしていたか気になる

現在の野良実装石を取り巻く環境は前例の無い過酷な状況に陥っている
とある野良は住処を持たずに最低限の荷物を持って常に渡りを繰り返している
もう人間はアテに出来ない、託児でウハウハなんて愚の骨頂
そして一か所に留まれば死の確率が跳ね上がる
それを親や姉妹の愚行から学んだ野良実装石は常に逃げ回り
子供ですら厳選して一匹だけを残して残りを見捨てて逃げた
『デスゥ・・』
いつまでも終わりの無い逃げる毎日を今後子供に全ての知恵を授けて同じ毎日を強いる
割り切れない実装石はその絶望の未来に溜息を吐いた

それとは違い公園の奥に人間の作ったハウスに住み着く野良実装石は人間から貰った緑色のサングラスを掛けて妊娠状態に入り、時間を置いてから赤いサングラスを掛けて３０匹程子実装を産んでハウスの前に用意してある水の入ったバケツで雑に粘膜を剝がしてから隣のゲージに放り込んだ
『テチャー！！痛いテチママー！！』
『このブタババア！！高貴で美しいワタチになんて無礼な事するテチ！！』
子実装がテチテチと騒ぐ中虐待派の青年が数名現れて無造作に数匹袋に詰め、代わりに食料を置いて行った
実装石は子供を生きる道具として躊躇う事無く人間に差し出して庇護を受けていた
割り切った実装石は自分の為だけに愛情すらも平気な顔で捨て、今日も悠々と生き延びている
駆除業者によって駆除されるその日まで

サツバツ…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1511650
乙！

>ハウスの前に用意してある水の入ったバケツで雑に粘膜を剝がしてから隣のゲージに放り込んだ

>No.1511700
乙
Tさんじゃない？

>No.1511700
無慈悲かつ乱雑に扱われる生まれたばかりの子実装の姿になんとなく胸キュン

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

セクシーな乳首しやがって・・・