IP:133.106.*(ipv4)　No.1277626888
アポも取らずに押しかけた弁護士を自称する男は、ペラペラと訳の分からない事をほざいていた。
曰く、依頼主（事故の原因となった実装石の飼い主の老婆）はうちの娘の不注意でペットを殺されてひどく傷付いている。
曰く、大事な家族を奪ったうちの娘に対して、依頼主は刑事と民事の双方で法的措置を取ることを検討している。
曰く、こちらの言い値の示談金を支払うなら訴えは起こさないでやる。
曰く、いたいけな実装石を自転車で轢き殺すような野蛮な奴は少年院にぶち込んで然るべきだが、依頼主の寛大な申し出に感謝しろ。
正直、目の前の自称弁護士が何をほざいているのか理解できなかった。
私の隣で一緒に話を聞いていた妻も同様のようだ。
同じ日本語で会話しているはずなのだが、一方的に自身のとち狂った見解を声高に主張しているこの自称弁護士が不気味で仕方なかった。
気分を悪くしたのか、妻が何も言わずに席を立つ。
自称弁護士は構わず示談に同意しろ、サインしろと喚き続ける。
背後に回った妻がバールのようなものを振りかぶっていることにも気付かずに。

IP:133.106.*(ipv4)　No.1277627088
バールのようなもので頭部を滅多打ちにされて動かなくなった自称弁護士を、大容量のゴミ袋で包んで車のトランクに放り込む。
そのまま私達は人気のない山奥まで向かい、自称弁護士をトランクから放り出した。
やめてくれ、たすけてくれ、と弱々しく呻く自称弁護士に、妻は執拗にバールのようなものを振り下ろす。
程なく四肢が折れ、蛆実装のようにイゴイゴと無様に蠢くだけの肉塊が出来上がった。
妻はこの山奥に来る途中で適当に拾ってきた野良の成体実装をトランクから取り出すと、パンツを乱暴に剥ぎ取り、総排泄孔を自称弁護士の顔に押し付ける。
そのまま野良実装の腹を思い切り何度も殴り付ける。
悲鳴を上げて盛大に脱糞する野良実装。
自称弁護士の鼻と口は、野良実装のひり出した糞で埋まってしまった。