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「テレビ離れ」実感する社会人が8割、コロナ禍を機に変化が加速 -
「ネットで足りる」「役立たない」と辛らつ
ライボの調査機関「Job総研」は、社会人男女を対象に実施した「2023年媒体利用の実態調査」
の結果を公開した。その結果によると、社会人の8割が「テレビ離れを実感」していることが判明した。
ネットでは「ネットやSNSで足りる」「見ても面白くないし」などと話題となっている。
調査ではまず、普段利用している媒体について調査。「インターネット」が最も多く85.5%で、
次いで「SNS」が80.6%、「テレビ」が50.9%だった。コロナ禍前後で利用頻度が増した媒体については、
「SNS」が63.4%で最多となり、次いで「インターネット」が59.7%、「テレビ」が12.5%で、コロナ禍を
境にSNSの利用率が増加していることがわかった。